JP4523697B2 - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の鉄心板が、それらの鉄心板の周方向に間隔をあけた複数箇所で嵌合、かしめにより積層されて成るとともに、合成樹脂から成るボビンで被覆される積層鉄心を製造するための製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、順送り金型の最終ステーションで複数の鉄心板の複数箇所を嵌合しつつかしめることにより積層鉄心を製造するようにしたものが、たとえば特開平5−56608号公報および特開平6−90550号公報等で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、積層鉄心の大きさが大きかったり、積層鉄心の形状が複雑であったりした場合には、積層鉄心にわずかでも倒れが生じると製品として使用できなくなるが、上記従来のような順送り金型でのかしめ処理では積層鉄心の倒れを確実に防止できない。このため、大きな積層鉄心や複雑な形状の積層鉄心の製造にあたっては、順送り金型の最終ステーションで複数の鉄心板を相互に嵌合するとともに軽くかしめて仮積層体を構成し、その仮積層体の内周を規制して倒れが生じるのを防止しつつ仮積層体を油圧プレス装置で軸方向に加圧することにより積層鉄心を構成し、その積層鉄心をインジェクション金型装置内に挿入してボビンのインジェクション成形を行なうようにしている。
【0004】
すなわち大きい積層鉄心もしくは複雑な形状の積層鉄心を製造するにあたって従来のものでは、順送り金型とは別の油圧プレス装置によるプレス工程が必要であり、製造工数が多くなっている。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、大きい積層鉄心もしくは複雑な形状の積層鉄心を製造するにあたり、製造工数を少なくして効率的に製造し得るようにした積層鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、各々環状をなす複数の鉄心板が、それらの鉄心板の周方向に間隔をあけた複数箇所での嵌合、かしめにより積層されて成るとともに、合成樹脂から成るボビンで被覆される積層鉄心の製造方法であって、複数の鉄心板を前記複数箇所で嵌合しつつ軽くかしめて、軸方向の一端面に凹状のかしめ部が、またその他端面にかしめ突部がそれぞれ現れる仮積層体を構成する工程と、前記かしめ突部に圧接可能な第1パンチを固定した固定金型ならびに前記かしめ部に圧接可能な第2パンチを固定し且つ該固定金型に対し昇降可能な可動金型を備えたインジェクション金型装置を用い、その固定金型内に前記仮積層体を挿入した後、その仮積層体を軸方向に圧縮するよう前記可動金型を下降させて、前記かしめ突部及び前記かしめ部を塑性変形させるよう各鉄心板をかしめることにより積層鉄心を構成する工程と、前記積層鉄心を囲んで前記固定金型及び前記可動金型間に形成されたキャビティに溶融合成樹脂を注入してボビンを形成する工程とを順次実行するようにし、前記可動金型には、その可動金型の下降時に前記仮積層体の内周部に相対回転不能に嵌合する矯正コアが固定されると共に、前記第1パンチは前記固定金型よりも高硬度の材料により、また前記第2パンチは前記可動金型よりも高硬度の材料によりそれぞれ形成されることを特徴とする。
【0007】
このような方法によれば、積層鉄心を合成樹脂で被覆してボビンを形成するためのインジェクション金型装置において、その固定金型内に挿入した仮積層体の内周を矯正コアで規制しつつ可動金型を下降させて、仮積層体を軸方向に圧縮することで、各鉄心板の複数箇所をかしめて積層鉄心を構成するので、積層鉄心の倒れが生じることを防止しつつ大きい積層鉄心もしくは複雑な形状の積層鉄心を製造することができ、従来必要であった油圧プレス装置によるプレス工程を不要とし、製造工程を少なくして積層鉄心の効率的な製造が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものであり、図1はボビンで被覆された状態の積層鉄心を示す斜視図、図2は積層鉄心の平面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は仮積層体の図3に対応した断面図、図5は図2の5−5線に沿って積層鉄心を縦断する位置でのインジェクション金型装置の縦断面図である。
【0010】
先ず図1および図2において、この積層鉄心11は、たとえばアウターロータ型発電機のステータ用のものであって、複数個たとえば27個のポール12,12…を外周に有するとともに、凹部15,15…を相互間に形成して半径方向内方に突出した複数たとえば4個の突部14,14…を内周に有して、外径をたとえば179mmφとした大径に形成される。この積層鉄心11は、該積層鉄心11の軸方向に沿う前記各突部14,14…の両端、前記各突部14,14…の内側面、ならびに前記各ポール12,12…の先端面を外部に露出させるようにして、合成樹脂から成るボビン20により被覆される。該ボビン20は、相互間にスロット21,21…を形成して前記各ポール12,12…を覆うポール被覆部20a,20a…を備え、それらのポール被覆部20a,20a…に図示しないコイルが巻装される。
