JP4533091B2 - 台車保護装置 - Google Patents
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Description
しかし、主に運搬台車どうしの衝突の緩衝を目的とするため、運搬台車が人に衝突した場合には、けがをするおそれがあった。この問題を解決する、ゴム等の緩衝作用を保持する材質により成り立つ保持材の下端を運搬台車の下端より突出させて保護部を形成して足部を保護する保護部を備える運搬台車がある(例えば、特許文献2参照。)。
更に、保持材の下端を運搬台車の下端より突出させるため、段差があった場合には、この保持材が邪魔になるとともに、運搬台車から落ちやすいという問題があった。更にまた、保持材が段差などにぶつかることによって、消耗、破損し、壊れやすいという問題があった。
また、運搬台車にこの保護装置を取り付ける場合には、運搬台車に保護装置をしっかりと固定しなければならず、取り付ける負担が大きいという問題があった。また、保護装置を頑強に運搬台車に固定すればするほど、壊れた場合などに、取り外す負担が増大するという問題があった。
(1)流体が注入された弾性体を有する緩衝部を基台の外側面に沿って位置するように、基台に着脱自在に固定することによって、台車の基台が衝突した場合の衝撃吸収力が強く、緩衝効果を著しく向上するとともに、壊れ難く、製造コストを低減する。特に、人に衝突した場合でも十分な緩衝効果を得る。着脱自在なように基台に固定することによって、取り外しても台車を使用でき、交換も自在となり、利便性を向上する。特に、気体が注入された弾性体を有する場合には、緩衝部の重量が軽くなり、取り扱いが容易となる。
(2)特に、空気が封入された弾性体を備えることによって、一層、製造コストを低減し、封入された流体が外部に漏れだした場合の安全性を確保する。
(3)また、緩衝部が、開口部と、流体出入り閉鎖部とを備えることによって、緩衝部への流体の注入量を変え、緩衝部の緩衝効果を調節することができる。また、緩衝部が封入される流体の量に応じて膨張することによって、使用しない場合に小さくした状態で緩衝部を扱うことができ、利便性を向上する。特に、流体が空気とすることによって、より高い効果を得ることが可能となる。
(4)緩衝部を着脱自在なように保持することによって、緩衝部の交換もでき、緩衝部が壊れた場合には、緩衝部を交換すれば、引き続き使用することができる。また、緩衝部を装着している状態はもちろん、付けていない状態でも台車を使用することができる。
(5)略直方体形状の空隙である空隙部に基台の前方部分を挿入し、包み込んで固定することによって、台車保護装置のずれを防止して確実に基台に固定する。また、台車保護装置の台車からの着脱を容易化する。更に、緩衝部を面に対して押さえつけるように保持することによって、容易かつ確実に緩衝部を固定する。更にまた、緩衝部は、基台の厚さと同様の幅を有することによって、使用時の上下方向へのずれを防止し、容易かつ確実に緩衝部を固定する。また、衝突しやすい外側面のみに沿って緩衝部を固定するなど、いずれの外側面が衝突した場合の衝撃を緩和するかを任意に設定することが可能となる。
(6)特に、空隙部の開放面の周囲で基台の前方部分を取り囲んで締め付けて固定することによって、容易に基台に固定することが可能となる。
(7)特に、前輪後方で締め付けて固定することによって、締め付けられた部分が前輪に引っかかり、台車保護装置が抜け落ちることを確実に防止する。
(8)取り付け部が主に一枚のシート状の素材を変形することによって形成されることによって、使用していない場合の保存が容易となり、利便性を向上する。また、台車保護装置の重量を軽くするとともに、製造コストを低減する。
(9)一つの緩衝部をコの字状にし、基台の前方外側面、左右側面に沿うように保持することによって、製造コストを低減することが可能となる。また、左右側面に対応する面において緩衝部を保持すれば、前方側面に対応する面において緩衝部を保持しなくても固定することができる。また、空隙部を形成する面に対して緩衝部を外側方向へ押さえつけるように保持することによって、常に外向きで台車基台の側面に保持され、上下、左右、前後のいずれの方向にもずれ難く、かつ、外れにくい。
(10)主にシート状の素材で形成されることによって、折り畳んで保存が容易となるとともに、重量の軽減、製造コストを低減する。また、シート状の柔らかい素材を主とすることによって、緩衝効果を一層高める。更に、台車への着脱も容易である。
図1は、本発明による台車保護装置の実施例1の使用例を示す斜視図である。なお、図1の図中の左上隅の楕円内は、取り付け装置11の一部を、同図の矢印Aで示す位置をX−Y軸を含む平面で切断して示した斜視図である。
図2は、図1の状態の台車保護装置を、下側から見上げるようにして示した説明図(斜視図)である。
取り付け装置11は、主にターポリンなどのシート状の合成繊維から生成されている。
取り付け装置11は、基台4の前方(台車3の進行方向。以下同じ。)の略半分を覆うことができるように、一方向に開放された略直方体に形成した袋形状を有する。
取り付け装置11は、台車3に取付けられたときに基台4の上面を覆う上覆い部12、下面を覆う下覆い部13、前方及び左右側方の3つの外側面を覆う側面部14などから形成され、一面に開口部を有する略直方体の袋形状を有している。
格納部14aは、緩衝体10を収納するための空隙であり、装着部11aは、基台4の前方部分を挿入するための空隙である。
図3に示すように、緩衝体10は、棒状の袋10aに流体が封入された弾力性を有する弾性体である。この袋10aは、合成繊維の布など、厚みのない平面的なものが主な材料となっている。封入する流体は、気体、液体のいずれであってもよく、本実施例においては、空気を封入している。
また、緩衝体10は、袋10aに前記弾性体へ流体を出し入れするための注入口と、この注入口を開閉自在なように閉鎖する蓋とを有し(図示しない。)、前記弾性体に注入される流体の量に応じて膨張する。
取り付け装置11の収納部14a内に保持されている緩衝体10の位置は、図1及び図2において図中の二点鎖線で示す。
緩衝体10は、図3の二点鎖線で示す棒状の姿勢から実線で示すように二箇所で折り曲げ、コの字状にして取り付け装置11の収納部14a内に挿入する。
こうすれば、取り付け装置11に装着されている緩衝体10の中央部分が、基台4の前方外側面に沿い、緩衝体10のコの字形状の平行した対向部分が、基台4の左右外側面の前方寄りの部分に沿う位置に固定される。
この固定により、取り付け装置11が外れて落下するのを防ぐとともに、係合具付きベルト16a、16bを取り付けた根元付近まで、緩衝体10を基台4の側面に固定し、正面方向、及び横方向の衝突に備えることができる。
また、取り付け装置11は、基台4から着脱自在であるため、取り外した状態でも台車を使用でき、交換も自在となり、利便性を向上することが可能となった。
更にまた、台車保護装置1は、略直方体形状の空隙である収納部11aに基台の前方部分を挿入し、包み込んで固定するため、使用時のずれを防止し、確実に基台4に固定することが可能となった。また、台車保護装置1の台車3からの着脱が容易となった。更にまた、緩衝体10を面に対して押さえつけるように保持し、また、緩衝体10は、基台4の厚さと同様の幅を有するため、使用時の上下方向へのずれを防止し、容易かつ確実に緩衝体10を固定することが可能となった。
更にまた、緩衝体10及び取り付け装置11部が主にシート状の素材から形成されるため、折り畳むなど、使用していない場合の保存が容易となり、利便性を向上することが可能となった。また、台車保護装置の重量を軽くするとともに、製造コストを低減することが可能となった。
更に、一つの緩衝体10をコの字状にし、基台4の前方外側面、左右側面に沿うように保持することによって、部品数を少なくし、製造コストを低減することが可能となった。
図7は、図6の台車保護装置の取り付け装置21を展開して示した裏面図である。
図8及び図9は、図6の図中の矢印Cの位置で、取り付け装置21の一部をY−Z軸を含む平面で切断して示した断面図である。図8は、取り付け装置21の端部を緩衝体10の外周の半分に沿って折り返した状態を示し、図9は、さらに丸めてその先端部をシート内面の対向部分に係合した状態を示している。
取り付け装置21は、一枚のシート状の素材を変形することによって形成される。取り付け装置21を使用する場合に、図7に示す状態のものの上に、図3の実線で示すような、コの字状に折り曲げた緩衝体10を置き、取り付け装置21の前方(図7の下側)、及び左右両側方の部分を、緩衝体10の外周側面に沿って折り返し(図8)、折り返したそれぞれの先端部に固定されている平面ファスナー23b,24b,25bをシート面の対向部分に固定されている平面ファスナー23a,24a,25aに係合することにより(図9)、緩衝体10を包み込んで保持することができる。つまり、一枚のシート状の素材上に配置されたコの字状の緩衝体10によって区切られた取り付け装置21の3方の外側部分を、それぞれ折り返してシート状素材の内側部分に係合し、緩衝体10を保持することが可能となる。
