JPS58114215A - 電子機器の冷却方法 - Google Patents

電子機器の冷却方法

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JPS58114215A
JPS58114215A JP56213852A JP21385281A JPS58114215A JP S58114215 A JPS58114215 A JP S58114215A JP 56213852 A JP56213852 A JP 56213852A JP 21385281 A JP21385281 A JP 21385281A JP S58114215 A JPS58114215 A JP S58114215A
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JP
Japan
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cooling
electronic apparatus
floor
air
free access
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JP56213852A
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JPS6218043B2 (ja
Inventor
Kenzou Shimizu
憲三 泗水
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2200/00Indexing scheme relating to G06F1/04 - G06F1/32
    • G06F2200/20Indexing scheme relating to G06F1/20
    • G06F2200/201Cooling arrangements using cooling fluid

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 la1発明の技術分野 本発明は、電子計算機などのような電子wA器をフリー
アクセスフロア上に設置し冷却する方法に関する。
(bl従来技術とその問題点 電子計算機室においては、電子計算機システムを構成す
る電子計算機本体や入出力装置などの各電子機器間をケ
ーブルで接続す名ために、フリーアクセスフロア式の二
重床構造にし、床下にケーブルを布設することが一般に
行なわれている。また電子計算機を構成する各機器の半
導体装置などの発熱部を冷却すると共に電子計算機室の
空調のために、パッケージ型のニアコンディショナーを
用いた冷房空調が行なわれている。パッケージ型のエア
コンディジツナ−を用いた空調方式には、パッケージ型
ニアコンディショナーから冷却空気を直接吹き出す直吹
き空調と、フリーアクセスフロアの床下を冷却空気の、
、ダクトに利用し、電子機器の真下のフリーアクセスフ
ロアに開口を開けて、この開口から電子機器内に冷却空
気を供給する床下空調とが知られている。
直吹き空調では、ニアコンディショナーの吹き出し風量
および風速に限度があるため、冷却空気の到達距離も不
充分で、場所的にもまた高さ方向の部位によっても温度
分布が不均一になる。また床下空調では、被冷却機器が
多かったり電子計算機室が広いために冷却空気の消費量
が大きい場合は、フリーアクセスフロアの高さを高くし
て床下送風抵抗を少なくしたり、或いは静圧風量特性の
大きい送風機を装備したりしなければならない。
そのため、パッケージ型エアコンディジdナーを大型に
したり、あるいは複数個設置しなければならない。しか
もパッケージ型ニアコンディショナーは、冷媒圧縮器、
凝縮器、膨張冷却コイル及び送風機などから成っており
、電子計算機室が広いためにパッケージ型ニアコンディ
ショナーを複数台設置する場合は、設置床面積も大きく
なってくる。
(C1発明の目的 本発明は、従来のパンケージ型エアコンディジせナーを
利用した電子機器の冷却方法におけるこのような問題を
解消し、床下空調のためのフリーアクセスフロアの高さ
を低くして電子計算機室の天井を高くできるようにする
と共に、ニアコンディショナーの容量を低くでき、構成
も簡素化されるようにすることを目的とする。
(d1発明の構成 この目的を達成するために本発明は、フリーアクセスフ
ロア上に電子機器を設置し、該電子S器の発熱部を強制
的に冷却するシステムにおいて、該電子機器の真下のフ
リーアクセスフロアに開口を開ける共に、該電子機器の
下方に熱交換器を配設して、該熱交換器に冷媒を供給循
環させ、該熱交換器部を経由して冷却空気を電子機器の
内部に吸入し冷却する方法を採っている。
(e)発明の実施例 次に本発明による電子機器の冷却方法の実施例を説明す
る。第1図は本発明の方法によって、電子計算機システ
ムを構成する各電子機器を冷却している状態を示す電子
計算機室の斜視図である。
11.12.13は冷却が行なわれる電子機器で、例え
ば11は電子計算機の本体、12は゛磁気テープ装置、
13は磁気ディスク装置である。2はチリングユニット
、3はその冷媒を冷却するクーリングタワーである。各
電子機器11.12.13及びチリングユニット2は、
フリーアクセスフロア4上に据え付けられている。フリ
ーアクセスフロア4は、基床71上に支柱72で床上げ
され、二重構造になっている。
チリングユニット2では、冷媒圧縮器21によって冷媒
22が圧縮され、続いて凝縮器23において、クーリン
グタワー3から供給された冷水との熱交換で、冷却凝縮
される。このときの熱交換で加熱された冷却水は、環水
パイプ31を経てクーリングタワー3に送水され、クー
リングタワー3で冷却された後、送水ポンプ32から吐
出されて送水パイプ33を通り、チリングユニット2の
凝縮器23に供給される。
凝縮された冷媒は、膨張器24で断熱膨張し二次冷媒も
しくは冷水25を冷却する。膨張器24で膨張した冷媒
は、冷媒圧縮器21に戻って圧縮された後、再度凝縮器
23に供給されて、冷却凝縮される。膨張層24で冷却
された二次冷媒もしくは冷水25は、送水ポンプ26に
よって床下配管27に吐出され、冷却コイル内蔵型フリ
ーアクセスフロア4a、4bを経由して床下配管28で
戻される。
第2図、第3図は冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロ
ア4aの拡大斜視図で、膨張器24で冷却された二次冷
媒もしくは冷水25は、フレキシブルチューブ41を通
り、冷却コ゛イル42を内蔵した冷却コイル内蔵型フリ
ーアクセスフロア4a、4bに供給される。そしてこの
冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロア4a、4bの周
