JP4541862B2 - 切断機 - Google Patents

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本発明は、平面矩形のベース上に、モータによって回転駆動する切断刃を備えた本体を設け、ベースに、ベースの側辺と平行な平行定規を装着可能としたマルノコやカッタ等の切断機に関する。
例えばマルノコでは、平面矩形のベース上に、モータによって回転駆動する円盤状の鋸刃(切断刃)を備えた本体を設け、ベースの下方に鋸刃を突出させて、被切断材上でベースをスライドさせることで鋸刃による被切断材の切断が可能となっている。また、ベースには、切断方向の側辺と平行な平行定規が装着可能となっており、例えばベースに装着した平行定規を被切断材の側面に沿ってスライドさせてベースを案内させることで、当該側面と所定間隔をおいた平行な切断が行えるようになっている。
この平行定規とベースとの装着構造としては、特許文献1,2に開示のように、平行定規へ直交状に連設した連結バーを、ベースに設けた装着部に差し込み、その装着部に設けたツマミネジで連結バーを上方から押圧固定することで、当該位置での平行定規の固定を可能とする構造がよく用いられている。ツマミネジを緩めると、連結バーと共に平行定規をスライドさせて、ベースからの距離を調整可能となる。また、ツマミネジに代えて、連結バーを押圧固定するロックネジの頭部にレバーを連結し、レバーの回転操作によって連結バーの押圧固定とその解除とを行う構造も知られている。
特開2002−370203号公報 特開2004−9297号公報
ツマミネジのねじ込みによる構造では、平行定規の調整に伴うツマミネジの回転操作が面倒で操作性が良くない上、締付量が常に一定になるとは限らないため、締め過ぎによってベースの装着部や連結バーが損傷するおそれも生じる。そこで、レバーであれば、操作量がツマミネジに比べて少なく、操作性は良くなるが、通常は平行定規の装着状態でレバーが平面視でベース上に納まるようにねじ込み位置が設定されるため、平行定規を使用しない状態では、弛み方向へ回転したレバーがベースの側辺から横向きに突出しやすく、作業の邪魔になる。特に、当該側辺を壁や当て板等に当接させてベースをスライドさせる際にはいちいちレバーをベースの内側へ押し戻す必要があり、使い勝手を大きく損なってしまう。
そこで、本発明は、平行定規の装着にレバー構造を採用して平行定規の着脱に係る操作性を維持しつつ、平行定規を使用しない状態でもレバーが邪魔になることがなく、使い勝手に優れる切断機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ロックネジを、装着へのねじ込み方向と反対方向、且つ装着部に連結バーを押圧固定しない状態、レバーが平面視でベースの側辺よりも内側となる収納位置に回転付勢する回転付勢手段を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、レバーの操作性の向上を図ると共に、装着部の破損やロックネジの脱却等を効果的に防止するために、ベース上に、ロックネジにより連結バーを押圧固定する操作方向での所定位置と、その反対側の収納位置とで夫々レバーに当接してその回転を規制する規制部を設けたものである。
請求項1に記載の発明によれば、平行定規を使用しない状態では、レバーは平面視で常にベース側辺よりも内側にあってベース平面上に納まる。よって、レバーが作業の邪魔になることがなく、ベースにおける当該側の側辺も切断のガイドとして使用でき、良好な使い勝手が得られる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、操作性がより良好になると共に、ロックネジの締め過ぎによる装着部や連結バーの損傷や、ロックネジの弛み過ぎによる装着部からの脱却等も効果的に防止可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は切断機の一例であるマルノコの平面図で、マルノコ1は、平面矩形のベース2上に、モータ駆動で回転する鋸刃4を切断方向(図1の上下方向)に備えてベース2の下方に突出させた本体3を設置してなる。本体3は、モータを収容したモータハウジング5と、モータハウジング5に連結され、モータハウジング5と合わせてハンドル6を形成するハンドルハウジング7と、鋸刃4の上部を覆うブレードケース8とから形成される。ブレードケース8は、切断方向の前方側(図1の上側)が、平面コ字状の連結板9に軸10によって上下方向へ回転可能に軸着されており、その連結板9は、ベース2上に左右方向へ立設されて図示しない円弧状のガイド溝を有する扇状のガイド板11に、ツマミネジ12によってガイド溝に沿った任意の位置で固定可能に連結されている。
