JP4521242B2 - バウンダリーマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明はバウンダリーマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、バウンダリーマイクロホンの防水技術に関するものである。
バウンダリーマイクロホンは、例えばTVスタジオや会議場などにおいて机や床面に設置して使用されることから、面上収音式マイクロホン(サーフェイスマウントマイクロホン)とも呼ばれており、その存在を目立たなくさせるため、バウンダリーマイクロホンには高さを抑えた平べったい外観を呈する扁平なマイクロホンケースが用いられている(例えば特許文献1参照)。
すなわち、バウンダリーマイクロホンのマイクロホンケースは、上面側が開放された扁平なベース部を備え、そのベース部にマイクユニットや回路基板などが装着され、その上から多数の開口部(音波導入孔)を有するマイクカバーが被せられる。通常、ベース部は亜鉛ダイカストなどの鋳造により形成され、マイクカバーにはパンチングプレートや硬い金属線の金網体が用いられている。
実開平7−43015号公報
バウンダリーマイクロホンは机の上や床面上に置いて使用されることから、スタンドマイクロホンや手持ち用マイクロホンなどに比べて水(例えば、コップの転倒によりこぼれた飲料水など)をかけられたり浸されることが多い。
マイクロホンにとって水は動作不良の原因となるため、バウンダリーマイクロホンではマイクカバーに撥水処理を施したり、マイクカバーとベース部との接合部分に撥水性を有するスポンジなどのガスケットを挟み込むようにしているが、マイクカバーは扁平で面積的に広く、しかも多数の開口部が穿設されているため、撥水処理だけでは防水効果は十分とは言えない。
また、バウンダリーマイクロホンはもっぱら室内で使用されていたが、最近では存在が目立たないことが評価されてセキュリティの分野での使用が検討されている。その一例として、屋外設置の防犯カメラとの併用がある。これは映像のみでなく屋外の音声を取り込むことにより、セキュリティの信頼性をより高めるとの意図によるものであるが、屋外に設置される場合には、室内用途よりも高い防水性が求められる。このほかに、風雑音対策を講ずる必要がある。
したがって、本発明の課題は、高い防水性を有するとともに、耐風雑音特性の良好な特に屋外用途に好適であるバウンダリーマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、マイクロホンケースが上面側が開放された扁平なベース部と、上記ベース部の上面を覆うようにして上記ベース部に取り付けられる多数の音波導入孔としての開口部を有する多孔板からなるマイクカバーとを含み、上記マイクロホンケース内にマイクユニットが収納されているバウンダリーマイクロホンにおいて、上記マイクカバーの上記ベース部に対する接合部分および上記音波導入孔としての開口部を含めて上記マイクカバーの少なくとも外面の全面にわたって静電植毛により植設されたパイルを備え、かつ、上記パイルに撥水処理が施されていることを特徴としている。
本発明において、外観上(風合い)の観点から、上記パイルは太さ1〜3デニールで、長さが0.5〜1.0mmのナイロンパイルであることが好ましい。パイル長さが1.0mmを超えると、パイル同士の絡み合いが発生することがあるので好ましくない。
静電植毛によるパイルはマイクカバーの各部分の面に対してほぼ垂直になり、これに撥水処理を施すことにより、液滴が接する部分はパイル先端のごく小さな面積だけになるため高い防水効果が得られる。また、マイクカバーのベース部に対する接合部分にもパイルが植毛されているため、その接合部分がパイルによってシールされることになる。さらには、マイクカバーの開口部にもパイルが存在するため風雑音を低減することができる。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明のバウンダリーマイクロホンを示す断面図,図2はその分解断面図である。
本発明によるバウンダリーマイクロホンにおいて、マイクロホンケース1は、上面側が開放された扁平なベース部10と、その上面を覆うようにしてベース部10に取り付けられる多数の開口(音波導入孔)を有するマイクカバー20とを備えている。
通常、ベース部10は亜鉛ダイカストなどの鋳造により形成されるが、これ以外に金属のプレス成型品や場合によっては合成樹脂の成型品が用いられてもよい。また、マイクカバー20には鉄製などのパンチングプレート(多孔板)が用いられるが、塗装が施されていてもよい。なお、機種によってはマイクカバー20を合成樹脂の成型品とする場合もある。
この例において、マイクカバー20はベース部10に対してネジ止めされる。ネジ止めは見栄え上(意匠上)の観点から、固定ネジ21とベース部10に立設されたボス11とによる1点止めが好ましいが、多点でネジ止めしてもよい。また、場合によってはネジ止め以外の方法でマイクカバー20をベース部10に固定してもよい。
なお、ベース部10とマイクカバー20とが金属製である場合、マイクロホンケース1の電磁シールド性を高めるうえで、ベース部10とマイクカバー20との間に導電性をもつガスケット40を介在させることが好ましい。
ベース部10とマイクカバー20とにより形成されるマイクロホンケース1の空間内に回路基板30とマイクユニット31とが収納される。マイクユニット31は回路基板30に実装された状態でマイクロホンケース1内に収納されてもよいし、回路基板30とは別にして収納されてもよい。バウンダリーマイクロホンにおいて、通常、マイクユニット31にはコンデンサマイクユニットが用いられる。
図示しないが、回路基板30にはインピーダンス変換器や音質調整回路,出力回路などが実装されてよい。また、回路基板30にはマイクコード32が接続され、マイクコード32はコードブッシュ33を介してベース部10から引き出される。
図示しないが、マイクカバー20には音波導入孔としての多数の開口部が穿設されている。通常、開口部は丸孔でその直径は1.0〜1.5mm程度である。本発明において、マイクカバー20には静電植毛によりパイル23が毛羽状に植設されている。なお、マイクカバー20が合成樹脂製でも静電植毛は可能である。
この例において、パイル23はマイクカバー20の表裏両面の全面にわたって植設されているが、少なくともマイクカバー20の外面側にのみ設けられればよい。いずれにしても、パイル23はマイクカバー20のベース部10に対する接合部分20aおよび開口部分にも設けられる。
静電植毛による場合、パイル23はマイクカバー20の各部分の面に対してほぼ垂直に植設される。本発明では、植設後のパイル23に撥水処理が施される。撥水処理材としては、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)系もしくはシリコン系の撥水処理材が好ましく採用される。
これによれば、マイクカバー20に降りかかった液滴はパイル23の先端に粒状として接し大粒のものはパイル表面から転げ落ちる。また、小粒のものはパイル先端に滞留し、開口部からマイクロホンケース1内に入り込まない。
また、ベース部10に対するマイクカバー20の接合部分20aの隙間も撥水処理されたパイル23によってシールされるため、その隙間からも液滴が浸入することもない。さらには、マイクカバー20の開口部にもパイル23が存在するため風雑音を低減することができる。
なお、もっぱら外観上(風合い)の観点から、パイル23は太さ1〜3デニールで、長さが0.5〜1.0mm、特には太さが2デニールのナイロンパイルであることが好ましい。
本発明によるバウンダリーマイクロホンを示す断面図。 図1の分解図。
符号の説明
1 マイクロホンケース
10 ベース部
20 マイクカバー
20a 接合部分
30 回路基板
31 マイクユニット
32 マイクコード
40 ガスケット

Claims (2)

  1. マイクロホンケースが上面側が開放された扁平なベース部と、上記ベース部の上面を覆うようにして上記ベース部に取り付けられる多数の音波導入孔としての開口部を有する多孔板からなるマイクカバーとを含み、上記マイクロホンケース内にマイクユニットが収納されているバウンダリーマイクロホンにおいて、
    上記マイクカバーの上記ベース部に対する接合部分および上記音波導入孔としての開口部を含めて上記マイクカバーの少なくとも外面の全面にわたって静電植毛により植設されたパイルを備え、かつ、上記パイルに撥水処理が施されていることを特徴とするバウンダリーマイクロホン。
  2. 上記パイルが太さ1〜3デニールで、長さが0.5〜1.0mmのナイロンパイルである請求項1に記載のバウンダリーマイクロホン。
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