【0011】
積層鉄心11は、最下層の鉄心板13Aの上に複数枚たとえば99枚の鉄心板13B…が積層状態でかしめ固着されて成るものであり、鉄心板13A,13B…の前記各突部14,14…に対応する部分には、発電機への組付状態で締結ボルトを挿通せしめるための複数たとえば4つの円形の挿通孔16,16…が形成される。
【0012】
図3を併せて参照して、最下層の鉄心板13Aの前記各突部14,14…に対応する部分には、各挿通孔16,16…よりも内方側に配置されるようにして矩形状のかしめ孔17…が設けられる。また積層鉄心11を構成する複数枚たとえば100枚の鉄心板13A,13B…のうち最下層の鉄心板13Aを除く他の99枚の鉄心板13B…の前記各かしめ孔17…に対応する部分には、下方に向けて突出するかしめ部18,18…が形成される。而して前記最下層の鉄心板13Aの各かしめ孔17…には、その最下層の鉄心板13A上に積層される2枚目の鉄心板13Bの各かしめ部18が食込み、それにより上下に積層された鉄心板13A,13B のかしめ固着が行なわれることになる。さらに下方から2枚目以降の各鉄心板13B,13B…相互は、下方の鉄心板13Bのかしめ部18,18…の上部に、上方の鉄心板13Bのかしめ部18,18…が食込んでおり、最上層の鉄心板13Bの上面には、かしめ部18,18…に対応した凹みが生じることになる。
【0013】
ところで、各鉄心板13A,13B…は帯状の電磁鋼板から打ち抜かれるものであり、所定のプレスストロークで間欠的に搬送される電磁鋼板への打ち抜き加工が、図示しない順送り金型で実行され、その順送り金型の最終ステーションでは、図4で示す仮積層体19が得られる。
【0014】
この仮積層体19は、最下層の鉄心板13Aの各かしめ孔17…、ならびに最下層から2枚目以降99枚目までのかしめ突部18′,18′…に、上方の鉄心板13B,13B…のかしめ突部18′,18′…を嵌合して軽くかしめることにより得られるものであり、積層鉄心11における各かしめ部18,18…は、かしめ突部18′,18′…が塑性変形して形成されるものであり、各かしめ突部18′,18′…は、その塑性変形前にあっては、図4で示すように略V字形に形成されている。
【0015】
ところで、積層鉄心11を製造するにあたり、上記仮積層体19を得てからは、図5で示すインジェクション金型装置22を用いて、積層鉄心11を構成する工程と、ボビン20を形成する工程とが順次実行される。
【0016】
インジェクション金型装置22は、固定金型23および可動金型24を備える。固定金型23は、下部取付板25に複数のスペーサブロック26,26…を介して取付けられ、固定金型23の上方に配置される可動金型24は上部取付板27に取付けられる。而して可動金型24は固定金型23に対して近接、離反可能であり、固定金型23に固定される複数のガイドピン28…が、可動金型24に設けられるブッシュ39…に摺動可能に嵌合される。
【0017】
固定取付板25には、昇降作動を可能とした下部突き出し板40と、上部突き出し板41とが重なって配設されており、固定金型23を移動自在に貫通して上下に延びる戻しピン42の下端が、両突き出し板40,41間に挟持、固定され、この戻しピン42の上端が可動金型24の下面に当接される。
【0018】
このようなインジェクション金型装置22には、固定金型23および可動金型24の型開き状態で前記仮積層体19が挿入され、仮積層体19の少なくとも内周(この実施例では内、外周の両方)を規制しつつ固定金型23および可動金型24により仮積層体19を軸方向に圧縮することで、前記かしめ突部18′,18′…をかしめて変形させることにより、積層鉄心11が構成される。
【0019】
ところで合成樹脂のインジェクション成形を行なうための金型装置22では、型を構成する材料として、硬度が高いものを要求されることはないので、仮積層体19のかしめ突部18′,18′…を該仮積層体19の軸方向に圧縮するためのパンチ29…が固定金型23よりも硬度の高い材料により形成されて固定金型23に設けられるとともに、可動金型24よりも硬度の高い材料により形成されるパンチ30…が可動金型24に設けられる。また図3〜図5で示すように、この実施例ではパンチ30…の先端面積がかしめ部18…あるいはかしめ突部18′…よりも小さく設定されているが、パンチ30…の先端面積がかしめ部18…あるいはかしめ突部18′…よりも大きくてもよい。
【0020】
また仮積層体19の内周を規制するために、積層鉄心11の各突部14,14…に対応する部分で仮積層体19の内周にそれぞれ当接する4つの矯正コア31,31…が可動金型24に固定されており、それらの矯正コア31,31…の先端部を受け入れる凹部32,32…が固定金型23に設けられる。一方、仮積層体19の外周は、積層鉄心11の各ポール12,12…に対応する部分で仮積層体19の外周に固定金型23が接触することにより規制される。
【0021】
このようにしてインジェクション金型装置22内で積層鉄心11が構成されることになるが、該積層鉄心11と、固定金型23および可動金型24との間には、ボビン20に対応した形状のキャビティ33が積層鉄心11を囲むようにして形成されており、固定金型23および可動金型24の型割り面に対応した部分で固定金型23および可動金型24間に形成されるゲート34から溶融合成樹脂を前記キャビティ33に注入することによりボビン20が形成される。
【0022】
次にこの実施例の作用について説明すると、複数の鉄心板13A,13B…を複数箇所で嵌合しつつ軽くかしめて仮積層体19を構成する工程と、インジェクション金型装置22内に挿入した仮積層体19をその内、外周を規制しつつ軸方向に圧縮することで前記複数箇所で各鉄心板13A,13B…をかしめることにより積層鉄心11を構成する工程と、積層鉄心11を囲んでインジェクション金型装置22内に形成されたキャビティ33に溶融合成樹脂を注入してボビン20を形成する工程とを順次実行することにより、積層鉄心11が製造される。
【0023】
すなわちボビン20を形成するためのインジェクション金型装置22内で、仮積層体19の内、外周を規制しつつ軸方向に圧縮することで、各鉄心板13A,13B…の複数箇所をかしめて積層鉄心11を構成することになる。したがって積層鉄心11の倒れが生じることを防止しつつ、大きい積層鉄心11もしくは複雑な形状の積層鉄心11を製造することができ、従来必要であった油圧プレス装置によるプレス工程を不要とし、製造工程を少なくして積層鉄心11の効率的な製造が可能となる。
【0024】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、積層鉄心を合成樹脂で被覆してボビンを形成するためのインジェクション金型装置において、その固定金型内に挿入した仮積層体の内周を矯正コアで規制しつつ可動金型を下降させて、仮積層体を軸方向に圧縮することで、各鉄心板の複数箇所をかしめて積層鉄心を構成するので、製造すべき積層鉄心が大きかったり、複雑な形状であったとしても、積層鉄心の倒れが生じることを防止しつつ積層鉄心を製造することができ、従来必要であった油圧プレス装置によるプレス工程を不要とし、製造工程を少なくして積層鉄心の効率的な製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ボビンで被覆された状態の積層鉄心を示す斜視図
【図2】 積層鉄心の平面図
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 仮積層体の図3に対応した断面図
【図5】 図2の5−5線に沿って積層鉄心を縦断する位置でのインジェクション金型装置の縦断面図
【符号の説明】
11・・・積層鉄心
13A,13B・・・鉄心板
18・・・かしめ部
18′・・かしめ突部
19・・・仮積層体
20・・・ボビン
22・・・インジェクション金型装置
23・・・固定金型
24・・・可動金型
29・・・第1パンチ
30・・・第2パンチ
31・・・矯正コア
33・・・キャビティ
Claims (1)
- 各々環状をなす複数の鉄心板(13A,13B)が、それらの鉄心板(13A,13B)の周方向に間隔をあけた複数箇所での嵌合、かしめにより積層されて成るとともに、合成樹脂から成るボビン(20)で被覆される積層鉄心の製造方法であって、
複数の鉄心板(13A,13B)を前記複数箇所で嵌合しつつ軽くかしめて、軸方向の一端面に凹状のかしめ部(18)が、またその他端面にかしめ突部(18′)がそれぞれ現れる仮積層体(19)を構成する工程と、
前記かしめ突部(18′)に圧接可能な第1パンチ(29)を固定した固定金型(23)ならびに前記かしめ部(18)に圧接可能な第2パンチ(30)を固定し且つ該固定金型(23)に対し昇降可能な可動金型(24)を備えたインジェクション金型装置(22)を用い、その固定金型(23)内に前記仮積層体(19)を挿入した後、その仮積層体(19)を軸方向に圧縮するよう前記可動金型(24)を下降させて、前記かしめ突部(18′)及び前記かしめ部(18)を塑性変形させるよう各鉄心板(13A,13B)をかしめることにより積層鉄心(11)を構成する工程と、
前記積層鉄心(11)を囲んで前記固定金型(23)及び前記可動金型(24)間に形成されたキャビティ(33)に溶融合成樹脂を注入してボビン(20)を形成する工程とを順次実行するようにし、
前記可動金型(24)には、その可動金型(24)の下降時に前記仮積層体(19)の内周部に相対回転不能に嵌合する矯正コア(31)が固定されると共に、前記第1パンチ(29)は前記固定金型(23)よりも高硬度の材料により、また前記第2パンチ(30)は前記可動金型(24)よりも高硬度の材料によりそれぞれ形成されることを特徴とする、積層鉄心の製造方法。
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