JP4534649B2 - 車両用情報表示装置 - Google Patents

車両用情報表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4534649B2
JP4534649B2 JP2004221534A JP2004221534A JP4534649B2 JP 4534649 B2 JP4534649 B2 JP 4534649B2 JP 2004221534 A JP2004221534 A JP 2004221534A JP 2004221534 A JP2004221534 A JP 2004221534A JP 4534649 B2 JP4534649 B2 JP 4534649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
destination
vehicle
setting
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004221534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006038740A (ja
Inventor
弘行 高橋
秀行 山田
山崎  慎也
宜久 岡本
陽子 星野
晴彦 鱗原
達哉 徳永
慎哉 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2004221534A priority Critical patent/JP4534649B2/ja
Publication of JP2006038740A publication Critical patent/JP2006038740A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4534649B2 publication Critical patent/JP4534649B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)

Description

この発明は、エージェント機能による検索情報を含む種々の情報を表示する表示部を備えたような車両用情報表示装置に関する。
従来、車両のインストルメントパネルに設けられたモニタ等の表示部には、ナビゲーションの情報、道路の渋滞情報、空調情報、オーディオ情報、メールや電話等の情報、ニュースや天気等のニュース・ネットワーク情報などが適切に表示されるようになっており、近年、これらの種々の情報に加えて、エージェント機能による提供情報の表示システムも開発されつつある。
エージェント機能とは、場面に応じてコンピュータが乗員の意図を理解して、自立的な判断に基づいた処理を実行する機能である。
多様な乗員の嗜好を充分に満足させるためにはエージェント機能による提供情報量は膨大なものとなり、これら膨大な量の中から必要な情報を好適なタイミングで表示部に表示しなければ、乗員にとって煩わしさが増大し、乗員は不快感を覚える問題点があった。例えば目的地設定直後に各種のエージェント情報が画面表示されると、乗員は特に不快感を感じるという問題点があった。
一方、特許文献1には、規格化されたシナリオデータに従ってエージェント機能を実現可能とし、シナリオデータで規定された自律起動条件に基づいてシナリオを起動する車載用エージェントシステムが開示されており、エージェントのシナリオデータをカスタマイズ(customize,注文製作)することができる構成が開示されているが、同文献1にはエージェント機能による情報を乗員にとって好適なタイミングで提供するという技術思想は何等開示されていない。
特開2004−54883号公報
そこで、この発明は、目的地設定後においてエージェント機能による提供情報を所定タイミングにて出力するように構成することで、所定タイミングになるまでは提供情報が出力(表示を含む)されず、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消することができると共に、所定タイミングに達した時、提供情報を出力して、乗員の利便性を確保することができ、しかも上述の所定タイミングを、走行開始から所定時間経過した時点に設定することで、提供情報は、目的地設定後において車両が走行開始した後に、所定時間が経過して始めて出力(表示を含む)されるので、乗員に与える煩わしさ、不快感の解消と、利便性確保との両立を図ることができる車両用情報表示装置の提供を目的とする。
この発明による車両用情報表示装置は、種々の情報を表示する表示部を備えた車両用情報表示装置であって、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、目的地を設定する目的地設定手段とを備え、上記目的地設定手段による目的地の設定後において上記提供手段が提供した提供情報を所定タイミングにて出力すべく構成し、車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段を設け、目的地設定後において上記経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、上記提供情報を出力するものである。
上述の所定の条件に応じてプッシュ型情報(サービスを提供する側のコンピュータから配信される情報)を提供する提供手段は、エージェント機能による情報を提供する手段を意味し、提供手段が提供した提供情報はエージェント機能による情報(いわゆるエージェント情報)を意味する。
上記構成によれば、上述の提供手段は所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供し、上述の目的地設定手段は、目的地を設定するが、この目的地設定手段による目的地の設定後において所定タイミングに達して始めて提供情報を出力(表示を含む)する。
このように、目的地の設定後において所定タイミングになるまでは提供情報を出力(例えば表示出力)しないので、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消することができると共に、所定タイミングに達した時には提供情報が出力されるので、乗員の利便性を確保することができる。
