JP4525025B2 - 回転電機 - Google Patents

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この発明は、エレベータやエアコン、車載用等種々の機器の回転動力や電圧を供給するために用いられている電動機や発電機などの回転電機に関するものであり、特にインバータ等の周波数可変装置を用いて可変速運転を行う回転電機に係るものである。
従来より、低速回転から高速回転の広い範囲にわたって運転される電動機や発電機において、高効率化を実現するために、多くの技術が示されている。このうち、高速回転時の効率向上を目的に、ロータとステータ間の空隙を回転速度(回転数)に応じて変化させることが示されている(例えば、特許文献1,2)。
また、ロータが複数個で構成され、回転速度の変化に応じて複数個のロータのうち、少なくとも1個を他のロータの磁極に対して回転方向にずらして、ステータ磁極との対向面積を増減して、高速回転を可能とすることが示されている(例えば、特許文献3)。
特開2002−247822号公報(図1,0015欄) 実開平6−24383号公報(図1,0004欄) 特開2000−201461号公報(図1,0009欄)
しかしながら、前記特許文献1に示されたものは、アキシャルギャップを有する電力貯蔵用フライホイール装置に関するものであり、一般のモータ等に適用する場合、例えば同一枠番で出力を異なるものとする場合には、径を変更する必要があり、製造コスト、量産性等から汎用性が乏しい技術である。また特許文献2に示されたものは、ロータとステータとの対向面が円錐状の複雑な構造であり、これまた量産性が乏しくかつ製造コストが高価なものとなるという問題点を有している。
さらに特許文献3に示されたものは、回転中にロータを相対的に回転移動させるものであり、高速回転中に物体を移動させることは、高度な技術を必要とするばかりでなく、回転バランスがとりにくく、振動や騒音発生の原因となるという問題点がある。
さらに上記のような問題点に加えて、汎用回転電機の電圧と損失に関する問題点を以下に述べる。
ステータに設けられたある相のコイル1ターンに鎖交する磁束量は以下の式1のとおりに示される。
Figure 0004525025
この磁束量が時間的に変化するため、コイルには以下の電圧が生じる。電圧は以下の式2のとおりに示される。
Figure 0004525025
ここで最大電圧は、Vm=n・Φm・ω と表され、電圧は回転数に比例することがわかる。この電圧はある相の1コイルの電圧であり、回転電機の端子電圧は結線により値は異なるが、回転速度に比例することは変らない。出力は端子間電圧と電流とを用いて以下の式3のとおり示される。
Figure 0004525025
モータの場合、回転速度と出力の関係でよく用いられているものが、出力一定である。前記式3から、効率、力率を一定とすると、電流は電圧に逆比例する。つまり電流は、回転速度に逆比例することとなる。
モータにおける主要な損失は、一次銅損と鉄損であり、それらを簡略に記載すると以下の式4のとおりである。
Figure 0004525025
これらの結果から、電圧は回転速度に比例、電流は回転速度に逆比例、一次銅損は回転速度の2乗に逆比例、鉄損は回転速度の2乗に比例することがわかる。これらの関係を示す概念図を図1に示す。図1において、Vは電圧、Iは電流、Lossは損失、Φは磁束、Wc1は一次銅損、Wiは鉄損を示す。この図1から多くの問題がわかる。
(1)可変速運転用インバータ装置などは、使用最大定格電圧が定められており、それを越えると故障発生の原因となる。このため、回転電機の速度(回転数)上限が前記最大電圧によって規定される。
(2)回転電機の最高温度上昇限度は、コイル絶縁などによって制限されるものであり、それを越えると絶縁不良の原因となる。このため、速度(回転数)の上限が前記損失によって規定される。
(3)回転速度範囲を広く設定しようとすると、最低速度の電流(最大電流)と、最高速度の電圧(最大電圧)を定格とするモータ駆動電源を必要とする。これは一定速度で運転されるモータと比較すると、電源が大きくなることがわかる。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであって、複数のステータの相対角度を、回転中に回転速度に応じて変化させることにより、端子間電圧を相対角度に応じて調整可能とした回転電機を提供することを目的としている。
