JP4520062B2 - 統計的にマルチプレックスされたmpeg転送ストリームのデマルチプレクス方法 - Google Patents
統計的にマルチプレックスされたmpeg転送ストリームのデマルチプレクス方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4520062B2 JP4520062B2 JP2001067030A JP2001067030A JP4520062B2 JP 4520062 B2 JP4520062 B2 JP 4520062B2 JP 2001067030 A JP2001067030 A JP 2001067030A JP 2001067030 A JP2001067030 A JP 2001067030A JP 4520062 B2 JP4520062 B2 JP 4520062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- bit rate
- smoothing buffer
- loading
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/434—Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/23—Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
- H04N21/236—Assembling of a multiplex stream, e.g. transport stream, by combining a video stream with other content or additional data, e.g. inserting a URL [Uniform Resource Locator] into a video stream, multiplexing software data into a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Insertion of stuffing bits into the multiplex stream, e.g. to obtain a constant bit-rate; Assembling of a packetised elementary stream
- H04N21/2365—Multiplexing of several video streams
- H04N21/23655—Statistical multiplexing, e.g. by controlling the encoder to alter its bitrate to optimize the bandwidth utilization
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/45—Management operations performed by the client for facilitating the reception of or the interaction with the content or administrating data related to the end-user or to the client device itself, e.g. learning user preferences for recommending movies, resolving scheduling conflicts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に、ビデオ圧縮に関し、特に、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリーム(即ち、多数のプログラムがマルチプレックスされた転送ストリームである多数プログラム転送ストリームMPTS:multiple program transport streams)を、ビデオ要素ストリームにいかなる変化も与えることなく、一定ビット・レート(CBR:constant bit rate)の単一プログラムの転送ストリーム(SPTS:single program transport stream)にデマルチプレックスする簡単な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数プログラム転送ストリーム(MPTS)内のビデオ要素ストリームの総ては、典型的には、可変ビット・レート(VBR:variable bit rate)によりエンコードされている。一定ビット・レートが低すぎる場合には、ビデオ要素ストリームを変調することなく、多数プログラム転送ストリーム(MPTS)からの単一のストリームをデマルチプレックスすることが不可能になる。明らかに、これは、VBRストリームの平均ビット・レートがCBRストリームの一定ビット・レートよりも高い場合である。この場合でさえ、B(Bidirectinally predictive-coded)型画像(双方向予測を用いるフレームのピクチャ)をヌルB型画像(新たなデータがない画像であり、バッファがオーバーフローした期間中、前にデコードした画像を繰り返す)に置換することにより、潜在的な視覚アーティファクト(歪)を改善することが通常は可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
統計的にマルチプレックスされたMPTSを多数の一定ビット・レート(CBR)の単一プログラム転送ストリーム(STPS)にデマルチプレックスする従来技術は、ビデオ・ストリームを変調(トランスコード:コード変換)していた。なお、より一般的には、これは、計算が非常に重要な処理であり、デマルチプレックスしたビデオの品質に好ましくない影響を与えた。かかる従来技術を用いた製品の例としては、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタ・クララのテラヨン・コミュニケーション・システムズが販売しているチェリーピッカー(CherryPicker)7000型ビデオ・リマルチプレクサ(re-multiplexer)や、カナダ国オンタリオ州ワーテルローのピックスストリーム・インコーポレイテッドが販売しているPS5030型マルチプレクサ・モジュールがある。
【0004】
