JP4521828B2 - 灰溶融炉の自動制御方法とその装置 - Google Patents
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Description
尚、前記調整剤は、焼却残渣に対し、この焼却残渣の粘度及び融点が定められた許容範囲内となるようにアルカリ薬剤を加えて焼却残渣の塩基度を調整し、この塩基度を調整した後に焼却残渣を溶融処理するものである。
前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知し、前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)が細粒灰貯留槽より灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰貯留槽より灰投入槽への飛灰切り出し量Wfの和(Wb+Wf)になるように灰溶融炉に供給する供給手段の駆動モータの回転数を制御することを特徴とする。
本発明は、例えば貯留槽底部に設けたロードセルにより貯留槽の灰貯留重量を直接検知する場合、貯留槽の排出灰重量より貯留槽の灰貯留重量を換算する場合、又本発明の実施例で示すように、飛灰測定にインパクトライン流量計を用いて、たとえば電磁フィーダより一定の高さ(h)から粉粒体が自然落下する場合、検出板に発生する衝撃力(F0)の水平成分がその粉粒体の瞬間重量流量(G)と比例関係にあることより飛灰重量を換算してもよい。
又前記灰投入槽は2段投入ホッパで構成した場合に、2段投入ホッパとは上部ホッパと下部ホッパとからなるために、貯留槽の灰貯留重量を直接検知する場合は、下部ホッパがスクリュウコンベヤ接続されており、このため貯留重量を精度よく測定するために、上部ホッパにロードセル式重量計を設けるのがよい。
そこで、本発明は、焼却炉より排出される主灰を磁選、粒度分離処理を行った後の細粒灰を貯留する細粒灰貯留槽と、集塵機より貯留した飛灰を供給する手段を備えた飛灰貯留槽と、夫々の貯留槽底側に設けた供給手段を介して細粒灰と飛灰が所定配合比で投入される灰投入槽と、該投入槽より前記細粒灰と飛灰とからなる混合灰を灰溶融炉に供給する供給手段とを用意し、前記灰溶融炉への混合灰の供給量と配合比に応じて灰溶融炉への投入電力を制御する灰溶融炉の自動制御方法において、
前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分検知し、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)を、細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf+Wb)若しくは(Wf/Wf+Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御して前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfを制御することを特徴とする。
前記細粒灰貯留槽の細粒貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第1の重量検知手段と飛灰貯留槽の飛灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第2の重量検知手段と、前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)が細粒灰貯留槽より灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰貯留槽より灰投入槽への飛灰切り出し量Wfの和(Wb+Wf)になるように灰溶融炉に供給する供給手段の駆動モータの回転数を制御する第1の制御手段とを具えたことを特徴とする。
前記細粒灰貯留槽の細粒貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第1の重量検知手段と飛灰貯留槽の飛灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第2の重量検知手段と、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)を、細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf+Wb)若しくは(Wf/Wf+Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御して前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfを制御する第3の制御手段を具えたことを特徴とする。
本発明によれば、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)と細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf若しくはWf/Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御する第3の制御手段を具えることによりONタイムで投入電力を制御し,最適運転が出来る。
したがって前記灰投入槽の混合灰の貯留重量を検知し、該貯留重量が一定になるように、前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)を制御するか若しくは前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)が細粒灰貯留槽より灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰貯留槽より灰投入槽への飛灰切り出し量Wfの和(Wb+Wf)になるように灰溶融炉に供給する供給手段を駆動(回転数)制御することにより、運転員の監視操作と、個々の運転員の判断の差により運転条件の変化が生じることなく、運転安定性の向上を図ることができる。
特に本発明によれば、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)と細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf若しくはWf/Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御することにより、投入灰の症状に対応して溶融温度等の運転条件をオンラインで正確に設定でき、スラグ品位向上・運転自動化を可能とする。
その結果、自動的に安定した灰溶融炉の運転が可能な条件を調整することができるため、運転員の監視が不要となり、運転員省力化も可能となる。
従って、本発明により、安定した灰溶融炉の運転を可能となり、また、運転員の省力化による低ランニングコスト化をすることができる。
ここで、細粒灰はベルトコンベヤ式重量計で検知した排出重量より貯留槽の灰貯留重量を換算することにより貯留槽の灰重量を実質的に検知しており、飛灰はインパクトライン流量計を用いることにより、電磁フィーダより一定の高さ(h)から粉粒体が自然落下する場合、検出板に発生する衝撃力(F0)の水平成分がその粉粒体の瞬間重量流量(G)と比例関係にあることから排出飛灰重量を換算することにより貯留槽の灰重量を実質的に検知している。
ここで2段投入ホッパとは上部ホッパと下部ホッパとからなり、下部ホッパがスクリューコンベヤ接続されており、このため貯留重量を精度よく測定するために、上部ホッパにロードセル式重量計27を設けている。
例えば1.00t/hの灰を供給するとき、本発明を実施しないときは図4(A)のグラフよりスクリューコンベヤ回転数は10.6〜26.7%の16.1%の変動があるのに対し、本発明を実施したときは図4(B)のグラフよりスクリューコンベヤ回転数は14.8%〜22.8%の8.0%の変動となり、運転の安定性がさらに向上した。
2 細粒灰貯留槽用重量調節計
3 細粒灰用スクリューコンベヤ
4、23 飛灰貯留槽
5 飛灰貯留槽用重量調節計
6 飛灰用スクリューコンベヤ
7、25 コンベヤ
8、26 灰投入槽
9 灰投入槽用重量調節計
10 灰投入用スクリューコンベヤ
11 灰溶融炉
22 ベルトコンベヤ式重量計
24 インパクトライン流量計
27 ロードセル式重量計
28 重量指示調節計(WIC)
29 スクリューコンベヤ
30 灰溶融炉
31 混合灰の性状
32 直流電源装置
Claims (4)
- 焼却炉より排出される主灰を磁選、粒度分離処理を行った後の細粒灰を貯留する細粒灰貯留槽と、集塵機より貯留した飛灰を供給する手段を備えた飛灰貯留槽と、夫々の貯留槽底側に設けた供給手段を介して細粒灰と飛灰が所定配合比で投入される灰投入槽と、該投入槽より前記細粒灰と飛灰とからなる混合灰を灰溶融炉に供給する供給手段とを用意し、前記灰溶融炉への混合灰の供給量と配合比に応じて灰溶融炉への投入電力を制御する灰溶融炉の自動制御方法において、
前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知し、前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)が細粒灰貯留槽より灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰貯留槽より灰投入槽への飛灰切り出し量Wfの和(Wb+Wf)になるように灰溶融炉に供給する供給手段の駆動モータの回転数を制御することを特徴とする灰溶融炉の自動制御方法。 - 焼却炉より排出される主灰を磁選、粒度分離処理を行った後の細粒灰を貯留する細粒灰貯留槽と、集塵機より貯留した飛灰を供給する手段を備えた飛灰貯留槽と、夫々の貯留槽底側に設けた供給手段を介して細粒灰と飛灰が所定配合比で投入される灰投入槽と、該投入槽より前記細粒灰と飛灰とからなる混合灰を灰溶融炉に供給する供給手段とを用意し、前記灰溶融炉への混合灰の供給量と配合比に応じて灰溶融炉への投入電力を制御する灰溶融炉の自動制御方法において、
前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分検知し、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)を、細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf+Wb)若しくは(Wf/Wf+Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御して前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfを制御することを特徴とする灰溶融炉の自動制御方法。 - 焼却炉より排出される主灰を磁選、粒度分離処理を行った後の細粒灰を貯留する細粒灰貯留槽と、集塵機より貯留した飛灰を供給する手段を備えた飛灰貯留槽と、夫々の貯留槽底側に設けた供給手段を介して細粒灰と飛灰が所定配合比で投入される灰投入槽と、該投入槽より前記細粒灰と飛灰とからなる混合灰を灰溶融炉に供給する供給手段と、前記灰溶融炉への混合灰の供給量と配合比に応じて灰溶融炉への投入電力を制御する制御手段を具えた灰溶融炉の自動制御装置において、
前記細粒灰貯留槽の細粒貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第1の重量検知手段と飛灰貯留槽の飛灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第2の重量検知手段と、前記灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)が細粒灰貯留槽より灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰貯留槽より灰投入槽への飛灰切り出し量Wfの和(Wb+Wf)になるように灰溶融炉に供給する供給手段の駆動モータの回転数を制御する第1の制御手段とを具えたことを特徴とする灰溶融炉の自動制御装置。 - 焼却炉より排出される主灰を磁選、粒度分離処理を行った後の細粒灰を貯留する細粒灰貯留槽と、集塵機より貯留した飛灰を供給する手段を備えた飛灰貯留槽と、夫々の貯留槽底側に設けた供給手段を介して細粒灰と飛灰が所定配合比で投入される灰投入槽と、該投入槽より前記細粒灰と飛灰とからなる混合灰を灰溶融炉に供給する供給手段と、前記灰溶融炉への混合灰の供給量と配合比に応じて灰溶融炉への投入電力を制御する制御手段を具えた灰溶融炉の自動制御装置において、
前記細粒灰貯留槽の細粒貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第1の重量検知手段と飛灰貯留槽の飛灰貯留重量若しくは貯留槽の変動部分を検知する第2の重量検知手段と、灰投入槽から灰溶融炉への混合灰切り出し量(Wk)を、細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfの比(Wb/Wf+Wb)若しくは(Wf/Wf+Wb)に基づいて灰溶融炉への投入電力を制御して前記細粒灰貯留槽と飛灰貯留槽それぞれの灰投入槽への細粒灰切り出し量Wbと飛灰切り出し量Wfを制御する第3の制御手段を具えたことを特徴とする灰溶融炉の自動制御装置。
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