一方、ブレードケース8の後方側では、同様に図示しない円弧状のガイド溝を有する円弧状のガイド板13が、ベース2上で左右方向へ立設されて、そのガイド板13に、前方へ向かって円弧状にカーブするデプスガイド14の下端が、ツマミネジ15によってガイド溝に沿った任意の位置で固定可能に連結されている。
このデプスガイド14の上方部分が、ブレードケース8内へその内周面に沿って挿入されていることから、前後のガイド板11,13における連結板9とデプスガイド14との固定位置を変更することで、本体3を、鋸刃4がベース2と直交する直角位置から、右側へ倒伏して鋸刃4がベース2から45°の角度で傾斜する最大傾斜位置までの任意の傾斜角度で固定して、いわゆる傾斜切断が可能となる。なお、ベース2の前端には、鋸刃4の直角位置と45°位置で側縁が夫々鋸刃4の延長面上に位置する切込み16,16が形成されており、被切断材の上面に表記した墨線に切込み16,16の側縁を合わせることで、墨線に沿った切断が容易に可能となっている。
また、ブレードケース8の後端外周には、デプスガイド14と一体的に固定されるクランプ状態と、デプスガイド14に沿ってブレードケース8の後端が摺動可能となるアンクランプ状態とを切替可能とするクランプ機構17が設けられている。よって、デプスガイド14に沿ったブレードケース8のクランプ位置を変更することで、軸10を中心として本体3を上下方向へ回転させて、鋸刃4のベース2下方への突出量(切込量)が調整可能となっている。
一方、ベース2の切断方向に沿った左右の側辺際で前方側には、図2にも示すように、平行定規40の連結バー41(図3)を差し込み可能な凸状の装着部18,18が夫々形成されており、このうち左側の装着部18には、連結バー41のロック機構20が設けられている。このロック機構20は、装着部18に上方から螺合されて下端を下方へ突出させるロックネジ21と、そのロックネジ21の上方部位へ連結されるレバー22と、ロックネジ21へ同軸で外装され、装着部18とレバー22との間に配置される回転付勢手段としてのトーションスプリング23とからなる。
レバー22は、ロックネジ21の上方部位に螺合し、上部が小径で下部が大径となる二段形状の下ナット24と、その下ナット24に上方から嵌着され、ロックネジ21の上端に螺合された上ナット25によって抜け止め固定されるレバー部26とからなり、レバー部26は、トーションスプリング23の外側を覆うように下方まで垂下されて、トーションスプリング23の上端27がその内面に係止されている。トーションスプリング23の下端28は、ベース2上に突設された規制部29に係止されていることから、レバー22及びロックネジ21には、平面視で左回転方向(ロックネジ21の弛み方向)への回転付勢が加わることになる。但し、レバー部26は、自由端側の側面に凹設された凹部30が規制部29と当接する図2の収納位置で左回転が規制されるようになっている。
また、ベース2上において、装着部18を挟んだ規制部29の反対側には、ロックネジ21をねじ込むレバー22の右回転時にレバー部26と当接してその右回転を規制する第2規制部31が立設されている。ここでは、通常は第2規制部31に当接する若干手前で連結バー41をロックできるようにレバー部26の位置が調整されていることから、第2規制部31は、必要以上の力でレバー部26を回転させて装着部18を破損させることを防止するために使用される。なお、レバー部26の位置の調整は、上ナット25と下ナット24との締め込み調整によって行われる。
以上の如く構成されたマルノコ1においては、平行定規40を使用しない状態では、レバー22はトーションスプリング23の付勢によって、レバー部26が規制部29に当接する図1,2の収納位置にあって、平面視でベース2の左側辺よりも内側に納まる。そして、平行定規40を使用する際には、図3に示すように、平行定規40の連結バー41を、例えばベース2の右側の装着部18から差し込み、左側の装着部18を通して左側へ突出させて、平行定規40の位置を調整する。平行定規40の位置が決定されると、レバー22を右回転させる。すると、ロックネジ21が装着部18にねじ込まれて下端が連結バー41の上面を押圧し、当該位置で平行定規40をロックする。よって、平行定規40を被切断材の側面に当接させてそのままベース2をスライドさせると、平行定規40と鋸刃4との設定距離を維持したまま、鋸刃4により当該側面と平行な切断が可能となる。
