JP4529787B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態であるレーザープリンタ100の側断面図である。
当該レーザープリンタ100は、用紙が用紙搬送経路PP(paper path:図中2点鎖線で示されている)に沿って搬送されるように構成されている。よって、以下の説明では、図1における用紙搬送経路PPに沿ってフィーダユニット120から排紙部170に向かう方向を「用紙搬送方向」と称する。
外側カバー111は、本体部110のケーシングを構成する略直方体形状の部材であり、合成樹脂板により一体に形成されている。この外側カバー111は、当該本体部110内に収容される各種の部材を支持するための本体フレーム112を覆うように設けられている。外側カバー111の上面111aには、排紙トレイ111bが形成されている。この排紙トレイ111bは、上面111aの前面側から背面側に向かって斜め下方に延びるように形成された斜面から構成されている。すなわち、排紙トレイ111bは、上面111aに形成された凹部からなる。外側カバー111の上部であって、排紙トレイ111bの下端部の上方には、開口部からなる排紙口111cが形成されている。排紙トレイ111bは、排紙口111cから排出された用紙を受け止め得るように構成されている。
フィーダユニット120のケーシングを構成するフィーダケース121は、その内側にシート状の用紙を積層状態にて多数収容し得るように構成されている。このフィーダケース121内には、用紙押圧板123及び分離パッド125が配置されている。
プロセスカートリッジ130のケーシング及びフレームを構成するプロセスケース131には、現像カートリッジ132が脱着自在に装着されている。現像カートリッジ132は、プロセスケース131内に収容された感光体ドラム133の側方(背面側)に配置されている。感光体ドラム133は、その外周部に感光体層が形成された円筒形状の部材である。この感光体ドラム133は、画像形成時に用紙の搬送と同期して、図中時計回りに回転され得るように、プロセスケース131によって支持されている。また、感光体ドラム133は、その回転中心軸が用紙幅方向と平行となるように配置されている。現像カートリッジ132は、静電潜像が形成された感光体ドラム133の周面133aにトナーを供給することで、当該周面133a上にトナーを画像状に配列させつつ担持させる(当該静電潜像をトナーにより現像する)ように、以下のように構成されている。
現像カートリッジ132のケーシングを構成する現像カートリッジケース132aは、現像カートリッジケース底板132a1と、現像カートリッジケース側板132a2と、現像カートリッジケース上板132a3と、を備えている。現像カートリッジケース側板132a2は、現像カートリッジケース底板132a1の用紙幅方向における両端と接合するように設けられている。現像カートリッジケース底板132a1と現像カートリッジケース側板132a2とは、合成樹脂を射出成形することにより一体に形成されている。現像カートリッジケース底板132a1と一対の現像カートリッジケース側板132a2とで囲まれた空間は、当該現像カートリッジケース底板132a1及び現像カートリッジケース側板132a2の上端及び背面側にて開口していて、当該上端の開口は、現像カートリッジケース上板132a3によって塞がれている。また、感光体ドラム133と対向する前記背面側の開口部には、現像ローラ132b、供給ローラ132c、及びブレード132dが配置されている。
感光体ドラム133の上方には、当該感光体ドラム133の周面133aを一様に帯電させるための帯電器134が配置されている。この帯電器134は、プロセスケース131によって支持されている。プロセスケース131の上部には、感光体ドラム133の周面133aにレーザービームを照射するための当該レーザービームの通り道であるレーザー照射開口131tが形成されている。すなわち、一様に帯電された感光体ドラム133の周面133aに対して、レーザー照射開口131tを通して画像情報に応じて変調されたレーザービームが照射されることで、感光体ドラム133の周面133a上に静電潜像が形成され得るように、当該レーザー照射開口131tが形成されている。
図2(a)は、プロセスケース131を拡大した側断面図であり、図2(b)は、当該プロセスケース131に現像カートリッジ132が装着された状態を示す側断面図である。
図2(b)を参照すると、現像ローラ132bの回転軸132b2の端部には、ピン132b3が立設されている。このピン132b3は、一対の現像カートリッジケース側板132a2のうちの一方(後述するプロセスケース底板131aに形成された係合部131f(図3参照)に近接するプロセスケース側板131d1と対向する方)の内側面と接触することで、現像カートリッジケース132aと現像ローラ132bとの前記用紙幅方向における位置決めが行われ得るように、現像ローラ132bの回転軸132b2の端部における所定の位置に配置されている。
図3は、プロセスケース131の斜視図である。図4は、現像カートリッジ132を底部側から見た斜視図である。図5は、現像カートリッジ132がプロセスケース131に装着された状態における、プロセスケース131と現像カートリッジ132との用紙幅方向の位置決めのための構成の周辺を一部切り欠いて示す斜視図である。
図6は、図1に示されている本体フレーム122に、図2に示されているプロセスケース131が装着されている状態を示す平断面図である。なお、図6においては、現像カートリッジ収容部131dに装着された現像カートリッジ132(図1参照)の図示が省略されているものとする。
図6に示されているように、一対の本体フレーム112の内側面には、第1サイドフレーム114及び第2サイドフレーム115が固定されている。
再び図1を参照すると、スキャナユニット140は、プロセスケース131の上方に配置されている。スキャナユニット140は、スキャナケース141と、ポリゴンミラー142と、反射鏡143,144,及び145とを備えている。
給紙部150は、給紙ローラ151と、紙粉除去ローラ152と、給紙ローラ外側用紙ガイド153と、プロセス上流側用紙ガイド154と、下側レジストローラ155と、プロセス下流側用紙ガイド156とから構成されている。
定着ユニット160は、感光体ドラム133と転写ローラ135とが対向する位置よりも用紙搬送方向における下流側に配置されている。この定着ユニット160は、定着ユニットカバー161と、ヒートローラ162と、加圧ローラ163と、を備えている。
排紙部170は、用紙搬送ローラ171と、排紙ローラ172と、用紙ガイド173とから構成されている。用紙搬送ローラ171は、図示しないモータによって回転駆動される一対のローラ対であって、定着ユニット160の出口近傍に配置されている。排紙ローラ172は、図示しないモータによって回転駆動される一対のローラ対であって、排紙口111cの近傍に配置されている。用紙ガイド173は、用紙を用紙搬送ローラ171から用紙搬送経路PPに沿って排紙ローラ172までガイドするための部材である。
以下、上述の構成を備えたレーザープリンタ100による画像形成動作の概略について、図1を参照しつつ説明する。
用紙押圧板123上に積載された用紙が、用紙押圧板123によって給紙ローラ151に向かって上方に付勢され、最上位の用紙が給紙ローラ151の周面と接触する。給紙ローラ151が図中反時計回りに回転駆動されると、用紙の先端部が、図中右上方に移動して給紙ローラ151と分離パッド125との間で挟まれる。そして、最上位の用紙のみが、給紙ローラ151の回転に伴って紙粉除去ローラ152に向けて搬送される。
再び図1を参照すると、上述のように用紙が前記転写位置に向けて搬送されている間に、感光体ドラム133の周面133a上に、以下のようにしてトナーによる像が担持される。
上述のようにして感光体ドラム133の周面133a上に担持されたトナーによる像は、当該周面133aが図中時計回りに回転することにより、上述の転写位置に向けて搬送される。そして、この転写位置にて、トナーによる像が、感光体ドラム133の周面133aから用紙上に転写される。
このトナーによる像を転写された用紙は、用紙搬送経路PPに沿って定着ユニット160に送られ、ヒートローラ162と加圧ローラ163との間で挟まれることで加圧されつつ加熱される。これにより、用紙の表面上に、トナーによる像が定着される。その後、用紙は、排紙部170を介して排紙口111cに送られ、当該排紙口111cを介して排紙トレイ111b上に排出される。
次に、上述の実施形態の構成による作用・効果について、各図面を参照しつつ以下に説明する。
なお、上述の実施形態は、上述した通り、出願人が取り敢えず本願の出願時点において最良であると考えた本発明の実施形態を単に例示したものにすぎないのであって、本発明はもとより上述の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の本質的部分を変更しない範囲内において種々の変形を施すことができることは当然である。以下、変形例について幾つか例示する。もっとも、いうまでもなく、変形例とて下記のものに限定されるものではない。
114…第1サイドフレーム、 114a…ガイド溝、 114b…凹部、
114b1…後端、 114b2…側端面、 115…第2サイドフレーム、
115a…ガイド溝、 115b…後端面、 116…板バネ、
130…プロセスカートリッジ、131…プロセスケース、
131a…プロセスケース底板、131d…現像カートリッジ収容部、
131d1…プロセスケース側板、131d2…突出部、 131d3…突出部端面、
131e…位置決め開口、 131e1…位置決め端面、131f…係合部、
131f1…係合部形成リブ、131f2…係合部形成リブ、 131f3…ギャップ、
132…現像カートリッジ、 132a…現像カートリッジケース、
132a1…現像カートリッジ底板、132a2…現像カートリッジ側板、
132a4…位置決めリブ、 132b…現像ローラ、 132b1…周面、
132b2…回転軸、 132b3…ピン、 132d…ブレード、
133…感光体ドラム、 133a…周面、 133b…回転軸、
133b1…回転軸端、 133d…ドラム本体、 133d3…有効領域境界、
133d4…有効潜像形成領域、133e…フランジ部、 133f…フェルト部材、
133g…スペーサー
Claims (3)
- 画像形成装置に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、
静電潜像が形成され得るように構成された円筒形状の感光体ドラムを回転可能に支持するドラムフレームと、
前記静電潜像を現像するための現像剤を周面上に担持し得るように構成されていて前記感光体ドラムと対向して当該感光体ドラムと平行に配置された現像ローラの回転軸を、回転可能に支持するとともに、前記ドラムフレームに対して脱着自在に装着された現像フレームと、
を備えていて、
前記現像フレームの底板には、前記感光体ドラムの回転軸と平行な用紙幅方向における前記ドラムフレームと前記現像フレームとの位置決めのための位置決めリブが設けられ、
前記ドラムフレームは、底板と、その底板の前記用紙幅方向における両端にて立設された一対の側板と、を備え、
当該ドラムフレームにおける前記一対の側板には、前記現像フレームが前記ドラムフレームに装着された場合に前記現像ローラの回転軸を収容する開口が前記感光体ドラムの回転軸に向かって延びるように形成され、
当該ドラムフレームにおける前記底板には、前記側板と平行となるように所定幅のギャップを隔てて立設された一対の係合部形成リブからなり前記位置決めリブが前記ギャップに係合することで前記用紙幅方向における前記ドラムフレームと前記現像フレームとの位置決めを行うように構成された係合部が設けられ、
前記一対の係合部形成リブは、前記現像フレームが前記ドラムフレームから離脱される場合に、前記現像ローラの回転軸が前記感光体ドラムの回転軸から離れる側へ向けて開放されるように形成されていることを特徴とする、
プロセスカートリッジ。 - 請求項1に記載のプロセスカートリッジであって、
前記現像フレームに形成された前記位置決めリブ又は前記係合部は、前記現像ローラの長手方向における、前記感光体ドラムに形成された前記静電潜像と対向し得る領域よりも外側に形成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項2に記載のプロセスカートリッジであって、
前記現像ローラに対して回転駆動力を伝達するための駆動力伝達部をさらに備え、
前記現像フレームに形成された前記位置決めリブ又は前記係合部は、前記駆動力伝達部の近傍に配置されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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