JP7132089B2 - 流体噴射弁 - Google Patents

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Description

本開示は、噴孔から流体を噴射する技術に関する。
噴孔から流体を噴射する流体噴射弁において、噴孔の出口側の周囲にデポジットが形成されることを抑制する技術が知られている。
例えば、下記の特許文献1には、複数の噴孔が形成された噴孔プレートの噴孔の出口側端面において、隣り合う噴孔の間に溝を形成し、隣り合う噴孔の一方から噴射されて噴孔の周囲に付着する流体を、溝により隣り合う他方の噴孔に導く技術が記載されている。
特許文献1に記載された技術では、溝により隣り合う他方の噴孔に導かれた流体が他方の噴孔から噴射される流体により持ち去られることにより、噴孔の出口側にデポジットが形成されることを抑制しようとしている。
特開2017-2731号公報
しかしながら、発明者の詳細な検討の結果、一方の噴孔から噴射され、溝により他方の噴孔に流体が導かれても、噴孔の出口側の周囲に流体が付着してデポジットが形成されることがあるという課題が見出された。
本開示の1つの局面は、噴孔の出口側の周囲にデポジットが形成されることを極力抑制する技術を提供する。
本開示の1つの態様による流体噴射弁(10、80)は、弁ボディ(14)と噴孔(32)と弁部材(20、90)と突部(36、40、52、62、72、94)とを備える。
弁ボディは、弁座(16)および弁座よりも流体流れの下流側に流体が流出する開口部(18)を有する。噴孔は、開口部よりも流体流れの下流側に位置する。弁部材は、弁座に着座することにより噴孔からの流体噴射を遮断し、弁座から離座することにより噴孔から流体を噴射させる。突部は、噴孔側または弁部材側に設けられ、弁部材が弁座から離座したときに噴孔に向かう一部の流体の流れを阻害する。
このような構成によれば、弁部材が弁座から離座したときに、噴孔に向かう一部の流体の流れを突部が阻害するので、突部により流れを阻害される一部の流体が噴孔に向かう流れ方向が変化する。一方、突部により流れを阻害されない流体が噴孔に向かう流れ方向は変化しない。
このように、噴孔に向かう流れ方向が変化する流体と、噴孔に向かう流れ方向が変化しない流体とが噴孔の入口側で衝突して噴孔に流入することにより、噴孔を流れる流体に旋回流が発生する。この旋回流が噴孔から噴射されると、噴孔の出口側の周囲に付着する流体を旋回流が引き込むので、噴孔の出口側の周囲に付着する流体を極力低減することができる。これにより、噴孔の出口側の周囲にデポジットが形成されることを極力抑制できる。
第1実施形態の流体噴射弁の先端部の断面図。 流体噴射弁の使用例を示す模式図。 噴孔プレートのノズルニードル側の端面を示す図。 噴孔の入口側から出口側に向かう流体流れを示す模式図。 突部の変形例を示す模式図。 第2実施形態の噴孔プレートを燃料入口側から見た図。 第3実施形態の噴孔プレートを燃料入口側から見た図。 第4実施形態の噴孔プレートを燃料入口側から見た図。 第5実施形態の流体噴射弁の先端部の断面図。 ノズルニードルの噴孔側の端面を示す図。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示す流体噴射弁10は、例えば、図2に示すように、ディーゼルエンジンの排気通路200において、DOC210の上流側に設置され、図示しない高圧ポンプにより加圧された燃料をDOC210の上流側の排気通路200に噴射して添加する燃料添加弁として使用される。DOCはDiesel Oxygen Catalystの略である。
DOC210はDPF212の上流側に設置されている。DPFはDiesel Particulate Filterの略である。DOC210は、流体噴射弁10から排気通路200に噴射された燃料を酸化反応させる。この反応熱により排気通路200の排気温度が上昇することにより、DPF212が捕集しているパティキュレートが燃焼され除去される。
図1は流体噴射弁10の先端部を示している。流体噴射弁10の図1に示す先端部と反対側には、例えば電磁力によりノズルニードル20をリフトさせる電磁駆動部が設置されている、流体噴射弁10は、筒状部材12と、弁ボディ14と、ノズルニードル20と、噴孔プレート30とを備える。
筒状部材12は円筒状に形成されている。筒状部材12と弁ボディ14の外周面とは溶接されている。弁ボディ14の内周面には、ノズルニードル20が着座する弁座16が形成されている。弁ボディ14は、弁座16よりも流体流れの下流側に、流体が流出する開口部18を有している。
ノズルニードル20は、内部に流体が流れる内部空間22を有している。内部空間22には、図1の上部から燃料等の流体が供給されている。ノズルニードル20と弁ボディ14との間に形成されるノズルニードル20の外部空間24と内部空間22とは、ノズルニードル20の周壁を貫通する連通孔26により連通している。
