JP4530263B2 - アールを含む電鋳部品の製造方法 - Google Patents
アールを含む電鋳部品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4530263B2 JP4530263B2 JP2004103969A JP2004103969A JP4530263B2 JP 4530263 B2 JP4530263 B2 JP 4530263B2 JP 2004103969 A JP2004103969 A JP 2004103969A JP 2004103969 A JP2004103969 A JP 2004103969A JP 4530263 B2 JP4530263 B2 JP 4530263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electroforming
- wheel
- electroformed
- electroformed part
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
第1のタイプの従来技術において、マイクロレンズの作製方法では、多角形の形状をなす開口を有するレセプタクルのアレイを形成し、このレセプタクルに硬化可能な液体を充填し、それによって、各レセプタクル内にメニスカスを形成している。次に、硬化した液体の表面にレンズ材料を塗布することによって、全体的に球面状をなす凸マイクロレンズのアレイ(配列)を形成している(特許文献1参照)。
さらに、従来の電鋳加工の工程では、母型を作り、母型が導体の場合には、表面に離型処理をして電着工程に入り、母型が不導体の場合には、母型表面を導体化してから離型処理をして電着工程に入り、所要厚さまで電着した後、電鋳部品を母型から剥離している(非特許文献1参照)。
(1)電鋳部品の製造方法
図1を参照して、本発明の電鋳部品の製造方法の実施形態について説明する。図1(a)を参照すると、電鋳部品の製造のために用いる電鋳型420を準備する(工程401)。電鋳型420を構成する材料は、シリコン、ガラス、プラスチックなどである。電鋳部品を形成するためのキャビティ420cが電鋳型420の上面に形成される。キャビティ420cは、側壁420dと、底面420eとにより構成される。電鋳型420の大きさは、例えば、2インチ(約50mm)〜8インチ(約200mm)の範囲であるのが好ましい。電鋳型420の厚さは、電鋳型420の大きさによって異なるが、例えば4インチシリコン基板の場合、300μm〜625μmの厚さのものが用いられる。
図2(a)を参照すると、前述した工程402において、電鋳型420の側壁420dと底面420eの4つの交差部のうちの1つの交差部に硬化剤422を付けると、電鋳部品432には、下面の1つの縁部だけにアール部432bが形成される。図2(b)を参照すると、前述した工程402において、電鋳型420の側壁420dと底面420eの4つの交差部のうちの交差部の平行な2つの交差部に硬化剤422を付けると、電鋳部品434には、下面の平行な2つの縁部にアール部434b、434cが形成される。図2(c)を参照すると、前述した工程402において、電鋳型420の側壁420dと底面420eの4つの交差部の全てに硬化剤422を付けると、電鋳部品436には、下面の4つの縁部の全てにアール部436b、436c、436d、436eが形成される。さらに、硬化剤422を付ける量を変化させたり、或いは、硬化剤422を複数回付けることによって、電鋳部品に形成するアールの大きさを調整することができる。
次に、本発明の電鋳部品を適用した機械式時計の実施の形態について説明する。図5〜図7を参照すると、機械式時計において、機械式時計のムーブメント(機械体)300は、ムーブメントの基板を構成する地板302を有する。巻真310が、地板302の巻真案内穴302aに回転可能に組み込まれる。文字板304(図26に仮想線で示す)がムーブメント300に取付けられる。一般に、地板の両側のうちで、文字板のある方の側をムーブメントの「裏側」と称し、文字板のある方の側と反対側をムーブメントの「表側」と称する。ムーブメントの「表側」に組み込まれる輪列を「表輪列」と称し、ムーブメントの「裏側」に組み込まれる輪列を「裏輪列」と称する。おしどり390、かんぬき392、かんぬきばね394、裏押さえ396を含む切換装置により、巻真310の軸線方向の位置を決める。きち車312が巻真310の案内軸部に回転可能に設けられる。巻真310が、回転軸線方向に沿ってムーブメントの内側に一番近い方の第1の巻真位置(0段目)にある状態で巻真310を回転させると、つづみ車の回転を介してきち車312が回転する。丸穴車314が、きち車312の回転により回転する。角穴車316が、丸穴車314の回転により回転する。角穴車316が回転することにより、香箱車320に収容されたぜんまい322を巻き上げる。二番車324が、香箱車320の回転により回転する。がんぎ車330が、四番車328、三番車326、二番車324の回転を介して回転する。香箱車320、二番車324、三番車326、四番車328は表輪列を構成する。
図8〜図10を参照すると、本発明の実施形態において、三番車326は、三番かな(かな:ピニオン歯車部)326fと、三番歯車326gとを含む。三番歯車326gの厚さは、例えば、100μm〜500μmであり、好ましくは150μm〜250μmである。三番かな326fは、上軸部326aと、下軸部326bと、かな部326cとを含む。三番歯車326gは、中心支持部326hと、あみだ部326jと、歯車部326dとを含む。図示する実施形態では、あみだ部326jは5本である。あみだ部326jの数は3本であってもよいし、4本以上であってもよい。或いは、あみだ部326jを設けなくてもよい。三番かな326fは、炭素鋼などの金属で形成される。三番歯車326gはニッケルなどの金属で形成される。
