JP4520414B2 - 光空間通信システムの光路修正制御装置 - Google Patents

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本発明は、一方の光導波路から発射され空間中を伝播するレーザ光を対向する他方の光導波路へ導くと同時に逆方向にもレーザ光を伝播させることにより双方向通信を行う光空間通信システムの光路修正制御装置に関するものである。
光ファイバ等の光導波路の端部を対向させ、それぞれの光導波路直前にコリメータレンズ等を配置して空間中にレーザ光を伝播させて光通信を行えば、物理的配線が困難なユーザ環境にあっても光アクセスサービスが提供可能となる。その場合、振動や風などの外乱が存在しても一組の光導波路間のレーザ光の入出力が維持されなければならない。
一方、例えば2つの送受信機を対向配置してビル−ビル間光空間通信を行う場合においても外乱による軸ズレの影響を補正する必要が生じる。このため、それぞれの送受信機において到達光の向きを検出して受光素子光学系の光軸の向きと一致させるように反射鏡を動的に調整することにより光通信を維持させる光軸制御手法が用いられることがある(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、通常光空間通信両側の光軸制御装置に電源が供給されることになるが、例えば電柱とユーザ宅間で光通信を行おうとすると電柱側の光軸制御装置への電源供給が大きな問題となる。仮に電柱側送受信機において光軸制御を行わないとしてもユーザ宅への到達光が光軸制御装置の反射鏡上に留まる程度の外乱の影響しかないものとすればその制御により到達光の向きと受光素子光学系の光軸方向を一致させることができる。しかしながら、到達光の中心軸と受光素子光学系光軸が一致する保証はないため光源や受光素子の代わりに上述のような光導波路を用いる場合、光の通路である光導波路のコア部分の直径が数十ミクロン程度と小さいため光学系の球面収差によるズレが発生したり、双方向通信において異なる波長が使用される場合の色収差の影響が通信品質劣化の要因となる。
特開平5−133716号公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、光導波路を用いた光空間通信システムによる双方向光通信において、振動や風等の外乱の影響による光軸ズレを補正するための光路修正制御装置を光空間通信の片側のみに配置する非対称構成を可能にする光空間通信システムの光路修正制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、一方の光導波路から発射され空間中を伝播するレーザ光を対向する他方の光導波路へ導くと同時に逆方向にもレーザ光を伝播させることにより双方向通信を行う光空間通信システムの光路修正制御装置において、他方の光導波路の直前に配置され、他方の光導波路の光軸あるいは他方の光導波路からの発射レーザ光の中心軸と一方の光導波路からの到達レーザ光の中心軸が一致するようにレーザ光の伝播経路を調整する光路修正制御手段を有することを特徴とするものである。
また本発明は、前記光空間通信システムの光路修正制御装置において、表面上で直交する2軸の回りの回転角が調整可能な駆動式反射鏡2組を介して一方の光導波路からの到達レーザ光を反射させて他方の光導波路へと導き、他方の光導波路の光軸と一方の光導波路からの到達レーザ光の中心軸が一致するように前記駆動式反射鏡2組を制御する光路修正制御手段を有することを特徴とするものである。
また本発明は、前記光空間通信システムの光路修正制御装置において、一方の光導波路からの到達レーザ光を第1のビームスプリッタにより分岐させ、第1のビームスプリッタの分岐光を第2のビームスプリッタによりさらに2分させたレーザ光の一方をアフォーカル光学系へ導くと共に第2のビームスプリッタで2分させたレーザ光の他方を無限共役比光学系へと導き、前記アフォーカル光学系及び無限共役比光学系をそれぞれ介してビームスポット位置検出器とビーム入射角検出器で受光したときの検出量をフィードバックして駆動式反射鏡2組を制御する光路修正制御手段を有することを特徴とするものである。