ノズルニードル20の図1に示す先端部と反対側は、図示しないアーマチャと接続されている。流体噴射弁10の電磁駆動部が発生する電磁力によりアーマチャが図1の上部に引き上がられることにより、ノズルニードル20は弁座16から離座する。
噴孔プレート30は、円筒のカップ状に形成されており、弁ボディ14の開口部18を覆っている。噴孔プレート30と弁ボディ14とは溶接されている。
図3に示すように、噴孔プレート30には、噴孔プレート30を流体噴射弁10の軸方向に貫通して4個の噴孔32が同心円上に形成されている。ノズルニードル20が弁座16から離座することにより、ノズルニードル20の内部空間22から連通孔26を通ってノズルニードル20の外部空間24に供給されている流体は、弁座16とノズルニードル20との間を通り、噴孔32から噴射される。
噴孔プレート30のノズルニードル20側の端面34には、噴孔32のそれぞれを噴孔32に対し噴孔プレート30の径方向外側から半分覆うように、4個の真っ直ぐな板状の壁36が形成されている。壁36は、各噴孔32と噴孔プレート30の中心とを結ぶ半径方向と直交する方向に延びている。
ノズルニードル20が弁座16から離座することにより噴孔32に向かう流体は、図3および図4に示すように、壁36に遮られずに直接噴孔32の中心に向かう流体流れ300と、壁36に遮られ、壁36に沿って流れてから、噴孔32の周方向に向かう流れ成分を有する流体流れ310とに分かれる。
流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、図4に示すように、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[1-2.効果]
以上説明した第1実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1a)、旋回流320が噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射されるので、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を極力低減することができる。これにより、噴孔32の出口側の周囲に流体のデポジットが形成されることを極力抑制できる。
上記第1実施形態では、ノズルニードル20が弁部材に対応し、噴孔プレート30に形成された壁36が突部に対応する。
[2.第2実施形態]
[2-1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第2実施形態では、図5に示すように、第1実施形態の真っ直ぐな板状の壁36に代えて、円弧状の壁40が、壁40の凸面を噴孔プレート30の径方向外側に向けてノズルニードル20側の端面34に形成されている。
上記構成を採用することにより、第2実施形態では、第1実施形態と同様に、流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[2-2.効果]
以上説明した第2実施形態によれば、第1実施形態の(1a)と同様の効果を得ることができる。
上記第2実施形態では、壁40が突部に対応する。
[3.第3実施形態]
[3-1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第3実施形態では、図6に示すように、四角形状の突部52が、噴孔プレート50のノズルニードル20側の端面34において噴孔プレート50の中央部に形成されている。4個の噴孔32は、四角形状の突部52の各辺の頂点側に形成されている。
上記構成を採用することにより、第3実施形態では、第1実施形態と同様に、流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[3-2.効果]
以上説明した第3実施形態によれば、第1実施形態の(1a)と同様の効果を得ることができる。
[4.第4実施形態]
[4-1.第1実施形態との相違点]
第4実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第4実施形態では、図7に示すように、三角形状の突部62が、噴孔プレート60のノズルニードル20側の端面34において噴孔プレート60の中央部に形成されている。3個の噴孔32は、三角形状の突部62の各辺の頂点側に形成されている。
上記構成を採用することにより、第4実施形態では、第1実施形態と同様に、流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[4-2.効果]
以上説明した第4実施形態によれば、第1実施形態の(1a)と同様の効果を得ることができる。
[5.第5実施形態]
[5-1.第1実施形態との相違点]