この発明に係る回転電機は、ステータと永久磁石式のロータとを備え、ステータは、ロータと対向する軸方向に複数個に分割され、かつ、円周方向に移動可能な構成を備えているとともに、該複数個のステータのそれぞれに設けられたコイルが直列接続されており、回転電機の運転中に、その回転速度に応じて複数個のステータの相対角度を変化させることによって、ステータのコイル端子間には相対角度に対応した電圧を生じさせるとともに、回転速度が大きくなると相対角度も大きくなるよう変化させて回転電機の端子間電圧を調整可能とし、さらに、回転電機には駆動用インバータ装置が備えられているとともに、駆動用インバータ装置が用いるモータの回路定数が、回転電機の回転速度に応じて変化するとともに、駆動用インバータ装置が停止時に、回転電機に電圧が発生しないようステータの相対角度が、所定の角度となるようにして回転電機を停止させることを特徴とするものである。
この発明の回転電機は、最大電圧をコントロールすることができるので、広い速度範囲に適用可能となり、また電源容量の低下やインバータ装置等の過大電圧による故障発生を防止することができ、さらに高速域では鉄損の少ない、低速域では銅損の少ない回転電機を得ることができるという優れた効果を奏する。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図2において、回転電機100はシャフト5に固定されたロータ3に対向して、軸方向に2分割された第1のステータ1と第2のステータ2を備えている。この第1、第2のステータ1、2は図3に示すように、それぞれコイル4が設けられており、軸方向外部にコイルエンド4aが存在している。
このステータ1、2の側面図を図3(a)(b)に示す。図3から判るように、例えばU相巻線4は第1のステータ1と第2のステータ2とでは、後述する異なる位相角のα、βを有するよう、前記第1、第2のステータ1、2を円周方向に移動させる図示省略の機構を有している。前記ステータ1、2のコイル4は、直列結線かまたは並列結線される。
以下に回転電機100をモータを例として述べる。
ステータ1に生じる電圧をV1とすると、V1は以下の式5のとおり表される。
Figure 0004525025
同じくステータ2に生じる電圧V2は以下の式のとおりとなる。
Figure 0004525025
以上の結果からステータ1、ステータ2のそれぞれのコイルを直列につなぐと、モータに生じる電圧は以下の式7のとおりとなる。
Figure 0004525025
ここで最大電圧は、以下の式8のとおりとなる。
Figure 0004525025
通常一般に同じステータ2個を直列に接続した場合に、最大電圧は2Vmとなるが、この実施の形態1ではCos分が掛け合わされた値となる。つまり第1のステータの位相角αと第2のステータの位相角βとを、ステータ1とステータ2の相対位置を円周方向で変えることにより、最大電圧を2Vm以下になるようコントロールすることができる。
第1のステータ1とステータ2を重ね合わせた側面概念図を図4に示す。このようにこの実施の形態1によると、最大電圧を調整可能としているので、回転電機の速度上限の制限が緩和され、広い速度範囲に使用可能な回転電機となる。
また、従来の技術では、例えばモータを可変速運転する場合、その可変速範囲の最高速度での最大電圧値と、最低速度での最大電流値を満足する電源容量を備えていた。しかしながら、実際の出力はその電源容量より格段に小さい。前記したようにこの実施の形態1では、ステータを軸方向に2個に分割することにより、最大電圧を抑制することが可能となり、これは電流低減にもつながる。よって電源容量の低下にもつながる。
さらに、Vmはn・Φm・ωで示されるため回転速度に比例して電圧が上昇するが、この電圧の上昇を抑えるには、Cos分を小さくすればよい。つまり回転速度の上昇に応じて位相αとβとの位相差α−βを大きくすることで、回転速度が高くなるにつれて電圧上昇を抑制することが可能となる。
実施の形態2.
回転速度によらず電圧が一定である方がモータとしては望ましい。通常のモータでは、運転速度範囲の低速側では大きな電流値を必要となるが、回転速度によらず電圧を一定に保つことができれば、低速での電流も少なくてすむ。回転速度によらず電圧を一定に保つには、図4に示したステータ1、2の位相差である相対角度θを以下に示す式9のとおりにコントロールすればよい。
Figure 0004525025
このようなステータ1、2の相対角度θをコントロールすることにより、回転速度によらず電圧を一定に保つことができる。さらに出力が一定の場合には電流もほぼ一定に保つことが可能となり、電源容量が低減できる。この模式図を図5に示す。
実施の形態3.
複数個のステータを有する回転電機100を構成する場合、各ステータに設けられたコイル4のコイルエンド4aが、ステータ1、2間に介在して回転電機100の小型化の妨げとなる。コイルエンド4aの軸方向長さはできる限り短い方が望ましい。そのために、コイル4はトロイダル状または集中巻きの巻線を施したステータ1、2を用いることによってコイルエンド4aの軸方向長さを短くし、回転電機の小型化を達成できる。
また、図6に示すようにステータ1、2の相対向する側のコイルエンド4aのロータ3側に、ロータ3の軸方向に対向して突出したステータ突出部1e、2eを設けることで、ロータ3の磁束を有効に利用することが可能となる。さらに図7に示すように、ステータ1、2を、可撓性のある共通のコイル4cで構成し、ステータ1、2に位相差を設けるようにしてもよい。
また、ステータ1、2は互いに同じ軸長(積層長)であってもよく、異なった軸長であってもよい。またさらに、ステータ1、2のコイル巻数nは同じであってもよく、異なった巻数nであってもよい。なおステータは、2分割の例を示したが2分割に限らず、2分割以上の複数個であってもよいことはいうまでもない。
実施の形態4.
前述した実施の形態1の複数個に分割されたステータを備えた回転電機において、ロータに永久磁石を備えた永久磁石式モータに適用してもよい。
通常の永久磁石式モータの場合に、ステータに通電をしなくてもロータの永久磁石によって回転するだけで誘起電圧が発生する。この実施の形態1のステータ構成を適用することによって、前記誘起電圧を低減することが可能となる。このことにより、電源停止時に何らかの原因により永久磁石モータが回転して誘起電圧を発生したとしても、低減した誘起電圧であるので、電源の故障発生を容易に防止することが可能となる。
実施の形態5.
モータの可変速運転を実施する場合、インバータなどの周波数可変電源装置を用いる。この周波数可変電源装置では、モータの回路定数を用いて最適な運転を実施するが、本実施の形態1に示したような複数個のステータを相対的に回転させることで位相角を変化させると、モータの最適な回路定数が変化する。そのためモータの回路定数を固定して運転すると最適な運転はできない。そこで、複数個のステータの相対角度に応じてモータ定数を変化させることにより、周波数可変電源装置を用いた最適な運転が可能となる。
実施の形態6.
実施の形態4にて記述したように、ロータに永久磁石を備えた永久磁石式回転電機の場合、ロータが回転するだけで誘起電圧が発生する。そこで電源停止時には、2個に分割されたステータ1、2の位相角の差α−β=(90+180×n)度とした状態で停止させることによって、電圧が発生しない状態となる。このような状態に停止された本実施の形態6による回転電機は、外部から予期しない何らかの原因によって駆動(回転)させられた場合でも、誘起電圧が発生せず、その誘起電圧が原因となる関連機器の損傷を防止することができる。
以上のように、この発明の実施の形態1〜6を自動車用の発電機(オルタネータ)、電車用モータ、工作機械用主軸モータなどの可変速運転が必要とされる機器に適用すると、機器の効率が向上するという効果を奏する。
回転電機の電圧と損失の関係を示す概念図である。 この発明の実施の形態1の回転電機を示す概念図である。 この発明の実施の形態1のステータを示す側面図である。 この発明の実施の形態1のステータを重ね合わせた側面概念図である。 この発明の実施の形態1の回転速度と電圧と損失の関係を示す概念図である。 この発明の実施の形態3の回転電機を示す概念図である。 この発明の実施の形態3による他の回転電機を示す概念図である。
符号の説明
1 第1のステータ、2 第2のステータ、3 ロータ、4,4c コイル、
4a コイルエンド、θ 相対角度、100 回転電機。

Claims (1)

  1. ステータと永久磁石式のロータとを備えた回転電機であって、前記ステータは、前記ロータと対向する軸方向に複数個に分割され、かつ、円周方向に移動可能な構成を備えているとともに、該複数個のステータのそれぞれに設けられたコイルが直列接続されており、
    前記回転電機の運転中に、その回転速度に応じて前記複数個のステータの相対角度を変化させることによって、前記ステータのコイル端子間には前記相対角度に対応した電圧を生じさせるとともに、前記回転速度が大きくなると前記相対角度も大きくなるよう変化させて前記回転電機の端子間電圧を調整可能とし、
    さらに、前記回転電機には駆動用インバータ装置が備えられているとともに、前記駆動用インバータ装置が用いるモータの回路定数が、前記回転電機の回転速度に応じて変化するとともに、前記駆動用インバータ装置が停止時に、前記回転電機に電圧が発生しないよう前記ステータの前記相対角度が、所定の角度となるようにして前記回転電機を停止させることを特徴とする回転電機。
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