JP4528287B2 - ミスト機能付き浴室暖房機 - Google Patents

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本発明は、浴室に水を噴霧できるようにしたミスト機能付き浴室暖房機に関する。
従来、この種の浴室暖房機として、通風路と、通風路を介して浴室の空気を循環させる循環ファンと、通風路に流れる空気を加熱する加熱手段と、水を噴霧するミストノズルとを備え、循環ファンと加熱手段とを作動させて温風を浴室に送風すると共にミストノズルから水を噴霧して、浴室を高温多湿のミストサウナ状態にすることができるようにしたものが知られている。
また、このようなミスト機能付き浴室暖房機において、電解槽を備え、電解槽で生成される酸性水(次亜塩素酸水)をミストノズルから噴霧して、浴室の壁面を殺菌できるようにしたものも知られている(特許文献1参照)。
ところで、最近は、花粉症やアレルギー対策として、帰宅時に衣服に付いた花粉や埃を除去するためのエアシャワールームを一般家庭に設けることが望まれるようになっている。然し、一般家庭においてエアシャワールームを設けることはスペース的、コスト的にかなり無理がある。
そこで、本願発明者は、浴室暖房機付きの浴室をエアシャワールームに兼用することを着想するに至った。即ち、浴室暖房機の循環ファンを高速回転させて、浴室内の利用者に空気流を吹き付け、利用者の衣服に付着している花粉等を吹き飛ばすことである。然し、これだけでは、吹き飛ばされた花粉等が浴室に循環して衣服に再付着してしまう。
特開平11−316083号公報
本発明は、以上の点に鑑み、浴室をエアシャワールームとして十分に活用できるようにしたミスト機能付き浴室暖房機を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、通風路と、通風路を介して浴室の空気を循環させる循環ファンと、通風路に流れる空気を加熱する加熱手段と、水を噴霧するミストノズルとを備えるミスト機能付き浴室暖房機において、エアシャワー運転を行うエアシャワー制御手段を備え、エアシャワー制御手段は、循環ファンを回転させて浴室内の利用者に空気流を吹きつける本運転に先行して、ミストノズルから水を噴霧して浴室の壁面を濡らす予洗浄運転を行うように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、予洗浄運転で浴室の壁面が濡れているため、本運転時に利用者に吹き付けられる空気流で利用者の衣服から吹き飛ばされた花粉や埃は、空気流に乗って浴室の壁面に運ばれたときに壁面の水に吸着して捕集される。従って、衣服から吹き飛ばされた花粉等が浴室に循環して衣服に再付着することを抑制でき、浴室をエアシャワールームとして十分に活用できる。
また、本発明において、エアシャワー制御手段は、本運転後にミストノズルから水を噴霧して浴室の壁面を洗い流す後洗浄運転を行うように構成されていることが望ましい。これによれば、本運転中に浴室の壁面の水に吸着された花粉等を洗い落として浴室から除去することができる。そのため、後で壁面が乾燥しても、浴室に花粉等が浮遊することはない。
更に、本発明においては、電解槽を備え、予洗浄運転時や後洗浄運転時に電解槽で生成される酸性水をミストノズルから噴霧させることが望ましい。これによれば、予洗浄運転時や後洗浄運転時に浴室を殺菌することもでき、衛生的である。
尚、後述する実施形態において、上記エアシャワー制御手段に相当するのは浴室暖房機用のコントローラ24が実行する図2に示すエアシャワー運転制御である。
図1を参照して、Aは浴室BR(図3参照)の天井部に設置する本発明の実施形態のミスト機能付き浴室暖房機を示している。浴室暖房機Aのハウジング1の下面には、吸込み口2と、可変ルーバ3a付きの吹出し口3とが設けられている。ハウジング1内には、吸込み口2から吹出し口3に至る通風路4と、通風路4を介して浴室BRの空気を循環させる循環ファン5と、通風路4に流れる空気を加熱する加熱手段たる放熱器6とが配置されている。また、浴室暖房機Aには、吸込み口2から吸込まれた空気を屋外に排気する換気ファン7が設けられている。
放熱器6には、別置きの熱源機8に連なる熱媒循環路9が接続されている。熱媒循環路9には暖房用熱媒弁10が介設されており、熱源機8で加熱された熱媒体(水、不凍液等)が暖房用熱媒弁10の開弁で放熱器6に循環される。そして、浴室BRの空気が循環ファン5の回転により吸込み口2から通風路4に吸込まれて放熱器6で加熱され、温風となって吹出し口3から浴室BRに送風される。
ハウジング1の上面にはミストユニット11が搭載されている。そして、ミストユニット11に配管接続されるミストノズル12をハウジング1の下面の吹出し口3に隣接する部分に配置し、ミストノズル12から噴霧されるミストが吹出し口3からの温風に乗って浴室BRに供給されるようにしている。
ミストユニット11には電解槽13が設けられている。電解槽13内は隔膜13aにより第1と第2の一対の極室13b,13cに仕切られており、両極室13b,13cに配置した一対の電極(図示せず)間に直流電圧を印加することにより、第1極室13bでアルカリ性のイオン水(アルカリ水)が生成され、第2極室13cで酸性のイオン水(酸性水)が生成される。
電解槽13には、給水弁15とその下流側のフィルタ16とを介設した給水路14を介して水道水が供給される。また、ミストノズル12に連なるノズル水路17と、家屋の下水配管に至る排水路18とを設け、電解槽13の両極室13b,13cを四方弁19を介してノズル水路17と排水路18とに接続するようにしている。四方弁19は、第1極室13bをノズル水路17に接続すると共に第2極室13cを排水路18に接続する第1接続状態と、第2極室13cをノズル水路17に接続すると共に第1極室13bを排水路18に接続する第2接続状態と、第1と第2の両極室13b,13cをノズル水路17に接続する第3接続状態とに切換え自在である。
ノズル水路17には、液々熱交換器20と、その下流側のミスト弁21とが介設され、更に、液々熱交換器20とミスト弁21との間のノズル水路17の部分の温度を検出するミスト温度センサ22が設けられている。液々熱交換器20には、熱媒循環路9から分岐した熱媒循環路9´が接続されており、この熱媒循環路9´に流量調節弁から成るミスト用熱媒弁23が介設されている。かくして、熱源機8で加熱された熱媒体がミスト用熱媒弁23の開弁で液々熱交換器20に供給され、ノズル水路17に流れる水が液々熱交換器20で熱媒体の熱により加熱され、温水となってミストノズル12に供給される。
上記した可変ルーバ3a、循環ファン5、換気ファン7、暖房用熱媒弁10、電解槽13、給水弁15、四方弁19、ミスト弁21及びミスト用熱媒弁23は浴室暖房機用のコントローラ24で制御される。このコントローラ24は熱源機8用のコントローラと浴室に設置する浴室暖房機用のリモートコントローラとに通信可能に接続されている。リモートコントローラには、暖房スイッチ、乾燥スイッチ、ミストスイッチといった各種スイッチが設けられている。そして、コントローラ24は、これらスイッチの操作に応じて暖房運転制御、乾燥運転制御、ミスト運転制御といった各種制御を実行する。
暖房運転制御では、熱源機8に作動指令を送ると共に暖房用熱媒弁10を開弁させて、熱源機8で加熱された熱媒体を放熱器6に供給する。そして、放熱器6の予熱が完了したとき、循環ファン5を回転させる。これにより、吹出し口3から温風が吹出し、浴室BRが暖房される。乾燥運転制御では、暖房運転制御と同様の制御に加え、浴室BRの湿気を排出するために換気ファン7を回転させる。
ミスト運転制御では、熱源機8に作動指令を送ると共に、暖房用熱媒弁10とミスト用熱媒弁23とを開弁させて、熱源機8で加熱された熱媒体を放熱器6と液々熱交換器20とに供給する。そして、放熱器6と液々熱交換器20の予熱が完了したとき、循環ファン5を回転させると共に、給水弁15とミスト弁21とを開弁させる。これにより、吹出し口3から温風が吹出すと共に、ミストノズル12に液々熱交換器20で加熱された温水が供給され、ミストノズル12から噴霧される温水ミストが温風に乗って浴室に供給されて、浴室が高温多湿のミストサウナ状態になる。ミスト運転中はミスト温度センサ22の検出温度が設定温度に維持されるように、ミスト用熱媒弁23で液々熱交換器20に供給する熱媒体の流量を調節する温調制御を行う。
尚、リモートコントローラにより、ミスト運転のモードとして、アルカリ水と酸性水とを順に噴霧する併用モードと、アルカリ水のみを噴霧するアルカリモードと、酸性水のみを噴霧する酸性モードと、水道水をそのまま噴霧する中性モードとを選択できるようになっている。そして、併用モードを選択したときは、先ず、四方弁19が第1接続状態に切換えられると共に電解槽13に通電される。これによれば、電解槽13の第1極室13bで生成されるアルカリ水がノズル水路17に供給され、アルカリ水の温水ミストが浴室に供給されて、皮膚老廃物の脂肪やタンパクなどを除去する洗浄効果が得られる。そして、所定時間経過後に四方弁19が第2接続状態に切換えられる。これによれば、電解槽13の第2極室13cで生成される酸性水がノズル水路17に供給され、酸性水の温水ミストが浴室に供給されて、皮膚表面の殺菌効果が得られる。アルカリモードを選択すると、四方弁19は第1接続状態に維持され、また、酸性モードを選択すると、四方弁19は第2接続状態に維持される。中性モードを選択したときは、電解槽13に通電せずに四方弁19が第3接続状態に切換えられ、水道水がそのままノズル水路17に供給される。
リモートコントローラには、更に、エアシャワースイッチが設けられている。エアシャワースイッチをオンすると、コントローラ24は図2に示すエアシャワー運転制御を実行する。エアシャワー運転制御では、先ず、S1のステップで運転開始を知らせるアラームを所定時間鳴動させて、浴室BRからの退室を促し、次に、S2のステップで予洗浄運転を行う。
予洗浄運転では、四方弁19を第2接続状態に切換えると共に電解槽13に通電した状態で給水弁15とミスト弁21とを開弁させて、ミストノズル12から酸性水を噴霧し、更に、循環ファン5を回転させて吹出し口3からの送風を行う。この際、可変ルーバ3aを動作させて、図3(a)〜(c)に白抜き矢印で示すように送風方向を浴室BRの浴槽BRa側の壁面に向かう方向から洗い場BRb側の壁面に向かう方向まで変化させる。これによれば、ミストノズル12から噴霧された酸性水のミストが図3(a)(c)にドットで示す如く吹出し口3から送風される空気流に乗って浴室BRの壁面に到達し、壁面がミストの付着で濡れた状態になる。更に、酸性水により壁面が殺菌される。尚、洗い場BRbの床面が濡れないよう、送風方向が図3(b)に示すように下向きになるときはミストノズル12からの噴霧を中断する。
予洗浄運転開始後は、S3のステップで予洗浄運転の設定時間が経過したか否かを判別し、経過したときにS4のステップで予洗浄運転を停止する。次に、S5のステップで浴室BRに利用者Pが入室したか否かを判別する。この判別は、浴室ドアの開閉を検出するドアスイッチや人センサからの信号に基づいて行うことができる。また、浴室内のリモートコントローラのエアシャワースイッチが再度オンされたときに、入室したと判別するようにしても良い。
入室したと判別されたときは、S6のステップに進んでエアシャワーの本運転を行う。本運転では、循環ファン5を高速回転させると共に、送風方向を図3(d)に白抜き矢印で示す如く洗い場BRbに立つ利用者Pに向かう方向にし、更に、換気ファン7を回転させる。これによれば、利用者Pに吹出し口3からの高速の空気流が吹きつけられて、利用者Pの衣服に付着していた花粉や埃が吹き飛ばされる。尚、利用者Pが衣服を叩くようにすれば、循環ファン5を左程高速回転させなくても済む。
吹き飛ばされた花粉等は、図3(d)に白丸で示す如く空気流に乗って洗い場BRb側の壁面に運ばれる。ここで、壁面は予洗浄運転により水で濡れた状態になっているため、壁面に運ばれた花粉等は壁面の水に吸着して捕集される。また、洗い場BRb側の壁面で捕集できなかった花粉等は、吸込み口2に向けて図3(d)に黒矢印で示すように還流する空気流に乗って浴槽BRa側の壁面に運ばれて捕集される。何れの壁面でも捕集されなかった花粉等は吸込み口2からハウジング1内に吸込まれ、換気ファン7を介して屋外に排出される。また、花粉等の一部は吹出し口3から浴室BRに再循環されるが、ある程度時間が経過すれば、浴室BRの壁面での捕集や換気ファン7による排出で浴室BRに浮遊する花粉等は極僅かになり、利用者Pの衣服に花粉等が再付着することはない。
尚、図2には示していないが、低気温時には、利用者Pに寒い思いをさせないように、本運転に際し放熱器6に熱媒体を供給して、吹出し口3から温風を吹き出させることが望ましい。また、本運転時に、利用者Pの呼吸を楽にするため、少量のミストを噴霧して空気を湿潤化するようにしても良い。
本運転開始後は、S7のステップで本運転の設定時間が経過したか否かを判別し、経過したと判別されたとき、S8のステップで本運転を停止する。その後、S9のステップで所定の待ち時間が経過したか否かを判別し、経過したときに、S10のステップでアラームを鳴動させてからS11のステップに進み、後洗浄運転を行う。
後洗浄運転では、予洗浄運転と同様に、ミストノズル12から酸性水を噴霧すると共に、循環ファン5を回転させて吹出し口3からの送風を行い、更に、可変ルーバ3aを動作させて、図3(e)〜(g)に白抜き矢印で示すように送風方向を浴室BRの浴槽BRa側の壁面に向かう方向から洗い場BRb側の壁面に向かう方向まで変化させる。但し、後洗浄運転では送風方向を時間をかけてゆっくりと変化させ、且つ、送風方向が下向きのときもミストノズル12からの噴霧を継続する。これによれば、浴室BRの壁面にミストノズル12から噴霧される酸性水ミストが多量に運ばれて、壁面が洗い流される。その結果、本運転時に壁面に捕集された花粉等が壁面から洗い落とされて、浴室BRの排水口BRcから排出される。また、酸性水により浴室BRの殺菌も行われる。
後洗浄運転開始後は、S12のステップで後洗浄運転の設定時間が経過したか否かを判別し、経過したときに、S13のステップで後乾燥運転を行う。後乾燥運転では、通常の乾燥運転と同様に吹出し口3から温風を送風すると共に換気ファン7による湿気の排出を行う。次に、S14のステップで後乾燥運転の設定時間が経過したか否かを判別し、経過したとき、S15のステップで後乾燥運転を停止して、一連のミスト運転制御を完了する。
以上のミスト運転制御によれば、利用者Pの衣服に付着した花粉等を除去するエアシャワールームとして浴室BRを十分に活用することができ、更に、エアシャワー運転後に浴室BRに花粉等が浮遊することを防止できると共に、浴室BRを殺菌できて衛生的である。
尚、エアシャワースイッチをオンした後、利用者は予洗浄運転が完了するまで浴室外で待機しなければならないが、予洗浄運転は2分程度で十分であり、手洗いやうがい等をしていれば予洗浄運転が完了するため、利用者に左程不便はかけない。また、エアシャワー運転の開始時刻を予約できるようにすれば、帰宅時に予洗浄運転が完了するように予約時刻を設定して、帰宅したときに直ぐに浴室に入ることもできる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、上記実施形態では、通風路4に流れる空気を加熱する加熱手段として放熱器6を用いているが、電気ヒータで加熱手段を構成することも可能である。また、上記実施形態では、予洗浄運転と後洗浄運転に際し、ミストノズル12から酸性水を噴霧するようにしたが、水道水をそのまま噴霧するようにしても良い。但し、酸性水を噴霧した方が殺菌効果が得られるため有利である。
本発明の実施形態の浴室暖房機の説明的断面図。 実施形態の浴室暖房機で実行するエアシャワー運転制御の内容を示すフロー図。 エアシャワー運転時の各段階での送風とミスト噴霧の状態を示す説明図。
符号の説明
A…浴室暖房機、BR…浴室、P…利用者、4…通風路、5…循環ファン、6…放熱器(加熱手段)、12…ミストノズル、13…電解槽、24…コントローラ。

Claims (4)

  1. 通風路と、通風路を介して浴室の空気を循環させる循環ファンと、通風路に流れる空気を加熱する加熱手段と、水を噴霧するミストノズルとを備えるミスト機能付き浴室暖房機において、
    エアシャワー運転を行うエアシャワー制御手段を備え、
    エアシャワー制御手段は、循環ファンを回転させて浴室内の利用者に空気流を吹きつける本運転に先行して、ミストノズルから水を噴霧して浴室の壁面を濡らす予洗浄運転を行うように構成されていることを特徴とするミスト機能付き浴室暖房機。
  2. 前記エアシャワー制御手段は、前記本運転後にミストノズルから水を噴霧して浴室の壁面を洗い流す後洗浄運転を行うように構成されていることを特徴とする請求項1記載のミスト機能付き浴室暖房機。
  3. 電解槽を備え、前記予洗浄運転時に電解槽で生成される酸性水をミストノズルから噴霧させることを特徴とする請求項1記載のミスト機能付き浴室暖房機。
  4. 電解槽を備え、前記後洗浄運転時に電解槽で生成される酸性水をミストノズルから噴霧させることを特徴とする請求項2記載のミスト機能付き浴室暖房機。
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