JP4530349B2 - イグニッションスイッチの回路ケース - Google Patents

イグニッションスイッチの回路ケース Download PDF

Info

Publication number
JP4530349B2
JP4530349B2 JP2004291290A JP2004291290A JP4530349B2 JP 4530349 B2 JP4530349 B2 JP 4530349B2 JP 2004291290 A JP2004291290 A JP 2004291290A JP 2004291290 A JP2004291290 A JP 2004291290A JP 4530349 B2 JP4530349 B2 JP 4530349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
ignition switch
cover member
case
filling resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004291290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006107867A (ja
Inventor
啓太 竹内
英雄 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Denso Co Ltd
Original Assignee
Asahi Denso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Denso Co Ltd filed Critical Asahi Denso Co Ltd
Priority to JP2004291290A priority Critical patent/JP4530349B2/ja
Publication of JP2006107867A publication Critical patent/JP2006107867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4530349B2 publication Critical patent/JP4530349B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

本発明は、二輪車等のシリンダボディに取り付けられてイグニッションキーを挿通可能としたイグニッションスイッチの回路ケースに関するものである。
一般に、二輪車のイグニッションスイッチに取り付けられる回路ケースには、当該イグニッションスイッチに固定されるケース本体と、該ケース本体の上面を覆いつつイグニッションキーを挿通可能な挿通孔が形成されたカバー部材とから主に構成されている。イグニッションスイッチには、複数のタンブラを有するロータが配設されており、カバー部材の挿通孔を介してロータにイグニッションキーを挿通しつつ回転することにより、車両のエンジンが始動可能とされている。
然るに、車両の盗難防止を図るべく、車両固有のIDコードをイグニッションキー側から発信するとともに、そのIDコードをイグニッションスイッチの回路ケース内に取り付けられたアンテナにて受信した後、正規のIDコードであるか否かを判別してエンジン始動を許可するイモビライザが普及しつつある。
このようなイグニッションスイッチの回路ケースにおいては、例えばアンテナや所定回路及び素子が形成された基板をカバー部材内に配設させた状態にて、図9に示すように、カバー部材103内に所定の充填樹脂105を充填することにより基板104をモールドしており、かかるモールドにより、雨水等の浸入或いは車両の振動により基板104に形成された回路や装着された素子104a等に不具合が生じないよう構成されていた。尚、同図中、符号101はイグニッションスイッチに固定されるケース本体、符号102はイグニッションスイッチに配設されたロータ102をそれぞれ示している。また、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来のイグニッションスイッチの回路ケースにおいては、以下の如き問題があった。即ち、回路ケースの厚み寸法tが大きいと、カバー部材103上面からロータ102までの寸法が大きくなり、該ロータ102に挿通されるイグニッションキーIKを長く形成しなければならなかった。この為、回路ケースの薄型化の要求は大きいものであったが、上記従来のものにおいては、基板104をモールドする充填樹脂105の表面105aが、カバー部材103の縁面103と面一に形成されていたため、薄型化が困難であった。
即ち、充填樹脂105の表面105a(即ち、カバー部材103の縁面103)は、基板104からの同図中下方への突出寸法が最も大きい素子104aを覆う高さとなるよう設定されているため、薄型化を図るべくカバー部材103の厚み寸法を小さくしようとした場合、基板に装着される素子を小さなものに変更する必要が生じるが、その場合、要求される電気的仕様等が満たされなくなる等の不具合が生じてしまう。また、基板104の配設位置は、装着される素子の大きさにより決定されるため、更に上方へ移動させて薄型化を図ることができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、所定の充填樹脂にてモールドされる基板を有するものにおいて、厚み寸法を小さくして薄型化を図ることができるイグニッションスイッチの回路ケースを提供することにある。
