JP4541319B2 - キャビネット - Google Patents
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図5に示すのは、ラック構造の説明をした図であり、(a)は、ラックが複数ある場合の正面図、(b)は、ラックが一つの場合の正面図である。
(a)に示す構成の作動を説明する。複数のラック11のうち、一方の端部側のラック11′の外部に露出する側板13′の給気口15′、排気口17′は閉じられ、それ以外の給気口15、排気口17は開かれているので、給気口15″から給気口15′に至る流路Aと、排気口17′から排気口17″に至る流路Bとが形成される。
そして、空調ユニット19で発生した冷気が、前記筒の下部から供給され、機器21を暖めた空気は、前記筒の上部へ移動することにより、冷気が機器21の隅々までいきわたり、熱だまりが起こりにくくなる。
そして、空調ユニット19で発生した冷気が、前記筒の下部から供給され、機器21を暖めた空気は、前記筒の上部へ移動することにより、冷気が機器21の隅々までいきわたり、熱だまりが起こりにくくなる。
しかしながら、小規模なオフィスや病院内などである場合、スペースの都合上、設置場所の自由度が制限される。また、ラック内に溜まった熱を外部に排熱するための室外機(ヒートポンプ)が必要となる。この室外機は、空調システムと室外機とを連結する排熱パイプによって排出されることが一般的であるが、空調システムの設置場所によっては、排熱パイプをオフィス内で引き回すことになってしまう。このため、排熱パイプが邪魔になり、美観的にも損なわれてしまう。
空調装置(60)および電子機器(70,72,74)の搭載が可能な複数のラック(90,91,92,93,94)を連結するとともに、前記複数のラック(90,91,92,93,94)のうちの外側に前記空調装置(60)を配設するキャビネット(1)を提供する。
そして、前記キャビネット(1)の横方向の一端(1a)が、そのキャビネット(1)が設置されるキャビネット設置ルームの入隅(5)に当接され、前記入隅(5)側に位置されるキャビネット設置ルームの外部には、キャビネット(1)内部の熱を排熱させるヒートポンプ(50=いわゆる室外機)が配置されていることを特徴とする。
空調装置(60)をキャビネット(1)の一番外側に配置し、キャビネット設置ルームの外部にはヒートポンプ(50)を配置する。 キャビネット設置ルームの外部にヒートポンプ(50)を配置すると、空調装置(60)からヒートポンプ(50)を連結する排熱パイプ(55)を短く形成することができる。 すなわち、排熱パイプ(55)を短く形成できれば、キャビネット設置ルームの内外で排熱パイプ(55)を引き回さずにすみ、キャビネット設置ルームの美観向上および空間の効率化に寄与する。
請求項2記載の発明は、空調装置(60)および電子機器(70,72,74)を搭載した複数のラック(90,91,92,93,94)を連結するとともに、前記複数のラック(90,91,92,93,94)のうちの外側に前記空調装置(60)を配設するキャビネット(1)を提供する。
そして、前記キャビネット(1)の横方向の一端(1a)が、そのキャビネット(1)が設置されるキャビネット設置ルームの出隅(8)に当接され、前記出隅(8)側に位置されるキャビネット設置ルームの外部には、キャビネット(1)内部の熱を排熱させるヒートポンプ(50)が配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載のキャビネットは、請求項1に記載のキャビネットのバリエーションであり、キャビネット設置ルームの出隅(8)に対面するように、空調装置(60)を配置している。このようにしても、請求項1同様に空調装置(60)からヒートポンプ(50)を連結する排熱パイプ(55)を短く形成することができるので、キャビネット設置ルームの内外で排熱パイプ(55)を引き回さずにすみ、キャビネット設置ルームの美観向上および空間の効率化に寄与する。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のキャビネットを限定したものであり、
前記キャビネット(1)は、各ラック(90,91,92,93,94)を連結可能な連結機構を備えていることを特徴とする。
複数のラック(90,91,92,93,94)は、連結機構によって連結されている。したがって、キャビネット1の設計自由後が向上する。これにより、キャビネット1を使用するユーザの要望に的確に応じることが可能となる。また、ラックを増設する際には、連結機構を介して連結すればよいので、増設作業も容易である。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3に記載のキャビネットを限定したものであり、
前記キャビネット(1)内に配置された両端のラック(90a,90b)には、空調装置(60)を配置することを特徴とする。
空調装置(60)を両端のラック(90a,90b)に配置して運転させれば、キャビネット(1)内の冷却性能を向上させることができる。また、両端に配置したうちの一方の空調装置(60)が故障した場合であっても、他方の空調装置(60)によるバックアップ運転が可能となる。このように、空調装置(60)の多重化を達成でき、信頼性の向上に寄与することになる。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4に記載のキャビネットを限定したものであり、
前記空調装置(60)を収納したラックに隣接させたユーティリティラック(91)を配置することを特徴とする。
ユーティリティラック(91)が確保している空間が単なるスペースである場合には、急速冷却におけるバッファ空間として機能し、結露の抑制などに寄与する。また、ユーティリティラック(91)が確保している空間は、その空間に特有な機器を配置したり、サーバ装置の増設空間として活用したりすることも可能である。
図1に示すように、略長方形に形成されたキャビネット1は、平面視ではキャビネット設置ルームの左上の入隅5に、キャビネット1の側板1aが寄せて配置されている。そして、この側板1aとは反対側となる側板1bは、キャビネット設置ルームの出隅8側向かって延設されている。