また本発明は、前記光空間通信システムの光路修正制御装置において、アフォーカル光学系の入力側レンズのフロントフォーカス位置と入力側レンズ直近の駆動式反射鏡の反射鏡中心が一致すると共に前記アフォーカル光学系の出力側レンズのバックフォーカス位置にビームスポット位置検出器が配置され、且つ無限共役比光学系の焦点位置にビーム入射角検出器が配置されている光路修正制御手段を有することを特徴とするものである。
本発明の光空間通信システムの光路修正制御装置は、光導波路を用いた光空間通信システムによる双方向光通信において、振動や風等の外乱の影響による光軸ズレを、各々の光導波路から発射されたレーザ光がそれぞれの到着先光導波路の光軸と一致するよう動的に補正することができると共に、光軸ズレを補正するための光路修正制御装置を光空間通信の片側のみに配置する非対称構成を可能にするものである。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1(a)は本発明の実施形態に係る光空間通信システムを示す構成説明図であり、図1(b)は図1(a)の光路修正制御装置を示す構成説明図である。
図1(a)に示すように、電柱11の上部には光導波路例えば光ファイバケーブル12がレーザ光入出力部13を介して敷設される。前記レーザ光入出力部13のレーザ光入出力口にはコリメータ14が配設され、前記コリメータ14を介して光ファイバケーブル12を伝播するレーザ光が入出力される。前記コリメータ14に対向したユーザ宅15には光路修正制御装置16が設置される。前記光路修正制御装置16は図1(b)に示すように、コリメータ14に対向した位置に光学窓17が設けられ、前記光学窓17を通して伝播するレーザ光18の伝播位置には第1の駆動式反射鏡19、第2の駆動式反射鏡20、及びコリメータ21が設置され、前記コリメータ21には光導波路例えば光ファイバコード22が接続される。
すなわち、電柱11上に敷設されている光ファイバケーブル12の一部からレーザ光入出力部13を介してコリメータ14にレーザ光が出力される。前記コリメータ14からレーザ光18がユーザ宅15に照射される。ユーザ宅15に照射されたレーザ光18は光路修正制御装置16に光学窓17から入射し、第1の駆動式反射鏡19で反射された後、第2の駆動式反射鏡20で反射されてコリメータ21に入射し、ユーザ宅15内の光ファイバコード22に伝播される。この場合、光路修正制御装置16により光ファイバケーブル12からの到達光の中心軸とコリメータ21の光軸が一致するように調整されているため、反対に光ファイバコード22からのレーザ光はコリメータ14を介して光ファイバケーブル12に取り込まれることになる。振動等の外乱によって電柱が揺れた場合でもユーザ宅15への到達光が光路修正制御装置16の光学窓17内に収まる範囲においては揺れに応じて光路を修正することにより光軸の一致が保たれる。可動部分の光路修正制御装置16は全てユーザ宅15側に集約されているため電柱11側にはコリメータ14の固定用のパッシブなエレメントのみで電源供給の必要がない。
このように、一方の光ファイバケーブル12から発射され空間中を伝播するレーザ光18を対向する他方の光ファイバコード22へ導くと同時に逆方向にもレーザ光18を伝播させることにより双方向通信を行う光空間通信システムにおいて、他方の光ファイバコード22の直前に配置され、他方の光ファイバコード22の光軸あるいは他方の光ファイバコード22からの発射レーザ光の中心軸と一方の光ファイバケーブル12からの到達レーザ光の中心軸が一致するようにレーザ光18の伝播経路を調整する光路修正制御装置16を有することを特徴とする。