しかも、車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段を設け、目的地設定後において上記経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、上記提供情報を出力するものである。
つまり上述の所定タイミングを、走行開始から所定時間経過した時点に設定したものであるから、提供情報は、目的地設定後において車両が走行開始した後に、所定時間が経過して始めて出力(表示を含む)されるので、乗員に与える煩わしさ、不快感の解消と、利便性確保との両立を図ることができる。
この発明による車両用情報表示装置は、また、種々の情報を表示する表示部を備えた車両用情報表示装置であって、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、目的地を設定する目的地設定手段とを備え、上記目的地設定手段による目的地の設定後において上記提供手段が提供した提供情報を所定タイミングにて出力すべく構成し、上記提供情報の情報数量が所定以下の少量時には該提供情報を即時表示するものである。
上記構成によれば、上述の提供手段は所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供し、上述の目的地設定手段は、目的地を設定するが、この目的地設定手段による目的地の設定後において所定タイミングに達して始めて提供情報を出力(表示を含む)する。
このように、目的地の設定後において所定タイミングになるまでは提供情報を出力(例えば表示出力)しないので、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消することができると共に、所定タイミングに達した時には提供情報が出力されるので、乗員の利便性を確保することができる。
しかも、上記提供情報の情報数量が所定以下の少量時には該提供情報を即時表示するものであるから、目的地の設定後において提供情報が出力(表示を含む)されても乗員にとって不快または負担とならない程度の少量の提供情報の表示性向上を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、車速を判定する車速判定手段を設け、上記車速判定手段の判定結果に基づいて所定車速以下の時、上記提供情報を出力するものである。
上述の所定車速以下は、0〜20Km/hに設定してもよい。
上記構成によれば、提供情報は所定タイミングに達した時点で、かつ車速零を含む低車速時に出力されるので、乗員(なかんずくドライバ)の安全性を確保することができる。
この発明の一実施態様においては、複数の提供情報の出力優先度を設定する優先度設定手段を設け、上記優先度設定手段の設定に基づいて優先度が高い提供情報を優先的に出力するものである。
上記構成によれば、優先度(必要レベル)の高い情報を先に表示することができるので、利便性の向上を図ることができる。
この発明によれば、目的地設定後においてエージェント機能による提供情報を所定タイミングにて出力するように構成したので、所定タイミングになるまでは提供情報が出力(表示を含む)されないので、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消することができると共に、所定タイミングに達した時、提供情報が出力されるので、乗員の利便性を確保することができる効果がある。
しかも、車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段を設け、目的地設定後において上記経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、上記提供情報を出力するものであり、要するに、上述の所定タイミングを、走行開始から所定時間経過した時点に設定したものであるから、提供情報は、目的地設定後において車両が走行開始した後に、所定時間が経過して始めて出力(表示を含む)されるので、乗員に与える煩わしさ、不快感の解消と、利便性確保との両立を図ることができる効果がある。
所定タイミングになるまでは提供情報を出力(表示を含む)することなく、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消する一方で、所定タイミングに達した時には、提供情報を出力して乗員の利便性を確保するという目的を、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、目的地を設定する目的地設定手段とを備え、上記目的地設定手段による目的地の設定後において上記提供手段が提供した提供情報を所定タイミングにて出力すべく構成し、車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段を設け、目的地設定後において上記経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、上記提供情報を出力するという構成により実現した。
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は車両用情報表示装置を示し、図1において、インストルメントパネル1におけるステアリングホイール2と対向する部位には、スピードメータ、タコメータ、フューエルメータ等を備えたメータ部3が配設されると共に、インストルメントパネル1の中央部における左右の空調風吹出口4,5(いわゆるセンタベント吹出口)の間には、種々の情報を表示する表示部としてのメインモニタ6を配設し、このメインモニタ6とメータ部3との間において乗員(ドライバ)から目視容易なインストルメントパネル1の所定部にはサブモニタ7を配設している。
上述のサブモニタ7は、時刻を表示する時刻表示部7aと、車室内の温度を表示する温度表示部7bと、ガソリン等の燃料の残量が略零になった旨、あるいはメールを受信した旨等を文字で表示する文字表示部7c等を含み、主要な情報の視認性の向上を図るように構成している。
一方、上述のステアリングホイール2には、乗員の手動操作により提供情報を表示指令する表示指令スイッチとしての強制表示スイッチ8を設けている。
