JP4537904B2 - モータ制御方法 - Google Patents

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本発明は、モータに一体的に駆動回路を設けた構造におけるモータ制御方法に関するものである。
従来、モータにドライバ(駆動制御回路など)を一体的に設けた機電一体化構造のモータ装置がある。そのようなモータ装置にあっては、例えばモータケースにドライバのモジュールを装着していた場合に、モータの駆動時の発熱によりドライバを構成する素子(FETなど)が熱的に損傷を受ける虞がある。
上記したようなドライバの熱的損傷を防止するために、例えばドライバを構成する素子の付近にサーミスタを設けて、検出温度が許容温度に達したときには過負荷フェールモードに移行し、モータの動作を停止する制御を行うようにしたものがあった(例えば特許文献1参照)。
特開2002−191190号公報
しかしながら、上記したように許容温度以上でモータの動作を停止する制御を行うものにあっては、一旦モータの動作が停止された後に復帰する場合には改めて装置の始動手順を踏むということになり、例えば上記特許文献1のように自動車に搭載されたモータ装置にあっては、イグニッションスイッチのオフからオンの操作をし直すことが考えられる。そのため、モータ過負荷時に復帰させる操作や作業が煩雑化するという問題がある。
このような課題を解決して、モータの機電一体化構造においてモータの発熱の影響を受ける駆動回路の熱的損傷を防止すると共にモータの駆動停止における復帰の煩雑さを回避することを実現するために本発明に於いては、モータに一体的に設けられかつ外部指令値に応じて当該モータを駆動制御する駆動制御回路と、前記駆動回路の近傍の温度を検出する温度検出器と、前記温度検出器により検出された温度検出値と比較するための比較設定値を有しかつ前記駆動制御回路に前記外部指令値とは別個の指令値を出力する温度管理及び指令値出力手段とを有し、前記比較設定値が、第1の所定値と、当該第1の所定値よりも低い第2の所定値とを有し、前記温度検出値が前記第1の所定値以下の場合には前記外部指令値にて前記モータを駆動し、前記温度検出値が前記第1の所定値を超えた場合には当該超えた時の前記外部指令値よりも低く設定した前記別個の指令値で前記モータを駆動し、前記温度検出値が前記第1の所定値と前記第2の所定値との間にある時に前記外部指令値が前記低く設定した別個の指令値よりも低くなった場合には前記外部指令値の当該低くなった値で前記モータを駆動し、前記温度検出値が前記第2の所定値に達した場合には前記外部指令値にて前記モータを駆動するものとした。
特に、前記比較設定値が、前記第1の所定値よりも高い第3の所定値を有し、前記温度検出値が前記第3の所定値を超えた場合には温度管理及び指令値出力手段により前記駆動制御回路による前記モータの駆動制御を停止すると良い。また、前記別個の指令値は、前記モータの回転速度を制御するものであると良い。
このように本発明によれば、駆動回路近傍の温度検出値と比較する比較設定値として第1の所定値とそれより低い第2の所定値とを設定し、第1の所定値を温度検出値が超えたら、外部指令値よりも低く設定した別個の指令値でモータを駆動することにより、モータを停止することなく、低出力運転にてモータの発熱量を減少させることが可能になる。なお、一定の回転速度でモータを駆動する装置にあっては、低く設定した指令値を運転に支障のない最低限の回転速度とすることにより、モータの駆動を続行しても問題が生じることがない。
そして、例えば通常の出力を発生させる運転を行っても良い温度としての第2の所定値まで温度検出値が下がった場合には通常運転に戻すことにより、モータの発熱により駆動回路近傍に温度上昇が起きてもモータの駆動が停止されることがないため、モータの駆動停止による復帰における煩雑さを解消することができる。
さらに、温度検出値が第1及び第2の所定値の間にある時に低く設定した指令値よりもさらに低い外部指令値が入力された場合には、その外部指令値でモータを駆動した方がより温度低下を促進することができるため、そのさらに低い外部指令値でモータを駆動する制御に切り換える。