図2は本発明の実施形態に係る光路修正制御装置を示す構成説明図である。すなわち、外部から到達したレーザ光18は第1の駆動式反射鏡19により反射されて後、固定反射プリズム23で反射され、更に第2の駆動式反射鏡20で反射されて後、第1のビームスプリッタ24に入射する。第1のビームスプリッタ24で分岐した一方のレーザ光はコリメートレンズ25を介して光ファイバコード22へ導かれる。前記第1のビームスプリッタ24で分岐した他方のレーザ光は第2のビームスプリッタ26に入射する。第2のビームスプリッタ26で分岐した一方のレーザ光は入力側レンズ27及び出力側レンズ28を有するアフォーカル光学系29を介してビーム位置検出器例えば第1のPSD(Position Sensingn Device)30に導かれる。前記第2のビームスプリッタ26で分岐した他方のレーザ光は無限共役比光学系31を介してビーム位置検出器例えば第2のPSD(Position Sensingn Device)32に導かれる。前記第1の駆動式反射鏡19は2組のモータ33,34の回転軸に反射鏡を取り付け、互いの回転軸が直交するように配置したもので、レーザ光の反射方向のパン・チルト角を調整できる構造になっている。前記第2の駆動式反射鏡20は例えば反射鏡の裏面四隅に4組の圧電素子の一端を固定し、前記圧電素子を反射面と垂直方向に各々伸縮させることによって反射鏡表面上の直交する2軸回りに回転可能な構造を持っている。前記無限共役比光学系31のPSD32では入射レーザ光の基準光軸との角度変位が検出され、前記アフォーカル光学系29のPSD30では位置偏差が検出される。前記第1の駆動式反射鏡19及び第2の駆動式反射鏡20は前記PSD30,32の検出結果のフィードバックによりダイナミックに駆動され入射レーザ光と基準光軸とが一致するように制御される。
このように、表面上で直交する2軸の回りの回転角が調整可能な駆動式反射鏡19,20の2組を介して一方の光ファイバケーブル12からの到達レーザ光を反射させて他方の光ファイバコード22へと導き、他方の光ファイバコード22の光軸と一方の光ファイバケーブル12からの到達レーザ光の中心軸が一致するように前記駆動式反射鏡19,20の2組を制御することを特徴とする。。この場合、一方の光ファイバケーブル12からの到達レーザ光18を第1のビームスプリッタ24により分岐させ、第1のビームスプリッタ24の分岐光を第2のビームスプリッタ26によりさらに2分させたレーザ光の一方をアフォーカル光学系29へ導くと共に第2のビームスプリッタ26で2分させたレーザ光の他方を無限共役比光学系31へと導き、前記アフォーカル光学系29及び無限共役比光学系31をそれぞれ介してPSD30のビームスポット位置検出器とPSD32のビーム入射角検出器で受光したときの検出量をフィードバックして駆動式反射鏡19,20の2組を制御する光路修正制御手段を有することを特徴とする。
尚、レーザ光検出光学系において、例えば無限共役比光学系31を省略し、代わりにアフォーカル光学系29の背後にビームスプリッタを設けて出力レーザ光を2分し出力側レンズより異なる距離に配置したPSD(Position Sensingn Device)によりレーザスポット位置を検知して入射レーザ光の位置と角度の変位を検出してもよい。
図3は本発明の実施形態に係るアフォーカル光学系を示す構成説明図である。図3は図2のアフォーカル光学系29の位置関係を示し、第2の駆動式反射鏡20はアフォーカル光学系29の入力側レンズ27より、入力側レンズ27の焦点距離FL1だけ前方に配置され、且つPSD30はアフォーカル光学系29の出力側レンズ28より、出力側レンズ28の焦点距離FL2だけ後方に配置されている。このとき光学系の近軸領域における光線追跡を行えば入射レーザ光の駆動式反射鏡20表面上での反射点位置がその後の経路にかかわらずPSD30により検出されることが確かめられる。従って、PSD30の出力を駆動式反射鏡19へフィードバックして入射レーザ光を駆動式反射鏡20の中心へ導くように制御し、無限共役比光学系31によるPSD32の出力(角度変位)を駆動式反射鏡20へフィードバックして入射レーザ光の基準光軸に対する角度誤差を抑制するように制御すれば結局入射レーザ光は基準光軸と一致することになる。このとき各PSD30,32から各駆動式反射鏡19,20へのフィードバックは独立させることができるため制御系の構成が簡素化されることになる。
このように、アフォーカル光学系29の入力側レンズ27のフロントフォーカス位置と入力側レンズ27直近の駆動式反射鏡20の反射鏡中心が一致すると共に前記アフォーカル光学系29の出力側レンズ28のバックフォーカス位置にPSD30のビームスポット位置検出器が配置され、且つ無限共役比光学系31の焦点位置にPSD32のビーム入射角検出器が配置されていることを特徴とするものである。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
(a)は本発明の実施形態に係る光空間通信システムを示す構成説明図であり、(b)は(a)の光路修正制御装置を示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係る光路修正制御装置を示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係るアフォーカル光学系を示す構成説明図である。
符号の説明
11…電柱、12…光ファイバケーブル、13…レーザ光入出力部、14…コリメータ、15…ユーザ宅、16…光路修正制御装置、17…光学窓、18…レーザ光、19…第1の駆動式反射鏡、20…第2の駆動式反射鏡、21…コリメータ、22…光ファイバコード。

Claims (3)

  1. 一方の光導波路から発射され空間中を伝播するレーザ光を対向する他方の光導波路へ導くと同時に逆方向にもレーザ光を伝播させることにより双方向通信を行う光空間通信システムの光路修正制御装置において、
    前記他方の光導波路の直前に配置され、前記他方の光導波路の光軸あるいは前記他方の光導波路からの発射レーザ光の中心軸である基準光軸と、前記一方の光導波路からの到達レーザ光の中心軸が一致するようにレーザ光の伝播経路を調整する光路修正制御手段を有し、
    前記光路修正制御手段は、
    それぞれ表面上で直交する2軸の回りの回転角が調整可能な第1の駆動式反射鏡および第2の駆動式反射鏡を有し、
    前記第1の駆動式反射鏡と前記第2の駆動式反射鏡とを介して、前記到達レーザ光を反射させて前記他方の光導波路へと導き、
    前記到達レーザ光を前記第2の駆動式反射鏡の中心へ導くように前記第1の駆動式反射鏡を制御し、且つ前記到達レーザ光の中心軸の前記基準光軸に対する角度誤差を抑制するように前記第2の駆動式反射鏡を制御する
    ことを特徴とする光空間通信システムの光路修正制御装置。
  2. 請求項に記載の光空間通信システムの光路修正制御装置において、
    前記光路修正制御手段は、
    前記到達レーザ光を前記第1の駆動式反射鏡で反射させた後、さらに前記第2の駆動式反射鏡で反射させて第1のビームスプリッタに入射させ、
    前記第1のビームスプリッタの分岐光の一方を前記他方の光導波路へ導くと共に、前記第1のビームスプリッタの分岐光の他方を第2のビームスプリッタに入射させ、
    前記第2のビームスプリッタの分岐光の一方をアフォーカル光学系を介してビームスポット位置検出器で受光すると共に、前記第2のビームスプリッタの分岐光の他方を無限共役比光学系を介してビーム入射角検出器で受光し、
    前記ビームスポット位置検出器の出力を前記第1の駆動式反射鏡へフィードバックすることにより、前記到達レーザ光を前記第2の駆動式反射鏡の中心へ導くように制御し、
    前記ビーム入射角検出器の出力を前記第2の駆動式反射鏡へフィードバックすることにより、前記到達レーザ光の中心軸の前記基準光軸に対する角度誤差を抑制するように制御する
    ことを特徴とする光空間通信システムの光路修正制御装置。
  3. 請求項に記載の光空間通信システムの光路修正制御装置において、
    前記光路修正制御手段は、
    前記アフォーカル光学系の入力側レンズのフロントフォーカス位置と前記第2の駆動式反射鏡の反射鏡中心が一致すると共に前記アフォーカル光学系の出力側レンズのバックフォーカス位置に前記ビームスポット位置検出器が配置され、且つ前記無限共役比光学系の焦点位置に前記ビーム入射角検出器が配置されてい
    とを特徴とする光空間通信システムの光路修正制御装置。
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