図2は車両用情報表示装置の制御回路ブロック図を示し、集中処理装置としてのCPU10には、ナビゲーション装置11、オーディオ装置12、空調装置13、メール(詳しくは電子メールシステム)14、電話15、通信手段16、サブモニタ7、メインモニタ6、コントロールスイッチ17(上述の強制表示スイッチ8、および後述するタッチパネル形式の各スイッチを含む)、RAM等の記憶部18が接続されると共に、車両の故障情報19が入力されるように構成している。
図2で示したCPU10は、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段(図5に示すフローチャートの各ステップU1、U2から成るルーチンR1参照)と、目的地を設定する目的地設定手段28(図3参照)とを兼ね、この目的地設定手段28による目的地の設定後において上述の提供手段R1が提供した提供情報としてのエージェント情報を所定のタイミングにて出力すべく構成している。
また上述のCPU10は、車両の走行開始から所定時間が経過したか否かを判定する経過判定手段(図7に示すフローチャートのステップD3参照)を兼ね、目的地設定後において、この経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、エージェント情報(この実施例ではエージェント情報のうちの利便情報)を表示出力するように構成している。
さらに上述のCPU10は、車速が0〜20Km/hになったか否かを判定する車速判定手段(図7に示すフローチャートのステップD4参照)を兼ね、ステップD4のYES判定後に、この車速判定手段の判定結果に基づいて所定車速以下(0〜20Km/h)の時、エージェント情報のうちの利便情報を表示出力するように構成している。
つまり、提供手段R1が提供したエージェント情報を出力する所定タイミングは、目的地設定後において所定時間が経過し、かつ車速が0〜20Km/hになった時点に設定されている。
ここで、上述の提供情報つまりエージェント情報は、ベストタイミングでの必要情報としてのオンデマンド情報(on−demand information)と、事故、車両故障、燃料(例えばガソリン)残量略零などの緊急情報と、利便情報とを有し、上述のオンデマンド情報および緊急情報は目的地設定の有無にかかわらず即時表示されるように構成している(図6に示す各ステップS2、S3のYES判定およびステップS4参照)。
なお、上述のオンデマンド情報(on−demand information)はベストタイミングでの必要情報を意味し、緊急情報は事故、車両の故障、車両の燃料残量の略零の情報に設定してもよく、利便情報は、即時性を有さないものの乗員にとって有用な情報を意味する。
また上述のCPU10は、エージェント情報のうちの利便情報の情報数量が所定以下の少量(この実施例では1つ)か否かを判定する情報数量判定手段(図7に示すフローチャートのステップD7参照)を兼ね、利便情報の情報数が少量の場合には、目的地設定後において所定時間が経過していなくても該利便情報を即時表示するように構成している。
さらに、上述のCPU10は、複数の利便情報の出力優先度を設定する優先度設定手段(図7に示すフローチャートのステップD11参照)を兼ね、利便情報が複数の場合には該優先度設定手段の設定(優先順位の設定)に基づいて優先度が高い利便情報を優先的に出力するように構成している。例えば、食事・レストラン施設に関する利便情報と、ガソリンスタンドに関する利便情報とで優先度を設定する場合には後者の方が高い優先度に設定される。
上述のCPU10は車両走行後の停車の有無を判定する停車判定手段(図7に示すフローチャートのステップD8参照)を兼ね、目的地設定後において停車判定手段の判定結果に基づいて車両停車時(信号待ちによる停車等参照)に利便情報を表示出力するように構成している。
つまり、提供手段R1が提供した利便情報を出力する所定タイミングは、目的地設定後において車両が走行した後、該車両が停車した時点に設定されている。
また、上述のCPU10は、車両が経由地などで駐車したか否かを判定する駐車判定手段(図7に示すフローチャートのステップD9参照)を兼ね、目的地設定後において駐車判定手段の判定結果に基づいて車両駐車時に利便情報を表示出力するように構成している。
つまり、提供手段R1が提供した利便情報を出力する所定タイミングは、目的地設定後において車両が走行した後、該車両が駐車した時点に設定されている。
さらに、上述のCPU10は、表示指令スイッチとしての強制表示スイッチ8が乗員によりON操作されたか否かを判定する強制表示判定手段(図7に示すフローチャートのステップD10参照)を兼ね、上述の所定タイミングは強制表示スイッチ8のON操作時に設定されている。
次に、図5〜図9で示すそれぞれのフローチャートを参照して、車両用情報表示装置の作用について説明する。
まず、図5に示すフローチャートを参照してエージェント機能の作用について説明する。
ステップU1で、CPU10は図2の各要素11〜17、19から各種のエージェント情報を検索および受信(メール等の受信参照)処理する(情報そのものを検索、受信する処理)。
次にステップU2で、CPU10はエージェント情報の受け入れ(エージェント情報として受け入れる処理)を実行し、次のステップU3で、CPU10はエージェント情報を出力(画面表示など)処理し、さらに次のステップU4で、CPU10はエージェント情報の処理を実行(検索、経由地設定等参照)する。
次に、図6に示すフローチャートを参照して詳細な内容について説明する。図6に示すフローチャートは図5で示した各ステップU2〜U4の内容を詳細に示すものである。
ステップS1で、CPU10は受入れたエージェント情報がオンデマンド情報か、緊急情報か、保留可能な利便情報かを識別する。
次のステップS2で、CPU10はオンデマンド情報か否かを判定し、受入れたエージェント情報がオンデマンド情報であるYES判定時にはステップS4に移行し、NO判定時には別のステップS3に移行する。
このステップS3で、CPU10は受入れたエージェント情報が緊急情報であるか否かを判定し、YES判定時には上述のステップS4に移行する一方、NO判定時には別のステップS5に移行する。