囲の空気と熱交換されて加熱した冷媒は、配管28を通
って膨張器24に戻り、再度冷却されて冷却コイル内蔵
型フリーアクセスフロア4a、4bに供給される。
電子機器11の真下には、フリーアクセスパネル4を取
外して開口を設け、代りに第2図、第3図のような冷却
コイル内蔵型の冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロア
4aが嵌め込まれている。
またこの電子機器11の回りにも、フリーアクセスパネ
ル4を取外して、冷却コイル42が内蔵されたフリーア
クセスフロア4bが配設されている。
冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロア4a24bは、
共に空気との接触面積を大きくするために、多数の通気
孔43・・・が開けられており、この通気孔43・・・
をi遇する空気と冷却コイル42との間で熱交換が行な
われ、通過空気が冷却される。なお第3図の冷却コイル
内蔵型フリーアクセスフロア4bは、ケーブル通線用開
口44を備えていて、電子機器11の真下のケーブル導
入部に配設される。
電子him11の下部には、ファン61を備えており、
このファン61で電子WA器11内に冷却、空気が吸入
される。図示例では、ファン61によって、矢印a1で
示されるように、電子計算機室5内の空気が、電子機器
11の外側の冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロア4
bを通過してフリーアクセスフロア4の床下に導かれ、
次に矢印a2で示されるように、冷却コイル内蔵型フリ
ーアクセスフロア4aの通気孔43・・・及びケーブル
通線用開口44を通過して上昇し、電子機器11内に吸
入される。結局冷却コイル内蔵型フリーアクセスフロア
を2度通過して充分冷却された冷気で、電子機器11の
内部の発熱部が冷却されることになる。電子機器11の
内部の発熱部と熱交換されて温度上昇した空気は、電子
機器11の天井部のファン62で電子計算機室5内に排
出される。
このよう・にして通過空気を冷却し温度上昇した冷却コ
イル42中の冷媒は、戻りのフレキシブルチューブ45
及び床下配管28を通って、チリングユニット2の膨張
器24に戻る。46・・・はパイプコネクタである。ま
た他の各電子機器12.13・・・も、同様にして冷却
コイル内蔵型フリーアクセスフロア4a、4bを通過し
た冷気で冷却される。
また各電子機器の冷気吸入口またはその付近に、冷媒を
液体の状態で供給するため、流量調節が容易になり、直
吹き空調や床下空調のような冷気送風の際の冷却の不均
一が解消される。また従来のフリーアクセスパネルと外
形上互換性の有る冷却コイル内蔵型フリーアクセスパネ
ルとすることにより、特別め冷却コイルスペースを要せ
ず、且つ電子計算機のファンを冷却ファンとして兼用で
きるため、冷却ファンも不必要になる。
なお図示実施例の応用例として、クーリングタワー3に
流れる環水パイプ31の途中に、バイパス流量調節弁3
4を設けると共に、送水パイプ33及び環水パイプ31
の途中に3方切り換え弁29を設けて、膨張器24にク
ーリングタワー3からの冷水が循環できるようにすれば
、冬場の低い気温のとき、膨張器の冷媒膨張冷却の代り
に、クーリングタワーからの冷水で直接二次冷媒もしく
は冷水を冷却し、冷媒圧縮器21の運転を休止すること
ができ、運転経費の低減となる。
(f1発明の効果 以上のように本発明によれば、フリーアクセスフロア上
に電子機器を設置し、該電子機器の発熱部を強制的に冷
却するシステムにおいて、該電子機器の真下のフリーア
クセスフロアに開口を開ける共に、該電子機器の下方に
熱交・換器を配設して、該熱交換器に冷媒を供給循環さ
せ、該熱交換器部を経由して冷却空気を電子fi器の内
部に吸入し冷却する方法を採っている。そのため最も冷
却を要する部分のみに、冷却コイル内蔵型フリーアクセ
スフロアなどの熱交換器を配置し、該冷却コイル内蔵型
の熱交換器のみに冷媒を供給すればよいので、チリング
ユニットの容量も小さくて済む。その結果従来のパッケ
ージ型エアコ、ンデイシロナーと違って、膨張器コイル
、送風器、エアダクトなどが不要となり、大幅にコンパ
クト化されたチリングユニットで電子計算機の各装置を
冷却することができる。また床下空調のように床下送風
のための床上げ高さを必要とせず、電子計算機室の有効
天井高さを大きくとれる。
【図面の簡単な説明】
(i81図は本発明による電子機器の冷却方法の実施例
を示す電子計算機室の斜視3図、第2図、第3図は冷却
コイル内蔵型フリーアクセスフロアの斜視図である。 図において、11.12.13は電子機器、2はチリン
グユニット、3はクーリングタワー、21は冷媒圧縮器
、23は凝縮器、24は膨張器、4はフリーアクセスパ
ネル、48% 4bは冷却コイル内蔵型フリーアクセス
フロア、42は冷却コイル、43・・・は通気孔である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フリーアクセスフロア上に電子IIA器を設置し、該電
    子機器の発熱部を強制的に冷却するシステムにおいて、
    該電子機器の真下のフリーアクセスフロアに開口を開け
    る共に、該電子゛機器の下方に熱交換器を配設して、該
    熱交換器に冷媒を供給循環させ、該熱交換器部を経由し
    て冷却空気を電子機器の内部に吸入し冷却することを特
    徴とする電子機器の冷却方法。
JP56213852A 1981-12-28 1981-12-28 電子機器の冷却方法 Granted JPS58114215A (ja)

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JP56213852A JPS58114215A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 電子機器の冷却方法

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JP56213852A JPS58114215A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 電子機器の冷却方法

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JPS58114215A true JPS58114215A (ja) 1983-07-07
JPS6218043B2 JPS6218043B2 (ja) 1987-04-21

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ID=16646081

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