JP4539359B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
仮駆動信号を前記圧力発生素子に供給して前記液体噴射ヘッドからインク滴を吐出させることで、前記吐出対象物上に検査パターンを形成する検査パターン形成手段と、
前記検査パターン形成手段によって形成された検査パターンの色彩情報を標本色彩情報として取得する色彩情報取得手段と、
前記色彩情報取得手段によって取得された標本色彩情報と、色彩情報及びインク滴の吐出量間の相関関係とに基づいて、前記駆動信号の駆動電圧を設定する駆動電圧設定手段とを備え、
前記色彩情報取得手段は、インクの色に応じて、明度を示すL*値、赤若しくは緑の度合いを示すa*値、又は、黄若しくは青の度合いを示すb*値の何れかを前記色彩情報として取得することを特徴とする。
また、色彩情報取得手段が、インクの色に応じて、明度を示すL*値、赤若しくは緑の度合いを示すa*値、又は、黄若しくは青の度合いを示すb*値の何れかを前記色彩情報として取得するので、インクの色に応じて相関関係がより顕著な色彩情報を用いて駆動電圧設定処理を行うことができる。これにより、駆動電圧の設定精度をより向上させることができる。
前記色彩情報取得手段は、前記第1の検査パターンに関する第1の標本色彩情報と、前記第2の検査パターンに関する第2の標本色彩情報とを取得し、
前記駆動電圧設定手段は、前記第1の標本色彩情報に対する第1の吐出量と、前記第2の標本色彩情報に対する第2の吐出量とを上記相関関係に基づいて算出し、算出した第1の吐出量と第2の吐出量とに基づいて前記駆動信号の駆動電圧を設定することが望ましい。
前記モード切替手段が前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替えた場合に、前記検査パターン形成手段、前記色彩情報取得手段、及び、前記駆動電圧設定手段による駆動電圧設定処理が行われる構成を採用するのが望ましい。
前記モード切替手段は、前回駆動電圧設定時からの経過時間が判断基準時間を超えたことを条件に、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替える構成を採ることできる。
前記モード切替手段が、前記吐出回数計数手段による計数値が判断基準値を超えたことを条件に、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替える構成を採ることもできる。
前記モード切替手段が、前記指示入力手段からのモード切替指示に応じて、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替える構成としても良い。
色彩情報の基準値である基準色彩情報を記憶する基準色彩情報記憶手段と、
圧力発生素子を駆動して前記液体噴射ヘッドからインク滴を吐出させることで、前記吐出対象物上に検査パターンを形成する検査パターン形成手段と、
前記検査パターン形成手段によって形成された検査パターンの色彩情報を標本色彩情報として取得する色彩情報取得手段と、
前記色彩情報取得手段によって取得された標本色彩情報の、前記基準色彩情報に対する色彩偏差を算出する色彩偏差算出手段と、
前記色彩偏差算出手段により算出された色彩偏差に基づき、前記吐出対象物におけるドット形成率を調整することにより色補正を行う色補正手段とを備え、
前記色彩情報取得手段は、インクの色に応じて、明度を示すL*値、赤若しくは緑の度合いを示すa*値、又は、黄若しくは青の度合いを示すb*値の何れかを前記色彩情報として取得することを特徴とする。
前記色補正モード切替手段が通常モードから色補正モードに切り替わった場合に、前記検査パターン形成手段、前記色彩情報取得手段、前記色彩偏差算出手段、及び、前記色補正手段による色補正処理が行われることが望ましい。
インク滴の吐出回数及びその設計液量に基づいて前記液体貯留部材内のインクの消費量を算出する液体消費量算出手段を備え、
該液体消費量算出手段は、前記色彩偏差算出手段により算出された色彩偏差に基づき、前記消費量の算出時における前記設計液量を補正する構成を採用することができる。
該光学的読取手段が、前記色彩情報取得手段の一部として機能し、前記検査パターンの画像情報を読み取る構成とすることが望ましい。
図1は、本実施形態の複合装置を示す斜視図であり、図2は、原稿台カバーを開いた状態の複合装置を示す斜視図である。
そして、上記ルックアップテーブルに基づいてドットパターンデータとして変換された吐出データは、内部I/F23を通じてプリンタ部3側に転送され、プリンタ部3では、この吐出データに基づいて記録ヘッド31によるインク滴の吐出、つまり、記録動作(吐出動作)が行われる。
ず)の光学系により成る光学系ユニット26と、この光学系ユニットを制御するユニット制御機構27と、A/D変換部28とにより概略構成されている。ユニット制御機構27は、光学系ユニット26を走査して原稿台5に載置された原稿を光学的に読み取らせるように構成されている。また、A/D変換部28は、光学系ユニットのCCDに蓄えられた電荷をA/D変換し、画像データとしてメインコントローラ15側に出力するように構成されている。このスキャナ部2から出力される画像データは、例えば、レッド(R),グリーン(G),ブルー(B)の各色に関する階調値(0〜255)で構成されたRGB表色系データである。
例えば、図6,7は、インクの吐出量の変化に対する色彩情報の変化を色彩情報別に示したグラフの例であり、図6は、シアンインクの場合、図7は、イエローインクの場合を例示している。なお、両図において、横軸はインク滴の吐出量(Duty;インク打ち込み量を1〜256で表現)を示し、縦軸は色彩情報の値を示している。そして、L*値は、明度を示しており、値が大きくなる程明るくなり、逆に小さくなる程暗くなる。また、a*値は、+側に大きくなる程、より赤色に近づき、−側に大きくなる程、より緑色に近づく。さらに、b*値は、+側に大きくなる程、より黄色に近づき、−側に大きくなる程、より青色に近づく。そして、図6のシアンの場合、L*値、a*値、b*値の何れもが、吐出量の増加に伴ってほぼ単調減少する傾向にあることが分かる。また、図7のイエローの場合、吐出量の変化に対し、L*値とa*値はあまり変化が無く、b*値については増加傾向にあることが分かる。
y=−1.9467x+130.98 …(1)
となる。これは、標本色彩情報として得られたL*値を上記式(1)のxに代入することにより、インク滴の吐出量(総重量)Iw(ng)が算出されることを意味する。この相関関係の関数、即ち、上記(1)式についての情報は、相関情報としてROM19に記憶されている。
なお、上記では、大ドットで形成された画像のL*値と吐出量との相関関係を例示したが、勿論、他のドットにおいても同様な相関関係は成り立つ。この場合、相関関係の関数はドットの大きさ(インク滴の液量)に応じて上記の式(1)とは異なるものとなる。また、使用するインクと色彩情報の組み合わせに応じても式(1)とは異なったものとなる。
まず、制御部17は、タイマ回路20を監視し、このタイマ回路20による計時が判断基準時間を超えたか否かを判定し(S1)、タイマ回路20による計時が判断基準時間を超えていない場合は、引き続きタイマ回路20の監視を行う。一方、制御部17は、タイマ回路20による計時が判断基準時間を超えていると判断した場合、本発明におけるモード切替手段として機能し、通常モードから駆動電圧設定モードへのモード切り替え(S2)を行う。このモード切り替えは、例えば、複合装置1の電源が投入された直後又は待機中の場合、その時点で実行され、また記録動作中の場合、その記録動作が終了するのを待ってから実行される。このモードの切り替えの際、制御部17は、例えば「駆動電圧の設定を行います」等のメッセージを液晶ディスプレイ10に表示させることで、ユーザに対してその旨を呈示する。そして、駆動電圧設定モードに切り替えられると、以下の検査パターン形成工程(S3)、色彩情報取得工程(S4)、駆動電圧設定工程(S5)が実行される。
L*=116(Y/Yn)1/3−16 …(2)
a*=500{(X/Xn)1/3−(Y/Yn)1/3} …(3)
b*=200{(Y/Yn)1/3−(Z/Zn)1/3} …(4)
ここで、X,Y,ZはR,G,Bに基づく3刺激値を示し、Xn,Yn,Znは、画像データにおける検査パターン以外の部分(記録紙の地色)の3刺激値を示している。
そして、制御部17は、画像処理部21によって変換されたデータの色彩情報のうち、色(ノズル列)に応じてより適切なものを標本色彩情報として取得する。即ち、制御部17は、上述したように、シアン及びブラックの検査パターンについては、標本色彩情報としてL*値を取得する。同様に、マゼンタの検査パターンの標本色彩情報としてa*値が、イエローの検査パターンの標本色彩情報としてb*値が夫々取得される。
づき、目標とする吐出量が得られる駆動電圧を設定する。具体的には、図11のグラフに示すように、吐出量の変化量が電圧の変化量に比例するものとして、目標とする吐出量(インク滴の液量が設計液量に一致していれば得られる吐出量)となる駆動電圧を取得し、この駆動電圧を駆動信号COMの駆動電圧Vhとして設定する。即ち、図11の例の場合、目標とする吐出量が22.0(ng)だとすると、これを以下の式(5)のxに代入して、駆動電圧Vh(y)として約23Vが得られる。
y=1.4286x‐8.5714 …(5)
また、色彩情報取得手段として複合装置1に元々具備されているスキャナ部2を利用するので、専用の色彩情報取得手段を別途設けることなく駆動電圧設定処理を行うことができる。これにより、コストを抑えつつ圧電振動子38の劣化を補償することができる。
例えば、上記実施形態においては、色彩情報取得工程を、スキャナ部2を用いて行う例を示したが、これには限らない。例えば、スキャナ部2に替えて、既存の測色装置(色彩計)を用いるようにしても良い。
原稿台カバー,7 記録紙供給部,8 排紙部,10 液晶ディスプレイ,11 電源ボタン,12 スキャンボタン,15 メインコントローラ,16 外部インタフェース,17 制御部,18 RAM,19 ROM,20 タイマ回路,21 画像処理部,22 駆動信号発生回路,23 内部インタフェース,26 光学系ユニット,27 ユニット制御部,28 A/D変換部,31 記録ヘッド,32 キャリッジ移動機構,33 紙送り機構,34,シフトレジスタ,35 ラッチ回路,36 レベルシフタ,37
スイッチ回路,38 圧電振動子,41 ケース,42 振動子ユニット,43 流路ユニット,44 収納空部,45 固定板,46 フレキシブルケーブル,47 流路形成基板,48 ノズルプレート,49 弾性板,51 リザーバ,52 インク供給口,53 圧力室,54 ノズル連通口,55 ノズル開口,56 支持板,57 弾性体膜,58 ダイヤフラム部,59 コンプライアンス部,60 島部,61 薄肉弾性部
Claims (12)
- 圧力室に通じるノズル開口、及び、前記圧力室内のインクに圧力変動を生じさせる圧力発生素子を有し、該圧力発生素子を作動させることによりノズル開口からインク滴を吐出して吐出対象物にドットを形成する液体噴射ヘッドと、前記圧力発生素子に供給する駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、を備える液体噴射装置であって、
仮駆動信号を前記圧力発生素子に供給して前記液体噴射ヘッドからインク滴を吐出させることで、前記吐出対象物上に検査パターンを形成する検査パターン形成手段と、
前記検査パターン形成手段によって形成された検査パターンの色彩情報を標本色彩情報として取得する色彩情報取得手段と、
前記色彩情報取得手段によって取得された標本色彩情報と、色彩情報及びインク滴の吐出量間の相関関係とに基づいて、前記駆動信号の駆動電圧を設定する駆動電圧設定手段とを備え、
前記色彩情報取得手段は、インクの色に応じて、明度を示すL*値、赤若しくは緑の度合いを示すa*値、又は、黄若しくは青の度合いを示すb*値の何れかを前記色彩情報として取得することを特徴とする液体噴射装置。 - 前記検査パターン形成手段は、第1の駆動電圧に設定された第1の仮駆動信号を用いて第1の検査パターンを形成すると共に、前記第1の駆動電圧とは異なる第2の駆動電圧に設定された第2の仮駆動信号とを用いて第2の検査パターンを形成し、
前記色彩情報取得手段は、前記第1の検査パターンに関する第1の標本色彩情報と、前記第2の検査パターンに関する第2の標本色彩情報とを取得し、
前記駆動電圧設定手段は、前記第1の標本色彩情報に対する第1の吐出量と、前記第2の標本色彩情報に対する第2の吐出量と、を上記相関関係に基づいて算出し、算出した第1の吐出量と第2の吐出量とに基づいて前記駆動信号の駆動電圧を設定することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 通常の吐出動作を行う通常モードと、駆動電圧の設定を行う駆動電圧設定モードとを切替可能なモード切替手段を設け、