統計的にマルチプレックスしたMPTSにおいては、1画像当たりのビット・レートを広く分散させて、ビデオ・ストリームを可変ビット・レート(VBR)としてエンコードしている。いくらかのスムージングがあるにもかかわらず、所定ビデオ・ストリーム用の転送パケット(TP:transport packet)により、ほとんどの場合、バーストとしてパターンが届く。いずれにしても、ビデオを記録したり又は変調しないで、一定ビット・レート(CBR)ネットワーク接続内において、可変ビット・レート(VBR)のビデオと、一定ビット・レート(CBR)のオーディオとを有する完全な単一プログラム転送ストリーム(SPTS)に適合できることが望まれている。
【0005】
本発明は、ビデオを記録又は変調することなく、統計的にマルチプレクサされたMPEG転送ストリームを一定ビット・レート(CBR)の単一プログラム転送ストリームにデマルチプレックスする簡単且つ確実な方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームを一定ビット・レートの単一プログラム転送ストリームにデマルチプレックスする方法であって;統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームから可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームを分離し;画像をデコードする時点以前であって、特定時点、又は、その後できるだけ早く、可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームから画像を一定ビット・レートでスムージング・バッファにロードし;デコード時点にスムージング・バッファから画像を伝送することを特徴としている。
【0007】
本発明による方法は、先ず、画像をデコードする前、又はその後できるだけ早く、10又は100ミリ秒のオーダの固定インターバルで画像を送る。各可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームの各々に対して、分離した論理スムージング(平滑)バッファを用いる。デコード時間になると、デコードするために、スムージング・バッファから画像を転送する。バッファがオーバーフローした場合、B型フレーム(B型画像のフレーム)をヌルB型フレーム(ヌルB型画像のフレーム)と置換して、このオーバーフロー状態が終わるまで、前にデコードした画像を繰り返すことにより、フリーズ・フレーム(フレームの固定)の効果を得る。
【0008】
本発明の目的、利点及び新規な特徴は、添付図を参照した以下の説明から更に明らかになろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリーム(MPTS)であって、互いにマルチプレックスされた可変ビット・レート(VBR)の複数のプログラム(番組)を有するMPTSを示す図である。斜線を付した矩形で示すパケットは、単一のプログラム(番組)転送ストリームであるプログラム1を表し、これらパケットは総て同じプログラムの一部である。PCR0ms及びPCR1.8048msの間に示すように、この間の約3分の1のパケットがプログラム1である。これらプログラム1のパケットは、10MbsのMPTSストリーム・レート、即ち、1MPEG転送ストリームMTS(MPEG transport stream)パケット当たり0.1504msで他のプログラムのパケットとインターリーブしている。このインターバルにおけるプログラム1のビット・レートは、3.33333Mbsである。次のPCR1.8048ms及びPCR2.1056msの間には、インターリーブされたパケットがないので、プログラム1のビット・レートは、MTSストリームの10Mbsである。プログラム1用の異なるビット・レートは、例えば、イメージの複雑さ及びMPEGフレームの型式であるI型式(Intra-coded:予測を使わずそのままコード化する)、P型式(Predictive-coded:一方向の動き補償予測を用いてコード化する)又はB型式により決まる。
【0010】
可変ビット(VBR)の単一プログラム転送ストリーム(SPTS)は、パケットPIDに基づいてMPEG転送ストリーム(MTS)から分離され、所望の一定ビット・レートで論理スムージング・バッファに入力して、一定ビット・レート(CBR)の単一プログラム転送ストリーム(SPTS)を発生する。なお、PIDは、プログラム識別番号(Program IDentification number)のことであり、パケットPIDは、そのパケットがどのプログラム用のものであるかを示す。各フレームに対するデコード・タイム・スタンプ(DTS:decode time stamp)が示す時点で、一定ビット・レート(CBR)の単一プログラム転送ストリーム(SPTS)をデコードして、ビデオ・ストリーム内のオリジナルのイメージを再生する。
【0011】
図2は、本発明によりスムージング・バッファを用いて発生した一定ビット・レートの単一プログラム転送ストリームと入力可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームとの関係を示す図である。この図2に示すように、所望の一定ビット・レート(CBR)よりも低い平均ビット・レート(ABR:average bit rate)の単一プログラム転送ストリーム(SPTS)にとって、可変ビット・レート(VBR)のSPTSがCBRを超える時点がある。本発明を用いない場合、これにより、画像がデコードされず、その結果、次のフレームがデコードされなければ、前のフレームを繰り返すので、繰り返しフレームとなる。関連したデコード・タイム・スタンプ(DTS)が示す時点にて、デコーダが次の完全なイメージ又はフレームを利用できるようになるまで、静止フレームが維持される。この望ましくない異常を避けるために、本発明による解決方法では、フレーム用パケットのバッファへのロードを開始するので、デコード時点になると、図3に示し、詳細に後述するように、フレームの全データがデコード用に利用可能となる。
【0012】
Bufnは、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリーム(MPTS)内の可変ビット・レート(VBR)のビデオ基本ストリームn用のスムージング・バッファを示す。変数tdn(j)は、システム・ターゲット・デコーダ内のビデオ基本ストリームnのj番目の画像におけるデコード時点である。デコード時点は、秒により測定され、基本ストリームnを含むプログラム用のシステム・クロックPCRに基づく。変数tn i(j)は、基本ストリームnのj番目の画像のi番目の転送ストリーム(TS)パケットがスムージング・バッファBufnに入る時点である。再び、時間を秒単位で測定するが、この時間は、基本ストリームnを含むプログラム用のシステム・クロックに関係する。Rnは、図2に示す所望ビット・レートに基づいているが、これは、ビデオを伝送しない単一プログラム転送ストリーム(SPTS)内のパケットのビット・レートよりも低い所望ビット・レートである。また、このRnは、ビデオ基本ストリームnを有するTSパケットがスムージング・バッファBufnに入る際の一定レートである。このレートは、1秒当たりのビットを単位として決める。最後に、δnは、ビデオ基本ストリームTSパケットがスムージング・バッファBufnに入ることができるデコード時点の前で、最も早い時間である。ここでも、時間は、秒で与える。
