JP4532140B2 - 電波時計 - Google Patents
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Description
ド(図示せず)が連結される胴内部に、ムーブメント14が公知の手段で配置されている。ムーブメント14の上方には、時刻表示部である文字板15と針16が、同じく公知の手段で配置されている。そして、ムーブメント14の下方で、かつ裏蓋12の上方に位置するように、磁気長波アンテナであるバーアンテナ17が配置されている。このバーアンテナ17は、磁芯部材18と、この磁芯部材18に巻回されたコイル20とよりなり、合成樹脂製の保持部材の上面に固定されている。
、導電性材料からなる外胴と、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記外胴内に装着されると共に裏面側開口部より前記時計装置及びアンテナを収容する内胴と、導電性材料からなり且つ前記内胴の裏面側開口部を塞ぐ裏蓋と、を備えている。また、前記内胴には前記アンテナを収納する内方に開口するアンテナ収納部が設けられており、該アンテナ収納部の開口部が、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記内胴内に配置される中枠に対向するものとなっている。また、前記内胴は、その裏面側端面の一部が前記裏蓋と前記外胴との間から露出するものとなっている。また、前記裏蓋は前記内胴又は外胴に固定されている。また、前記裏蓋は径方向に突出する固定用ツバ部を有し、該固定用ツバ部が前記内胴又は外胴の裏面側端面に固定されている。
また、本発明の電波時計は、前記アンテナが、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成される容器内に収められたアンテナユニットを構成し、前記時計ケースが、導電性材料からなり且つ裏面側開口部より前記時計装置を収容すると共に前記アンテナユニットを収容するアンテナユニット収容部を有する胴と、導電性材料からなり且つ前記胴の裏面側開口部を塞ぐと共に前記アンテナユニット収容部に対応する部分に切欠部を有する裏蓋と、を備えている。また、前記アンテナユニット収容部は、前記胴の裏面側端面に設けられた切欠段部からなる。また、前記アンテナユニットは、前記胴の切欠段部の内面と前記裏蓋の切欠部の縁部との間に挟み込まれて固定されている。また、前記裏蓋の切欠部の中央には、径方向に突出する押さえツバ部が設けられている。
また、本発明の電波時計は、前記時計ケースが、導電性材料からなる外胴と、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記外胴内に装着される内胴と、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記内胴内に配置される中枠と、導電性材料からなり且つ前記外胴に取り付けられる裏蓋と、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記裏蓋の内面に取り付けられる内面シートと、を備え、前記内胴、中枠及び内面シートにより囲まれた収納スペース内に前記アンテナを配置するものとなっている。
このように構成することによって、アンテナを収容する内胴又は容器又は収納スペースは、電気抵抗率が低い材料または非導電性材料で構成され、時計ケースの外側に設けられる外胴又は胴と裏蓋が金属などの導電性材料で構成される。従って、アンテナを収容する時計ケース全体がステンレス鋼などの電気抵抗率の高い材料で構成される場合と比較して、本発明では、アンテナと、金属などの導電性材料である外胴や裏蓋等との距離を大きくすることができるので、アンテナの受信障害が生じにくく、これにより、アンテナが良好に電波を受信でき、受信性能、時計性能を向上することが可能となる。
このように、アンテナ近傍にある内胴などが、電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金などから構成されるので、アンテナが良好に電波を受信でき、受信性能、時計精度を向上することが可能となる。
また、本発明の電波時計は、前記時計ケースを構成する非導電性材料が、合成樹脂、ゴム、セラミックから選択した少なくとも1つ以上の材料からなるものとしている。
このように、アンテナ近傍にある内胴、容器、中枠などが、合成樹脂、ゴム、セラミックなどの非導電性材料から構成されるので、アンテナが良好に電波を受信でき、受信性能、時計精度を向上することが可能となる。
また、本発明の電波時計は、内胴の厚さを50から50000μmにすることで、電波の受信性能向上と、時計としての強度を兼ね備えた時計ケースとしている。