第5実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第5実施形態では、図8に示すように、第1実施形態の真っ直ぐな板状の壁36に代えて、複数の四角形状の突部72が、噴孔プレート70のノズルニードル20側の端面34において直線上に配置されている。
上記構成を採用することにより、第5実施形態では、第1実施形態と同様に、流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[5-2.効果]
以上説明した第5実施形態によれば、第1実施形態の(1a)と同様の効果を得ることができる。
[6.第6実施形態]
[6-1.第1実施形態との相違点]
第6実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第6実施形態では、図9および図10に示すように、噴孔プレート100ではなく、ノズルニードル90の噴孔側の端面92に、噴孔32のそれぞれを噴孔32に対し噴孔プレート30の径方向外側から半分覆うように、4個の真っ直ぐな板状の壁94が形成されている。壁94は、各噴孔32に対応する位置とノズルニードル90の噴孔側の端面92の中心とを結ぶ半径方向と直交する方向に延びている。
上記構成を採用することにより、第6実施形態では、第1実施形態と同様に、流体流れ300と流体流れ310とが噴孔32の入口側で衝突することにより、流体は旋回流320となって噴孔32に流入し、噴孔32の出口側から噴射される。このとき、旋回流320は、噴孔32の出口側の周囲に付着する流体を引き込みながら噴射される。
[6-2.効果]
以上説明した第6実施形態によれば、第1実施形態の(1a)と同様の効果を得ることができる。
第6実施形態では、ノズルニードル90に形成された壁94が突部に対応する。
[7.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上記の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(7a)上記実施形態では、流体噴射弁は、ディーゼルエンジンの排気通路200において、DOC210の上流側の排気通路200に燃料を噴射して添加する燃料添加弁として使用される。これ以外にも、流体噴射弁の噴孔の出口周囲にデポジットが付着する可能性があるのであれば、流体噴射弁にどのような流体を噴射してもよいし、どこに設置されてもよい。
(7b)噴孔の数は上記実施形態で説明した3個または4個に限るものではなく、流体噴射弁の適用分野に適した数であれば何個でもよい。
(7c)噴孔32は、流体噴射弁10の軸に対して、噴射方向に向かって外周側に傾斜して形成されてもよい。
(7d)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加または置換してもよい。
(7e)上述した流体噴射弁の他、当該流体噴射弁を構成要素とする流体噴射システムなど、種々の形態で本開示を実現することもできる。
10、80:流体噴射弁、14:弁ボディ、16:弁座、18:開口部、20、90:ノズルニードル(弁部材)、30、50、60、70、90:噴孔プレート、32:噴孔、34:端面、36、40、94:壁(突部)、52、62、72:突部、92:端面

Claims (4)

  1. 弁座(16)および前記弁座よりも流体流れの下流側に流体が流出する開口部(18)を有する弁ボディ(14)と、
    前記開口部よりも流体流れの下流側に位置する噴孔(32)と、
    前記弁座に着座することにより前記噴孔から流体が噴射することを遮断し、前記弁座から離座することにより前記噴孔から流体を噴射させる弁部材(20、90)と、
    前記噴孔側または前記弁部材側に設けられ、前記弁部材が前記弁座から離座したときに前記噴孔に向かう一部の流体の流れを阻害してから前記噴孔に向かわせ、その他の流体の流れを阻害せずに前記噴孔に直接向かわせ、これら二つの前記流体の流れを前記噴孔の入口側で衝突させる突部(36、40、52、62、72、94)と、
    を備える流体噴射弁(10、80)。
  2. 請求項1に記載の流体噴射弁であって、
    前記突部は連続した壁(36、40、94)である、
    流体噴射弁。
  3. 請求項1または2に記載の流体噴射弁であって、
    前記開口部を覆い、前記噴孔が形成された噴孔プレート(30、50、60、70、100)を備え、
    前記突部(36、40、52、62、72)は前記噴孔プレートの前記弁部材側の端面(34)に形成されている、
    流体噴射弁。
  4. 請求項1または2に記載の流体噴射弁であって、
    前記突部(94)は前記弁部材の前記噴孔側の端面(92)に形成されている、
    流体噴射弁。
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