図11〜図13を参照すると、本発明の実施形態において、がんぎ車330は、がんぎかな(かな:ピニオン歯車部)330fと、がんぎ歯車330gとを含む。がんぎ歯車330gの厚さは、例えば、100μm〜500μmであり、好ましくは100μm〜200μmである。がんぎかな330fは、上軸部330aと、下軸部330bと、かな部(ピニオン歯車部)330cとを含む。がんぎ歯車330gは、中心支持部330hと、あみだ部330jと、歯車部(すなわち、アンクルのつめ石と接触して作動する部分)330dとを含む。図示する実施形態では、あみだ部330jは4本である。あみだ部330jの数は3本であってもよいし、4本以上であってもよい。がんぎかな330fは、炭素鋼などの金属で形成される。がんぎ歯車330gはニッケルなどの金属で形成される。がんぎ歯車330gの隣接する2つのあみだ部330jの間に位置するがんぎ歯車330gの窓部330mに対応する電鋳型120の領域に、厚膜レジストを堆積させ、堆積した厚膜レジストに必要形状を露光し、現像して、あみだ部形成用レジスト(図示せず)をパターニングする。あみだ部形成用レジストの厚さは、がんぎ歯車330gの厚さより大きくなるように設定する。がんぎ歯車330gの厚さが100μm〜500μm、好ましくは100μm〜200μmである場合、外形形成用レジスト128の厚さは、がんぎ歯車330gの厚さと同一であるか、或いは、がんぎ歯車330gの厚さより厚くて、がんぎ歯車330gの厚さに500μmを加えた厚さまでの厚さの範囲とするのが好ましい。
図14〜図16を参照すると、本発明の実施形態において、アンクル342は、アンクル体342dと、アンクル真342fと、剣先342gと、2つのつめ石、すなわち、入りつめ石342jおよび出つめ石342kとを備える。アンクル体342dの厚さは、例えば、100μm〜500μmであり、好ましくは100μm〜200μmである。アンクル真342fは、上軸部342aと、下軸部342bとを含む。アンクル体342dは、ニッケルなどの金属で形成される。アンクル真342fは炭素鋼などの金属で形成される。アンクル真342fは、炭素鋼などの金属で形成される。アンクル体342dは、ニッケル、又は銅であるのが好ましい。本発明の方法を用いることにより、アンクル体342dの外形部の一方の面の縁部の一部又は全部にアールを形成することができる。すなわち、前述した工程102において、アンクル体342dの外形部の一方の面の縁部のうちでアールを付けたい箇所に対応する部分に硬化剤122を付ける。例えば、入りつめ石342jおよび出つめ石342kを取付ける部分を除き、アンクル体342dの上面すべてにアールを付けることができる。
以下に説明する本発明の電鋳部品の製造方法を適用した実施の形態は、輪列を有する時計、すなわち、アナログ電子時計に関するものである。しかしながら、本発明の電鋳部品の製造方法は、アナログ電子時計に限定されるものでなく、計測器、印刷機、映像機器、録音機器、記録機器などの輪列を構成する部材等に広く適用することができる。図17を参照すると、アナログ電子時計のムーブメント(機械体)100は、ムーブメントの基板を構成する地板102を有する。巻真110が、地板102の巻真案内穴に回転可能に組み込まれる。文字板(図示せず)がムーブメント100に取付けられる。ムーブメント100は、巻真110の軸線方向の位置を決めるための切換ばね166を備える。ムーブメント100の「表側」には、電池120、回路ブロック116、時モータ210、時表示輪列220、分モータ240、分表示輪列250、秒モータ270、秒表示輪列280などが配置される。地板102、輪列受112、二番受114は支持部材を構成する。時モータ210の回転により時表示輪列220が回転して、時針230により現在の時刻のうちの「時」を表示するように構成される。分モータ240の回転により分表示輪列250が回転して、分針260により現在の時刻のうちの「分」を表示するように構成される。秒モータ270の回転により秒表示輪列280が回転して、秒針290により現在の時刻のうちの「秒」を表示するように構成される。IC118と水晶振動子122とが、回路ブロック116に取り付けられる。回路ブロック116は、絶縁板160を介してスイッチばね162により、地板102および輪列受112に対して固定される。切換ばね166は、スイッチばね162に一体形成される。電池120はアナログ電子時計の動力源を構成する。アナログ電子時計の動力源として、充電可能な二次電池を用いることもできるし、充電可能なコンデンサを用いることもできる。水晶振動子122は、アナログ電子時計の源振を構成し、例えば、32,768ヘルツで発振する。
302 地板
320 香箱車
324 二番車
326 三番車
328 四番車
330 がんぎ車
342 アンクル
420 電鋳型
420c キャビティ
420d 側壁
420e 底面
420f 型キャビティ
422 硬化剤
424 金属薄膜
428 レジスト
430 電鋳部品
Claims (9)
- 電鋳部品の製造方法において、
(あ)電鋳部品を製造するために、電鋳部品を形成するためのキャビティ(420c)を形成した電鋳型(420)を準備する工程と、
(い)電鋳型(420)のキャビティ(420c)の中で、電鋳部品のアールを付けたい縁部に対応する部分にアール形成用の硬化剤(422)を付ける工程と、
(う)電鋳型(420)に金属薄膜(424)を形成し、電鋳加工のための表面導体化を行い、製造すべき電鋳部品の外形形状に対応する形状を有する型キャビティ(420f)を形成する工程と、