このように、外胴、裏蓋等を外観品質に優れた金属である、ステンレス鋼、チタン、チタン合金などの導電性材料から構成することができるので、電波時計ではない一般の時計と同様に設計、製造することができ、電波時計におけるケースのデザインバリエーションを一般の時計並みに拡大することができる。
このように、外胴又は胴と裏蓋に表面処理を行うことが可能となり、外観品質を向上させることが可能となる。
また、受信特性が良好となる電気抵抗率が低い金属または非導電性材料で形成した内胴、中枠、内面シートで囲まれる収納スペース内にアンテナを配置することで、アンテナと導電性材料である外胴や裏蓋との距離を大きくでき、上記と同様に、アンテナの受信障害が生じにくく、これにより、アンテナが良好に電波を受信でき、受信性能、時計精度を向上することが可能となる。
さらに、ステンレス鋼など、電波時計ではない通常の時計に用いられる材料を外胴と裏蓋に用いることができ、これにより電波時計に金属感のある外観が付与される。この結果、あたかも時計ケースがソリッドの金属であるように視認されるので、電波時計であっても高級感や美観を損なうことがないなどの作用効果を奏する。
即ち、アンテナを電気抵抗率が低い材料又は非導電性材料(「非導電性材料等」と略称する)からなる内胴の凹部からなるアンテナ収納部に収め、このアンテナ収納部の開口部に非導電性材料等からなる中枠が位置することで、アンテナを非導電性材料等で囲んでいる。また、アンテナを非導電性材料等からなるアンテナユニット用容器内に収めることで、アンテナを非導電材料等で囲んでいる。更に、非導電性材料等からなる内胴、中枠及び内面シートに囲まれる収納スペース内にアンテナを配置することで、アンテナを非導電性材
料等で囲んでいる。このようにアンテナを非導電性材料等からなる部材で囲むことにより、金属等の導電性材料からなる外胴や裏蓋とアンテナとを離すことができ、受信障害が生じにくい状態にすることができる。
結果について説明する。はじめに、アンテナ58の受信感度の低下が少ない金属を選定するため、0.5mm厚の金属板の上に、導体径65μmコイル2000ターンの実験用アンテナを設置し、所定位置に設置された送信アンテナから40kHzの信号を送信する実験を行った。受信状態の評価は、図12に示すように、受信した信号のピーク高さである利得と周波数帯域幅Δfとピーク周波数foから求められるQ値=fo/Δfを比較することにより行っている。なお、利得が高いほど受信感度が良好であり、Q値が高いほど周波数選択性が良好であることを示す。この実験の結果、金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金上にアンテナを設置した場合は、チタン、チタン合金、ステンレス鋼の場合に比べて、利得が2〜3dB(デシベル)高くなった。もちろん、合成樹脂やゴム、セラミックを使用しても利得が良好なことは言うまでも無い。
また、内胴52及び中枠53は合成樹脂、ゴム、セラミックなどの非導電性材料、又は電気抵抗率の低いアルミニウム合金で構成されるか、あるいは金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金などの電気抵抗率が低い材料で構成される。
また、樹脂などの非導電性材料を内胴52及び中枠53に適用すれば、これらの部材によって、アンテナの周囲は取り囲まれていることになるので、アンテナの損傷を防ぐこともできる。
さらに、外胴50及び裏蓋54により、電波時計に金属感のある外観が付与され、電波
時計であっても高級感や美観を損なわないものとすることができる。
また、内胴52に金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金などの電気抵抗率の低い金属を、中枠53に合成樹脂、セラミック、ゴムなどの非導電性材料を、あるいはその反対のように材料を組み合わせてもよいことは言うまでもない。
60g/l(リットル)、CuCN 20g/l、K2SO3H 10g/l、KCN(フリー) 30g/l、KOH 60g/l、Zn(CN)2 5g/l)、浴温50℃、電流密度2.4A/dm2、pH12.5、析出速度0.33μm/min、時間6分の条件でメッキを施す。これにより内胴52の表面に、約2μmのCu−Sn−Zn合金の下地メッキ層が形成される。
表面処理については上記湿式メッキに限るものではなく、塗装法や、乾式メッキでも問題はなく、乾式メッキでは例えば蒸着法、イオンプレーティング法、アーク法、スパッタリング法が好ましい。
また、内胴52に合成樹脂、セラミック、ゴムなどの非導電性材料を使用する場合は塗装法が好ましい。
また、内胴52の露出部分等に鏡面、梨地、ヘアーライン目付け、模様、文字などの表面処理を行っても問題ない。