特に、比較設定値として第1の所定値よりも高い第3の所定値を設け、温度検出値が第3の所定値を超えた場合にはモータの駆動制御を停止することにより、上記低く設定した指令値による運転ではモータが冷却されずに温度が上昇し続けるようになっても、第3の所定値以上に温度が上がって駆動回路を構成する素子が熱的損傷を受けてしまうことを防止することができる。
また、モータ駆動の指令値が回転速度であることにより、モータの回転速度を検出しかつ制御する回路は簡単な構造でかつ安価なものとすることができるため、本発明に対応した装置を低コストで実現可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用されたモータ装置の回路構成を示すブロック図である。
図1に示されるように、モータ1にはドライバユニット2が内蔵または外付けにて一体的に取り付けられている。モータ1には回転速度センサ3が取り付けられており、モータ1及びドライバユニット2の外部には外部制御装置(ECU)4が配設されている。ドライバユニット2には外部制御装置4から外部指令値として例えば回転速度指令値が入力すると共に回転速度センサ3からの回転速度検出信号が入力する。また、ドライバユニット2から外部制御装置4に回転速度検出値と故障信号とが出力される。
ドライバユニット2内には、外部制御装置4との間の上記した各信号及び回転速度センサ3との間の信号授受のためにそれぞれ対応した各インターフェース5a・5b・5c・5dと、それらインターフェース5a〜5dを介して各信号の授受を行いかつモータ1に対する駆動制御をプログラム処理する温度管理及び指令値出力手段としての制御部(CPU)6と、制御部6からの指令値に基づいてモータ1の駆動制御を行うドライバ7と、ドライバ7の近傍に配置された温度検出器8とが設けられている。
ドライバ7は、制御部6からの信号を受け取るプリドライバ7aと、ブリドライバ7aによりオン/オフ制御される例えばFETを有するパワー回路7bとにより構成されている。また、温度検出器8は、サーミスタであって良く、その出力となる温度検出値Tsが制御部6に入力する。熱的損傷を防止する対象となるFETの温度を直接的に検出し得る位置に温度検出器8を取り付けると良いが、レイアウト上無理な場合には、その近傍であっても良く、直付けに対して実験などで例えば換算係数を求めておくことにより何ら問題なく対応可能である。
制御部6にあっては、例えばプログラムにより、温度検出値Tsと比較するための比較設定値として、第1の所定値T1と、第1の所定値T1よりも低い第2の所定値T2と、第1の所定値よりも高い第3の所定値T3とがそれぞれ設定されている。なお、第1の所定値T1は、その温度以上の状態が長時間続くとドライバ7の例えばパワー回路7bを構成するFETが熱的損傷を受ける虞があるとされる温度であって良く、第2の所定値T2は、その温度まで低下していればモータ1の通常運転を継続することに何ら問題が無いとされる温度であって良く、第3の所定値T3は、その温度が長時間続いた場合には上記FETが熱的損傷を受けないでいることが困難であるとされる温度であって良い。
なお、本発明の対象とするモータ1はブラシレスモータであって良いが、それに限られるものではなく、ブラシモータであっても良い。図示例ではブラシレスモータとして以下の説明を行う。それに応じてドライバ7ではPWM制御を行うものとする。
このようにして構成された機電一体化構造のモータ装置における本発明による制御要領について図2のタイムチャートを参照して以下に示す。図示例におけるモータ1の制御は回転速度であり、回転速度を対象とする信号にあっては回転速度に置き換えて説明する。
図2において、最上段の第1段目は外部制御装置4からの回転速度指令値(ECU指令値)であり、第2段目は外部指令値とは別個の指令値として制御部6に設定される回転速度指令値Ndであり、第3段目は制御部6からドライバ7に出力される回転速度指令値であり、第4段目は回転速度センサ3により検出された回転速度検出値(モータ1の実回転速度)であり、最下段の第5段目は温度検出器8により検出された温度検出値Tsである。
