JP4525220B2 - サウナ装置 - Google Patents
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図1は、本発明の実施形態1にかかるサウナ装置の概略構成を示した図である。図1において、サウナ装置の本体101内に、サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3と、水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4と、水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としている。第1循環手段1は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第1循環風路6と、第1循環風路6に空気を送風するための第1ファン7とを備えており、第2循環手段2は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第2循環風路8と、この第2循環風路8に空気を送風するための第2ファン9とを備えている。水破砕手段3は、給水配管10からの供給水をミスト状に噴出するミスト噴出手段110としての噴出ノズル111と、この噴出ノズル111から噴出したミストを更に細かく破砕するミスト破砕手段11を備えている。ミスト破砕手段11は、噴出ノズル111を第2ファン9に向けて配置し、噴出ノズル111から噴出したミストを第2ファン9に衝突させて第2ファン9の回転により強制的にミストを破砕する構成となっている。また、空気加熱手段107は、熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12を、第1循環風路6内に備えた構成としており、水滴回収手段4は、同様に熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13を、第2循環風路8内の第2ファン9の後段に配置した構成となっている。また、水加熱手段5は、空気加熱手段107と同様に図示しない熱源機により循環している温水を熱媒として用いており、この温水によって給水配管10内の供給水を加熱する水−水熱交換器14を備えた構成としている。そして図示しない熱源機により循環する温水は、温水配管15によって第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13の順に循環するとともに水−水熱交換器14に分流して循環するように配管され、この分流した後の温水配管15に各々の温水の循環を断続させる熱動弁109a、109bを設けている。また、給水配管10にも噴出ノズル111への給水の供給を断続させる電磁弁113を設けた構成としている。
図2は、本発明の実施形態2にかかるサウナ装置の概略構成を示した図である。図2において、サウナ装置の本体101内に、サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3と、水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4と、水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としている。第1循環手段1は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第1循環風路6と、第1循環風路6に空気を送風するための第1ファン7とを備えており、第2循環手段2は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第2循環風路8と、この第2循環風路8に空気を送風するための第2ファン9とを備えている。水破砕手段3は、給水配管10からの供給水をミスト状に噴出するミスト噴出手段110としての噴出ノズル111と、この噴出ノズル111から噴出したミストを更に細かく破砕するミスト破砕手段11を備えている。ミスト破砕手段11は、噴出ノズル111を第2ファン9に向けて配置し、噴出ノズル111から噴出したミストを第2ファン9に衝突させて第2ファン9の回転により強制的にミストを破砕する構成となっている。また、空気加熱手段107は、熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12を、第1循環風路6内に備えた構成としており、水滴回収手段4は、同様に熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13を、第2循環風路8内の第2ファン9の後段に配置した構成となっている。また、水加熱手段5は、空気加熱手段107と同様に図示しない熱源機により循環している温水を熱媒として用いており、この温水によって給水配管10内の供給水を加熱する水−水熱交換器14を備えた構成としている。そして図示しない熱源機により循環する温水は、温水配管15によって第2空気−水熱交換器13、水−水熱交換器14の順に循環するとともに第1空気−水熱交換器12に分流して循環するように配管され、この分流した後の温水配管15に各々の温水の循環を断続させる熱動弁109a、109bを設けている。また、給水配管10にも噴出ノズル111への給水の供給を断続させる電磁弁113を設けた構成としている。