請求項1記載の発明は、イグニッションキーを挿通して回転することによりエンジン始動を可能とするロータを有した車両のイグニッションスイッチに取り付けられるケース本体と、該ケース本体の上面を覆いつつ前記ロータのキー孔を上方へ臨ませた挿通孔が形成されるとともに、所定の素子が装着された基板を内在するカバー部材と、前記基板をモールドしつつ前記カバー部材に充填される充填樹脂とを具備したイグニッションスイッチの回路ケースにおいて、前記充填樹脂には、前記基板の裏面側における素子又は半田の突出高さに応じた凸部が形成されて当該素子又は半田が覆われるとともに、前記カバー部材がケース本体に組み付けられた際、当該凸部と合致して入り込みさせ得る凹部又は孔部が前記ケース本体に形成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のイグニッションスイッチの回路ケースにおいて、前記基板から配線が延設されるとともに、該配線の当該基板との接続部を包含しつつ前記充填樹脂の凸部が形成されたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のイグニッションスイッチの回路ケースにおいて、前記基板の表面側に素子が装着されるとともに、当該素子と合致し得る凹部が前記カバー部材の裏面側に形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、カバー部材をケース本体に組み付けた際、充填樹脂の凸部の突出寸法が凹部又は孔部に吸収されるため、所定樹脂にてモールドされる基板を有するものにおいて、厚み寸法を小さくして薄型化を図ることができる。
請求項2の発明によれば、配線の基板との接続部を包含しつつ充填樹脂の凸部が形成されたので、厚み寸法を小さくして薄型化を図ることができるとともに、基板から延設された配線における基板との接続部を保護して断線等を防止することができる。
請求項3の発明によれば、カバー部材をケース本体に組み付けた際、基板の表面側に装着された素子の突出寸法がカバー部材の凹部にて吸収されるため、厚み寸法をより小さくして更なる薄型化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るイグニッションスイッチの回路ケースは、二輪車が具備するイグニッションスイッチに取り付けられてイグニッションキーをロータに挿通可能としたもので、図1及び図2に示すように、第1ケース本体1a及び第2ケース本体1bから成るケース本体1と、カバー部材2と、基板5と、充填樹脂6とから主に構成されている。
ケース本体1は、ロータ4を有したイグニッションスイッチのシリンダボディ3に取り付けられるもので、当該ロータ4にイグニッションキーIKを挿通して回転することにより車両のエンジン始動が可能となっている。イグニッションキーIKは、そのマスコット部(把持部)に後述するマグネットキーMKが形成されるとともに、当該把持部内部には特定の信号を受けると固有のIDコードを返信し得るトランスポンダ(不図示)が配設されている。
また、第2ケース本体1bからは、第1ケース本体1aに向かってボス部1baが突出形成されており、該ボス部1baにはシャッター7が回動自在に嵌合されている。このシャッター7は、第三者が不正にイグニッションキーIKをロータ4に差し込むのを防止すべく駐車時等にキー孔4aを塞ぐためのもので、その回動軸にはマグネットロック8が形成されている。
かかるマグネットロック8は、シャッター7がキー孔4aを塞いだ状態でボス部1baからバネにより突出形成されたマグネット8aを当該シャッター7の回動軸側に係合させてロックするためのものであり、イグニッションキーIKのマスコット部に形成されたマグネットキーMKから生じる磁力によりマグネット8aをバネの付勢力に抗して下降させ、ロックの解除を可能とするよう構成されている。
カバー部材2は、ケース本体1(第1ケース本体1a)の上面Saを覆って配設されたもので、ロータ4のキー孔4aを上方に臨ませる挿通孔2aと、シャッター7のマグネットロック8部を上方に臨ませるマグネットキー用挿通孔2bとが形成されている。また、カバー部材2内には、イグニッションキーIK内のトランスポンダから発信されたIDコードを受信するためのアンテナe等が装着された基板5が配設されている。
かかる基板5は、アンテナeの他、図3及び図4に示すように、その表面5a(上面)及び裏面5b(下面)に複数の素子a、bがそれぞれ形成されており、当該アンテナeで受信したIDコードが予め登録された正規のものであるか否かの判別が行われるようになっている。そして、受信したIDコードが正規のものであると判別されると、ロータ4の回転によりエンジン始動を可能とさせる一方、正規のものでないと判別されると、ロータ4が回転してもエンジン始動を不可能とさせるよう構成されている。
ところで、基板5が取り付けられたカバー部材2の凹部内には、所定の充填樹脂6が充填されており、かかる充填樹脂6により基板5全体がモールドされている。これにより、基板5に対する防塵効果、防水効果及び防振効果を得ることができ、電気的不具合が生じるのを回避することができる。ここで、本実施形態に係る充填樹脂6には、図4に示すように、基板5の裏面5b側における素子b又は半田c(例えば表面5a側の素子aの基板5との接続部)を覆う凸部6aが形成されている。
この凸部6aは、その突出寸法が素子b又は半田cの突出高さに応じて設定されており、他の周囲の面より微小寸法高くなっている。即ち、充填樹脂6は、カバー部材2に充填されて基板5の表面5a側に装着された素子a及び裏面5b側に装着された素子b或いは半田cを覆うとともに、裏面5b側においては、素子bや半田cの突出高さに応じて凸条に形成されているのである。従って、充填樹脂6における凸部6aの周囲の面(凸部6a以外の面)は、基板5の裏面5b近傍とすることができ、素子bや半田cのうち最も突出寸法が大きいものに合わせて面一に充填樹脂を形成する従来のものに比べ、カバー部材2の上面から縁面2cまでの寸法を小さくすることができる。