本実施形態におけるキャビネット設置ルームは、例えば、SOHO(Small Office Home Office)などの小規模オフィスである。詳細な図示は省略するが、当該オフィス内の空調を制御するメイン空調システムが設置されている。
空調ラック90は、その内部に空調装置60を搭載可能な空間を備え、この空間に空調装置60が設置されている。空調装置60は、キャビネット設置ルームの外壁2に寄せられており、その外壁2を貫通し、ヒートポンプ50に連結された排熱パイプ55を備えている。
ユーティリティラック91とは、ラック下の棚下に、ユーティリティワゴンを入れ、プリンターなどの重量物や用紙の保管など、機器台と備品庫として利用可能なラックである。
このユーティリティラック91は、空調装置60が搭載されている空調ラック90と、サーバなどが搭載されたペリフェラルラック92との間に設置されているため、空調装置によって急激な冷却を実施しても、各ラック間の空間が形成されることによるバッファ効果が生じることになる。このため、結露の抑制などに寄与する。
ペリフェラルラック92とは、主にサーバなどのコンピュータ70が搭載されたラックである。
このペリフェラルラック92には、コンピュータ70と組み合わせて利用される各種の機器が搭載することもできる。例えば、外付けのハードディスクドライブなどの外部記憶装置、ディスプレイやプリンターなどの出力装置、キーボードやマウス、スキャナーなどの入力装置、モデムやLANボードなどの通信装置などが搭載される。
ジェネレータラック93とは、ジェネレータ72が搭載されている。ジェネレータ72は、水冷方式である。
メインパワーラック94とは、サーバや各種ネットワーク機器等に対して電源を供給する電源装置74が搭載されたラックのことである。
図1に示すように、ヒートポンプ50は、空調装置60から排出される熱が排熱パイプ55を介してヒートポンプ50に送出され、キャビネット1内部の熱を外部に排熱させる、いわゆる室外機である。このヒートポンプ50と空調装置60との間には、外壁2が設けられているが、空調装置60の設置位置が入隅5に寄せて配置されているため、排熱パイプ55のパイプ長を短くすることができる。このように、排熱パイプ55を短く形成できれば、キャビネット設置ルームの内外で排熱パイプ55を引き回さずにすみ、キャビネット設置ルームの美観向上および空間の効率化に寄与する。
図3は、オフィス内のキャビネット設置ルームに設置したキャビネット1を示しており、平面視ではキャビネット設置ルームの右下の出隅8に、キャビネット1の側板1aが寄せられている。そして、この側板1aとは反対側となる側板1bは、キャビネット設置ルームの入隅5側に向かって延設されている。つまり、図1ではキャビネット1の側板1aが入隅5に寄せられていたのに対し、本実施形態では側板1aが出隅8に寄せられている点で異なっている。
なお、第二実施形態においてのキャビネット1の構造は、図1に示したキャビネット1の構造と同様となっている。
図4は、図2(b)に示したキャビネット1Bをキャビネット設置ルームに設置した形態を示している。
このキャビネット1Bは、空調ラック90a、ユーティリティラック91、ペリフェラルラック92a、ペリフェラルラック92b、ジェネレータラック93a、ジェネレータラック93b、メインパワーラック94および空調ラック90bを内蔵し、各ラックはそれぞれ連結機構(図示は表示しない)によって連結されており、入隅5側に位置されるキャビネット設置ルームの外部には、キャビネット1内部の熱を外部に排熱させるヒートポンプ50が配置されている。
キャビネット1Bの両端に空調ラック90a、90bを配置させ、空調ラック90a、90bのそれぞれの空調装置60を搭載して運転させれば、キャビネット1B内の冷却機能を向上させることができる。また、例えば、空調ラック90aに搭載した空調装置60が故障した場合には、空調ラック90bに搭載した空調装置60が動作するようにもできるので、バックアップ運転が可能となる。このように、空調装置60を多重化しておけば、信頼性の向上に寄与することになる。
1a、1b 側板
2 外壁
5 入隅 8 出隅
50 ヒートポンプ 55 排熱パイプ
60 空調装置
70 コンピュータ 72 ジェネレータ
74 電源装置
90 空調ラック 91 ユーティリティラック
92 ペリフェラルラック 93 ジェネレータラック
94 メインパワーラック
Claims (5)
- 空調装置および電子機器の搭載が可能な複数のラックを連結するとともに、前記複数のラックの外側に前記空調装置を配設するキャビネットであって、
前記キャビネットの横方向の一端を、そのキャビネットが設置されるキャビネット設置ルームの入隅に当接させ、
前記空調装置からキャビネット設置ルームの外部に向かって延設した排熱パイプと、その排熱パイプを介してキャビネット設置ルームの外部に熱を排熱させるヒートポンプとを備えたことを特徴とするキャビネット。 - 空調装置および電子機器の搭載が可能な複数のラックを連結するとともに、前記複数のラックの外側に前記空調装置が配設するキャビネットであって、
前記キャビネットの横方向の一端を、そのキャビネットが設置されるキャビネット設置ルームの出隅に当接させ、
前記空調装置からキャビネット設置ルームの外部に向かって延設した排熱パイプと、その排熱パイプを介してキャビネット設置ルームの外部に熱を排熱させるヒートポンプとを備えたことを特徴とするキャビネット。 - 前記キャビネットは、隣り合う各ラックを連結可能な連結機構を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のキャビネット。
- 前記キャビネット内に配置されたキャビネット設置ルームにおける壁側のラックには、空調装置を配置したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のキャビネット。
- 前記空調装置を収納したラックに隣接させたユーティリティラックを配置することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のキャビネット。
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