もちろん、上記のように内胴52ではなく、外胴50及び裏蓋54のみに表面処理を行っても、その両方に表面処理を行っても問題ないことは言うまでもない。
本実施例における外胴50と裏蓋54は、ステンレス鋼(SUS316L)で形成され、いずれも鏡面研磨が施され、その後、硬化処理が行われている。
この外胴50と裏蓋54への硬化処理方法は以下の通りである。
なお、表面処理については上記鏡面研磨に限るものではなく、梨地、ヘアーライン目付け、模様、文字などの処理を行っても問題ない。
一方、内胴52は、電気抵抗率7.0Ω−cm以下である金で形成し、中枠53は樹脂で形成している。
<成膜条件>
蒸発源:チタン
電子銃:10kV、200〜500mA
ガス:アルゴンガス
成膜圧力:0.004〜0.009Pa
加速電圧(バイアス電圧):Ground〜−100V
アノード電圧:50V
フィラメント電圧:7V
ついで、これらの表面に形成されたチタンメッキ被膜表面に、厚み0.6μm、炭素原子含有量40±10原子%の白色色調を有する炭化チタンメッキ被膜(耐摩耗層)をイオンプレーティング法(熱陰極法)により下記の成膜条件で形成した。
<成膜条件>
蒸発源:チタン
電子銃:10kV、300mA
ガス:メタンガスとアルゴンガスとの混合ガス
成膜圧力:0.02Pa
加速電圧(バイアス電圧):Ground〜−100V
アノード電圧:60V
フィラメント電圧:7V
ついで、これらの表面に形成された炭化チタンメッキ被膜表面に、厚み0.005μmの白色色調を有するプラチナ被膜(最外層)をイオンプレーティング法(熱陰極法)により下記の成膜条件で形成し、ステンレス鋼色の外胴50及び裏蓋54を得た。
<成膜条件>
蒸発源:プラチナ
電子銃:10kV、500mA
ガス:アルゴンガス
成膜圧力:0.2Pa
加速電圧(バイアス電圧):Ground〜−50V
アノード電圧:60V
フィラメント電圧:7V
上記のようにして得られた外胴50及び裏蓋54の表面に形成されているプラチナ被膜の表面硬度(HV;マイクロビッカース硬度計、5g荷重、保持時間10秒)は、1200であった。これらの外胴50及び裏蓋54は、耐傷付き性に優れ、しかも、ステンレス鋼被膜に近く高級感のある白色被膜が形成されていた。
85<L*<90、0<a*<2.0、4.0<b*<5.0
であった。
タン、チタン合金等が使用され、その表面処理、硬化処理に関しても実施例1と同様に施す事が可能なものとなっている。
間の距離を大きくすることができ、アンテナ78の受信能力を高めることができる。この結果、外胴70と裏蓋74に金属等の導電性材料を使用しても受信障害が生じることがなく、電波信号を常時安定して受信することができる。
2 電波時計受信機
3 CPU
4 表示駆動部
5 入力装置
10 ケース
11 胴
12 裏蓋
13 風防
14 ムーブメント
15 文字板
16 針
17 バーアンテナ
18 磁芯部材
20 コイル
21 導線
22 縁枠
23 ガラス
30、40 実験用外装
30a ケース部
30b 蓋部
31 実験用アンテナ
32 樹脂板
33 送信アンテナ
40a 外胴部
40b 蓋部
40c 内胴部
50 外胴
50a 段部
50b 内側段部
50c 端面
51 風防
52 内胴
52a アンテナ収容部
52b 開口部
52c 端面
52d 開口部
53 中枠
54 裏蓋
54a 中子
54b 外周面
54c ツバ部
56 モジュール
57 表示板
58 アンテナ
59 ネジ
60 胴
60a 段部
60c 端面
60d アンテナユニット収容部
62 アンテナユニット
62a アンテナ
62b 容器
62c 段部
63 中枠
64 裏蓋
64a 切欠部
64b 押さえツバ部
65 パッキン
66 モジュール
67 表示板
69 ネジ
70 外胴
70b 内側段部
70c 端面
70d 凹部
70e 開口部
71 風防
72 内胴
73 中枠
74 裏蓋
75 パッキン
76 モジュール
77 表示板
79 ネジ
Claims (15)
- 時刻情報を含む電波を受信するアンテナと、
前記アンテナが受信した電波によって、表示部に現在時刻などの時刻情報を表示させる時計装置と、
前記アンテナと時計装置とを収容する時計ケースとを備えた電波時計であって、
前記時計ケースが、
導電性材料からなる外胴と、
電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料または非導電性材料から構成され且つ前記外胴内に装着されると共に裏面側開口部より前記時計装置及びアンテナを収容する内胴と、