(え)型キャビティ(420f)の内部を除いて、金属薄膜(424)の表面にレジスト(428)を設ける工程と、
(お)電鋳型(420)に電鋳加工を行い、型キャビティ(420f)の中に電鋳部品(430)を形成する工程と、
(か)電鋳部品(430)を型キャビティ(420f)から取り出す工程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載されている方法において、前記硬化剤は、銀塗料、黒鉛塗料、ニッケル塗料、銅塗料などの導電性塗料、銀ペーストなどの導電性ペースト、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂、ポリイミド系樹脂などの導電性ポリマーからなる群から選択されることを特徴とする方法。
- 電鋳部品の製造方法において、
(a)電鋳部品を製造するために、電鋳部品を形成するためのキャビティ(420c)を形成した電鋳型(420)を準備する工程と、
(b)電鋳型(420)に金属薄膜(424h)を形成し、電鋳加工のための表面導体化を行う工程と、
(c)電鋳型(420)のキャビティの中で、電鋳部品のアールを付けたい縁部に対応する部分にアール形成用の導電性の硬化剤(422h)を付けて、型キャビティ(420h)を形成する工程と、
(d)型キャビティ(420h)の内部を除いて、金属薄膜(424h)の表面にレジスト(428h)を設ける工程と、
(e)電鋳型(420)に電鋳加工を行い、型キャビティ(420h)の中に電鋳部品(130c)を形成する工程と、
(か)電鋳部品(430c)を型キャビティ(420h)から取り出す工程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項3に記載されている方法において、前記導電性の硬化剤(422h)は、銀塗料、黒鉛塗料、ニッケル塗料、銅塗料などの導電性塗料、銀ペーストなどの導電性ペースト、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂、ポリイミド系樹脂などの導電性ポリマーからなる群から選択されることを特徴とする方法。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載されている方法によって製造されることを特徴とする電鋳部品。
- 時計用の輪列部品において、請求項1から4のいずれか1項に記載されている方法によって製造された「歯車」と、前記歯車に固定された「かな」とを含むことを特徴とする輪列部品。
- 時計用のアンクルにおいて、請求項1から4のいずれか1項に記載されている方法によって製造された「アンクル体(342d)」と、前記アンクル体(342d)に固定された「入りつめ石(342j)」および「出つめ石(342k)」と、前記アンクル体(342d)に取付けられた「剣先(342g)」とを含むことを特徴とするアンクル。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載されている方法によって製造された電鋳部品を少なくとも1つ含むことを特徴とする機械式時計。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載されている方法によって製造された電鋳部品を少なくとも1つ含むことを特徴とするアナログ電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004103969A JP4530263B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | アールを含む電鋳部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004103969A JP4530263B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | アールを含む電鋳部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005290430A JP2005290430A (ja) | 2005-10-20 |
JP4530263B2 true JP4530263B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=35323698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004103969A Expired - Fee Related JP4530263B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | アールを含む電鋳部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4530263B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4868443B2 (ja) * | 2006-04-12 | 2012-02-01 | セイコーインスツル株式会社 | 時計用のアンクル、これを備えた機械式時計及びその製造方法 |
JP5073869B1 (ja) * | 2012-07-26 | 2012-11-14 | 株式会社Leap | 転写金型の製造方法、それによって作製された転写金型、及びその転写金型によって作製された部品 |
JP6153254B2 (ja) * | 2013-07-25 | 2017-06-28 | セイコーインスツル株式会社 | 時計用アンクル、脱進機構、時計用ムーブメントおよび機械式時計 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239537A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-26 | Hitachi Ltd | Electrocasting method |
JPS5257038A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-11 | Nippon Electric Co | Production method of electrocastings |
JPS5262137A (en) * | 1975-11-18 | 1977-05-23 | Nippon Electric Co | Production method of electrocasted products |
JPH09279366A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Mitsubishi Materials Corp | 微細構造部品の製造方法 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004103969A patent/JP4530263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239537A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-26 | Hitachi Ltd | Electrocasting method |
JPS5257038A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-11 | Nippon Electric Co | Production method of electrocastings |
JPS5262137A (en) * | 1975-11-18 | 1977-05-23 | Nippon Electric Co | Production method of electrocasted products |
JPH09279366A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Mitsubishi Materials Corp | 微細構造部品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005290430A (ja) | 2005-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2481422C2 (ru) | Способ изготовления биметаллической микроструктуры | |
US9365941B2 (en) | Process for fabricating a monolayer or multilayer metal structure in LIGA technology, and structure obtained | |
JP5908050B2 (ja) | 異種liga法 | |
JP2007247067A5 (ja) | ||
RU2528522C2 (ru) | Способ изготовления металлической микроструктуры и микроструктура, полученная указанным способом | |
JP2010121693A (ja) | 機械部品、機械部品の製造方法および時計 | |
JP2011174905A (ja) | 時計輪列、および時計 | |
JP4530261B2 (ja) | 電鋳部品及び電鋳部品の製造方法 | |
JP5135528B2 (ja) | 電鋳部品の製造方法と機械式時計およびアナログ電子時計 | |
JP4868443B2 (ja) | 時計用のアンクル、これを備えた機械式時計及びその製造方法 | |
WO2016093355A1 (ja) | 電鋳部品の製造方法 | |
JP4530263B2 (ja) | アールを含む電鋳部品の製造方法 | |
JP4618664B2 (ja) | 弾性部を含む電鋳部品及びその製造方法 | |
JP5135529B2 (ja) | 低融点金属を用いた電鋳部品の製造方法 | |
JP6475088B2 (ja) | 機械部品、ムーブメント、時計および機械部品の製造方法 | |
JP2016113653A (ja) | 電鋳部品の製造方法とその電鋳部品 | |
JP6211754B2 (ja) | 機械部品の製造方法、及び機械部品 | |
JP4530262B2 (ja) | 低融点金属を用いた電鋳部品の製造方法 | |
JP2005290428A (ja) | 装飾溝を含む電鋳部品の製造方法 | |
JP2015137934A (ja) | 時計用部品、ムーブメント、時計、および時計用部品の製造方法 | |
JP6336869B2 (ja) | 機械部品、機械部品の製造方法および時計 | |
JP2010261064A (ja) | 機械部品及び機械部品の製造方法 | |
JP2013238627A (ja) | 時計輪列、および時計 | |
JP2011094189A (ja) | 機械部品及び機械部品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100301 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |