JP4540048B2 - 管継手用スリーブの成形方法 - Google Patents

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本発明は、スリーブ型管継手の構成部材であるスリーブの成形方法に関するものである。
従来、スリーブ型管継手は特許文献1に開示されているように、継手本体とスリーブで構成されており、スリーブの厚肉部に補強用リングを嵌め込むことにより、接続時に加わる周方向の張力及び施工後配管に加わる流体の温度,圧力によってスリーブに割れが発生して流体が漏れたり管が抜けたりするのを防いでいる。
特開2003−113972号公報
しかし、従来の構造では、補強リングが抵抗となってスリーブの厚肉部の移動がスムーズにできなかったり、補強用リングが外れてしまいスリーブに割れが発生する虞があるという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、スリーブに割れが発生することがなく、かつスリーブが軸方向に圧縮される時にスムーズに厚肉部が移動できる管継手用スリーブの成形方法を提供せんことを目的とし、その請求項1は、小径の薄肉部と大径の厚肉部が段違い部を介し連結されてなり、軸方向に圧縮することで前記段違い部が剪断されて前記厚肉部が前記薄肉部の外周に乗り上げて該薄肉部を縮径させるように構成した管継手用スリーブを射出成形するための成形金型内には、該スリーブの前記薄肉部と段違い部と厚肉部の内周面を成形する小径部と段違い部成形面と大径部を有するコアピンが設けられ、該コアピンの前記大径部外周には、補強リングを位置決め固定できるリブが少なくとも3ヵ所設けられてなり、該リブに補強リングを予め固定した状態で、前記成形金型内に樹脂を注入して、前記スリーブの厚肉部内に、前記リブに当接する部分を除き前記補強リングを埋設させることである。
また、請求項は、前記成形金型には、前記コアピンの小径部側から大径部側へ向かって樹脂が流れるように、コアピンの小径部側に樹脂注入用のゲートが開設されていることである。
また、請求項は、前記成形金型には、前記コアピンの大径部の下流端側にガス抜きが設けられていることである。
また、請求項は、前記コアピンの段違い部成形面の円周上の少なくとも1ヵ所には、小径部側から大径部側への樹脂の流路となる樹脂道が形成されていることである。
本発明の管継手用スリーブの成形方法は、管継手用スリーブを射出成形するための成形金型内には、スリーブの薄肉部と段違い部と厚肉部の内周面を成形する小径部と段違い部成形面と大径部を有するコアピンが設けられ、コアピンの大径部外周には、補強リングを位置決め固定できるリブが少なくとも3ヵ所設けられ、リブに補強リングを予め固定した状態で、成形金型内に樹脂を注入して、スリーブの厚肉部内に、リブに当接する部分を除き補強リングを埋設させることとしたため、成形金型のコアピンに設けられたリブに位置決めして正確な位置に予め補強リングを固定しておくことができ、その後に、成形金型内に樹脂を注入して、成形されるスリーブの厚肉部内に補強リングを埋設することができ、成形されたスリーブは補強リングが埋設されているため、接続時に加わる周方向の張力や施工後配管に加わる流体の温度,圧力によってもスリーブに割れが発生することがなく、
しかもスリーブを軸方向に圧縮して薄肉部の外周に厚肉部を乗り上げさせる際にも、厚肉部がスムーズに移動することができるものとなる。
また、成形金型には、コアピンの小径部側から大径部側へ向かって樹脂が流れるように、コアピンの小径部側に樹脂注入用のゲートが開設されていることにより、ゲートから成形金型内に樹脂が射出されると、樹脂の流れにより補強リングをコアピンのリブに押し付ける作用が働き、補強リングが位置ズレすることなく安定して所定位置に埋設されるものとなる。
また、成形金型には、コアピンの大径部の下流端側にガス抜きが設けられていることにより、成形金型内に射出された樹脂は下流端でガス抜きされるため、下流端側まで良好に樹脂を充填させることができて、成形金型内で成形されるスリーブの先端形状を良好に確保することができるものとなる。
また、コアピンの段違い部成形面の円周上の少なくとも1ヵ所には、小径部側から大径部側への樹脂の流路となる樹脂道が形成されていることにより、スリーブの段違い部は極めて薄肉状であるため、この部分では樹脂が下流側へ流れにくくなるが、樹脂道を設けることにより、この樹脂道を通して良好に樹脂を成形金型内の下流側へ流し込んで良好に成形することができるものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、スリーブの斜視構成図であり、図2は、スリーブの厚肉部を裏側から見た要部破断斜視構成図であり、図3は、スリーブの縦断面構成図である。