前記モード切替手段が前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替えた場合に、前記検査パターン形成手段、前記色彩情報取得手段、及び、前記駆動電圧設定手段による駆動電圧設定処理が行われることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体噴射装置。 - 前回駆動電圧設定時からの経過時間を計時する計時手段を設け、
前記モード切替手段は、前回駆動電圧設定時からの経過時間が判断基準時間を超えたことを条件に、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替えることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。 - インク滴の吐出回数を計数する吐出回数計数手段を設け、
前記モード切替手段は、前記吐出回数計数手段による計数値が判断基準値を超えたことを条件に、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替えることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。 - 使用者によるモード切替指示が入力される指示入力手段を設け、
前記モード切替手段は、前記指示入力手段からのモード切替指示に応じて、前記通常モードから前記駆動電圧設定モードに切り替えることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。 - 圧力室に通じるノズル開口、及び、前記圧力室内のインクに圧力変動を生じさせる圧力発生素子を有し、該圧力発生素子の作動によってノズル開口からインク滴を吐出して吐出対象物にドットを形成する液体噴射ヘッドを備える液体噴射装置であって、
色彩情報の基準値である基準色彩情報を記憶する基準色彩情報記憶手段と、
圧力発生素子を駆動して前記液体噴射ヘッドからインク滴を吐出させることで、前記吐出対象物上に検査パターンを形成する検査パターン形成手段と、
前記検査パターン形成手段によって形成された検査パターンの色彩情報を標本色彩情報として取得する色彩情報取得手段と、
前記色彩情報取得手段によって取得された標本色彩情報の、前記基準色彩情報に対する色彩偏差を算出する色彩偏差算出手段と、
前記色彩偏差算出手段により算出された色彩偏差に基づき、前記吐出対象物におけるドット形成率を調整することにより色補正を行う色補正手段とを備え、
前記色彩情報取得手段は、インクの色に応じて、明度を示すL*値、赤若しくは緑の度合いを示すa*値、又は、黄若しくは青の度合いを示すb*値の何れかを前記色彩情報として取得することを特徴とする液体噴射装置。 - 通常の吐出動作を行う通常モードから色補正を行う色補正モードに切り替える色補正モード切替手段を設け、
前記色補正モード切替手段が通常モードから色補正モードに切り替わった場合に、前記検査パターン形成手段、前記色彩情報取得手段、前記色彩偏差算出手段、及び、前記色補正手段による色補正処理が行われることを特徴とする請求項7に記載の液体噴射装置。 - インクを貯留した液体貯留部材が着脱可能に装着され、当該液体貯留部材のインクを前記液体噴射ヘッドの圧力室内に導入し、導入されたインクを圧力発生素子の作動によってノズル開口からインク滴として吐出可能に構成され、
インク滴の吐出回数及びその設計液量に基づいて前記液体貯留部材内のインクの消費量を算出する液体消費量算出手段を備え、
該液体消費量算出手段は、前記色彩偏差算出手段により算出された色彩偏差に基づき、前記消費量の算出時における前記設計液量を補正することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の液体噴射装置。 - 前記標本色彩情報と前記基準色彩情報とが異なる場合に、その旨を使用者に対して報知する報知手段を備えることを特徴とする請求項7から請求項9の何れかに記載の液体噴射装置。
- 前記検査パターン形成手段は、検査パターンの形成時において、インク滴の色に応じてインク滴の吐出回数を変えることを特徴とする請求項1から請求項10の何れかに記載の液体噴射装置。
- 対象物を走査して対象物の画像情報を光学的に読み取る光学的読取手段を備え、
該光学的読取手段が、前記色彩情報取得手段の一部として機能し、前記検査パターンの画像情報を読み取ることを特徴とする請求項1から請求項11の何れかに記載の液体噴射装置。
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