JP4536948B2 - 空気調和機のメインテナンスシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の点検や故障などのサービスを行うためのメインテナンスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機の点検や故障などのサービスを実施するサービスマンは、実際に現地において、自機の状況、各種データなどに基づいて判断し、作業手配、補修作業などを行っている。従って、従来空気調和機においてサービスマンが点検や故障などのサービスを実施する場合には、先ずいち早く対象の空気調和機にたどり着くこと、当該空気調和機の状況を正確に把握判断すること、状況に基づき適切な作業手配をすること、必要なサービスパーツを迅速に準備することなどが、要求されている。これらはまた、サービスマンの個人的能力に負う部分が非常に多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
先ずいち早く対象の空気調和機にたどり着くことを考えても、従来ビルなどの大店舗において複数台ある中から特定の空気調和機の位置を探索する場合などは建物の施工図面を見て探索しなければならず、建物の施工図面に不慣れなサービスマンは図面を読取ることができず特定の空気調和機の位置を探索するのに大変な労力と時間が掛かった。
【0004】
また、当該空気調和機に対し点検し、その情報から適正なメインテナンスを施す場合、必要機材、サービスパーツなど必ずしも十分に準備されているとは限らない。この準備のために余計な時間、作業を費やすことにもなっていた。特にコスト的に検討を要するものなどは、メインテナンス作業そのものの可否にまで発展する可能性もあり、サービスマンが、当該サービスパーツに関する情報を素早くつかむ必要があった。しかし、膨大なパーツリストの持ち運びの困難さ、電話等による関係部署との連絡など、余計な労力と時間がかかっていた。
【0005】
本発明は、これらの課題を解決すための、サービスマンが、迅速、容易に、且つ、適正な空気調和機のメインテナンスを行うことができる空気調和機のメインテナンスシステムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するものであり、1)空気調和機のメインテナンスシステムであって、室内外の空気調和機に接続された、少なくとも人工衛星より受信した信号に基づく自機の位置情報、他の空気調和機との接続のグループ情報、運転情報および自己診断情報を検出する手段と、少なくとも前記位置情報、グループ情報、運転情報および自己診断情報を送信する通信手段と、該通信手段と送受信し、予め少なくともメインテナンス内容、必要サービスパーツ、その在庫量および価格の情報を蓄積したデータベースを有し、特定されたメインテナンス対象の空気調和機に関する前記グループ情報、前記運転情報および前記自己診断情報と、前記データベースが有する少なくとも前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報とを関連づけ、その関連づけた前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報(関連情報)を発信するコンピュータシステムと、前記コンピュータシステムよりの前記関連情報を受信し、それをモニター上に表示する通信携帯端末器とを有する空気調和機のメインテナンスシステムである。
【0007】
本発明は、2)前記運転情報を、少なくとも積算運転時間、前回メインテナンス以後の運転時間および次期定期点検までの推定時間を含むものとし、更に、3)前記自己診断情報を、少なくとも故障モードを含むものとした空気調和機のメインテナンスシステムである。
【0008】
また、4)前記空気調和機のメインテナンスシステムに対し更に、前記通信携帯端末器は、地図情報を備えたことを特徴とし、更にまた、5)通信携帯端末器よりの検知信号発信要求信号に基づき、メインテナンス対象の空気調和機が、LEDランプ、音などの検知信号を発することを特徴とする空気調和機のメインテナンスシステムである。
【0009】
【発明の実施の形態】
第一に、本発明の空気調和機のメインテナンスシステムは、空気調和機の位置探索が容易にできるようにしたものである。即ち、サービスマンがビルなどで複数台ある中から特定の空気調和機に対して点検や故障などのメインテナンスサービスを実施する際、当該空気調和機(自機)の位置の探索を容易にするために、人工衛星より受信した信号に基づいて、自機の位置を検出する手段と、自機の位置を記憶する位置記憶手段と、自機の位置情報などの情報を送受信する通信手段から、サービスマンがこれを受信できる通信手段と地図情報を備えた通信携帯端末で空気調和機の位置情報を受信し、通信携帯端末上のモニターに表示して、容易に探索可能としたものである。
【0010】
また、本発明の空気調和機のメインテナンスシステムは、前記位置情報の他に、他の空気調和機と接続された場合のグループ情報や自機の運転状態の情報(積算運転時間、前回メインテナンス以後の運転時間、次期定期点検までの推定時間など)、自己診断情報(故障モードなど)等の自機の情報を記憶する手段と、この記憶された情報をIDコードなどへ変換し、その情報を送受信する通信手段を備え、また、通信携帯端末器は、地図情報を備えたものである。
【0011】
また、本発明は、更に、通信携帯端末器よりの検知信号発信要求信号に基づき、メインテナンス対象の空気調和機がLEDランプ、音などの検知信号を発することを特徴とする空気調和機のメインテナンスシステムである。
【0012】
サービスマンは、メインテナンスの事前または事中において、当該空気調和機に必要なメインテナンス内容、そのメインテナンスに必要な機材、サービスパーツ、それらに関する情報(在庫量、価格、必要納期など)などを、予め蓄積されたデータベースを含むコンピュータシステムとの送受信により把握し、これから行うべきメインテナンスの適切、且つ、迅速な処置を行うことができる。
【0013】
実施の形態1.
図1、図2は、本発明の概略説明図およびブロック図を示す。例えば、ビル3に設置されている空気調和機の室内ユニット1aは、空気調和機の室外ユニット2aと配管や配線が接続されている。この室内ユニット1a、室外ユニット2aは、GPS受信機4、位置記憶手段5、および通信手段6を備えている。また、サービスマン8は、空気調和機と受信できる通信手段9、地図情報10、および位置情報12をモニター13上へ表示する手段を備えた通信携帯端末11を持っている。また、GPS受信機4、位置記憶手段5、および通信手段6は、後から空気調和機に接続してもよい。
【0014】
図3は、本発明のシステムの中、特に位置情報を中心としたフローチャート図を示す。実施の形態1における空気調和機室内ユニット1aや室外ユニット2aは、接続されたGPS(Global Positioning System)受信機4で人工衛星7より受信した信号に基づいて自らの位置を検出され、その位置を記憶する位置記憶手段5、および自機の位置情報などの情報を送受信する通信手段6と接続されており、サービスマン8が前記情報を受信できる通信手段9と、地図情報10を備えた通信携帯端末11により、空気調和機との間で位置情報12を交信し、通信携帯端末11のモニター13上にその位置を表示する。これによりサービスマンは、表示手段のモニター13上に対象空気調和機室内ユニット1a及び空気調和機室外ユニット2aの位置を容易に確認することができる。また、自機の位置検出には、携帯電話などの通信基地からの信号に基づいて検出してもよい。
【0015】
また、サービスマン8は、予めメインテナンス対象となっている空気調和機の室内ユニット1aおよび室外ユニット2aに関して、運転情報15、必要なメインテナンス内容を指定するメインテナンス指示情報24、並びにそのメインテナンスに必要な機材、サービスパーツ、また、それらに関する在庫量、価格、必要納期などを示すサービスパーツ情報を予め蓄積されたデータベース23を含むサービスセンタ28のコンピュータシステム22との送受信により、これらを把握することができる。これにより、これから行うべきメインテナンスの適切、且つ、迅速な処置を行うことができる。
【0016】
実施の形態2.
実施の形態1に加えて、空気調和機における、他の空気調和機室内ユニット1bと空気調和機室外ユニット2bとの接続のグループ情報14、自機の運転状態情報15、自己診断情報16などの自機に関するパーソナル情報17を記憶する手段と、この記憶された情報をIDコード18などへ変換し、その情報を交信する通信手段9を、サービスマン8が、地図情報10を備えた自らの通信携帯端末11で受信することにより、サービスマン8は、受信された空気調和機ユニット1aと2aおよび他の空気調和機1bと2bの位置情報12やパーソナル情報17を変換したIDコード18などの情報を、通信携帯端末11のモニター13上に表示確認することにより、より迅速な点検や故障などのサービスをすることができる。
【0017】
実施の形態3.
実施の形態1及び2に加えて、また、サービスマン8が本発明における通信手段9とレーダ通信手段19を備えた通信携帯端末11を使用することにより、例えば、サービスマン8が、通信携帯端末11で交信した空気調和機室内ユニット1aに近づいたときに、レーダ通信19により空気調和機室内ユニット1aまたは通信携帯端末11上のLEDなどのランプ20や、音などの検知信号21を発し、それがメインテナンス対象の空気調和機であることをサービスマン8に即時に認識させることができる。レーダ通信19は、特定周波数による交信など相互を認識できる通信手段なら何でもよい。
【0018】
実施の形態4.
メインテナンスが、定期保全である場合は、空気調和機はグループ情報14、運転情報15(積算運転時間、前回メインテナンス以後の運転時間、次回定期点検までの推定時間など)と、自己診断情報16(故障モードなど)などを含むパーソナル情報17を通信手段6によって、サービスセンタ28、またはサービスマン8と必要に応じて交信する。これによってサービスマン8はサービスセンタ28から今回行うべき定期保全の内容、必要作業手順、必要機材およびサービスパーツなどの情報を入手し、これに備えることができる。
【0019】
メインテナンスが、故障に対するものである場合は、空気調和機は、パーソナル情報17を通信手段6によってサービスセンタ28と交信する。サービスセンタ28では、パーソナル情報17を基に、データベース23における故障モードから故障内容を確定する。サービスマン8は、サービスセンタ28から、故障内容とその修理に必要な作業手順などの保全情報25、必要機材およびサービスパーツ、その在庫の有無、手配日数およびコストなどの情報をサービスパーツ情報27より受信し、適正なメインテナンスを行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
前記のように、本発明は、1)空気調和機のメインテナンスシステムであって、室内外の空気調和機に接続された、少なくとも人工衛星より受信した信号に基づく自機の位置情報、他の空気調和機との接続のグループ情報、運転情報および自己診断情報を検出する手段と、少なくとも前記位置情報、グループ情報、運転情報および自己診断情報を送信する通信手段と、該通信手段と送受信し、予め少なくともメインテナンス内容、必要サービスパーツ、その在庫量および価格の情報を蓄積したデータベースを有し、特定されたメインテナンス対象の空気調和機に関する前記グループ情報、前記運転情報および前記自己診断情報と、前記データベースが有する少なくとも前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報とを関連づけ、その関連づけた前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報(関連情報)を発信するコンピュータシステムと、前記コンピュータシステムよりの前記関連情報を受信し、それをモニター上に表示する通信携帯端末器とを有する空気調和機のメインテナンスシステムにより、建物施工図の読みとりに不慣れなサービスマンでも迅速、且つ適正なる空気調和機のメインテナンスを行うことができる。
【0021】
また、2)前記運転情報を、少なくとも積算運転時間、前回メインテナンス以後の運転時間および次期定期点検までの推定時間を含むことにより、更に、3)前記自己診断情報を、少なくとも故障モードを含むことにより、本発明のメインテナンスシステムにより、極めて迅速、且つ確実に、適正なる空気調和機のメインテナンスが可能となった。
【0022】
4)本発明の空気調和機のメインテナンスシステムは、更に、前記通信形態端末は、地図情報を備えたことを特徴とし、更にまた、5)通信携帯端末器よりの検知信号発信要求信号に基づき、メインテナンス対象の空気調和機が、LEDランプ、音などの検知信号を発することを特徴とする空気調和機のメインテナンスシステムにより、建物施工図の読みとりに不慣れなサービスマンでも、容易に対象の空気調和機を確認することができ、また、適正なメインテナンスを迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概要を説明するための概略図である。
【図2】 本発明の内容を発明するためのシステム図である。
【図3】 本発明の実施形態における位置情報を中心としたフローチャート図である。
【符号の説明】
1a 空気調和機室内ユニット、1b 空気調和機室内ユニット、1c 空気調和機室内ユニット、2a 空気調和機室外ユニット、2b 空気調和機室外ユニット、2c 空気調和機室外ユニット、3 ビル、4 GPS受信機、5 位置記憶手段、6 通信手段、7 人工衛星、8 サービスマン、9 携帯端末のもつ通信手段、10 地図情報、11 通信携帯端末、12 位置情報、13 通信携帯端末上のモニター(表示手段)、14 グループ情報、15 運転情報、16 自己診断情報、17 空気調和機のパーソナル情報、18 IDコード、19 レーダ通信手段、20 LEDなどのランプ、21 音などの信号発信器、22 サービスセンタのコンピュータシステム、23 データベース、24メインテナンス指示情報、25 保全情報、26 故障モード、27 サービスパーツ情報。
Claims (5)
- 空気調和機のメインテナンスシステムであって、室内外の空気調和機に接続された、少なくとも人工衛星より受信した信号に基づく自機の位置情報、他の空気調和機との接続のグループ情報、運転情報および自己診断情報を検出する手段と、少なくとも前記位置情報、グループ情報、運転情報および自己診断情報を送信する通信手段と、
該通信手段と送受信し、予め少なくともメインテナンス内容、必要サービスパーツ、その在庫量および価格の情報を蓄積したデータベースを有し、特定されたメインテナンス対象の空気調和機に関する前記グループ情報、前記運転情報および前記自己診断情報と、前記データベースが有する少なくとも前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報とを関連づけ、その関連づけた前記メインテナンス内容、前記必要サービスパーツ、前記在庫量及び前記価格の情報(以下、「関連情報」という)を発信するコンピュータシステムと、
前記コンピュータシステムよりの前記関連情報を受信し、それをモニター上に表示する通信携帯端末器とを有する空気調和機のメインテナンスシステム。 - 前記運転情報は、少なくとも積算運転時間、前回メインテナンス以後の運転時間および次期定期点検までの推定時間を含むことを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機のメインテナンスシステム。
- 前記自己診断情報は、少なくとも故障モードを含むことを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載の空気調和機のメインテナンスシステム。
- 前記通信携帯端末器は、地図情報を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の空気調和機のメインテナンスシステム。
- 更に、通信携帯端末器よりの検知信号発信要求信号に基づき、メインテナンス対象の空気調和機がLEDランプ、音などの検知信号を発することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空気調和機のメインテナンスシステム。
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