【0013】
バッファ・サイズ|Bufn|は、|Bufn|=Rnδnで与えられる。ビデオ基本ストリームnを含む転送ストリーム(TS)パケットは、次の状態に遭遇するとできるだけ早くBufnに入る。
1.パケットがBufnに入るレートがRnにより制限される状態。
2.ビデオ基本ストリームnの任意の画像jと、画像jを含む総てのTSパケットに対して、tn i(j)+δn>=tdn(j)となる状態。
3.時点tdn(j)にて、パケットtn i(j)の総てが除去される状態。
4.バッファBufnが一杯ならば、即ち、Rnδnビットを含んでいて、新たなパケットが入らない状態。
【0014】
バッファBufnがオーバーフローしない又はアンダーフローしないならば、バッファ・モデルを満足する、即ち、バッファが通常動作をする。ビデオ基本ストリームnの任意の画像j、及び画像jを含む任意のTSパケットに対して、tn i(j)>tdn(j)のときに、オーバーフロー又はアンダーフローが生じる。
【0015】
オーバーフローの場合、このオーバーフローが終わるまで、B型フレームをヌルB型フレームと置換する。これにより、デコーダが前のビデオ・フレームを繰り返すという効果がある。この点は、例えば、本願出願人に譲渡されたダグラス・シー・ステバンス等のアメリカ合衆国特許出願第09/113669号「圧縮されたビデオ・ストリームの間で切替を行う際のビット・レートの再調整」(特開2000−50266号公報に対応)にも記載されている。
【0016】
上述は、可変ビット・レートの一連のフレームを示す図3にも示されている。フレーム1に対するデコード・タイム・スタンプDTSの前の時間δにおいて、フレーム1がバッファにロードされる。このバッファは、連続的なDTS時点の間に複数の等しい容量のスロットを有すると考えることができる。フレーム1は、1スロットの容量よりも少ないビットを有するので、フレーム2のDTSの前で時間δにて、フレーム2がバッファにロードされる前にギャップが生じる。同様に、フレーム3は、DTS3の前の時間δでロードされる。フレーム3は、1つのスロットにフィットするよりも多くのビットを有するので、その後できるだけ早く、フレーム4がバッファにロードされる。次に、フレーム5ができるだけ早くバッファにロードされる。フレーム5の終わりは、フレーム5のDTS時点をほとんど超えて、バッファがオーバーフローの危険状態となる。しかし、次のフレーム6、7及び8の各々は、1スロットよりも少ないビットを有するので、バッファの容量状態が緩和する。
【0017】
【発明の効果】
よって、本発明は、スムージング・バッファを用いて、画像をデコードする必要になる前に、固定インターバルまででのできるだけ早い時点で、ストリーム内のビデオ画像を所望一定レートでスムージング・バッファにロードするので、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームを一定ビット・レートの単一プログラム転送ストリームに確実且つ簡単にデマルチプレックスできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームを有し、統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームを示す図である。
【図2】本発明によりスムージング・バッファを用いて発生した一定ビット・レートの単一プログラム転送ストリームと入力可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームとの関係を示す図である。
【図3】本発明により、デコード時点の前、又はその後できるだけ早く、固定時点にて開始する一定ビット・レートでのスムージング・バッファへの画像のロードを示すタイミング図である。
Claims (4)
- 統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームを一定ビット・レートの単一プログラム転送ストリームにデマルチプレックスする方法であって、
上記統計的にマルチプレックスされたMPEG転送ストリームから、一連の画像で構成される可変ビット・レートのプログラムであって各画像がデコード・タイム・スタンプを有するものを具備する特定の単一プログラム転送ストリームを分離する工程と、
上記可変ビット・レートのプログラムから所望の一定ビット・レートでj番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δより遅くなることなくj番目の画像をスムージング・バッファにロードすることが完了された場合、上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δから始めて、上記所望の一定ビット・レートで(j+1)番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δより遅くなるまでj番目の画像をスムージング・バッファにロードすることが完了しない場合、上記j番目の画像のロードが完了したほぼ直後から始めて、上記所望の一定ビット・レートで(j+1)番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
上記スムージング・バッファから上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点で上記(j+1)番目の画像を伝送する工程を具備する方法。 - 上記スムージング・バッファが上記所望の一定ビット・レートにδを掛けたのと同等の容量を有することを特徴とする上記請求項1に記載の方法。
- 上記スムージング・バッファがオーバーフロー状態のときに、このオーバーフロー状態が終わるまで、上記スムージング・バッファへの入力におけるB型画像をヌルB型画像に置換することを特徴とする上記請求項1又は2に記載の方法。
- 所望の一定ビット・レートよりも低い平均ビット・レートを有すると共に上記の所望の一定ビット・レートよりも大きな最大ビット・レートを有する可変ビット・レートの単一プログラム転送ストリームであって、該単一プログラム転送ストリームが一連の画像からなり各画像がデコード・タイム・スタンプを有するものであるもののビット・レートを調整する方法であり、上記方法が、
(a)上記一連の画像のうちj番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
