JP4522225B2 - ビデオカメラ装置 - Google Patents

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この発明は、例えばホームユースの監視カメラ等として利用されるビデオカメラ装置に関する。
監視カメラの多くは、撮像方向を自在に変更できるようにパン方向回転機構やチルト方向回転機構を備え、オペレータによる例えばジョイスティック操作或いは携帯電話操作に応答してパン動作やチルト動作を実行し、オペレータが望む位置(方向)にカメラ撮像方向を合わせることができるようになっている(特許文献1,特許文献2参照)。
特開2003−330099号公報 特開2004−38040号公報
しかしながら、特に上記特許文献2の構造ではパン操作回転機構やチルト操作回転機構は片持ち支持構造となるため、パン動作やチルト動作の十分な安定化が図れないという不満がある。
この発明は、上記の事情に鑑み、パン動作やチルト動作の安定化が図れるビデオカメラ装置を提供することを目的とする。
この発明のビデオカメラ装置は、上記の課題を解決するために、支持部材によって殻状部材が第1回転方向に回動可能に支持されており、前記殻状部材内には、当該殻状部材を前記第1回転方向に回動駆動する第1駆動機構と、前記第1回転方向とは異なる第2回転方向にカメラを回動させる第2駆動機構とが設けられており、前記第1駆動機構のシャーシ部は、前記支持部材に直接に又は間接的に支持された第1軸によって、第1回転方向に回動可能とされ、且つ前記殻状部材に固定されており、前記第2駆動機構のシャーシ部は、前記第1駆動機構のシャーシ部に一端が支持され他端が前記殻状部材側に直接に又は間接的に支持された第2軸によって、第2回転方向に回動可能とされていることを特徴とする。
上記の構成であれば、第1駆動機構のシャーシ部は第1軸に支持され且つ前記殻状部材に固定されるから、当該第1駆動機構は両持ち的に支持されることになり、また、第2駆動機構のシャーシ部は前記第1駆動機構のシャーシ部と前記殻状部材とで両持ち支持された第2軸によって支持されるから、当該第2駆動機構も両持ち支持されることになり、これら駆動機構による回動動作が安定的に行われることになる。
上記構成のビデオカメラ装置において、前記第1駆動機構及び前記第2駆動機構が前記殻状部材によってほぼ覆い包まれる一方、前記殻状部材には前記カメラのための開口及び配線のための開口が形成されているのがよい。
これら構成のビデオカメラ装置において、、前記殻状部材は二つの同一部品から成るのがよい。
これら構成のビデオカメラ装置において、前記支持部材はリング形状を成しており、前記殻状部材は球形を成していてもよい。
これら構成のビデオカメラ装置において、前記第1駆動機構及び前記第2駆動機構はモータによって駆動される遊星歯車を有し、前記遊星歯車を、前記殻状部材に固定され且つ前記各軸を中央に位置させた太陽歯車に歯合させている構成としてもよい。
これら構成のビデオカメラ装置において、前記第1駆動機構及び前記第2駆動機構は同一構造を有しているのがよい。
この発明によれば、カメラ本体を駆動機構を用いて所望の方向に向けることができるビデオカメラ装置において、前記カメラ本体の駆動の安定化を図ることができるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のビデオカメラ装置を図1乃至図6に基づいて説明する。
図1はこの実施形態のビデオカメラ装置の外観を示した側面図である。このビデオカメラ装置は、スタンド1に球状本体2が支持された構造を有する。前記球状本体2には無線LANカードの差し込み口などが設けられており、更に、球状本体2内には各種電子回路が組み込まれている。また、球状本体2には半球状の透明ドーム部3が設けられており、この透明ドーム部3内には、図2に示す球状カメラ部4が設けられている。球状カメラ部4は二つの半球状ケース41,42を有して成り、これら半球状ケース41,42から成る球状殻内に、図4及び図5に示すように、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6を備える。そして、前記チルト駆動機構6にカメラ本体部7が固定される。具体的には、図3にも示しているように、カメラ本体部7の腕部7aの穴部をチルト駆動機構6のシャーシ部62の嵌合部62aの外周に嵌合し、嵌合部62aの孔に軸63が嵌っている。また、前記腕部7aをチルト駆動機構6のシャーシ部62にねじ104によって固定している。
球状カメラ部4は、リング部材(支持部材)8によってパン方向に回動可能に支持されている。リング部材8は図示しないねじによって球状本体2に固定される。第1支持部81及び第2支持部82がリング部材8の本体部から突出して形成されている。第1支持部81の内側にはパン側固定ギヤ(太陽歯車)51がねじ101によって固定されている。
パン側固定ギヤ51にはそのギヤ部と同軸の円形部51aが形成されており、この円形部51aに半球状ケース41の第1半円切欠き部41a及び半球状ケース42の第1半円切欠き部42aが支持される。また、半球状ケース41の第2半円切欠き部41b及び半球状ケース42の第2半円切欠き部(図に現れていない)は、第2支持部82の内側に突出形成されている支持突起部82aに支持される。これにより、球状カメラ部4はリング部材8に支持されてパン方向に回動可能となる。
パン駆動機構5のシャーシ部52は、軸53によって回動自在に支持されている。軸53は前記パン側固定ギヤ51の中心に嵌入されており、軸53の一端側は第1支持部81の内側に形成された凹部81a(図6参照)に嵌合している。軸53の他端側にはEリング110が装着されており、このEリング110によってシャーシ部52が軸53から抜けないようになっている。また、シャーシ部52はねじ102によって半球状ケース41に固定されている。駆動モータ(ステップモータ)54は、前記シャーシ部52に取り付けられている。駆動モータ54の回転軸にはギヤ55が固定されており、このギヤ55の駆動力はギヤ群を介してギヤ(遊星歯車)56に与えられる。ギヤ56はパン側固定ギヤ51に歯合しており、前記駆動モータ54の回転軸が回転するとギヤ56が回転し、シャーシ部52は前記軸53を中心にして回動することになる。すなわち、球状カメラ部4の全体がパン方向に回動する。
チルト駆動機構6のシャーシ部62は、前記シャーシ部52に嵌入された軸63によって回動自在に支持されている。軸63は前記軸53と直交する。駆動モータ(ステップモータ)64は前記シャーシ部62に取り付けられている。駆動モータ64の回転軸にはギヤが固定されており、このギヤの駆動力は、ギヤ群65を介してギヤ(遊星歯車)66に与えられる。ギヤ66は、チルト側固定ギヤ(太陽歯車)61に歯合している。前記軸63はシャーシ部62及びチルト側固定ギヤ61を貫通し、更に、この軸63の端部は前記半球状ケース42の内側に形成されている凹部42c(図6参照)に嵌合している。そして、チルト側固定ギヤ61は、半球状ケース42にねじ103によって固定されている。前記駆動モータ64の回転軸が回転するとギヤ66が回転し、シャーシ部62は前記軸63を中心にして回動することになる。すなわち、球状カメラ部4(半球状ケース41,42)はそのままの位置でカメラ本体部7がチルト方向に回動する。
半球状ケース41,42は同一形状を有している。半球状ケース41,42をはめ合わせて成る球状殻の状態で縦長の第1窓4Aと第2窓(図2において球状カメラ部4の裏面側に存在する)とが形成され、第1窓4Aからはカメラ本体部7のレンズ部が覗き、第2窓からはモータやカメラ本体部7のための配線が引き出される。
球状殻を成す半球状ケース41,42を取り外した状態を見ると、図4及び図5に示したように、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6は片持ち支持構造となる。しかしながら、パン駆動機構5のシャーシ部52はねじ102によって半球状ケース41に固定されており、チルト駆動機構6のシャーシ部62は、前記シャーシ部52から半球状ケース42に架設された軸63によって支持されている。そして、半球状ケース41,42の一方側はリング部材8の第1支持部81に固定されたパン側固定ギヤ51の円形部51aに支持されており、半球状ケース41,42の他方側は、第2支持部82の内側に突出形成された支持突起部82aに支持される。すなわち、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6はリング部材8に支持されている球状殻を利用して両持ち支持された構造を実現している。このように、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6において両持ち支持構造を実現したことにより、球状カメラ部4のパン方向動作及びチルト方向動作の安定化が図れることになる。
また、この実施形態では、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6が半球状ケース41,42から成る球状殻内にほぼ完全に覆い包まれる構成を採用しており、球状カメラ部4のアセンブリ状態でギヤなどに塵埃等が付着するのを極力防止できることになる。
また、この実施形態では、パン駆動機構5及びチルト駆動機構6の構造(構成部品)を同じとしており(駆動機構は、パン駆動機構5としてもチルト駆動機構6としても用いることができる)、部品(駆動機構アセンブリ)の共通化による組み立て容易化及びコスト低減も図られている。同様に半球状ケース41,42についても、同一形状としており、部品点数の削減が図られている。
この発明の実施形態のビデオカメラ装置の側面(一部断面)図である。 図1のビデオカメラ装置における球状カメラ部を示した斜視図である。 図2の球状カメラ部の分解斜視図である。 図2の球状カメラ部内に設けられる駆動機構(カメラ本体部装着)を示した斜視図である。 図2の球状カメラ部内に設けられる駆動機構(カメラ本体部非装着)を示した斜視図である。 図2の球状カメラ部の断面図である。
符号の説明
4 球状カメラ部
41 半球状ケース
5 パン駆動機構
6 チルト駆動機構
7 カメラ本体部
8 リング部材

Claims (5)

  1. 第1殻状部材及び第2殻状部材から成る球状殻状部材が支持部材によって第1回動方向に回動可能に支持されており、前記球状殻状部材内には、当該球状殻状部材を前記第1回動方向に回動駆動する第1駆動機構と、カメラ本体が固定されかつ前記第1回動方向とは異なる第2回動方向に当該カメラ本体回動させる第2駆動機構とが設けられており、前記第1駆動機構のシャーシ部は、前記支持部材に直接に又は間接的に支持された第1軸によって、第1回動方向に回動可能とされ、且つ前記第1殻状部材に固定されており、前記第2駆動機構のシャーシ部は、前記第1駆動機構のシャーシ部に一端が支持され他端が前記第2殻状部材側に直接に又は間接的に支持された第2軸によって、第2回動方向に回動可能とされており前記第1殻状部材及び前記第2殻状部材は半球形状であって、前記カメラ本体のレンズが前記第1殻状部材と前記第2殻状部材に覆われないように固定されることによって前記球状殻状部材を形成していることを特徴とするビデオカメラ装置。
  2. 請求項1のビデオカメラ装置において、前記第1殻状部材と前記第2殻状部材は同一部品から成ることを特徴とするビデオカメラ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のビデオカメラ装置において、前記支持部材はリング形状を成していることを特徴とするビデオカメラ装置。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のビデオカメラ装置において、前記第1駆動機構及び前記第2駆動機構はモータによって駆動される遊星歯車を有し、前記遊星歯車を、前記球状殻状部材に固定され且つ前記各軸を中央に位置させた太陽歯車に歯合させていることを特徴とするビデオカメラ装置。
  5. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のビデオカメラ装置において、前記第1駆動機構及び前記第2駆動機構は同一構造を有していることを特徴とするビデオカメラ装置。
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