JP4529771B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム Download PDF

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Description

この発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムに関し、特に、ユーザが画像データなどのデータを保存する機能を有する画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムに関する。
個人BOXを備えたMFP(Multi Function Peripheral)装置が知られている。個人BOXとは、ハードディスク装置などに画像を蓄積させる機能であり、ユーザは自由に個人BOXを作成してそこに画像を蓄積することができる。
ユーザが職場異動などで別のMFPを使用しなければならない場合に、従来は個人BOXに保存していたデータを一旦ファイルサーバなどに移動させ、新しく使用するMFPに再度個人BOXを作成した後に、ファイルサーバからデータを転送していた。
なお、以下の特許文献1には保存期間を過ぎた画像データを転送消去/消去する技術が開示されている。
特許文献2には、携帯端末で認識したユーザの位置情報に基づいて近くのファイルサーバへ個人データを移動させる技術が開示されている。
特開2003−46705号公報 特開2003−6071号公報
しかしながら、ユーザが職場異動などの際にMFP内に個人BOXを残したままにする場合が発生し、不要な画像データがハードディスク上に残ったままとなりハードディスクの容量が圧迫されることがある。
また、MFPの管理者はユーザがすでに使用していない個人BOXをその都度削除しなければならない。
さらに、ユーザも職場異動などで別のMFPを使用しなければいけない場合に、これまでに個人BOXに保存していたデータを一旦ファイルサーバなどに移動させ、新しく使うMFPに再度個人BOXを作成した後にファイルサーバからデータを転送しなけらばならず手続が煩雑であるという問題がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、ユーザの労力を軽減させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、画像形成装置は、ユーザの状態の変更を検出する検出手段と、検出手段で変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを削除または移動させる処理手段とを備える。
好ましくは検出手段は、外部サーバに記録された情報へ照会を行なうことでユーザ管理情報の変更を検出する。
好ましくは検出手段は、メール送信ジョブの送信結果に基づいてユーザの状態の変更を検出する。
好ましくは処理手段は、データ蓄積のためのBOXを変更後の情報に対応した場所に移動させる。
好ましくは処理手段は、ネットワーク環境から装置を選択し、そこにデータ蓄積のためのBOXを転送する。
この発明の他の局面に従うと画像形成装置の制御方法は、ユーザの状態の変更を検出する検出ステップと、検出ステップで変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを削除または移動させる処理ステップとを備える。
この発明の他の局面に従うと画像形成装置の制御プログラムは、ユーザの状態の変更を検出する検出ステップと、検出ステップで変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを削除または移動させる処理ステップとをコンピュータに実行させる。
これら発明に従うと、ユーザの状態の変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを削除または移動させることができる。これにより、ユーザの労力を軽減させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態の1つにおける、MFP装置が接続されるネットワーク環境を示す図である。
図を参照して、MFP装置100aは、ネットワークIF(インタフェース)を介してディレクトリサーバ200、クライアントPC300、およびメールサーバ400などとネットワーク接続されている。またネットワークには、別のMFP装置100bも接続されており、MFP装置間でのデータの転送も可能である。
MFP装置100a,100bは、それぞれADF(Automatic Document Feeder)、スキャナ部、HDD(Hard Disk Drive)、プリンタエンジン部、およびネットワークIFを備えている。HDD内に、各ユーザごと、および共用として設けられる複数の個人BOXが記録される。
本実施の形態では、ユーザの状態が変更され、ネットワーク上のユーザ情報が更新された場合に、そのユーザがMFP内に所有する個人BOXを自動的に削除または移動させる。これにより、ユーザの利便性を図るとともに管理者のメンテナンス性を向上させる。