(b)デコードのために、上記スムージング・バッファから上記j番目の画像を伝送する工程と、
(c)(1)(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δより遅くなることなくj番目の画像をスムージング・バッファにロードすることが完了された場合、上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δから始めて、上記所望の一定ビット・レートで(j+1)番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
(c)(2)上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点よりも前の時点δより遅くなるまでj番目の画像をスムージング・バッファにロードすることが完了しない場合、上記j番目の画像のロードが完了したほぼ直後から始めて、上記所望の一定ビット・レートで(j+1)番目の画像をスムージング・バッファにロードする工程と、
(d)上記スムージング・バッファから上記(j+1)番目の画像のデコード・タイム・スタンプによって示された時点で上記(j+1)番目の画像を伝送する工程を具備する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/535676 | 2000-03-23 | ||
US09/535,676 US7145912B1 (en) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | Demultiplexing a statistically multiplexed MPEG transport stream into CBR single program transport streams |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001309377A JP2001309377A (ja) | 2001-11-02 |
JP4520062B2 true JP4520062B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=24135279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001067030A Expired - Lifetime JP4520062B2 (ja) | 2000-03-23 | 2001-03-09 | 統計的にマルチプレックスされたmpeg転送ストリームのデマルチプレクス方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7145912B1 (ja) |
EP (1) | EP1137287B1 (ja) |
JP (1) | JP4520062B2 (ja) |
KR (1) | KR100830960B1 (ja) |
DE (1) | DE60103316T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7486680B1 (en) | 2002-03-21 | 2009-02-03 | Ji Zhang | Packet schedule timestamp for a compressed bitstream |
KR100526548B1 (ko) * | 2003-06-11 | 2005-11-04 | 삼성전자주식회사 | Mpeg2 spts 분리형 가입자 분배 장치 및 방법 |
KR100532278B1 (ko) * | 2003-07-31 | 2005-11-29 | 삼성전자주식회사 | Mpts-spts 분리 장치 |
US7535524B2 (en) | 2005-04-18 | 2009-05-19 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Display panel with wavelength converting material and control interface to switchably control independent projection or non-projection of primary and secondary IMAGES |
CN101312530B (zh) * | 2007-05-24 | 2010-12-01 | 中兴通讯股份有限公司 | 平滑时分流媒体传输码率的方法及装置 |
CN112995746B (zh) * | 2019-12-18 | 2022-09-09 | 华为技术有限公司 | 视频处理方法、装置与终端设备 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08138316A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Toshiba Corp | 記録再生装置 |
JPH08275151A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Hitachi Ltd | 多重化圧縮画像音声データの分配復号装置 |
JPH08511932A (ja) * | 1994-04-14 | 1996-12-10 | モトローラ・インコーポレーテッド | パケットビデオ通信のための最小遅延ジッタ平滑化装置および方法 |
JPH08331560A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | デコーダおよびmpegビデオデコーダ |
JPH10336670A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-12-18 | Sony Corp | 画像伝送装置および画像伝送方法、提供媒体 |
JPH11234626A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報再生装置 |
JPH11275524A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-08 | Pioneer Electron Corp | データ記録方法、データ再生方法、データ記録装置およびデータ再生装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287182A (en) * | 1992-07-02 | 1994-02-15 | At&T Bell Laboratories | Timing recovery for variable bit-rate video on asynchronous transfer mode (ATM) networks |
JP3427416B2 (ja) * | 1993-05-25 | 2003-07-14 | ソニー株式会社 | 多重化データ分離装置および方法 |
US5847765A (en) | 1993-11-12 | 1998-12-08 | Nec Corporation | Moving picture decoding control system |
US5566208A (en) | 1994-03-17 | 1996-10-15 | Philips Electronics North America Corp. | Encoder buffer having an effective size which varies automatically with the channel bit-rate |
EP0692911B1 (en) * | 1994-07-15 | 2000-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of splicing MPEG encoded video |
KR0153919B1 (ko) * | 1995-12-23 | 1998-11-16 | 양승택 | 에이.티.엠망 정합 엠펙 운송 스트림 복원 장치 |
GB9607162D0 (en) | 1996-04-04 | 1996-06-12 | Digi Media Vision Ltd | Improvements in or relating to the transmission of data |
US6052384A (en) * | 1997-03-21 | 2000-04-18 | Scientific-Atlanta, Inc. | Using a receiver model to multiplex variable-rate bit streams having timing constraints |
US6529552B1 (en) * | 1999-02-16 | 2003-03-04 | Packetvideo Corporation | Method and a device for transmission of a variable bit-rate compressed video bitstream over constant and variable capacity networks |
GB2356323A (en) * | 1999-11-15 | 2001-05-16 | Tandberg Television Asa | Statistical multiplexing |
AU2425201A (en) * | 1999-11-24 | 2001-06-04 | Tiernan Communications, Inc. | Method and apparatus of transmitting and receiving variable bit rate streams |
-
2000
- 2000-03-23 US US09/535,676 patent/US7145912B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-03-05 EP EP01301968A patent/EP1137287B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-05 DE DE60103316T patent/DE60103316T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 JP JP2001067030A patent/JP4520062B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-22 KR KR1020010014903A patent/KR100830960B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08511932A (ja) * | 1994-04-14 | 1996-12-10 | モトローラ・インコーポレーテッド | パケットビデオ通信のための最小遅延ジッタ平滑化装置および方法 |
JPH08138316A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Toshiba Corp | 記録再生装置 |
JPH08331560A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | デコーダおよびmpegビデオデコーダ |
JPH08275151A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Hitachi Ltd | 多重化圧縮画像音声データの分配復号装置 |
JPH10336670A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-12-18 | Sony Corp | 画像伝送装置および画像伝送方法、提供媒体 |
JPH11234626A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報再生装置 |
JPH11275524A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-08 | Pioneer Electron Corp | データ記録方法、データ再生方法、データ記録装置およびデータ再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010090514A (ko) | 2001-10-18 |
DE60103316D1 (de) | 2004-06-24 |
US7145912B1 (en) | 2006-12-05 |
KR100830960B1 (ko) | 2008-05-20 |
EP1137287A3 (en) | 2002-03-06 |
EP1137287A2 (en) | 2001-09-26 |
JP2001309377A (ja) | 2001-11-02 |
DE60103316T2 (de) | 2004-10-14 |
EP1137287B1 (en) | 2004-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6654421B2 (en) | Apparatus, method and computer program product for transcoding a coded multiplexed sound and moving picture sequence | |