一方、第1ケース本体1aの上面Sa(カバー部材2の組み合わせ面)には、図5及び図6に示すように、凸部6aと合致し得る凹部1aa及び孔部1abが形成されている。即ち、凹部1aa及び孔部1abは、充填樹脂6の凸部6aの輪郭と略同一形状に形成されており、カバー部材2が第1ケース本体1aの上面Saに組み付けられた際、図4に示すように、凸部6aが凹部1aa又は孔部1abに入り込むよう構成されている。
かかる状態においては、充填樹脂6の凸部6aの突出寸法が凹部1aa又は孔部1abに吸収されるため、ケース本体1及びカバー部材2から成るイグニッションスイッチの回路ケース全体の厚み寸法t(図2参照)を小さくすることができる。従って、イグニッションスイッチの回路ケースの薄型化を可能とすることができるので、基板5やシャッター7等を具備したものにおいても、イグニッションキーIKをロータ4に到達させるべく、そのキー部を長くする必要がない。
更に、基板5の裏面5b側における所定箇所からは、電力供給や制御信号の送受信のための配線9が延設されており、図7に示すように、該配線9の基板5との接続部Bを包含しつつ充填樹脂6の凸部6a’が形成されている。かかる凸部6a’は、カバー部材2が第1ケース本体1aの上面Saに組み付けられた際、第1ケース本体1aに形成された孔部1abと合致して入り込むようになっている。
これにより、上述の如く凸部6a’の突出寸法が孔部1abに吸収されるため、厚み寸法tを小さくして薄型化を図ることができるとともに、基板5から延設された配線9における基板5との接続部Bを保護して断線等を防止することができる。尚、本実施形態においては、凸部6a’が第1ケース本体1aに形成された孔部1abと合致するようになっているが、これに代えて凸部6a’と合致し得る凹部1aaとしてもよい。
上記構成のイグニッションスイッチの回路ケースを得るには、まず、カバー部材2内に基板5を位置決めした状態とした後、凸部6aの形状(厳密には反転形状)を有した金型に装填させる。かかる凸部6aの形状は、基板5の裏面5b側の素子b及び半田cに応じた位置とされている。そして、金型からカバー部材2内に溶融状態の充填樹脂6を流し込むと、その充填樹脂6が基板5とカバー部材2との僅かな隙間から表面5a側に回り込んで充填され、その後に裏面5b側に充填されて凸部6aが形成される。
一方、第1ケース本体1aを金型により成形する際、凸部6aに合致し得る形状及び位置に凹部1aa及び孔部1abを造り込んでおき、シャッター7等を介在させつつ第2ケース本体1bを組み付け、一体のケース本体1とする。そして、凹部1aa及び孔部1abに凸部6aが嵌り込むようにカバー部材2を第1ケース本体1aの上面Saに組み付け、イグニッションスイッチの回路ケースの製造工程が終了する。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばシャッター7を有さず所謂イモビライザ用の基板5のみが配設されたものとしてもよい。また、基板5は、イモビライザ用の素子やアンテナ等を装着したものに限らず、イモビライザを具備しないものにおける他の基板としてもよい。更に、本実施形態におけるケース本体には、凸部と合致し得る凹部及び孔部の両者が形成されているが、凹部のみで形成されたもの或いは孔部のみで形成されたものとしてもよい。
また更に、図8に示すように、基板5’の表面側(同図上面側)に素子aが形成されるとともに、当該素子aと合致し得る凹部2’aがカバー部材2’の裏面側に形成されたものとしてもよい。即ち、カバー部材2’における素子aに対応する部位に予め凹部2’を造り込んでおき、カバー部材2’に基板5’を内在させた状態で当該凹部2’に表面側の素子aが入り込むよう構成されている。尚、上記実施形態と同様、基板5’をモールドした充填樹脂6の凸部6’bが第1ケース本体1aに形成された孔部1abに入り込んで組み付けられるよう構成されている。
かかる他の実施形態に係るイグニッションスイッチの回路ケースによれば、充填樹脂6の凸部6’bが孔部1abに入り込んで、厚み寸法を吸収し得るとともに、基板5’の表面側に装着された素子aの突出寸法もカバー部材2’の凹部2’aにて吸収されるため、厚み寸法をより小さくして更なる薄型化を図ることができる。
充填樹脂には基板の裏面側における素子又は半田の突出高さに応じた凸部が形成されて当該素子又は半田が覆われるとともに、カバー部材がケース本体に組み付けられた際、当該凸部と合致して入り込みさせ得る凹部又は孔部がケース本体に形成されたイグニッションスイッチの回路ケースであれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたものにも適用することができる。
本発明の実施形態に係るイグニッションスイッチの回路ケースを示す上面図 図1におけるII−II線断面図 同イグニッションスイッチの回路ケースにおけるカバー部材を示す底面図 同カバー部材内の充填樹脂及び基板等を示す断面拡大図 同イグニッションスイッチの回路ケースにおけるケース本体(第1ケース本体)を示す上面図 図5におけるVI−VI線断面図 同イグニッションスイッチの回路ケースにおけるカバー部材及びケース本体を示す断面図であって、配線の接続部近傍を示す拡大図 本発明の他の実施形態に係るイグニッションスイッチの回路ケースを示す断面図 従来のイグニッションスイッチの回路ケースを示す断面模式図
符号の説明
1 ケース本体
1a 第1ケース本体
1aa 凹部
1ab 孔部
1b 第2ケース本体
2 カバー部材
2a キー挿通孔
3 シリンダボディ
4 ロータ
4a キー孔
5 基板
6 充填樹脂
6a 凸部
7 シャッター
8 マグネットロック
9 配線
a、b 素子
c 半田
B 接続部
IK イグニッションキー
t 厚み寸法

Claims (3)

  1. イグニッションキーを挿通して回転することによりエンジン始動を可能とするロータを有した車両のイグニッションスイッチに取り付けられるケース本体と、
    該ケース本体の上面を覆いつつ前記ロータのキー孔を上方へ臨ませた挿通孔が形成されるとともに、所定の素子が装着された基板を内在するカバー部材と、
    前記基板をモールドしつつ前記カバー部材に充填される充填樹脂と、
    を具備したイグニッションスイッチの回路ケースにおいて、
    前記充填樹脂には、前記基板の裏面側における素子又は半田の突出高さに応じた凸部が形成されて当該素子又は半田が覆われるとともに、前記カバー部材がケース本体に組み付けられた際、当該凸部と合致して入り込みさせ得る凹部又は孔部が前記ケース本体に形成されたことを特徴とするイグニッションスイッチの回路ケース。
  2. 前記基板から配線が延設されるとともに、該配線の当該基板との接続部を包含しつつ前記充填樹脂の凸部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のイグニッションスイッチの回路ケース。
  3. 前記基板の表面側に素子が装着されるとともに、当該素子と合致し得る凹部が前記カバー部材の裏面側に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のイグニッションスイッチの回路ケース。
JP2004291290A 2004-10-04 2004-10-04 イグニッションスイッチの回路ケース Expired - Fee Related JP4530349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004291290A JP4530349B2 (ja) 2004-10-04 2004-10-04 イグニッションスイッチの回路ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004291290A JP4530349B2 (ja) 2004-10-04 2004-10-04 イグニッションスイッチの回路ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006107867A JP2006107867A (ja) 2006-04-20
JP4530349B2 true JP4530349B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=36377329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004291290A Expired - Fee Related JP4530349B2 (ja) 2004-10-04 2004-10-04 イグニッションスイッチの回路ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4530349B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202008015696U1 (de) 2008-11-27 2010-04-15 Kiekert Ag Komponententräger für im Wesentlichen elektrische Bauelemente

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59194496A (ja) * 1983-04-19 1984-11-05 松下電器産業株式会社 電子部品の防水装置
JPS63112373U (ja) * 1987-05-30 1988-07-19
JPH0312476U (ja) * 1989-06-21 1991-02-07
JP2003312445A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Asahi Denso Co Ltd イモビライザ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59194496A (ja) * 1983-04-19 1984-11-05 松下電器産業株式会社 電子部品の防水装置
JPS63112373U (ja) * 1987-05-30 1988-07-19
JPH0312476U (ja) * 1989-06-21 1991-02-07
JP2003312445A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Asahi Denso Co Ltd イモビライザ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006107867A (ja) 2006-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1975349B1 (en) Vehicle outer handle system
JP4863839B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JP4530349B2 (ja) イグニッションスイッチの回路ケース
JP4766553B2 (ja) イグニッションスイッチ装置
EP3106377B1 (en) Lid supporting structure
KR20100079607A (ko) 스마트키 시스템
JPH0996135A (ja) 樹脂モールドキー
KR100785845B1 (ko) 자동차용 시동버튼
US6628008B2 (en) Device with a transponder, in particular an actuating element for a motor vehicle
JP5405002B2 (ja) 携帯用送信機
JP4278898B2 (ja) 電気接続箱
US20020067247A1 (en) Receiver for electronic key in antitheft device
JP5536415B2 (ja) イグニッションスイッチ装置
KR100771776B1 (ko) 차량용 이모빌라이저 키 및 그에 따른 제조방법
JP4925324B2 (ja) イグニッションスイッチ装置
CN102203365A (zh) 车钥匙的机械组件及其制造方法
JP4902386B2 (ja) イグニッションスイッチ装置
JP2003312445A (ja) イモビライザ
JP2016165921A (ja) 電動ステアリングロック装置
JP2012144879A (ja) 携帯機
KR101394017B1 (ko) 차량의 폴딩 키 유닛
CN214296256U (zh) 一种车筐
JP2020533227A (ja) シートオープナー機構取り付け構造
JP5241427B2 (ja) イグニッションスイッチ装置
JP2000059056A (ja) 電子回路基板支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100602

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4530349

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees