JP4536124B2 - Mri装置 - Google Patents

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Description

本発明は、MR(Magnetic
Resonance)イメージング方法およびMRI(Magnetic
Resonance Imaging)装置に関し、さらに詳しくは、スラブ内のどのスライスでも高品質の血管画像を得ることが出来るように改良したMRイメージング方法およびMRI装置に関する。
図7に示すように、スラブ(MRイメージングを行う対象の比較的厚みの大きい領域。例えば厚さ20cm。)Bに含まれる多数のスライス(1枚の画像に対応する比較的厚みの小さい領域。例えば厚さ4mm。)Sn〜Sm〜Sfで血管Vの撮影を行う場合、ゲーティッドTOF(Time Of Flight)法によるMRイメージングが行われる。
ゲーティッドTOF法では、被検体の心電信号のR波をトリガーとしてある遅延時間の後にスキャンを実行する(ゲーティング)ことで、心臓Hの拍動にスキャンのタイミングを同期させ、血流の脈動に影響されたNMR信号の変動を避けて、TOF法によるMRイメージングを行う。
図8は、従来のゲーティッドTOF法によるMRイメージングの手順を示すフロー図である。
ステップJ1では、スラブBの中央のスライスSmで遅延時間を変えて数回のプリスキャンを行い、関心領域(血管を含む領域)での信号強度が最大となる遅延時間Tmを求める。
前記プリスキャンは、例えば次のように行う。
(1) 遅延時間を30msec,60msec,90msec,…というように30msec単位で1心拍周期程度まで変化させながら、粗い画素マトリクスに相当する簡略スキャンを繰り返す。
(2) 上記数回の簡略スキャンの結果から、関心領域内での信号強度が最大になる簡略スキャンでの遅延時間をTmとする。
ステップJ2では、ユーザは、遅延時間Tmを入力する。
ステップJ3では、設定された遅延時間Tmを用いて、各スライスSn,…,Sm,…,Sfで、例えば512×512の画素マトリクスに相当するスキャンを繰り返す。
図9は、従来のゲーティッドTOF法によるMRイメージングにおける各スライスの遅延時間を示す模式図である。
スライス位置にかかわらず、同一の遅延時間Tmを用いている。
しかし、この遅延時間Tmは、スラブBの中央のスライスSmで最適の遅延時間であって、より心臓Hに近いスライスや、より心臓から遠いスライスでは、必ずしも最適の遅延時間ではない。より心臓Hに近いスライスでの最適の遅延時間はTmより短くなり、より心臓Hから遠いスライスでの最適の遅延時間はTmより長くなるため、より心臓に近いスライスでは最適の遅延時間よりも遅れてスキャンされ、より心臓から遠いスライスでは最適の遅延時間よりも早くスキャンされることになる。すなわち、スラブBの両端に近いスライスほど、最適の遅延時間から大きくずれてスキャンされることになり、得られる血流信号の強度が低下し、良好な血管画像が得られない問題点がある。
そこで、本発明の目的は、スラブ内のどのスライスでも高品質の血管画像が得られるように改良したゲーティッドTOF法によるMRイメージング方法およびMRI装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、スラブを構成する複数のスライスについて被検体の心拍をトリガーとしてある遅延時間の後にスキャンを実行し、各スライスの画像を得るMRイメージング方法であって、前記スライスのうちで心臓に最も近い位置のスライスには比較的短い遅延時間を設定し、心臓から最も遠い位置のスライスには比較的長い遅延時間を設定することを特徴とするMRイメージング方法を提供する。
上記第1の観点のMRイメージング方法では、心臓に最も近い位置のスライスと心臓から最も遠い位置のスライスとで同一の遅延時間を使わず、心臓に最も近い位置のスライスには比較的短い遅延時間を使い、心臓から最も遠い位置のスライスには比較的長い遅延時間を使う。この結果、いずれのスライスも、より適正な遅延時間でスキャンされることとなり、高品質の血管画像を得られるようになる。
第2の観点では、本発明は、心拍を検出する心拍検出手段と、前記心拍に同期し且つR波より遅延時間だけ遅れてスキャンを行うゲーティッドスキャン手段と、心臓に最も近い位置のスライスと心臓から最も遠い位置のスライスとには異なる値の遅延時間を設定する遅延時間設定手段とを具備したことを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第2の観点のMRI装置では、上記第1の観点のMRイメージング方法を好適に実施できる。
第3の観点では、本発明は、上記第2の観点のMRI装置において、スラブ内の複数のスライスでの遅延時間を操作者が入力しうる遅延時間入力手段を具備すると共に、前記遅延時間設定手段は、入力された複数のスライスの遅延時間に基づいて心臓に最も近い位置のスライスの遅延時間と心臓から最も遠い位置のスライスの遅延時間とを異なる値にそれぞれ設定することを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第3の観点のMRI装置では、操作者が少なくとも2つのスライスの遅延時間を入力することで、上記第1の観点のMRイメージング方法を好適に実施できる。
以下、図に示す実施形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明にかかるMRI装置の一実施形態を示す全体構成図である。
このMRI装置1において、計算機2は、操作卓13からの指示に基づき、全体の作動を制御する。
シーケンスコントローラ3は、記憶しているシーケンスに基づいて、磁場駆動回路4を作動させ、マグネットアセンブリ5の勾配磁場コイルで勾配磁場を発生させる。また、RF発信回路6で発生したRF信号を変調するようにゲート変調回路7を制御し、変調したRF信号をRF電力増幅器8を介して、マグネットアセンブリ5の送信コイルに加える。
マグネットアセンブリ5の受信コイルで得られたNMR信号は、前置増幅器9を介して位相検波器10に入力され、さらにA/D変換器11を介して、計算機2に入力される。
計算機2は、A/D変換器11から得たNMR信号のデータに基づき、画像データを算出し、表示装置12に画像を表示する。
電極18およびECGアンプ19は、被検体より心電信号を採取する。ただし、採取された心電信号には、勾配磁場ノイズが重畳している。
この勾配磁場ノイズが重畳した心電信号は、A/Dコンバータ21によりデジタル値に変換され、DSP22に入力される。
DSP22は、勾配磁場ノイズが重畳した心電信号から勾配磁場ノイズを除去して心電信号を取り出し、その心電信号に基づいてスキャン実行のタイミングをシーケンスコントローラ3に指示する。
図2は、本発明にかかるゲーティッドTOF法によるMRイメージングの手順を示すフロー図である。
ステップA1では、スラブBの中央のスライスSmで遅延時間を変えて数回のプリスキャンを行い、関心領域での信号強度が最大となる遅延時間Tmを求める。
図3に、スライスSmについてのプリスキャンのタイミング図を示す。 スライスSmについて、k空間のエンコード方向の中央が遅延時間T1となるように第1画像の第1ビュー〜第4ビューのエンコードを行ってスキャンを実行し、次いでk空間のエンコード方向の中央が遅延時間T2となるように第2画像の第1ビュー〜第4ビューのエンコードを行ってスキャンを実行し、これを1心拍周期内で可能な画像番号まで繰り返す。以下の心拍周期でも同様にして、画像再構成に必要なビュー数のスキャンを繰り返す。そして、得られた第1画像,第2画像,…の関心領域での信号強度が最大となる画像を求め、その遅延時間をTmとする。
図4に、プリスキャンで用いるグラジエントエコー法のパルスシーケンスを例示する。
図3に戻り、ステップA2では、スラブB内で心臓Hに最も近いスライスSnで遅延時間を変えて数回のプリスキャンを行い、関心領域での信号強度が最大となる遅延時間Tnを求める。このプリスキャンも図3,図4で説明したと同様に行う。
ステップA3では、スラブB内で心臓Hから最も遠いスライスSfで遅延時間を変えて数回のプリスキャンを行い、関心領域での信号強度が最大となる遅延時間Tfを求める。このプリスキャンも図3,図4で説明したと同様に行う。
ステップA4では、ユーザが、遅延時間Tm,Tn,Tfを操作卓13を介して計算機2に入力する。
ステップA5では、計算機2は、前記入力された遅延時間Tm,Tn,Tfを用いて、各スライスの遅延時間Txを内挿法(例えばスプライン関数によるフィッティング法)により算出し、各スライスの遅延時間Txとして設定する。
ステップA6では、MRI装置1の各部を制御して、設定されたスライス毎の遅延時間Txに従って各スライスのスキャンを行う。計算機2は、スキャンにより得られた血流信号から血管画像を生成し、表示装置12に表示する。
図5に、スライスSxについてのスキャンのタイミング図を示す。 スライスSxについて、k空間のエンコード方向の中央が遅延時間Txとなるように第1ビュー〜第32ビューのエンコードを行ってスキャンを実行し、次いでk空間のエンコード方向の中央が遅延時間Txとなるように第33ビュー〜第64ビューのエンコードを行ってスキャンを実行し、以下の心拍周期でも同様にして、画像再構成に必要なビュー数のスキャンを繰り返す。
なお、スキャンで用いるパルスシーケンスは、例えば図4に示したグラジエントエコー法である。
図6は、本発明のゲーティッドTOF法によるMRイメージングにおける各スライスの遅延時間を示す模式図である。
スラブB内で心臓Hに最も近いスライスSnでの遅延時間はTnであり、中央のスライスSmでの遅延時間はTmであり、スラブB内で心臓Hから最も遠いスライスSfでの遅延時間はTfであり、それぞれ最適になっている。また、中間に位置する各スライスの遅延時間も、それぞれ最適に近い値となる。
従って、各スライスでそれぞれ高品質の血管画像を得ることが出来る。例えば、20cm厚のスラブBで腹部大動脈をアキシャルスキャンする場合に、スラブBの両端での最適の遅延時間には100〜200msecの差があるが、この場合でも各スライスでそれぞれ高品質の血管画像を得ることが出来る。
他の実施形態としては、スラブBの中央のスライスSmとスラブBの両端のスライスSn,Sfのうちの2つについて最適の遅延時間を計測し、各スライスの遅延時間については、内挿法または外挿法で算出し、設定するようにしてもよい。
また、スラブB内の全てのスライスについて、それぞれ最適の遅延時間を計測し、設定するようにしてもよい。
また、本発明は、ゲーティッドTOF法に限定されるものではなく、ゲーティング行う全てのMRイメージング、特に血流イメージングに適用できる。例えばフェーズコントラスト法にも適用できる。
本発明のMRイメージング方法およびMRI装置によれば、心臓に最も近い位置のスライスと心臓から最も遠い位置のスライスとで同一の遅延時間を使わず、心臓に最も近い位置のスライスには比較的短い遅延時間を使い、心臓から最も遠い位置のスライスには比較的長い遅延時間を使うから、いずれのスライスも、より適正な遅延時間でスキャンされることとなり、高品質の血管画像を得られるようになる。
本発明のMRI装置の一実施形態を示す全体構成図である。 本発明によるゲーティッドTOF法のMRイメージングの手順を示すフロー図である。 本発明によるプリスキャンのタイミング図である。 グラジエントエコー法のパルスシーケンス図である。 本発明によるゲーティッドTOF法のスキャンのタイミング図である。 本発明による各スライスと遅延時間の関係図である。 スラブとスライスの説明図である。 従来のゲーティッドTOF法のMRイメージングの手順を示すフロー図である。 従来の各スライスと遅延時間の関係図である。
符号の説明
1 MRI装置
2 計算機
3 シーケンスコントローラ
5 マグネットアセンブリ
12 表示装置
13 操作卓
18 電極
19 ECGアンプ
22 DSP

Claims (3)

  1. スラブを構成する複数のスライスについて被検体の心拍をトリガーとして所定の遅延時間の後にスキャンを実行し、各スライスの画像を得るMRI装置であって、
    心拍を検出する心拍検出手段と、
    スラブ内の複数のスライスでのR波からの遅延時間を操作者が入力しうる遅延時間入力手段と、
    前記遅延時間入力手段において入力された遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、
    前記心拍に同期し且つ前記R波から前記遅延時間設定手段によって設定された遅延時間だけ遅れてスキャンを行うゲーティッドスキャン手段とを具備し、
    前記遅延時間設定手段及び前記ゲーティッドスキャン手段を用いて、1つのスライスについて異なる複数の遅延時間を設定して前記複数の画像を得て、前記複数の画像の関心領域の信号強度が最大となった遅延時間を特定することを、前記複数のスライスのうちの2以上のスライスについて行い、特定された2以上の遅延時間を用いてスライス位置に対して内挿法又は外挿法により他のスライスについての遅延時間も特定することをあらかじめ行い、
    前記遅延時間入力手段を用いて前記複数のスライスについて前記特定された遅延時間を入力することにより、心臓に遠いスライスについて設定される遅延時間が心臓に近いスライスについて設定される遅延時間よりも大きくなるように前記複数のスライスについて遅延時間を設定し、各スライスの画像を得ることを特徴とするMRI装置。
  2. 請求項1に記載のMRI装置において、
    前記複数の画像の関心領域の信号強度が最大となった遅延時間を特定することを、前記複数のスライスのうちの、心臓に最も近いスライス、心臓に最も遠いスライス及び前記スラブの中央のスライスについて行うことを特徴とするMRI装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のMRI装置において、
    前記内挿法は、スプライン関数によるフィッティング法を用いることを特徴とするMRI装置。
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