導電性材料からなり且つ前記内胴の裏面側開口部を塞ぐ裏蓋と、を備えることを特徴とする電波時計。 - 前記内胴には前記アンテナを収納する内方に開口するアンテナ収納部が設けられており、該アンテナ収納部の開口部が、電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料または非導電性材料から構成され且つ前記内胴内に配置される中枠に対向することを特徴とする請求項1記載の電波時計。
- 前記内胴は、その裏面側端面の一部が前記裏蓋と前記外胴との間から露出することを特徴とする請求項1又は2記載の電波時計。
- 前記裏蓋は前記内胴又は外胴に固定されていることを特徴とする請求項1、2,3のいずれかに記載の電波時計。
- 前記裏蓋は径方向に突出する固定用ツバ部を有し、該固定用ツバ部が前記内胴又は外胴の裏面側端面に固定されていることを特徴とする請求項4記載の電波時計。
- 時刻情報を含む電波を受信するアンテナと、
前記アンテナが受信した電波によって、表示部に現在時刻などの時刻情報を表示させる時計装置と、
前記アンテナと時計装置とを収容する時計ケースとを備えた電波時計であって、
前記アンテナが、電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料または非導電性材料から構成される容器内に収められたアンテナユニットを構成し、
前記時計ケースが、
導電性材料からなり且つ裏面側開口部より前記時計装置を収容すると共に前記アンテナユニットを収容するアンテナユニット収容部を有する胴と、
導電性材料からなり且つ前記胴の裏面側開口部を塞ぐと共に前記アンテナユニット収容部に対応する部分に切欠部を有する裏蓋と、を備えることを特徴とする電波時計。 - 前記アンテナユニット収容部は、前記胴の裏面側端面に設けられた切欠段部からなることを特徴とする請求項6記載の電波時計。
- 前記アンテナユニットは、前記胴の切欠段部の内面と前記裏蓋の切欠部の縁部との間に挟み込まれて固定されていることを特徴とする請求項7記載の電波時計。
- 前記裏蓋の切欠部の中央には、径方向に突出する押さえツバ部が設けられていることを特徴とする請求項6記載の電波時計。
- 時刻情報を含む電波を受信するアンテナと、
前記アンテナが受信した電波によって、表示部に現在時刻などの時刻情報を表示させる時計装置と、
前記アンテナと時計装置とを収容する時計ケースとを備えた電波時計であって、
前記時計ケースが、
導電性材料からなる外胴と、
電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料または非導電性材料から構成され且つ前記外胴内に装着される内胴と、
電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料または非導電性材料から構成され且つ前記内胴内に配置される中枠と、
導電性材料からなり且つ前記外胴に取り付けられる裏蓋と、
電気抵抗率が低い材料または非導電性材料から構成され且つ前記裏蓋の内面に取り付けられる内面シートと、を備え、
前記内胴、中枠及び内面シートにより囲まれた収納スペース内に前記アンテナを配置することを特徴とする電波時計。 - 前記時計ケースを構成する電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料は、金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金から選択した少なくとも1つ以上の材料からなることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の電波時計。
- 前記時計ケースを構成する電気抵抗率が7.0μΩ−cm以下である材料は、金、銀、銅、黄銅、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、または前記金属元素を少なくとも1種含有する合金から選択した少なくとも2つ以上の材料が接合されて形成されていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の電波時計。
- 前記時計ケースを構成する非導電性材料は、合成樹脂、ゴム、セラミックから選択した少なくとも1つ以上の材料からなることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の電波時計。
- 前記時計ケースの内胴の厚さが50から50000μmであることを特徴とする請求項1から5、10のいずれかに記載の電波時計。
- 前記外装部材を構成する導電性材料は、ステンレス鋼、チタン、チタン合金から選択した少なくとも1つ以上の材料からなることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の電波時計。
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