上述のステップS4で、CPU10はエージェント情報(オンデマンド情報または緊急情報)を出力する。つまり、メインモニタ6に情報内容を可視表示(画面表示)した後に、ステップS1にリターンする。
一方、上述のステップS5で、CPU10は利便情報を保留可能情報として認定する。次のステップS6で、CPU10は利便情報を表示出力する表示条件判定処理を実行し、利便情報を表示出力するタイミング(所定タイミング)に達した時にも次のステップS7に移行するが、このステップS6の詳細は図7に示すサブルーチンを参照して後述する。
上述のステップS7で、CPU10はメインモニタ6に複数の主画面30,31,32のうち主画面30を図4に示すように表示する。この実施例では目的地を設定した後に、目的地までの途中において各種施設を検索するか否かという場合を例示しているので、主画面30には「目的地への到着が午後になります。」「食事・レストランの施設を検索しますか?」とのメッセージが画面表示される。
次にステップS8で、CPU10は保留スイッチSW2のONによる保留操作の有無を判定し、YES判定時には次のステップS9に移行し、NO判定時には別のステップS11に移行する。
ここで、上述の保留スイッチSW2のON時にはメインモニタ6の表示内容は図4の内容から図13に示す内容に変化する。つまり図4の主画面30が消えて次の主画面31が表示されると共に、主画面30に相当する表示はメインモニタ6および左下部にアイコン30Aとして表示される。
図13で示す主画面31には「目的地の施設には駐車場がありません。」「目的地周辺の駐車場を検索・設定しますか?」とのメッセージが画面表示される。
図13に示す画面表示状態下において保留スイッチSW2がONされた場合には、メインモニタ6の表示内容は図13の内容から図14に示す内容に変化する。つまり図13の主画面31が消えて次の主画面32が表示されると共に、主画面31に相当する表示はメインモニタ6の左下部にアイコン31Aとして表示される。
上述のステップS9で、CPU10はフラグをF=1とする(F=1は乗員が自らの意図で利便情報を保留したことを示す。)なお、フラグは記憶部18の所定エリアに更新可能に記憶される。
次にステップS10で、CPU10は利便情報を後で呼出して再実行可能に保留情報として保留するが、このステップS10の詳細については図8のサブルーチンを参照して後述する。
一方、上述のステップS11で、CPU10は検索スイッチSW1がONされたか否かを判定し、YES判定時にはステップS12に移行し、NO判定時には別のステップS13に移行する。
上述のステップS12で、CPU10は利便情報の検索を行なう等、実行処理を行なう。例えば、図14に示す画面表示状態下において上述の検索スイッチSW1がON操作されると、このステップS12ではガソリンスタンドの検索および設定が実行される。
一方、上述のステップS13で、CPU10は削除スイッチSW3がONされたか否かを判定し、YES判定時にはステップS14に移行し、NO判定時には別のステップS15に移行する。
上述のステップS14で、CPU10は乗員の削除スイッチSW3のONに基づいて利便情報を削除処理する。例えば図13に示す画面表示状態下において上述の削除スイッチSW3がON操作されると、このステップS14では駐車場に関する利便情報が削除される。当然のこととして駐車場に関する利便情報が削除された場合には図14のメインモニタ6にはアイコン31Aは表示されない。
一方、上述のステップS15で、CPU10は所定時間が経過し、タイムアップしたか否かを判定し、NO判定時にはステップS8にリターンする一方、タイムアップ時(YES判定時)には次のステップS16に移行する。
このステップS16で、CPU10はフラグをF=2とする(F=2は乗員に無視された利便情報または乗員が保留し忘れた利便情報であることを示す)。
次のステップS17で、CPU10は何れのスイッチSW1,SW2,SW3もON操作されなかったことに対応して、利便情報が勝手に消去されることを防止する目的で、この利便情報を一時的に保留する。
次に図7のフローチャート(サブルーチン)を参照して、利便情報を出力すべき所定タイミングに達したか否かを判定する表示条件判定処理について説明する。この図7のフローチャートは図6で示したフローチャートのステップS6に相当するものである。
まず、ステップD1で、CPU10は目的地の設定が完了したか否かを判定し、YES判定時にのみ次のステップD2に移行する。
このステップD2で、CPU10は目的地設定完了後に車両が走行を開始したか否かを判定し、YES判定時にのみ次のステップD3に移行する。
このステップD3で、CPU10は車両走行後、所定時間(例えば5〜10分)が経過したか否かを判定し、YES判定時にはステップD4に移行し、NO判定時には別のステップD7に移行する。
上述のステップD4で、CPU10は車速が0〜20Km/hになったか否かを判定し、20Km/h以下のYES判定時にはステップD6に移行する一方、20Km/h以上の時(NO判定時)には別のステップD5に移行する。
このステップD5で、CPU10は予めCPU内タイマで設定した所定時間(例えば約10分)が経過し、タイムアップしたか否かを判定し、タイムアップ時(YES判定時)にはステップD6に移行し、NO判定時には処理を終了する。
このステップD5は車両が20Km/h以上で走行を続けている場合に、利便情報がいつまでも表示されないことを防止するための処理である。
上述のステップD6で、CPU10は利便情報の分析を実行する。
一方、上述のステップD7で、CPU10は利便情報の情報数量が複数か否かを判定し、YES判定時(利便情報の情報数量が2以上の複数の場合)にはステップD8に移行する一方、NO判定時(利便情報の情報数量が1つの時)には、即時表示を実行する目的で上述のステップD4に移行する。
上述のステップD8で、CPU10は車両が停車(例えば信号待ちによる停車や踏切り等での停車参照)したか否かを判定し、YES判定時にはステップD6に移行し、NO判定時には別のステップD9に移行する。
上述のステップD9で、CPU10は車両が駐車(例えば、目的地までの途中における経由地に駐車)したか否かを判定し、YES判定時にはステップD6に移行し、NO判定時には別のステップD10に移行する。