このとき、係合具付きベルト26aと26bの係合具同士は、直接結合させて基台4の中央寄りの部分を引き締めるが、係合具付きベルト27aと27bは、それぞれの先端を引っ張りベルト28a、あるいは28bの輪の部分を通過させてから係合具同士を結合させることによって、左右方向だけでなく、前面も基台4の中央方向に引き締めることができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。例えば、各実施例において、緩衝体10は、1本の棒状の袋に空気を圧入したものとしたが、保護装置本体に内蔵する位置の前方、左右の側方毎に、三つに分けて別個のものとしてもよい。
また、上覆い部22と基台4の上面との間に異物が混入するのを防ぐとともに、取り付け装置31のずれの防止に役立てるため、上覆い部22の後方端部に平面ファスナー33aを固定し、基台4の上面に固定されている平面ファスナーと係合するようにしてもよい。
3 台車
4 基台
5 前輪
10 緩衝体
11、21 取り付け装置
11a、21a 装着部
12、22 上覆い部
13、23 下覆い部
14 側面部
14a 収納部
14b 支持片
15a、15b、23a、23b、24a、24b、25a、25b、33a 平面ファスナー
16a、16b、26a、26b、27a、27b 係合具付きベルト
28a、28b 引っ張りベルト
32 線状ファスナー
Claims (4)
- 衝撃緩和のために運搬台車の基台に装着する台車保護装置であって、
流体が封入された弾性体を有する緩衝部と、
前記緩衝部が前記基台の外側面に沿って位置するよう、前記基台に着脱自在なように固定する装置取り付け部とを備えること、
前記緩衝部は、棒状の袋に流体を封入した弾性体を有し、
前記取り付け部は、前記緩衝部を着脱自在なように保持する保持部を有すること、
前記緩衝部は、前記基台の厚さと略同様の幅を有し、
前記取り付け部は、一面が開放された略直方体形状の空隙である空隙部を有し、前記空隙部に前記基台の前方部分を、開放された開放面から挿入して包み込んで固定し、
前記保持部は、前記基台に固定されている場合に、前記基台の前方外側面、前記基台の左右外側面の3つの外側面のうち、いずれか1又は複数の面に対抗する前記空隙部の直方体形状の空隙を形成する面又はこの面に対抗する外側の面のうちの、一又は複数の面に対して前記緩衝部を押さえつけるように前記緩衝部を保持すること、
を特徴とする台車保護装置。 - 請求項1に記載の台車保護装置において、
前記取り付け部は、前記空隙部に挿入された基台の前方部分を、前記開放口の周囲付近において取り囲んで締め付けて固定する締め付け部を有すること、
を特徴とする台車保護装置。 - 請求項2に記載の台車保護装置において、
前記取り付け部は、前記空隙部に前記基台の前方から前記運搬台車の前輪後方までを開放面から挿入し、
前記空隙部は、前記基台に固定されている場合に下方となる面に前記運搬台車の前輪を外部に取り出すための開口部を有し、
前記締め付け部は、前記運搬台車の前輪後方において、前記開放面の周囲部分で基台を取り囲んで締め付けること、
を特徴とする台車保護装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の台車保護装置において、
前記取り付け部は、主に一枚のシート状の素材を変形することによって形成され、
前記保持部は、前記取り付け部の一枚のシート状素材の上に前記緩衝部をコの字状で配置し、この配置されたコの字状の緩衝部によって区切られた前記シート状素材の3方の外側部分を、それぞれ折り返して前記シート状素材の内側部分に係合し、前記緩衝部を包み込んで保持し、
前記締め付け部は、前記シート状素材の内側部分と、折り返された3つの部分との間に前記基台の前方部分を挿入し、前記折り返された3つの部分を、これらの部分の中央側に引き寄せて締め付けるベルト部を有し、
前記空隙部は、前記シート状素材の内側部分、前記折り返された3つの部分及び前記ベルト部に囲まれる空隙によって形成されること、
を特徴とする台車保護装置。
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