JP4541749B2 - ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法、電子写真感光体用塗布液の製造方法、および、電子写真感光体の製造方法 - Google Patents
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該溶剤と該結晶変換工程により得られたCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶とを含む液を濾過することで、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のウェットケーキを得る濾過工程と、
該濾過工程により得られたCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のウェットケーキを乾燥することで、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶からなるヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得る乾燥工程と
を有することを特徴とするヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法において、
該濾過工程は、ウェットケーキ中のCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して85質量%以上となるまで濾過を行う工程であり、
該溶剤がN,N−ジメチルホルムアミドであり、
該乾燥工程で得られる該ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を構成する該CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のBET比表面積が30m 2 /g以上である
ことを特徴とするヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法である。
測定装置:(株)島津製作所製の自動比表面積測定装置(商品名:マイクロメリトリックス・フローソープ2300)
測定対象試料(サンプル):上記特定結晶形のHOGaPc結晶からなる粉体
サンプル量:0.5±0.05g
フローガス:窒素とヘリウムとの混合ガス(窒素:ヘリウム=30:70(モル比))
脱ガス温度:110℃
脱ガス時間:30分
測定装置:マック・サイエンス社製の全自動X線回折装置(商品名:MXP18)
X線管球:Cu
管電圧:50kV
管電流:300mA
スキャン方法:2θ/θスキャン
スキャン速度:2deg./min
サンプリング間隔:0.020deg.
スタート角度(2θ):5deg.
ストップ角度(2θ):40deg.
ダイバージェンススリット:0.5deg.
スキャッタリングスリット:0.5deg.
レシービングスリット:0.3deg.
湾曲モノクロメーター使用
・結晶変換工程
溶剤中でヒドロキシガリウムフタロシアニンの結晶変換を行うことで、ヒドロキシガリウムフタロシアニンを上記特定結晶形のHOGaPc結晶とする工程。
・濾過工程
溶剤と結晶変換工程により得られた上記特定結晶形のHOGaPc結晶とを含む液を濾過することで、上記特定結晶形のHOGaPc結晶のウェットケーキを得る工程。
・乾燥工程
濾過工程により得られた上記特定結晶形のHOGaPc結晶のウェットケーキを乾燥することで、上記特定結晶形のHOGaPc結晶からなるヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得る工程。
フタロニトリル1.5部をα−クロロナフタレン10部に分散した後、攪拌しながら液温が60℃となるまで昇温を行った。次いで、液温60℃の状態で、ガラス管を用いて乾燥窒素ガスで1時間バブリングすることで、フタロニトリル分散液の含水率を0.003質量%とした。
・結晶変換工程
合成例で得られたヒドロキシガリウムフタロシアニン1部およびN,N−ジメチルホルムアミド30部を、22℃環境下、直径1mmのガラスビーズ43部を用いたサンドミル装置で24時間ミリング処理した。
・濾過工程
ミリング処理後の液の減圧濾過を72時間行い、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して85質量%のウェットケーキを得た。
・乾燥工程
実施例1−1において、濾過工程における減圧濾過の時間を72時間から96時間に変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して92質量%となった以外は、実施例1−1と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−1において、濾過工程を以下のように変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して92質量%となった以外は、実施例1−1と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−3において、減圧濾過、溶剤置換および再度減圧濾過の合計時間を16.5時間に変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して94質量%となった以外は、実施例1−3と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−3において、減圧濾過、溶剤置換および再度減圧濾過の合計時間を17時間に変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して96質量%となった以外は、実施例1−3と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−3において、テトラヒドロフランをジエチルエーテルに変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して90質量%となった以外は、実施例1−3と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−1において、濾過工程における減圧濾過の時間を72時間から16時間に変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して50質量%となった以外は、実施例1−1と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
実施例1−3において、濾過工程における溶剤置換および再度減圧濾過の作業を4回から1回に変更し、減圧濾過、溶剤置換および再度減圧濾過の合計時間を16時間から2時間に変更し、その結果、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して70質量%となった以外は、実施例1−3と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
比較例1−2において、乾燥工程を「100hPa以下の減圧下、30℃で20時間乾燥」から「常圧下、40℃で20時間送風乾燥後、さらに100hPa以下の減圧下、30℃で20時間乾燥」に変更した以外は、比較例1−2と同様にしてヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得た。
直径30mm、長さ260.5mmのアルミニウムシリンダーを支持体とした。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を実施例1−2のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を実施例1−3のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を実施例1−4のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を実施例1−5のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を実施例1−6のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を比較例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を比較例1−2のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
実施例2−1において、実施例1−1のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を比較例1−3のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体に変更した以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表1に示す。
102 フィルター
103 減圧ポンプ
104 加圧ポンプ
P1 領域
P2 領域
1 電子写真感光体
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
Claims (5)
- 溶剤中でヒドロキシガリウムフタロシアニンの結晶変換を行うことで、該ヒドロキシガリウムフタロシアニンをCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶とする結晶変換工程と、
該溶剤と該結晶変換工程により得られたCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶とを含む液を濾過することで、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のウェットケーキを得る濾過工程と、
該濾過工程により得られたCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のウェットケーキを乾燥することで、CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶からなるヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を得る乾燥工程と
を有することを特徴とするヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法において、
該濾過工程は、ウェットケーキ中のCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して85質量%以上となるまで濾過を行う工程であり、
該溶剤がN,N−ジメチルホルムアミドであり、
該乾燥工程で得られる該ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を構成する該CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶のBET比表面積が30m 2 /g以上である
ことを特徴とするヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法。 - 前記濾過工程は、前記結晶変換工程に用いられた溶剤を揮発性溶剤で置換した後、ウェットケーキ中のCuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θの7.4±0.2°、28.2±0.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶の含有量がウェットケーキ全質量に対して85質量%以上となるまで濾過を行う工程であり、該揮発性溶剤がテトラヒドロフランである請求項1に記載のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体の製造方法。
- 請求項1または2に記載の製造方法によりヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を製造する工程と、製造された該ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶粉体を結着樹脂および溶剤と共に分散する分散工程とを有することを特徴とする電子写真感光体用塗布液の製造方法。
- 支持体ならびに該支持体上に形成された感光層を有する電子写真感光体を製造する方法において、
請求項3に記載の製造方法により電子写真感光体用塗布液を製造する工程と、製造された該電子写真感光体用塗布液を用いて該感光層を形成する感光層形成工程とを有することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。 - 支持体ならびに該支持体上に形成された電荷発生層および電荷輸送層を有する電子写真感光体を製造する方法において、
請求項3に記載の製造方法により電子写真感光体用塗布液を製造する工程と、製造された該電子写真感光体用塗布液を用いて該電荷発生層を形成する電荷発生層形成工程とを有することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
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