このステップD10で、CPU10は強制表示スイッチ8がON操作されたか否かを判定し、スイッチON時(YES判定時)にはステップD6に移行する一方、NO判定時には処理を終了する。
上述のステップD6では既述したように利便情報の分析が実行され、次のステップD11で、CPU10は利便情報の表示出力優先度を設定する。次のステップD12で、CPU10はCPU内蔵タイマをリセットし、次のステップD13で、CPU10は残り情報の有無を判定し、NO判定時には処理を終了する一方、YES判定時にはステップD11にリターンする。
要するに利便情報が1つのみの場合には当然のこととして当該利便情報の優先度が最も高くなり、利便情報が複数の場合には表示すべき優先順位が決定される。
例えば、食事・レストラン施設に関する利便情報と、ガソリンスタンドに関する利便情報とで優先度を決定する場合には、後者の優先順位が高くなる。
この図7のサブルーチンは図6のフローチャートに反映されるので、同図のステップS7では優先順位の高い順に表示出力されることになり、図14で示した主画面32が他の主画面30,31に対して先行表示される。
次に図8のフローチャート(サブルーチン)を参照して、利便情報の保留処理について説明する。この図8に示すサブルーチンは図6で示した各ステップS10,S17のサブルーチンであって、その内容は各ステップS10,S17に共通する。
ステップQ1で、CPU10はフラグがF=1か否かを判定し、乗員が自らの意図で利便情報を保留する旨のF=1の時(YES判定時)には次のステップQ2に移行し、NO判定時には別のステップQ4に移行する。
上述のステップQ2で、CPU10は利便情報を記憶部18に後で呼出して再実行可能に保留情報として保留する。例えば、図4に示す画面表示状態下において保留スイッチSW2がON操作された場合には、このステップQ2で、CPU10は利便情報としての食事・レストランの施設情報を後で呼出して再実行可能となるように記憶部18に保留情報として保留する。この保留した情報に対応してメインモニタ6にはアイコン30A(図13、図14参照)が表示され、このアイコン30Aをクリックすると、図13の点線で囲繞した所定表示エリア33の内容は図15に示すように変化する。
つまり、上述の保留情報は図15に示すように抽象化された記号または名称の一例として「昼」、「お特」、「美味」の各アイコン34,35,36として集合表示されると共に、情報種別毎にグルーピング表示される。図15の実施例では食事関連のグルーピング表示を例示している。
なお、アイコン30Aのクリック時に所定表示エリア33の内容を図15に示すように変化させる構成に代えて、図15の内容を主画面に表示してもよい。
ここで、上述のアイコン34をクリックすると、レストラン検索が実行されるが、この場合の検索は保留情報に基づくものであるから、図16に主画面のルート図を示すようにその検索範囲αは、通常検索時の検索範囲βとは異なるように検索範囲のαが小さく設定される。
すなわち、通常の検索範囲βは所定半径の円内に設定されるが、保留情報に基づく検索範囲αは道路に沿う細長い範囲に設定される。
次に図8のステップQ3で、保留処理した情報(保留情報)の削除可否判定を実行するが、このステップQ3の詳細ついては図9のサブルーチンを参照して後述する。
一方、上述のステップQ4で、CPU10はフラグがF=2か否かを判定し、NO判定時にはサブルーチンの処理を終了する一方、F=2の時(YES判定時)には次のステップQ5に移行する。
このステップQ5で、CPU10は所定時間(例えば約10分)が経過したか否かを判定し、YES判定時にのみ次のステップQ6に移行する。
このステップQ6で、CPU10はF=2に対応して、利便情報が何れのスイッチSW1,SW2,SW3も操作されていない状態で残っている旨のメッセージを画面表示する。
次にステップQ7で、CPU10は所定時間(例えば約5分)が経過したか否かを判定し、YES判定時にのみ次のステップQ8に移行する。
このステップQ8で、CPU10は上述の利便情報が不要であると見なして、保留情報量の増大化(ノイズ低減)を図る目的で、該利便情報を自動削除し、次のステップQ9で、CPU10はフラグをF=0(削除したことを示すフラグ)とする。
次に図9のフローチャート(サブルーチン)を参照して保留情報の削除可否判定処理について説明する。この図9に示すサブルーチンは図8で示したステップQ3に相当する。
ステップC1で、CPU10は所定時間(例えば1〜2時間)が経過したタイムアップか否かを判定し、NO判定時には次のステップC2に移行する一方、YES判定時には別のステップC4に移行する。
上述のステップC2で、CPU10は検索すべき施設の位置を車両が既に通過したか否かを判定し、NO判定時には次のステップC3に移行する一方、YES判定時にはステップC4に移行する。
上述のステップC3で、CPU10は車両が目的地に到着したか否かを判定し、NO判定時にはサブルーチンの処理を終了する一方、YES判定時にはステップC4に移行する。
上述のステップC4で、CPU10はタイムアップ、位置通過または目的地到着に対応して、保留情報を削除しますかという旨のメッセージを画面表示し、次のステップC5で、CPU10は削除スイッチSW3がONされたか否かを判定して、削除スイッチSW3のON時(YES判定時)にはステップC6に移行し、NO判定時には保留情報を何等削除することなくサブルーチンの処理を終了する。
上述のステップC6で、CPU10は不要となった保留情報を削除し、次のステップC7で、CPU10はフラグをF=0とする。
なお、図7で示したサブルーチンに代えて、図10のサブルーチンを採用してもよい。この図10に示すフローチャートは図7のステップD3に代えて、ステップD14を設けたもので、ステップD14でCPU10は車両が走行を開始した後に、所定距離(例えば2〜5Km)を走行したか否かを判定し、YES判定時には前述のステップD4に、NO判定時にはステップD7にそれぞれ移行するものであり、図10において他のステップでの処理内容は図7と同一であるから、同一のステップには同一の符号を付して、その詳しい説明を省略している。
また、図8で示したサブルーチンに代えて、図11のサブルーチンを採用してもよい。この図11に示すフローチャートは図8のステップQ7に代えて、ステップQ10,Q11を設けたもので、ステップQ6でのメッセージ画面表示後、ステップQ10で、保留スイッチSW2がONされたか否かを判定し、NO判定時にはステップQ8に移行して利便情報を自動的に削除する一方、YES判定時にはステップQ11でフラグをF=1と成した後に、ステップQ2にリターンするように構成したものである。このように構成すると、乗員が保留し忘れた利便情報はステップQ2で保留されるので、乗員の保留し忘れを補完することができる。
さらに図9で示したサブルーチンに代えて、図12のサブルーチンを採用してもよい。この図12に示すフローチャートは図9のステップC5を省略したものであって、タイムアップ、位置通過または目的地到着の何れかの条件成立時に、ステップC4でメッセージ画面表示した後に、不要となった保留情報をステップC6で自動的に削除するものである。
このように構成すると、所定条件下にて不要となった保留情報は乗員の削除スイッチSW3のON操作を必要とすることなく、自動的に削除することができる。
このように上記実施例の車両用情報表示装置は、種々の情報を表示する表示部(メインモニタ6参照)を備えた車両用情報表示装置であって、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段(ルーチンR1参照)と、目的地を設定する目的地設定手段28とを備え、上記目的地設定手段28による目的地の設定後において上記提供手段(ルーチンR1参照)が提供した提供情報(エージェント情報)を所定タイミングにて出力すべく構成したものである。
この構成によれば、上述の提供手段(ルーチンR1参照)は所定の条件に応じてプッシュ型情報(エージェント情報参照)を提供を、上述の目的地設定手段28は、目的地を設定するが、この目的地設定手段28による目的地の設定後において所定のタイミングに達して始めて提供情報(エージェント情報参照)を出力(表示を含む)する。
このように、目的地の設定後において所定タイミングになるまでは提供情報(エージェント情報参照)を出力(例えば表示出力)しないので、乗員に与える煩わしさ、不快感を解消することができると共に、所定タイミングに達した時には提供情報(エージェント情報参照)が出力されるので、乗員の利便性を確保することができる。
しかも、車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段D3を設け、目的地設定後において上記経過判定手段D3の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、上記提供情報(この実施例では利便情報)を出力するものである。
つまり上述の所定タイミングを、走行開始から所定時間経過した時点に設定したものである。
この構成によれば、提供情報(利便情報)は、目的地設定後において車両が走行開始した後に、所定時間が経過して始めて出力(表示を含む)されるので、乗員に与える煩わしさ、不快感の解消と、利便性確保との両立を図ることができる。
加えて、車速を判定する車速判定手段D4を設け、上記車速判定手段D4の判定結果に基づいて所定車速以下の時(例えば0〜20Km/hの時)、上記提供情報(利便情報)を出力するものである。
この構成によれば、提供情報(利便情報)は所定タイミングに達した時点で、かつ車速零を含む低車速時に出力されるので、乗員(なかんずくドライバ)の安全性を確保することができる。
また、上記提供情報はオンデマンド情報と緊急情報と利便情報とを有し、上記オンデマンド情報および緊急情報は目的地設定の有無または所定タイミングの如何にかかわらず即時表示するものである。
この構成によれば、タイムリーな情報(オンデマンド情報)や乗員による速やかな対応を要する情報(緊急情報)を即時表示することができる。
さらに、上記提供情報(利便情報参照)の情報数量が所定以下の少量時(この実施例では利便情報の情報数量=1の時)には該提供情報を即時表示するものである。
この構成によれば、目的地の設定後において提供情報が出力(表示を含む)されても乗員にとって不快または負担とならない程度の少量の提供情報の表示性向上を図ることができる。
さらには、複数の提供情報(利便情報参照)の出力優先度を設定する優先度設定手段D11を設け、上記優先度設定手段D11の設定に基づいて優先度が高い提供情報を優先的に出力するものである。
この構成によれば、優先度(必要レベル)の高い情報を先に表示することができるので、利便性の向上を図ることができる。
また、走行後の停車の有無を判定する停車判定手段D8を設け、目的地設定後において停車判定手段D8の判定結果に基づいて車両停車時に提供情報(利便情報参照)を出力するものである。
この構成によれば、車両の停車時に提供情報(利便情報参照)が出力されるので、乗員は表示部(メインモニタ6参照)に出力表示された情報の内容を視認しても安全であり、乗員への負担低減と安全性確保との両立を図ることができる。
さらに、車両が停車したことを判定する駐車判定手段D9を設け、目的地設定後において上記駐車判定手段D9の判定結果に基づいて車両駐車時に提供情報(利便情報参照)を出力するものである。
この構成によれば、車両の駐車時に提供情報(利便情報参照)が出力されるので、乗員が表示部(メインモニタ6参照)に出力表示された情報の内容を視認しても安全であり、乗員への負担低減と安全性確保との両立を図ることができる。
加えて、上記提供情報(利便情報参照)を乗員操作により表示指令する表示指令スイッチ(強制表示スイッチ8参照)を設け、上記所定タイミングが表示指令スイッチ(強制表示スイッチ8参照)の操作時に設定されたものである。
この構成によれば、目的地設定後における表示指令スイッチ(強制表示スイッチ8参照)の操作時に提供情報(利便情報参照)が表示部(メインモニタ6参照)に表示されるので、乗員による最も好適なタイミングで表示を実行することができ、乗員の満足度向上を図ることができる。なお、図示実施例においては強制表示スイッチ8をステアリングホイール2に設けたが、このスイッチ8はメインモニタ6に設けてもよい。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の表示部は、実施例のメインモニタ6に対応し、
以下同様に、
提供手段は、CPU10制御によるルーチンR1に対応し、
経過判定手段は、ステップD3に対応し、
車速判定手段は、ステップD4に対応し、
優先度設定手段は、ステップD11に対応し、
停車判定手段は、ステップD8に対応し、
駐車判定手段は、ステップD9に対応し、
表示指令スイッチは、強制表示スイッチ8に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、メインモニタ6による画面表示での案内に加えて電子音声による案内を併用してもよい。
表示部の配設位置を示す説明図。 車両用情報表示装置の制御回路ブロック図。 表示部の初期画面を示す説明図。 エージェント機能による表示画面の一例を示す説明図。 エージェント機能を示すフローチャート。 情報表示処理を示すフローチャート。 表示条件判定処理を示すサブルーチン。 利便情報の保留、削除処理のサブルーチンを示すフローチャート。 所定条件下における保留情報の削除を示すフローチャート。 表示条件判定処理の他の実施例を示すサブルーチン。 サブルーチンの他の実施例を示すフローチャート。 サブルーチンの他の実施例を示すフローチャート。 保留スイッチON時の表示画面の一例を示す説明図。 保留スイッチON時の表示画面の一例を示す説明図。 グルーピング表示の一例を示す説明図。 検索範囲の変更を示す説明図。
6…メインモニタ(表示部)
8…強制表示スイッチ(表示指令スイッチ)
28…目的地設定手段
R1…提供手段
D3…経過判定手段
D4…車速判定手段
D8…停車判定手段
D9…駐車判定手段
D11…優先度設定手段

Claims (4)

  1. 種々の情報を表示する表示部を備えた車両用情報表示装置であって、
    所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、
    目的地を設定する目的地設定手段とを備え、
    上記目的地設定手段による目的地の設定後において上記提供手段が提供した提供情報を所定タイミングにて出力すべく構成し
    車両の走行開始から所定時間が経過したことを判定する経過判定手段を設け、
    目的地設定後において上記経過判定手段の判定結果に基づいて所定時間が経過した時、
    上記提供情報を出力する
    車両用情報表示装置。
  2. 種々の情報を表示する表示部を備えた車両用情報表示装置であって、
    所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、
    目的地を設定する目的地設定手段とを備え、
    上記目的地設定手段による目的地の設定後において上記提供手段が提供した提供情報を所定タイミングにて出力すべく構成し、
    上記提供情報の情報数量が所定以下の少量時には該提供情報を即時表示する
    車両用情報表示装置。
  3. 車速を判定する車速判定手段を設け、
    上記車速判定手段の判定結果に基づいて所定車速以下の時、
    上記提供情報を出力する
    請求項記載の車両用情報表示装置。
  4. 複数の提供情報の出力優先度を設定する優先度設定手段を設け、
    上記優先度設定手段の設定に基づいて優先度が高い提供情報を優先的に出力する
    請求項1または2記載の車両用情報表示装置。
JP2004221534A 2004-07-29 2004-07-29 車両用情報表示装置 Active JP4534649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004221534A JP4534649B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 車両用情報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004221534A JP4534649B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 車両用情報表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006038740A JP2006038740A (ja) 2006-02-09
JP4534649B2 true JP4534649B2 (ja) 2010-09-01

Family

ID=35903883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004221534A Active JP4534649B2 (ja) 2004-07-29 2004-07-29 車両用情報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4534649B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4923835B2 (ja) * 2006-08-10 2012-04-25 株式会社デンソー 報知装置及び報知システム
JP2008049816A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Mazda Motor Corp 車両用情報表示装置
JP5082747B2 (ja) * 2007-10-12 2012-11-28 株式会社Jvcケンウッド 車載器及び音再生方法
JP2010151625A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Toyota Infotechnology Center Co Ltd 情報提供装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10104007A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Mazda Motor Corp ナビゲーション装置
JP2002162237A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Mazda Motor Corp 車両用ナビゲーション方法、車両用ナビゲーションシステム、車載ナビゲーション装置、及び該装置が読み取り可能なナビゲーション制御プログラムを記録した記録媒体
JP2004053267A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Yamaha Motor Co Ltd 車載用情報提供装置、車載用情報提供装置用プログラム、及び車載用情報提供装置用記録媒体
JP2004054883A (ja) * 2001-11-13 2004-02-19 Equos Research Co Ltd 車載用エージェントシステム及び対話型操作制御システム
JP2004294091A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Alpine Electronics Inc 車載用ナビゲーション装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10104007A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Mazda Motor Corp ナビゲーション装置
JP2002162237A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Mazda Motor Corp 車両用ナビゲーション方法、車両用ナビゲーションシステム、車載ナビゲーション装置、及び該装置が読み取り可能なナビゲーション制御プログラムを記録した記録媒体
JP2004054883A (ja) * 2001-11-13 2004-02-19 Equos Research Co Ltd 車載用エージェントシステム及び対話型操作制御システム
JP2004053267A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Yamaha Motor Co Ltd 車載用情報提供装置、車載用情報提供装置用プログラム、及び車載用情報提供装置用記録媒体
JP2004294091A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Alpine Electronics Inc 車載用ナビゲーション装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006038740A (ja) 2006-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7099773B2 (en) Navigation system allowing to remove selected items from route for recalculating new route to destination
EP2102596B1 (en) Method of indicating traffic delays, computer program and navigation system therefor
US6208932B1 (en) Navigation apparatus
US8751152B2 (en) Traffic delay indication
JP4404390B2 (ja) 自動車用付帯装置の自動制御システム
JP3198883B2 (ja) 移動スケジュール処理装置
US20050256635A1 (en) System and method for assigning a level of urgency to navigation cues
JP2004117905A (ja) 音声を用いた情報アクセス装置及び方法
JP2006193044A (ja) 車載情報表示装置
JP4844834B2 (ja) 車両用マッサージ制御装置
JP2005037375A (ja) ナビゲーション装置およびナビゲーション表示方法
US20180340789A1 (en) Method For Assisting A User Of A Motor Vehicle When Driving The Motor Vehicle, Navigation Apparatus And Motor Vehicle
JP4760245B2 (ja) 車両用情報表示装置
JP4033026B2 (ja) 関連情報提供装置
US11565572B2 (en) Device and method of controlling starting of vehicle devices
Hulse et al. Development of human factors guidelines for advanced traveler information systems and commercial vehicle operations: Identification of the strengths and weaknesses of alternative information display formats
JP4534649B2 (ja) 車両用情報表示装置
JPH08241496A (ja) 車両用スケジュール設定処理システム
JP3855913B2 (ja) ナビゲーションシステム及び経路誘導情報提供方法
JP2006162429A (ja) 経路算出装置およびプログラム
JP3613905B2 (ja) ナビゲーション装置
JP4556528B2 (ja) 車両用情報表示装置
JP3941656B2 (ja) ナビゲーションシステム
JP4692212B2 (ja) 車両用データ要否判定装置および車両用データ報知装置
JP6323211B2 (ja) 車両用情報提示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100525

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100607

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4534649

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150