通常の駆動制御を行うべく、例えばモータ1の駆動可能な最高定常回転速度に相当するECU指令値N1が外部制御装置4からドライバユニット2に入力すると、それに応じて制御部6では、温度検出値Tsと、冷却した方が良いとする第1の所定値T1とを比較し、温度検出値Tsが第1の所定値T1以下であると判別された場合には制御部6からECU指令値N1に対応する指令値(同じN1として表す。以下同様)をドライバ7に出力する。ドライバ7では、その指令値N1に応じた制御を行って、モータ1が定常回転速度N1で回転する。なお、制御部6では、温度検出値Tsと各所定値T1〜T3との比較を割り込み処理などで常時行うものとする。
そして、例えば雰囲気温度の影響を受けて、図に示されるようにモータ1の駆動開始時から温度検出値Tsが上昇し続けて第1の所定値T1を超えた(あるいは達した)場合(図の時刻t1)には、制御部6では、その比較結果に応じてECU指令値N1よりも低く設定されている別指令値Ndを出力する。図示例におけるこのECU指令値N1は、モータ1の仕様において定常回転速度の最大値とされている。
ここで、図示例では通常の駆動制御時における最大回転速度をN1としており、それに対応した別指令値Ndを予めメモリなどに設定しておくものとする。それに対して回転速度を状況に応じて可変させて制御するモータを対象とすることもできる。その場合には、温度検出値Tsが第1の所定値T1を超えた時のECU指令値に対して任意の減算値(あるいは減少率)を用いるなどして別指令値Ndをその都度低く設定することであって良い。
図2では、モータ1が回転速度N1で回転し続けることにより、雰囲気温度の影響を受けて、モータ1と一体的に設けられたドライバ7の温度(温度検出値Ts)が上昇する場合が示されている。制御部6では、温度検出値Tsが第1の所定値T1を超えたと判定された時(図2のt1)にはその時のECU指令値N1よりも低い別指令値Ndを出力するように切り換える。これにより、モータ1の回転速度が低下するため温度が低下し得る。この別指令値Ndは、本装置の使用環境などを考慮して、モータ1をその回転速度Ndで定常回転させた場合にドライバ7の温度が第1の所定値T1から低下し得る値に設定する。
これにより、時刻t1以降には温度検出値T1が低下する。また、モータ1は初期の指令値である回転速度N1よりも低い回転速度Ndで回転することになるが、完全に停止するのではないため、装置の停止による復帰処理などは発生しない。また、このような緊急事態は希であると考えられ、そのような場合に一時的に低い回転速度Ndで回転することは許容できるものである。
また、図2に示されるように温度検出値Tsが第1の所定値T1より低下しているが第2の所定値T2に至る前にECU指令値がNdよりも低いN3となるように出力された場合(t2)には、制御部6からの指令値をモータ実回転速度がNd以下になったらECU指令値(N3)に切り換える。このようにすることにより、本来のECU指令値N3に応じた制御を行うと共に温度低下も促進し得る。
また、温度検出値Tsが第2の所定値T2に至る前にECU指令値がNdよりも高いN1が出力されるようになった場合(t3)には、モータ実回転速度がNdに達したら、制御部6からの回転速度指令値をECU指令値からNdに切り換える。これは、未だ温度検出値Tsが第2の所定値T2まで低下していないので、温度を低下させることを優先するためである。
そして、温度検出値Tsが第2の所定値T2まで低下したら(t4)、この温度は上記したようにモータ1の通常運転を継続することに何ら問題が無いとされる温度であることから、その時のECU指令値(図示例ではN1)による制御に切り換える。
このようにして、ドライバ7にとって長時間連続運転をすると熱的損傷を受ける虞が生じる温度(第1の所定値T1)が検出されたら、モータ1の発熱量を低下させるべく回転速度を下げる制御を行い、温度が充分に低下したら強制的に回転速度を低下させる状態から通常の制御に戻すことにより、温度の上昇の度にモータ1を停止させる必要がない。それにより、モータ1の運転復帰処理などの煩雑さが回避される。