US5956088A (en) | Method and apparatus for modifying encoded digital video for improved channel utilization | |
US6188700B1 (en) | Method and apparatus for encoding MPEG signals using variable rate encoding and dynamically varying transmission buffers | |
US6324217B1 (en) | Method and apparatus for producing an information stream having still images | |
US5691986A (en) | Methods and apparatus for the editing and insertion of data into an encoded bitstream | |
US5594736A (en) | Image-information storage regenerating device | |
US7379497B2 (en) | Encoded data outputting apparatus and method | |
US6157674A (en) | Audio and video data transmitting apparatus, system, and method thereof | |
US7035278B2 (en) | Method and apparatus for forming and utilizing a slotted MPEG transport stream | |
US20020080875A1 (en) | Coded stream splicing device and method, and coded stream generating device and method | |
US6792001B1 (en) | Method and device for transmitting data packets | |
WO2000076222A1 (en) | Flow control, latency control and bitrate conversions in a timing correction and frame synchronization apparatus | |
US6504855B1 (en) | Data multiplexer and data multiplexing method | |
EP0888015A2 (en) | Digital signal coding methods and apparatus, signal recording media, and signal transmission methods | |
AU766738B2 (en) | Data compression unit control for alignment of output signal | |
JP4520062B2 (ja) | 統計的にマルチプレックスされたmpeg転送ストリームのデマルチプレクス方法 | |
JP2001025007A (ja) | Mpegストリーム切替方法 | |
CA2359731A1 (en) | Method and apparatus for delivering reference signal information within a specified time interval | |
JP3102260B2 (ja) | 動画像符号化装置 | |
JP4363724B2 (ja) | ビットストリーム切替システム | |
JP2002171529A (ja) | 映像符号化装置及び方法、記録媒体、並びに復号化装置 | |
JP2823806B2 (ja) | 画像復号装置 | |
JP2001127726A (ja) | 信号処理装置及び方法並びに記録媒体 | |
US9219930B1 (en) | Method and system for timing media stream modifications | |
JPH0993586A (ja) | 画像信号多重化符号化復号化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051114 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051114 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051114 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080430 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080730 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080804 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080828 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080902 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080930 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20091209 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20091214 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100114 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100119 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100212 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100520 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4520062 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |