JP4524092B2 - 床束 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅等の建物において、土間コンクリート面と大引きの間に設置され、大引きを支える床束に関する。
従来より最も広く用いられている床束は、ターンバックル状のものである。これは、構造が簡単で安価であるという利点を有するが、高さの調節に多量の回転操作を必要とし、作業性が著しく悪いという欠点がある。
このため、垂直に自由に上下動することができ、かつ、ネジにより、高さの微調整ができるようになった床束が提案されている。具体的には、割りナットを使用した構成(特許文献1)や、ネジに係合する駒を使用した構成(特許文献2)が知られている。これらは、構造が複雑で、高価になりがちである。また、割りナットのロック操作等のため、同軸に多数の回転操作部分があり、操作方法が直感的にはわかりにくくなり、特に、建物の完成後期間を経て、高さの再調整をする場合には、作業者は操作説明書等のない状態で操作をするので、甚だ扱いにくいものとなる。
特開平11−50641号公報 特開2002−4549号公報
そこで、本発明は、垂直に自由に上下動することができ、かつ、ネジにより、高さの微調整ができるようになった床束でありながら、構造が簡単で、しかも、操作方法が直感的に分かるものを実現することを目的としたものである。
本発明は、下端に土間コンクリート面上に載せられるベースを有し、垂直に立ち上がる支柱と、この支柱上端に、この支柱に対して回転可能に取付けられ、回転操作用工具受部を有する可動金具部と、この可動金具部に対し水平一方向に可動、上下方向に微少量可動に取付けられるメネジ部品と、このメネジ部品に形成され、内周面の約半分がメネジとなり、他部分が前記メネジより大寸法の平滑面となった上下貫通孔と、前記可動金具部に設けられ、前記メネジ部品を貫通孔のメネジ側へ付勢するバネと、前記可動金具部に設けられ、前記メネジ部品を貫通孔の平滑面側へ押出し固定するロック機構と、上端に大引きを載せる受台を有し、垂直に伸びて、前記可動金具部のメネジ部品の貫通孔に挿入され、前記ロック機構を解除したとき、貫通孔の平滑面に沿って自由に上下動可能となり、前記ロック機構を固定したとき、貫通孔のメネジと螺合するオネジ軸と、前記オネジ軸に螺合し、前記可動金具部に押付けられてダブルナットを形成する緩み止めナット部とからなる床束である。
上記ロック機構は、前記可動金具部に対し水平に可動に設けられ、先端がメネジ部品に当接して前記バネにより押され、後端が先細形状部となり、前記可動金具部に設けられるストッパ部に当るピンと、前記可動金具部に回転可能に取付けられ、手動操作により、前記ピン後端の先細形状部とストッパ部との間に差込まれて、前記メネジ部品を押してメネジをオネジ軸に螺合させて固定し、引き抜かれて、前記メネジ部品をバネにより移動させ、オネジ軸に平滑面に沿わせて解除状態とする操作部とからなるものとすることができる。
上記回転操作用工具受部は、可動金具部上部又は周囲に形成された多角形部そして/又は可動金具部の外部に形成されてねじ回し等の棒体を受入れる孔よりなるものとすることができる。
上記緩み止めナット部は、手動での回転を可能とする羽根部を有するものとすることができる。
上記支柱は、工具を用いて回転保持をすることを可能とする工具受部を有するものとすることができる。
本発明の床束は、ロック機構により、メネジ部品を水平に移動させ、その貫通孔の平滑面をオネジ軸に沿わせて自由に昇降する状態と、貫通孔のメネジをオネジ軸に螺合させて高さを微調整する状態を切り替えるので、構造が簡単で、かつ、ロック機構の操作は極めて分かりやすいものとなる。しかも、オネジ軸には、貫通孔の約半周分のメネジが螺合するので、十分大きな強度が得られる。
さらに、ロック機構として、上記ピン、ストッパ部、操作部を用いた構成とすると、より一層構造は単純化され、操作のきわめて分かりやすいものとなる。
また、緩み止めナット部に羽根部を設けると、緩み止めナット部の操作性も向上し、支柱に工具受部を設けると、支柱をスパナ等で回転保持することが可能となり、建物完成後の最調整時等の、きわめて固い回転操作に役立つものとなる。
以下に、本発明を実施例について詳しく説明する。
この床束10において、支柱11は、下端に、土間コンクリート面(図示しない)に載せられるベース12を有し、垂直に立ち上がる。この支柱11は、丸パイプよりなり、その一部は、周囲からプレス成形され断面が略四角形状となった工具受部13に形成され、この部分をスパナ等で挟むことにより、この支柱を回転させないように押さえることが可能となっている。
可動金具部14は、支柱11の上端に、この支柱に対し回転可能に取付けられている。この可動金具部14は、主として、下部品15と上部品16からなる。下部品15は、支柱11にかしめ止めされた板17に端部がL字状に立ち上げてなるストッパ部18を有する板19を重ねてなる。上部品16は、板材の中央部に箱部20を形成し、両側端部をそれぞれL字状に下方へ折り曲げ、さらに上面に六角スリーブ21及び座金22を溶接してなる。これらの上部品15と下部品16は、互いにかしめ止めされて一体となっている。下部品16の両側端の折り曲げ部分には孔23,23がそれぞれ形成されて、回転操作用工具受部24a,24aとなり、この孔23,23にねじ回し等の工具を差込み、この可動金具部14を回転させることが可能となっている。また、箱部20の両側面も、回転操作用工具受部24bとなり、この部分をスパナ等の工具で挟んでこの可動金具部14を回転させることが可能となっている。さらに、六角スリーブ21も回転操作用工具受部24cとなり、ここをスパナ等の工具で挟んでこの可動金具部14を回転させることが可能となっている。
メネジ部品25は、可動金具部14の箱部20内に設けられ、この可動金具部に対し水平一方向に、すなわち図3,5,6において左右方向に可動となっている。また、上下方向に微少量(後記メネジのピッチと同量程度でよい)可動となっている。上下貫通孔26がこのメネジ部品25に形成されている。この上下貫通孔26は、断面形が略小判型であり、一方の端に位置する内周面の約半分がメネジ27となり、他部分が前記メネジより大寸法の平滑面28となっている。バネ29が箱部20内に設けられ、メネジ部品25を貫通孔のメネジ側即ち図5,6において左方へ付勢している。
ロック機構30が、メネジ部品25のメネジ側方すなわち図5,6において左方に設けられている。このロック機構30は、主として、ピン31、ストッパ部18及び操作部32からなる。ピン31は、箱部20の側面に出入可能に差込まれ、先端がメネジ部品25に当接してバネ29により押され、後端が丸型の先細形状部33となり、下部品15の板17に形成されたストッパ部18に当る。操作部32は、ストッパ部18の端に、軸ピン34で回転可能に取付けられ、略U字状に折り曲げられた先端部35を、この先端部の側方へ突出した摘み36をつまんで回転操作をするようになっている。すなわち、先端部35をストッパ部18に嵌めるようにすると(図5参照)、ピン31は押され、メネジ部品25を貫通孔の平滑面側へ(図5右方向)押出し固定する固定状態となり、先端部35をストッパ部18の上方に抜き出すと(図6参照)、ピン31はバネ29に押され、メネジ部品25は貫通孔のメネジ側へ(図6左方向)移動し、解除状態となる。
オネジ軸37は、周囲にオネジを有し、上端に大引き(図示しない)を載せる受台38を有し、垂直に伸びて、可動金具部14のメネジ部品25の貫通孔26に挿入される。ロック機構30を解除したときは、貫通孔の平滑面28に沿って自由に上下動可能となり、ロック機構30を固定したときは、貫通孔のメネジ27と螺合する。なお、ロック機構30操作時の螺合は、メネジ部品25が上下方向に微少量可動となっているため、確実に実現される。
緩み止めナット部39は、ナット40、羽根部41、座金42を溶接して一体化してなり、オネジ軸37に螺合し、可動金具部14に押付けられてダブルナットを形成する。この締付け緩め操作は、ナット40を回転させるほか、羽根部41を手動で回転させることによっても可能となっている。
この床束10は以上の構成であり、次のようにして使用される。
初めにベース12の裏面又は土間コンクリート面に接着剤を塗布し、受台38を大引きに釘等で固定し、大引きを所定位置に設置する。ロック機構30を解除し、支柱11を下げ、ナット部39を操作して、ベース12を土間コンクリート面に押付け、確実に接着する。この後、ロック機構30を固定し、さらにナット部39を回転させて十分に固定する。これで、支柱11とオネジ軸37はメネジ27により強固に結合して荷重を受けることができるようになり、メネジ27とナット部39とでダブルナットが形成され、緩み止めされた状態となる。
高さの微調整は、接着剤固着前は、ナット部39を緩め、ロック機構30を解除し、前記操作を繰り返せばよい。接着剤固着後においては、ナット部39を緩め、ロック機構30を固定状態のまま、回転操作用工具受部24a,24b,24cを用いて可動金具部14を回転させればよい。なお、このとき回転が固い場合は、支柱の工具受部13をスパナ等で回転しないよう押さえるとよい。
本発明の一実施例の正面図である。 同例の側面図である。 同例の正断面図である。 同例の側断面図である。 同例の可動金具部の平断面図であり、ロック機構固定状態を示す。 同例の可動金具部の平断面図であり、ロック機構解除状態を示す。
符号の説明
10 床束
11 支柱
12 ベース
13 工具受部
14 可動金具部
15 下部品
16 上部品
17 板
18 ストッパ部
19 板
20 箱部
21 六角スリーブ
22 座金
23,23 孔
24a,24a 回転操作用工具受部
24b 回転操作用工具受部
24c 回転操作用工具受部
25 メネジ部品
26 上下貫通孔
27 メネジ
28 平滑面
29 バネ
30 ロック機構
31 ピン
32 操作部
33 先細形状部
34 軸ピン
35 先端部
36 摘み
37 オネジ軸
38 受台
39 ナット部
40 ナット
41 羽根部
42 座金

Claims (4)

  1. 下端に土間コンクリート面上に載せられるベースを有し、垂直に立ち上がる支柱と、この支柱上端に、この支柱に対して回転可能に取付けられ、回転操作用工具受部を有する可動金具部と、この可動金具部に形成される箱部に設けられ、可動金具部に対し水平一方向に可動、上下方向に微少量可動に取付けられるメネジ部品と、このメネジ部品に形成され、内周面の約半分がメネジとなり、他部分が前記メネジより大寸法の平滑面となった上下貫通孔と、前記可動金具部に設けられ、前記メネジ部品を貫通孔のメネジ側へ付勢するバネと、前記可動金具部に設けられ、前記メネジ部品を貫通孔の平滑面側へ押出し固定するロック機構と、上端に大引きを載せる受台を有し、垂直に伸びて、前記可動金具部のメネジ部品の貫通孔に挿入され、前記ロック機構を解除したとき、貫通孔の平滑面に沿って自由に上下動可能となり、前記ロック機構を固定したとき、貫通孔のメネジと螺合するオネジ軸と、前記オネジ軸に螺合し、前記可動金具部に押付けられて前記メネジ部品のメネジと共にダブルナットを形成する緩み止めナット部とからなる床束において、
    ロック機構が、前記可動金具部に対し水平に可動に設けられ、先端がメネジ部品に当接して前記バネにより押され、後端が先細形状部となり、前記可動金具部に設けられるストッパ部に当るピンと、前記可動金具部に回転可能に取付けられ、手動操作により、前記ピン後端の先細形状部とストッパ部との間に差込まれて、前記メネジ部品を押してメネジをオネジ軸に螺合させて固定し、引き抜かれて、前記メネジ部品をバネにより移動させ、オネジ軸に平滑面に沿わせて解除状態とする操作部とからなる床束。
  2. 請求項1において、
    回転操作用工具受部が、可動金具部上部又は周囲に形成された多角形部そして/又は可動金具部の外部に形成されてねじ回し等の棒体を受入れる孔よりなる床束。
  3. 請求項1又は2において、
    緩み止めナット部が、手動での回転を可能とする羽根部を有する床束。
  4. 請求項1,2又は3において、
    支柱が、工具を用いて回転保持をすることを可能とする工具受部を有する床束。
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