JP4526208B2 - 開閉器のシャッタ機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、感電を防止する開閉器のシャッタ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の開閉器のシャッタ機構を適用した構成図、図7は図6の要部を示す正面図、及び図8は図7のVIII−VIII線から見た平面図である。
図6から図8において、遮断器等の開閉器1が搭載された本体2は車輪2aにより底板3上を図6の左右方向に移動自在である。そして、開閉器1に接続されたジャンクション3a,3bが本体2から突出している。本体2と対向した固定側にブッシング4で絶縁支持された充電部材5が配置されている。なお、ジャンクション3a,3bと充電部材5とは本体2の接近又は離反により接離可能に構成されている。
底板3の両側に立設された側板6に支持部材7が取り付けられている。そして、シャッタ支持体8は長穴8aにガイドされた支持部材7により上下方向に移動自在に支持されている。ここで、シャッタ支持体8が支持部材7により下方位置に支持されているとき、シャッタ9が充電部材5と対向するように締結部材10によりシャッタ支持体8に取り付けられている。
【0003】
レバー11の一端がレバー支持台12に軸13を介して回動自在に支持され、他端がシャッタ支持体8のレバー穴8aに係合されている。そして、レバー11にはピン14が固着されている。さらに、本体2にはピン14と係合可能な傾斜部15a及び水平部15bを有する摺動体15が固着されている。
ここで、図6に示す開閉器1の運転位置から、開閉器1を引き出してシャッタ9により感電防止状態にするまでの動作について説明する。図6において、本体2を図示左方に移動させると、ジャンクション3a,3bと充電部材5が開放されて離れると共に、ピン14が摺動体15の水平部15bを右方向に移動する。そして、ピン14が傾斜部15aに沿って滑りおりるとき、レバー11が軸13を中心にして時計方向に回動する。これにより、レバー11に係合されたシャッタ支持体8は長穴8aを介して支持部材7にガイドされながら下方向に移動すると共にシャッタ9が下りて、図9に示すようにシャッタ9が充電部材5と対向した状態となり、感電防止機能となる。
【0004】
次に、図9に示すようにシャッタ9が充電部材5と対向して感電防止がされている状態から、図6に示すように開閉器1がジャンクション3a,3bを介して充電部材5と接続される運転位置までの過程について説明する。
図9において、本体2が右方向に移動されると、摺動体15の傾斜部15aがピン14と係合し、ピン14が傾斜部15aに沿って上昇する。このとき、レバー11と係合されたシャッタ支持体8は長穴8aを介して支持部材7にガイドされながら上方向に移動する。これにより、シャッタ支持体8と共にシャッタ9が上昇して、充電部材5の前面が開放される。さらに、本体2を右方向に移動させると、ピン14が摺動体15の水平部15bを移動するので、シャッタ9が上昇した位置が保持される。そして、図6に示すようにジャンクション3a,3bと充電部材5との接続が完了して開閉器1の運転位置となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の開閉器のシャッタ機構は以上のように構成されているので、シャッタ9を支持しているシャッタ支持体8が上下方向に移動されるとき、シャッタ支持体8が長穴8aを介して支持部材7によりガイドされるため、長穴8a及び支持部材7の構造が複雑であるという問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解消するためになされたもので、簡単な構造でシャッタ支持体のガイドを行うことができる開閉器のシャッタ機構を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる開閉器のシャッタ機構は、移動可能な本体に搭載された開閉器と固定側の充電部材との接続を切り離して、本体が充電部材から離れるとき本体の移動に連動するレバーによりシャッタを下降して、充電部材にシャッタを対向させて充電部材での感電を防止するようにし、本体が充電部材に接近するときレバーによりシャッタを上昇するようにした開閉器のシャッタ機構において、充電部材の両側に配置されて充電部材を支持する一対の側板が、固定側に立設され、溝を有するガイドレールが、溝の長手方向を上下方向に向け、且つ、溝の開口側を対向させて、各側板の本体との対向面側に形成され、側板にはガイドレールの下方に切欠部が形成され、ガイドレールでガイドされて上下方向に移動可能なシャッタ支持体にシャッタが支持固定され、シャッタ支持体には切欠部と重なるようにレバー穴が形成され