スリーブ1は、外周に円錐部2aを有する薄肉部2と、外周に外周溝4aを有する厚肉部4が、薄肉状の段違い部3で連結されて円筒状に形成されており、厚肉部4の内周には、間隔をおいて4ヵ所に、右端側から軸方向に延びるリブ溝5,5,5,5が凹み状に形成され、この各リブ溝5の左端には段部溝5aが連続しており、この段部溝5aの部分のみを露出した状態で、厚肉部4内には金属製等の補強リング6が埋設されている。
この補強リング6は、外側へ突出する鍔部6aと、円筒部6bで構成されており、円筒部6bの右端が段部溝5aに臨まれており、鍔部6aは段違い部3側に配置されている。
なお、図2に示すように、段違い部3の内周側には、2ヵ所の位置に内周側へ突出した樹脂道3aが形成されており、射出成形時に、この樹脂道3aを通り薄肉部2側から厚肉部4側に樹脂が充填されたものである。
なお、厚肉部4における補強リング6の外周側の樹脂層の肉厚aと、補強リング6の内周側の樹脂層の肉厚bは、ほぼ同一寸法に設定されており、後述する成形金型内に樹脂が薄肉部2側から厚肉部4側に充填される際に、前述した如く、樹脂道3a,3aを通りスムーズに厚肉部4側に樹脂が流れ、しかも補強リング6の外周側及び内周側にスムーズに振り分けられて樹脂が右端側へ良好に充填されるように構成されている。
なお、薄肉部2の左端には、外側へ突出して鍔部8が一体形成されており、この鍔部8より更に左端側には、4個の爪部9,9,9,9が一体形成されている。
なお、薄肉部2は軸方向に延びる縮径用スリット7,7で2分割されている。
なお、鍔部8には、成形金型内に樹脂を注入する際の注入部8aが形成されている。
図4に断面図で示すように、このようなスリーブ1と、継手本体10とで管継手が構成され、継手本体10は、溝部10dの右側に外方に突出して係止部10cが形成され、係止部10cから右側へ延びる外周にノコ歯状突条10bを有する円筒部10aを備えてお
り、図4に示すように、継手本体10の溝部10dにスリーブ1の爪部9を係止させて、スリーブ1を継手本体10の円筒部10aの外側に配置させ、円筒部10aとスリーブ1の内周面間に接続管11を差し込んで配置し、この図4の状態で、工具を用いてスリーブ1を軸方向に圧縮して、図5に示すように、スリーブ1の厚肉部4を薄肉部2の外周に乗り上げさせ、厚肉部4を鍔部8に当接状態とさせる。
この場合、段違い部3で良好に剪断されて、厚肉部4は良好に移動して、薄肉部2の外周の円錐部2aを内周側に押圧し、薄肉部2には縮径用スリット7が形成されているため良好に縮径して、薄肉部2が内側の接続管11を円筒部10aに押し付けることとなり、円筒部10aのノコ歯状突条10bが接続管11の内周に食い込んで、接続管11は、スリーブ1と継手本体の円筒部10a間に強固に挟持されるものである。
なお、スリーブの厚肉部4内には補強リング6が埋設されているため、接続時に加わる周方向への張力及び施工後に加わる流体の温度,圧力によってもスリーブ1に割れが生ずることが防がれて、強固な接続状態を確保することができるものである。
このような管継手を構成するスリーブ1を射出成形するための成形金型は、図6の断面図で示すように構成されている。
即ち、成形金型20は、雄型21と、割り型で構成される雌型24,24で構成され、雄型21には突出状にコアピン22が設けられており、このコアピン22の外周と雌型24,24の内周間でスリーブ1を形成するための成形空間Sが形成され、この成形空間S内に樹脂を注入するための樹脂ゲート25,25が雌型24,24の左端側に開設されている。また、成形空間Sの右端側には、ガス抜き用のガス抜き孔26,26が形成されている。
雄型21のコアピン22は、図7に拡大して示すような形状となっており、左側の小径部22aから右側に段違い部成形面22bが形成され、さらに中径部22cから大径部22dが形成されており、大径部22dの外周の3ヵ所または4ヵ所には、外側へ突出してリブ23,23が立ち上げられており、各リブ23の小径部22a側には、一段低い段部23aが一体形成されている。
なお、コアピン22の小径部22aと段違い部成形面22bと大径部22dは、スリーブ1の薄肉部2と段違い部3と厚肉部4の内周面を成形するものであり、コアピン22の段違い部成形面22bには、樹脂道3aに対応する樹脂道22eが凹状に形成されている。
雄型21に対し雌型24,24を整合させる前に、補強リング6をコアピン22に位置決めして固定することができるものである。
即ち、補強リング6の円筒部6bの内周をリブ23の段部23aに嵌め込み、補強リング6の円筒部6bをリブ23に当接させて良好に位置決めして、コアピン22に予め補強リング6を固定させることができる。
このように補強リング6を所定位置に予め固定させておいた状態で雌型24,24を閉じて、樹脂ゲート25から樹脂を成形空間S内に注入してゆくと、樹脂はスリーブ1の鍔部8の注入部8aから薄肉部2に流れ込み、さらに段違い部3に至り、樹脂道22eを通ってスムーズに樹脂は厚肉部4側に流し込まれ、さらに補強リング6の外周側及び内周側の寸法がほぼ同一に設定されているため、補強リング6の外周側及び内周側にスムーズに樹脂が流されて、樹脂は厚肉部4の右端まで十分に充填されて、良好にガス抜き孔26からガス抜きされるものである。
この場合に、樹脂は成形空間Sの左端側から右端側に向かって流れ込むため、樹脂の流れる圧力により補強リング6の鍔部6aが圧力を受けてリブ23側に強固に押し付けられ
、補強リング6は安定した位置を保持した状態で樹脂内に埋設されることとなり、補強リング6の位置ズレが生ずることがなく、また樹脂の流れはスムーズであり、良好に成形金型20内に樹脂を充填してスリーブ1を形成することができるものとなる。
このように樹脂はバランス良く成形空間S内に充填されて、先端形状まで良好に確保してスリーブ1が成形されることとなり、成形後のスリーブ1においては、その内周側に、段部23aが当接していた部分のみ補強リング6が露出しているため、この補強リングの露出部Pを目で見て、補強リング6が厚肉部4内に埋設されていることを良好に確認できるものとなる。
また、リブ23の段部23aが当接する部分を除き、補強リング6は厚肉部4内に完全に埋設状態となっているため、図5に示したように、スリーブ1の厚肉部4が薄肉部2上に乗り上げて移動してゆく際に、補強リング6は移動の抵抗とはならないために、スムーズに厚肉部4は薄肉部2の外周に乗り上げて移動され、接続作業も容易に行えるものとなる。
スリーブの斜視構成図である。 スリーブの厚肉部を裏側から見た拡大破断斜視構成図である。 スリーブの縦断面構成図である。 継手本体とスリーブ間に接続管を嵌め込んだ状態の縦断面構成図である。 図4の状態からスリーブの厚肉部を薄肉部外周に乗り上げさせて接続を完了した状態の断面構成図である。 スリーブを成形するための成形金型の断面構成図である。 成形金型の雄型に設けられているコアピンと補強リングの分解斜視図である。
1 スリーブ
2 薄肉部
2a 円錐部
3 段違い部
3a 樹脂道
4 厚肉部
4a 外周溝
5 リブ溝
5a 段部溝
6 補強リング
6a 鍔部
6b 円筒部
7 縮径用スリット
8 鍔部
9 爪部
10 継手本体
10a 円筒部
10b ノコ歯状突条
10d 溝部
11 接続管
21 雄型
22 コアピン
22a 小径部
22b 段違い部成形面
22d 大径部
22e 樹脂道
23 リブ
23a 段部
25 樹脂ゲート
S 成形空間

Claims (4)

  1. 小径の薄肉部と大径の厚肉部が段違い部を介し連結されてなり、軸方向に圧縮することで前記段違い部が剪断されて前記厚肉部が前記薄肉部の外周に乗り上げて該薄肉部を縮径させるように構成した管継手用スリーブを射出成形するための成形金型内には、
    該スリーブの前記薄肉部と段違い部と厚肉部の内周面を成形する小径部と段違い部成形面と大径部を有するコアピンが設けられ、
    該コアピンの前記大径部外周には、補強リングを位置決め固定できるリブが少なくとも3ヵ所設けられてなり、該リブに補強リングを予め固定した状態で、前記成形金型内に樹脂を注入して、前記スリーブの厚肉部内に、前記リブに当接する部分を除き前記補強リングを埋設させることを特徴とする管継手用スリーブの成形方法。
  2. 前記成形金型には、前記コアピンの小径部側から大径部側へ向かって樹脂が流れるように、コアピンの小径部側に樹脂注入用のゲートが開設されていることを特徴とする請求項に記載の管継手用スリーブの成形方法。
  3. 前記成形金型には、前記コアピンの大径部の下流端側にガス抜きが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管継手用スリーブの成形方法。
  4. 前記コアピンの段違い部成形面の円周上の少なくとも1ヵ所には、小径部側から大径部側への樹脂の流路となる樹脂道が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項何れかに記載の管継手用スリーブの成形方法。
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