より具体的には、ネットワーク上のユーザ情報に基づいて、MFP上に個人BOXを所有するユーザが職場異動などでその個人BOXを使用していないと判断された場合には、その個人BOXを自動的に削除することでMFP管理者の管理作業を削減させる。また、ユーザの異動先のMFPに以前の個人BOXを移動させることでユーザの利便性を向上させる。
図2は、MFP装置の構成を示す図である。
図を参照して、CPU101はバスブリッジ103を経由して画像制御部109、操作パネルIF111に接続された操作パネル123、およびネットワークIF113を制御する。また画像バスには、画像を圧縮して保存する画像メモリ115、スキャナ125からの画像データを受信するスキャナIF117、プリンタ127へ画像出力するプリンタIF119、および画像データの蓄積が可能なハードディスクユニット121が接続されている。
バスブリッジ103には、ROM105とRAM107とが接続されている。
以下に、MFP装置のコピー機能について説明する。
コピーモード、コピー枚数等が操作パネル123で設定されると、原稿がスキャナ125で読取られる。読取られた画像データはスキャナIF117を経由して画像制御部109で圧縮され画像メモリ115に保存される。圧縮画像データは画像制御部109に読出され伸張された後、回転、シフト等の処理がなされプリンタ127へ出力される。
次に、MFP装置のプリント機能について説明する。
ネットワーク上のクライアントPC300等からプリント要求がなされると、MFP装置は、ネットワークIF113を経由してプリントデータを受信する。CPU101は、プリントデータをRAM107上にRIP展開した後、プリンタIF119からプリントデータを出力する。
次に、MFP装置のBOX機能について説明する。
ハードディスクユニット121上には、ユーザごとに個人BOX(および共用で用いられる共用BOX)を作成することができ、この中に個人の画像データを蓄積することが可能である。個人BOX作成時には、ユーザIDとしてユーザ名、パスワード、およびメールアドレスなどが登録される。
スキャナ125で読取られた画像データは、圧縮率非固定の圧縮変換がなされ、指定された画像形式とされた後、BOX内に蓄積される。蓄積された画像はプリントデータに伸張変換され、プリント機能によりプリンタ出力することができる。他にもネットワークを介してクライアントPCからMFP装置のBOXにアクセスして蓄積された画像を画像ファイルとして取出したり、MFP装置上で選択した蓄積画像を添付ファイルとしてメール送信するメール送信JOB実行処理が動作可能である。
図3は、ディレクトリサーバ200、クライアントPC300、およびメールサーバ400のいずれかの装置の構成を示すブロック図である。
図を参照して装置は、装置全体の制御を行なうCPU601と、ディスプレイ605と、ネットワークに接続したり外部と通信を行なうためのLAN(ローカルエリアネットワーク)カード607(またはモデムカード)と、キーボードやマウスなどにより構成される入力装置609と、フレキシブルディスクドライブ611と、CD−ROMドライブ613と、ハードディスクドライブ615と、RAM617と、ROM619とを備えている。
フレキシブルディスクドライブ611により、フレキシブルディスクFに記録されたプログラムなどのデータを読取ることが可能であり、CD−ROMドライブ613により、CD−ROM613aに記録されたプログラムなどのデータを読取ることが可能である。
次に、ディレクトリサーバ200の機能について説明する。
ディレクトリサーバ200は、ユーザ情報である、所属部署、氏名、メールアドレスなどの社員情報などを一括して管理するサーバである。MFP装置100a,100bは、ディレクトリサーバ200のクライアントとして、ネットワーク上からこれらの情報に対して照会や検索が可能である。
図4は、MFP装置のBOXを説明するための図である。
図を参照して、ハードディスクユニット121上にユーザごとに個人BOX201a,201bが作成される。各個人BOXに対応して、ユーザIDとしてのユーザ名、パスワード、およびメールアドレスなどが登録される。
図5は、ディレクトリサーバ200が管理する管理情報の具体例を示す図である。
管理情報により、ここでは所属部署ごとに社員の氏名、社員番号、メールアドレスの情報を管理している。また所属部署ごとに使用可能なMFP装置の情報も照会することができる。
図6は、管理情報が変更された例を示す図である。
社員に部署異動などがあった場合はその情報が管理情報に反映される。また、部署異動によりメールアドレスに変更が生じた場合は、旧メールアドレスを管理情報として保持することも可能である。
図6は、図5の状態において氏名2、社員番号2の社員が部署1から部署2へ移動になった例を示している。この移動に伴い、氏名2の社員が使用するMFPがMFP1からMFP2へと変更になっている。また、氏名2の社員のメールアドレスがメールアドレス2からメールアドレス15へと変更になっている。
MFP装置は、このような変更を検出し、それに基づいてBOXの削除や移動などを行なう。
図7は、MFP装置がディレクトリサーバのユーザ情報から個人BOXを管理する処理を示すフローチャートである。
MFP装置は定期的に個人BOXユーザに対して、部署異動などの変更がないかディレクトリサーバに問合せを行なう。その結果から個人BOXの削除、移動の処理を行なう。
図を参照して、ステップS101でMFP装置は個人BOXに登録されているユーザ名、メールアドレスに基づいてディレクトリサーバへ情報の照会を行なう。ユーザの所属部署に変更があった場合(S103でYES)には、メールアドレスの変更があるかを問合わせ(S105)、これまでのメールアドレスまたは、新規メールアドレスのどちらかにメール送信して、これまでMFP装置内にあった個人BOXを削除または移動するかを問合わせる。
すなわちメールアドレスに変更があれば(S105でYES)、新しいメールアドレスにメールを送信することで、そのユーザに、これまでMFP装置内にあった個人BOXを削除または移動するかを問合わせる(S107)。一方、メールアドレスに変更がなければ(S105でNO)、これまでのメールアドレスにメールを送信することで、そのユーザに、これまでMFP装置内にあった個人BOXを削除または移動するかを問合わせる(S115)。
個人BOXユーザからの回答により、個人BOXを移動させる場合(S109でYES)には、ネットワーク環境から新所属部署で使用可能なMFP装置を検索して(S111)、そのMFP装置へ現在ある個人BOXを移動させる(S113)。移動させない場合(S109でNO)は、ユーザの回答に従い(S123)、個人BOXを削除する(S125)か、そのまま保存する(S127)。
照会の結果、所属部署に変更はなく(S103でNO)メールアドレスのみに変更があった場合(S117でYES)は、現在個人BOXに登録されているメールアドレスを変更する(S119)。また、メールアドレスに変更がなければ(S117でNO)、登録変更なしとして処理する(S121)。
図8は、MFP装置のメール送信JOBの不達メールアドレスから個人BOXを管理する処理を示すフローチャートである。
ステップS201で、メール送信JOBにおいて、メールサーバから不達となったJOBからそのメールアドレスを取得する。このメールアドレスが個人BOXユーザが登録しているメールアドレスであった場合(S203でYES)は、登録されているユーザ名、不達となった旧メールアドレスでディレクトリサーバへ社員情報を照会する(S205)。所属部署に変更があった場合(S207でYES)は、そのユーザ登録が削除されているかを判断する(S209)。
削除されていれば(S209でYES)、そのユーザの個人BOXを削除し(S227)、削除されていなければ(S209でNO)、新メールアドレスへメールを送信することで個人BOXの削除または移動を行なうか問合せ(S211)、その回答により個人BOXを削除、移動させる(S213〜S225)。これらの処理は、図7のステップS109〜S127の処理と同じであるためここでの説明を繰返さない。
なお、所属部署に変更がない場合(S207でNO)は、個人BOXに登録されているメールアドレスを新しいメールアドレスに変更する(S219)。
なお、フローチャートには図示していないが、不達メールアドレスが個人BOXユーザのメールアドレスであった場合には、その個人BOXは使用されていないと判断して直ちに削除するようにしてもよい。また、社員情報の照会ができなかった場合も同様に削除するようにしてもよい。
なお、上記実施の形態では個人BOXの移動について説明したが、データ蓄積のためのBOXであれば、複数のユーザに共用される共用BOXに対しても本発明を適用することができる。すなわちユーザの状態の変更に伴い、そのユーザに対応する共用BOXまたはその中のデータを削除、移動させることも可能である。
また、上述の実施の形態におけるフローチャートの処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD-ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
[実施の形態における効果]
以上の処理により、MFP装置管理者の手を煩わせることなく、装置内の不要となった個人BOXデータの削減ができる。また、部署異動したユーザの利便性も向上するという効果がある。
このように、今回開示した上記各実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって画定され、また特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の実施の形態の1つにおける、MFP装置が接続されるネットワーク環境を示す図である。 MFP装置の構成を示す図である。 ディレクトリサーバ200、クライアントPC300、およびメールサーバ400のいずれかの装置の構成を示すブロック図である。 MFP装置のBOXを説明するための図である。 ディレクトリサーバ200が管理する管理情報の具体例を示す図である。 管理情報が変更された例を示す図である。 MFP装置がディレクトリサーバのユーザ情報から個人BOXを管理する処理を示すフローチャートである。 MFP装置のメール送信JOBの不達メールアドレスから個人BOXを管理する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100a,100b MFP装置、101 CPU、109 画像制御部、113 ネットワークIF、115 画像メモリ、121 ハードディスクユニット、125 スキャナ、127 プリンタ、200 ディレクトリサーバ、400 メールサーバ。

Claims (5)

  1. ユーザの状態の変更を検出する検出手段と、
    前記検出手段で変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを移動させる処理手段とを備え、
    前記検出手段は、外部サーバに記録された情報へ照会を行なうことでユーザ管理情報の変更を検出し、
    前記処理手段は、
    前記ユーザ管理情報において、ユーザに対応付けられて格納されているメールアドレスを用いて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを移動するかユーザ端末に対して問い合わせする問合せ手段と、
    前記問合せ手段に対する前記ユーザ端末からの回答結果に基づいて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に移動するための移動処理手段とを含み、
    前記移動処理手段は、前記問合せ手段に対する前記ユーザ端末からの回答がBOXを移動する場合には、ネットワークを介して接続された前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に配置された端末装置を検索して、検索された前記端末装置に前記データ蓄積のためのBOXを移動させる、画像形成装置。
  2. 前記検出手段は、メール送信ジョブの送信結果に基づいて、前記外部サーバに記録された情報へ紹介を行なうことで前記ユーザ管理情報の変更を検出する、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記処理手段は、ネットワーク環境から装置を選択し、そこにデータ蓄積のためのBOXを転送する、請求項1記載の画像形成装置。
  4. ユーザの状態の変更を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップで変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを移動させる処理ステップとを備え、
    前記検出ステップは、外部サーバに記録された情報へ照会を行なうことでユーザ管理情報の変更を検出するステップを含み、
    前記処理ステップは、
    前記ユーザ管理情報において、ユーザに対応付けられて格納されているメールアドレスを用いて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを移動するかユーザ端末に対して問い合わせする問合せステップと、
    前記問合せステップに対する前記ユーザ端末からの回答結果に基づいて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に移動するための移動処理ステップとを含み、
    前記移動処理ステップは、前記問合せ手段に対する前記ユーザ端末からの回答がBOXを移動する場合には、ネットワークを介して接続された前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に配置された端末装置を検索するステップと、
    検索された前記端末装置に前記データ蓄積のためのBOXを移動させるステップとを含む、画像形成装置の制御方法。
  5. ユーザの状態の変更を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップで変更が検出されると、変更があったユーザに対応付けられた、データ蓄積のためのBOXを移動させる処理ステップとを備え、
    前記検出ステップは、外部サーバに記録された情報へ照会を行なうことでユーザ管理情報の変更を検出するステップを含み、
    前記処理ステップは、
    前記ユーザ管理情報において、ユーザに対応付けられて格納されているメールアドレスを用いて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを移動するかユーザ端末に対して問い合わせする問合せステップと、
    前記問合せステップに対する前記ユーザ端末からの回答結果に基づいて、前記ユーザに対応付けられている前記データ蓄積のためのBOXを前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に移動するための移動処理ステップとを含み、
    前記移動処理ステップは、前記問合せ手段に対する前記ユーザ端末からの回答がBOXを移動する場合には、ネットワークを介して接続された前記ユーザ管理情報における変更後の情報に対応した場所に配置された端末装置を検索するステップと、
    検索された前記端末装置に前記データ蓄積のためのBOXを移動させるステップとを含む、処理をコンピュータに実行させる、画像形成装置の制御プログラム。
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