切断作業が終わって平行定規40を取り外す際は、レバー22を左回転させれば、ロックネジ21が緩められて連結バー41の押圧を解除するため、連結バー41を装着部18,18から抜き取ることができる。このとき、トーションスプリング23の付勢によって、レバー22は自動的に図1,2の収納位置へ復帰することになる。
このように上記形態のマルノコ1によれば、ロックネジ21を、装着部18へのねじ込み方向と反対方向で、且つ装着部18に連結バー41を押圧固定しない状態では、レバー22が平面視でベース2の側辺よりも内側となる収納位置に回転付勢するトーションスプリング23を設けたことで、平行定規40を使用しない状態では、レバー22は平面視で常に側辺よりも内側にあってベース2の平面上に納まる。よって、レバー22が作業の邪魔になることがなく、ベース2における当該側の側辺も切断のガイドとして使用でき、良好な使い勝手が得られる。
また、ベース2上に、ロックネジ21により連結バー41を押圧固定する操作方向での所定位置と、その反対側の収納位置とで夫々レバー22に当接してその回転を規制する規制部29と第2規制部31とを設けたことで、操作性がより良好になると共に、ロックネジ21の締め過ぎによる装着部18や連結バー41の損傷や、ロックネジ21の弛み過ぎによる装着部18からの脱却等も効果的に防止可能となる。
なお、上記形態では、ベースの左側の側辺際の装着部にロック機構を設けているが、右側であっても良いし、左右両側の装着部に設けても差し支えない。また、レバーの構造も、上記形態のような上下のナットによってレバー部をロックネジに固定する構造に限らず、レバーが直接ロックネジに溶接等で固定される構造とする等、適宜設計変更可能である。そして、回転付勢手段も、トーションスプリングに限らず、ロックネジから放射状に突設したピン等の突片をコイルバネや板バネ等で付勢することでロックネジを回転付勢する構造等も採用できる。
さらに、規制部の構造も、例えば上記形態の第2規制部を、連結バーがロックされる押圧固定位置でレバー部と当接するように設ける等、適宜設計変更可能で、上記形態のようにレバーの自由端側と当接する位置に設けるのに限らず、例えば装着部の上面に突設して、レバー部の基端側の内面に設けた突起との干渉によって回転規制を図るようにしても良い。勿論規制部がなくても回転付勢手段による収納位置への誘導が可能であれば、規制部を省略することもできる。
一方、マルノコ自体の構造も、例えば傾斜切断ができないマルノコに本発明を採用したりしても差し支えなく、その他マルノコ以外にカッタ等の切断機にも本発明は適用可能である。
マルノコの平面図である。 ロック機構の説明図で、上がトーションスプリングと上ナットとの間での横断面、下が切断方向でのロックネジの中央縦断面を夫々示す。 平行定規を装着したマルノコの平面図である。
符号の説明
1‥マルノコ、2‥ベース、3‥本体、4‥鋸刃、8‥ブレードケース、14‥デプスガイド、18‥装着部、20‥ロック機構、21‥ロックネジ、22‥レバー、23‥トーションスプリング、24‥下ナット、25‥上ナット、26‥レバー部、29‥規制部、31‥第2規制部、40‥平行定規、41‥連結バー。

Claims (2)

  1. 平面矩形のベース上に、モータによって回転駆動する切断刃を備えた本体を設けると共に、前記ベースにおける切断方向と平行な側辺際に、前記側辺と平行な平行定規の連結バーを挿脱可能な装着部と、その装着部に上方から螺合されてねじ込みにより前記連結バーを押圧固定するロックネジと、そのロックネジを回転操作するレバーとを設け、前記レバーは、前記連結バーの押圧固定を解除する方向への回転によって前記ベースの側辺から突出する切断機であって、
    前記ロックネジを、前記装着部へのねじ込み方向と反対方向、且つ前記装着部に前記連結バーを押圧固定しない状態、前記レバーが平面視で前記側辺よりも内側となる収納位置に回転付勢する回転付勢手段を設けたことを特徴とする切断機。
  2. ベース上に、ロックネジにより連結バーを押圧固定する操作方向での所定位置と、その反対側の収納位置とで夫々レバーに当接してその回転を規制する規制部を設けた請求項1に記載の切断機。
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