、レバーは、中間部にピンを有し、一端側が、充電部材が固定された固定側に回動自在に支持され、他端側が、レバー穴と切欠部とに係合し、ピンに当接し摺動可能な押上部材が本体に設けられており、本体が充電部材に接近するときは、押上部材がピンに当接して摺動し、レバーの他端側が押し上げられてシャッタ支持体と共にシャッタが上昇し、本体が充電部材から離れるときは、押上部材とピンとの当接が解除されてシャッタ支持体と共にシャッタが下降するように構成され、側板に形成した切欠部の寸法は、シャッタの上昇の上限位置が充電部材の前面を開放する位置となり、下降の下限位置が充電部材と対向する位置となるような長さとし、レバーによるシャッタの上限位置及び下限位置での停止位置は、切欠部の寸法により設定されているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は実施の形態1のシャッタが下ろされた状態を示す構成図、図2は実施の形態1のシャッタが上げられた状態を示す構成図、図3は図1のA側から見た要部を示す正面図、図4は図3の要部を示す正面図、及び図5は図3のV−V線から見た要部を示す平面図である。
図1から図5において、16は底板である。17は本体で、車輪17aにより図1及び図2の図示左右方向に移動自在である。18は本体17に搭載された開閉器、19,20は開閉器18に接続されたジャンクションで、本体17から前面に突出している。21は固定側に配置されたブッシング、22は各ジャンクション19,20と接続可能な充電部材で、ブッシング21により保持されている。
【0008】
23は本体17と対向して底板16に立設され、溝状のガイドレール23aが形成された一対の側板で、ガイドレール23aの長手方向が上下方向として、開口側が所定の間隔をあけて対向するようにし、ガイドレール23aが本体17と充電部材21との間になるように配置されている。なお、側板23にはガイドレール23aの長手方向の下方に所定の長さの切り欠き部23bが形成されている。24はガイドレール23a内に配置された一対のシャッタ支持体で、ガイドレール23aにガイドされて上下方向に移動可能である。なお、シャッタ支持体24には側板23の切り欠き部23bと重なるようにレバー穴24aが形成されている。25,26は各シャッタ支持体24に締結部材27により固着されたシャッタで、図1に示すようにジャンクション19,20が充電部材22から切り離されたとき、充電部材22と対向するように支持されている。28は本体17の両側に固着された一対の押上部材で、傾斜部28a及び水平部28bで構成されている。29は底板16の両側に固着された一対のレバー支持台、30は一端が軸31を介してレバー支持台29に回動自在に支持されたレバーで、他端がシャッタ支持体24のレバー穴24aと係合している。32は各レバー30に固着されたピンで、それぞれ押上部材28と当接して摺動可能である。
【0009】
次に動作について説明する。図2はジャンクション19,20が充電部材22と接続されて開閉器18が運転位置にある状態であり、このときはシャッタ25,26が上昇している。
ここで、開閉器18を開いてから本体17を図示左方に移動させる。このとき、ジャンクション19,20がシャッタ25,26より図示左方に移動するまでは、レバー30に固着されたピン32が押上部材28の水平部28b上にあるので、レバー30に係合されたシャッタ支持体24は上昇位置を保持しているため、シャッタ25,26も上昇位置である。さらに、本体17を図示左方に移動させると、ピン32が押上部材28の傾斜部28a上にくるので、本体17の移動に連動してレバー30が時計方向に回動を始める。そして、本体17を図示左方の所定の位置まで移動させると、図1に示すようにシャッタ25,26が充電部材22と対向する位置まで下降する。
【0010】
次に、図1の状態から本体17を図示右方へ移動させると、ピン32が押上部材28の傾斜部28aと当接してから上昇を始めるので、シャッタ支持体24と共にシャッタ25,26も上昇する。そして、ピン32が傾斜部28aの頂点まで到達すると、シャッタ25,26が上限まで上昇して充電部材22の前面が開放される。この状態で、さらに本体17を図示右方に移動させると、図2に示すようにジャンクション19,20が充電部材22と接続されて開閉器18の運転位置が設定される。
以上のように、ガイドレール23aでガイドされて上下方向に移動可能なシャッタ支持体24でシャッタ25、26を支持し、シャッタ支持体24を介してレバー30によりシャッタ25,26の上昇又は下降を行うようにしたことにより、構造を簡単にして部品点数を低減させることができる。
実施の形態1において、側板23の切り欠き部23bの寸法Bにより、シャッタ25,26の上昇の上限位置と下降の下限位置を設定して、レバー30を切り欠き部23bの上限位置又は下限位置で停止させるようにしてもよい。これにより、本体17を急激に移動させてもシャッタ支持体24の不要な動作を防止できる。なお、切り欠き部23bは長穴状に形成してもよい。
【0011】
【発明の効果】
この発明によれば、充電部材の両側に配置されて充電部材を支持する一対の側板が、固定側に立設され、溝を有するガイドレールが、溝の長手方向を上下方向に向け、且つ、溝の開口側を対向させて、各側板の本体との対向面側に形成され、側板にはガイドレールの下方に切欠部が形成され、ガイドレールでガイドされて上下方向に移動可能なシャッタ支持体にシャッタが支持固定され、シャッタ支持体には切欠部と重なるようにレバー穴が形成され、レバーは、中間部にピンを有し、一端側が、充電部材が固定された固定側に回動自在に支持され、他端側が、レバー穴と切欠部とに係合し、ピンに当接し摺動可能な押上部材が本体に設けられており、本体が充電部材に接近するときは、押上部材がピンに当接して摺動し、レバーの他端側が押し上げられてシャッタ支持体と共にシャッタが上昇し、本体が充電部材から離れるときは、押上部材とピンとの当接が解除されてシャッタ支持体と共にシャッタが下降するように構成され、側板に形成した切欠部の寸法は、シャッタの上昇の上限位置が充電部材の前面を開放する位置となり、下降の下限位置が充電部材と対向する位置となるような長さとし、レバーによるシャッタの上限位置及び下限位置での停止位置は、切欠部の寸法により設定されているので、構造を簡単にして部品点数を低減させることができる。
さらに、レバーはシャッタの上昇の上限位置及び下降の下限位置で停止するように設定されていることにより、本体を急激に移動させてもシャッタ支持体の不要な動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のシャッタが下ろされた状態を示す構成図である。
【図2】 図1のシャッタが上げられた状態を示す構成図である。
【図3】 図1のA側から見た要部を示す正面図である。
【図4】 図3の要部を示す正面図である。
【図5】 図3のV−V線から見た要部を示す平面図である。
【図6】 従来の開閉器のシャッタ機構を適用した構成図である。
【図7】 図6の要部を示す正面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線から見た平面図である。
【図9】 シャッタが充電部材と対向した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
17 本体、18 開閉器、22 充電部材、23a ガイドレール、
24 シャッタ支持体、25,26 シャッタ、30 レバー。
Claims (1)
- 移動可能な本体に搭載された開閉器と固定側の充電部材との接続を切り離して、上記本体が上記充電部材から離れるとき上記本体の移動に連動するレバーによりシャッタを下降して、上記充電部材に上記シャッタを対向させて上記充電部材での感電を防止するようにし、上記本体が上記充電部材に接近するとき上記レバーにより上記シャッタを上昇するようにした開閉器のシャッタ機構において、
上記充電部材の両側に配置されて上記充電部材を支持する一対の側板が、上記固定側に立設され、
溝を有するガイドレールが、上記溝の長手方向を上下方向に向け、且つ、上記溝の開口側を対向させて、上記各側板の上記本体との対向面側に形成され、
上記側板には上記ガイドレールの下方に切欠部が形成され、
上記ガイドレールでガイドされて上下方向に移動可能なシャッタ支持体に上記シャッタが支持固定され、
上記シャッタ支持体には上記切欠部と重なるようにレバー穴が形成され、
上記レバーは、中間部にピンを有し、一端側が、上記充電部材が固定された上記固定側に回動自在に支持され、他端側が、上記レバー穴と上記切欠部とに係合し、
上記ピンに当接し摺動可能な押上部材が上記本体に設けられており、
上記本体が上記充電部材に接近するときは、上記押上部材が上記ピンに当接して摺動し、上記レバーの他端側が押し上げられて上記シャッタ支持体と共に上記シャッタが上昇し、上記本体が上記充電部材から離れるときは、上記押上部材と上記ピンとの当接が解除されて上記シャッタ支持体と共に上記シャッタが下降するように構成され、
上記側板に形成した上記切欠部の寸法は、上記シャッタの上昇の上限位置が上記充電部材の前面を開放する位置となり、下降の下限位置が上記充電部材と対向する位置となるような長さとし、上記レバーによる上記シャッタの上記上限位置及び上記下限位置での停止位置は、上記切欠部の寸法により設定されていることを特徴とする開閉器のシャッタ機構。
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