なお、予想されない厳しい雰囲気温度の場合には、図2の時刻t2で温度検出値Tsが第1の所定値T1に達して低い回転速度となる指令値Ndで運転しても、温度検出値Tsが二点鎖線で示されるように上昇し続けることになる。その場合には、上記したように第1の所定値T1よりも高く設定された第3の所定値T3を温度検出値Tsが超えたと制御部6で判定された時(t6)に、制御部6から直接的にモータ1に停止指令信号を出力してモータ1を停止する。また、制御部6から外部制御装置4に故障信号が出力され、それに応じて故障表示などの警告処理を行う。これにより、異常な温度上昇が生じた場合でもドライバ7の素子が熱的損傷を受けてしまうことを回避することができる。
なお、本発明によれば、モータ1の駆動対象を特に限定するものではないが、通常運転において定常回転速度で駆動する装置に好適である。定常回転速度で運転される場合には、雰囲気温度により温度が上昇傾向になると、そのまま平衡するまで温度が上昇するようになるため、そのような場合に一定の低回転速度に切り換えることにより温度を低下させることができる。モータ1の制御対象にあっては、図示例の回転速度に限定されるものではなく、出力を対象とすることができる。その場合であっても、図示例の各指令値における回転速度を出力に置き換え、例えば回転速度またはトルクを優先した出力制御とすることにより可能である。
また、従来例の特許文献1と同様にパワーステアリング装置の油圧供給モータであって良いが、例えば自動車用としてはパワーウィンドウ装置や燃料ポンプにも適用可能である。また、ポンプの対象としては液体に限られず気体であっても良い。
本発明にかかるモータの制御方法は、モータを停止することなくドライバの熱的損傷を回避でき、モータの発熱の影響を受け易い、モータにドライバを一体的に設けた機電一体型のモータ装置等として有用である。
本発明が適用されたモータ装置の回路構成を示すブロック図である。 本発明に基づく制御要領を示すタイムチャートを示す図である。
符号の説明
1 モータ
2 ドライバユニット
3 回転速度センサ
4 外部制御装置
6 制御部
7 ドライバ
8 温度検出器

Claims (3)

  1. モータに一体的に設けられかつ外部指令値に応じて当該モータを駆動制御する駆動制御回路と、前記駆動回路の近傍の温度を検出する温度検出器と、前記温度検出器により検出された温度検出値と比較するための比較設定値を有しかつ前記駆動制御回路に前記外部指令値とは別個の指令値を出力する温度管理及び指令値出力手段とを有し、
    前記比較設定値が、第1の所定値と、当該第1の所定値よりも低い第2の所定値とを有し、
    前記温度検出値が前記第1の所定値以下の場合には前記外部指令値にて前記モータを駆動し、
    前記温度検出値が前記第1の所定値を超えた場合には当該超えた時の前記外部指令値よりも低く設定した前記別個の指令値で前記モータを駆動し、
    前記温度検出値が前記第1の所定値と前記第2の所定値との間にある時に前記外部指令値が前記低く設定した別個の指令値よりも低くなった場合には前記外部指令値の当該低くなった値で前記モータを駆動し、
    前記温度検出値が前記第2の所定値に達した場合には前記外部指令値にて前記モータを駆動することを特徴とするモータ制御方法。
  2. 前記比較設定値が、前記第1の所定値よりも高い第3の所定値を有し、
    前記温度検出値が前記第3の所定値を超えた場合には温度管理及び指令値出力手段により前記駆動制御回路による前記モータの駆動制御を停止することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御方法。
  3. 前記別個の指令値は、前記モータの回転速度を制御するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ制御方法。
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