図3は、本発明の実施形態3にかかるサウナ装置の概略構成を示した図である。図3において、サウナ装置の本体101内に、サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3と、水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4と、水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としている。第1循環手段1は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第1循環風路6と、第1循環風路6に空気を送風するための第1ファン7とを備えており、第2循環手段2は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第2循環風路8と、この第2循環風路8に空気を送風するための第2ファン9とを備えている。水破砕手段3は、給水配管10からの供給水をミスト状に噴出するミスト噴出手段110としての噴出ノズル111と、この噴出ノズル111から噴出したミストを更に細かく破砕するミスト破砕手段11を備えている。ミスト破砕手段11は、噴出ノズル111を第2ファン9に向けて配置し、噴出ノズル111から噴出したミストを第2ファン9に衝突させて第2ファン9の回転により強制的にミストを破砕する構成となっている。また、空気加熱手段107は、熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12を、第1循環風路6内に備えた構成としており、水滴回収手段4は、同様に熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13を、第2循環風路8内の第2ファン9の後段に配置した構成となっている。また、水加熱手段5は、空気加熱手段107と同様に図示しない熱源機により循環している温水を熱媒として用いており、この温水によって給水配管10内の供給水を加熱する水−水熱交換器14を備えた構成としている。そして図示しない熱源機により循環する温水は、温水配管15によって水−水熱交換器14、第2空気−水熱交換器13の順に循環するとともに第1空気−水熱交換器12に分流して循環するように配管され、この分流した後の温水配管15に各々の温水の循環を断続させる熱動弁109a、109bを設けている。また、給水配管10にも噴出ノズル111への給水の供給を断続させる電磁弁113を設けた構成としている。
図4は、本発明の実施形態4にかかるサウナ装置の概略構成を示した図である。図4において、サウナ装置の本体101内に、サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3と、水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4と、水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としている。第1循環手段1は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第1循環風路6と、第1循環風路6に空気を送風するための第1ファン7とを備えており、第2循環手段2は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第2循環風路8と、この第2循環風路8に空気を送風するための第2ファン9とを備えている。水破砕手段3は、給水配管10からの供給水をミスト状に噴出するミスト噴出手段110としての噴出ノズル111と、この噴出ノズル111から噴出したミストを更に細かく破砕するミスト破砕手段11を備えている。ミスト破砕手段11は、噴出ノズル111を第2ファン9に向けて配置し、噴出ノズル111から噴出したミストを第2ファン9に衝突させて第2ファン9の回転により強制的にミストを破砕する構成となっている。また、空気加熱手段107は、熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12を、第1循環風路6内に備えた構成としており、水滴回収手段4は、同様に熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13を、第2循環風路8内の第2ファン9の後段に配置した構成となっている。また、水加熱手段5は、空気加熱手段107と同様に図示しない熱源機により循環している温水を熱媒として用いており、この温水によって給水配管10内の供給水を加熱する水−水熱交換器14を備えた構成としている。そして図示しない熱源機により循環する温水は、温水配管15によって第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13、水−水熱交換器14の各々に分流して循環するように配管され、この分流した後の温水配管15に各々の温水の循環を断続させる熱動弁109a、109b、109cを設けている。また、給水配管10にも噴出ノズル111への給水の供給を断続させる電磁弁113を設けた構成としている。
図5は、本発明の実施形態5にかかるサウナ装置の概略構成を示した図である。図5において、サウナ装置の本体101内に、サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3と、水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4と、水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としている。第1循環手段1は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第1循環風路6と、第1循環風路6に空気を送風するための第1ファン7とを備えており、第2循環手段2は、サウナ対象室103に開口した吸気口102および吹出口104と、吸気口102を通してサウナ対象室103の空気を吸引し、吹出口104を通してサウナ対象室103に空気を吹出すための第2循環風路8と、この第2循環風路8に空気を送風するための第2ファン9とを備えている。水破砕手段3は、給水配管10からの供給水をミスト状に噴出するミスト噴出手段110としての噴出ノズル111と、この噴出ノズル111から噴出したミストを更に細かく破砕するミスト破砕手段11を備えている。ミスト破砕手段11は、噴出ノズル111を第2ファン9に向けて配置し、噴出ノズル111から噴出したミストを第2ファン9に衝突させて第2ファン9の回転により強制的にミストを破砕する構成となっている。また、空気加熱手段107は、熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12を、第1循環風路6内に備えた構成としており、水滴回収手段4は、同様に熱媒を流通させる管路および管路の熱を効率的に空気に伝熱させるための複数の伝熱板を有し、図示しない熱源機により循環する温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13を、第2循環風路8内の第2ファン9の後段に配置した構成となっている。また、水加熱手段5は、空気加熱手段107と同様に図示しない熱源機により循環している温水を熱媒として用いており、この温水によって給水配管10内の供給水を加熱する水−水熱交換器14を備えた構成としている。そして図示しない熱源機により循環する温水は、温水配管15によって水−水熱交換器14、第2空気−水熱交換器13、第1空気−水熱交換器12の順に循環するように配管され、この温水配管15に温水の循環を断続させる熱動弁109を設けている。また、給水配管10にも噴出ノズル111への給水の供給を断続させる電磁弁113を設けた構成としている。
2 第2循環手段
3 水破砕手段
4 水滴回収手段
5 水加熱手段
9 第2ファン
11 ミスト破砕手段
12 第1空気−水熱交換器
13 第2空気−水熱交換器
14 水−水熱交換器
103 サウナ対象室
107 空気加熱手段
110 ミスト噴出手段
Claims (12)
- サウナ対象室103の空気を循環させる第1循環手段1および第2循環手段2と、供給空気を加熱する空気加熱手段107と、供給水を細かな水滴に破砕する水破砕手段3を備え、前記第1循環手段1により循環するサウナ対象室103の空気を前記空気加熱手段107で加熱することによってサウナ対象室103を加熱するとともに、前記第2循環手段2によって循環するサウナ対象室103の空気に前記水破砕手段3で発生した水滴を含ませることによってサウナ対象室103を加湿し、前記水破砕手段3で発生した水滴のうち比較的大粒の水滴を回収する水滴回収手段4を備え、前記水破砕手段3で発生した水滴のうち前記水滴回収手段4で回収されなかった微細水滴を前記第2循環手段2によって循環するサウナ対象室103の空気に含ませる構成とし、前記水滴回収手段4は、熱媒を流通させる管路と管路の熱を空気に伝熱させるための複数の伝熱板を備え、前記水破砕手段3で発生した水滴を含む空気を前記第2循環手段2により複数の前記伝熱板の間隙を通過させて含んでいる水滴のうち比較的大粒の水滴を回収し、前記第2循環手段2により循環するサウナ対象室103の空気を加熱する構成としたことを特徴とするサウナ装置。
- 空気加熱手段107を、温水を熱媒とする第1空気−水熱交換器12で構成するとともに、水滴回収手段4を、温水を熱媒とする第2空気−水熱交換器13で構成し、熱媒である温水を、前記第1空気−水熱交換器12および前記第2空気−水熱交換器13に循環させる構成としたことを特徴とする請求項1記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12および第2空気−水熱交換器13の熱媒である温水が、前記第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13の順に循環する構成としたことを特徴とする請求項2記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12および第2空気−水熱交換器13の熱媒である温水が、前記第2空気−水熱交換器13、第1空気−水熱交換器12の順に循環する構成としたことを特徴とする請求項2記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12および第2空気−水熱交換器13の熱媒である温水が、前記第1空気−水熱交換器12と前記第2空気−水熱交換器13の各々に分流して循環する構成としたことを特徴とする請求項2記載のサウナ装置。
- 水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備えた構成としたことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載のサウナ装置。
- 水破砕手段3に供給される供給水を加熱する水加熱手段5を備え、前記水加熱手段5を、温水を熱媒とする水−水熱交換器14で構成し、第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および前記水−水熱交換器14の熱媒である温水が前記第1空気−水熱交換器12、前記第2空気−水熱交換器13および前記水−水熱交換器14に循環する構成としたことを特徴とする請求項2記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および水−水熱交換器14の熱媒である温水が、前記第1空気−水熱交換器12、前記第2空気−水熱交換器13の順に循環するとともに、前記水−水熱交換器14に分流して循環する構成としたことを特徴とする請求項7記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および水−水熱交換器14の熱媒である温水が、前記第2空気−水熱交換器13、前記水−水熱交換器14の順に循環するとともに、前記第1空気−水熱交換器12に分流して循環する構成としたことを特徴とする請求項7記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および水−水熱交換器14の熱媒である温水が、前記水−水熱交換器14、前記第2空気−水熱交換器13の順に循環するとともに、前記第1空気−水熱交換器12に分流して循環する構成としたことを特徴とする請求項7記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および水−水熱交換器14の熱媒である温水が、前記水−水熱交換器14、前記第2空気−水熱交換器13および前記第1空気−水熱交換器12の各々に分流して循環する構成としたことを特徴とする請求項7記載のサウナ装置。
- 第1空気−水熱交換器12、第2空気−水熱交換器13および水−水熱交換器14の熱媒である温水が、前記水−水熱交換器14、前記第2空気−水熱交換器13および前記第1空気−水熱交換器12に直列に循環する構成としたことを特徴とする請求項7記載のサウナ装置。
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