JP4516234B2 - 感光体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置の感光部に設けられる感光体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の画像形成装置にあっては、静電潜像を形成する感光体が設けられ、この感光体にトナーを供給してトナー像を形成した後に、このトナー像を紙に転写するようになっている。例えば、特開昭62−229273号公報には、円筒体状の感光体ドラムの開口端に樹脂製ディスク(フランジ)を圧入して感光体を形成し、この樹脂製ディスクの内側にアース板を設け、感光体ドラムとアース側とを電気的に接続し、アースをとっている。
【0003】
また、本出願人は、特開平8−262926号公報において、新規な感光体のアース構造を提案した。以下、このアース構造について図1〜図5を用いて説明する。
【0004】
図1はアース板を設けた感光体ドラムの全体構造を示す軸断面図、図2はアース板の形状を示す斜視図である。
アース板1は、固定用プレート2と、この外縁から屈曲されて伸延する可撓プレート3と、可撓プレート3の伸延端から直角に箱形状に屈曲される接触片4、4からなる。
一方、感光体ドラム5は、両側端に開口部を有する中空円筒体状のドラム6と、前記開口部に嵌入されるフランジ7、8と、フランジ7側に固定されるアース板1等からなる。アース板1の固定用プレート2はその中心部にブラシ9を有し、かつ取付孔10、11によりアース板1は図1に示すようにフランジ7の嵌入側の側端面に固定される。なお、ブラシ9は図1のように曲げられてアース側に接続される。
【0005】
図3はアース板1の展開状態を示す部分平面図であるが、この図に示すように、接触片4及び可撓プレート3は平板の先端側に接触片4に相当する形状の爪片13、13を形成した形状の平板を、屈曲線部14、14及び15で屈曲したものから形成される。爪片状の接触片4は、その屈曲線部14と、前記ドラムの内面に当接する円弧状の当接部16と、当接部16と屈曲線部14を連結する立ち上がり部17とにより囲まれるものからなる。なお、図示の例では立ち上がり部17が屈曲線部14に対して直角に形成されているが当接部16側に向けて鋭角に形成されたものも提案されている。また、図4に示すように、アース板1をフランジ7に固定した嵌入前の自由状態では、接触片4の当接部16の外側端は少なくともドラム6の内面よりも外側に出っ張った位置にくるように形成される。そしてフランジ7を完全に嵌着すると図5に示すように、接触片4の当接部16の外側端がドラム6の内面に当接する。
【0006】
以上のようにして、アース板の接触片の巻き込みが防止され、安全かつ確実なアースができるとともに、ドラム側への影響も防止することが可能となる。
【0007】
ところで、このような構成のアース構造を備えた感光体においては、低温保管時にアース構造の接触圧が原因の「フランジの浮き上がり」という、さらなる改良すべき事案が出てきた。また、その改良によって、作業性・良品率が低下することはあってはならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の事案を、作業性・良品率を低下させることなく改良することができる感光体を提供することをその課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記課題を下記の技術的手段の採用により解決できる。
(1)両端に開口部を有する中空円筒体状の導電性ドラムと、前記開口部に嵌着する嵌着部を有するとともに前記嵌着部に切り欠き溝が設けられたフランジと、前記フランジに固定され前記フランジの嵌着時に前記ドラムの内面に当接するドラム接触部を有するアース板とを有する感光体であって、
前記アース板は、前記フランジの嵌入側端面に固定されアース側にブラシを有する固定用プレートと、前記固定用プレートの外縁から屈曲されるとともに前記ドラム接触部を有し、
前記ドラム接触部は、前記アース板の両端において、前記固定用プレートととのなす角度が鈍角である可撓プレートの伸延端の側部から箱曲げ形状に形成された接触片を有し、
前記接触片は、屈曲線部と、ドラムの内面に当接する当接部と、前記当接部と屈曲線部を連結する立ち上がり部とにより囲まれる爪片状のものであり、
前記接触片の一部は、前記切り欠き溝に入り込んだ状態で、前記ドラムの内面に当接しており、
前記フランジの嵌着部の内側壁面がドラム側に向けて内径が広くなるように傾斜して形成されていることを特徴とする感光体。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を好ましい実施例に基づき詳述する。
本発明は、両端に開口部を有する中空円筒体状の導電性ドラムと、前記開口部に嵌着する嵌着部を有するとともに、前記嵌着部の切り欠き溝が設けられたフランジと、前記フランジに固定され前記フランジの嵌着時に前記ドラムの内面に当接するドラム接触部を有するアース板とを有する感光体におけるアース構造に係るものである。
【0011】
本発明のアース構造に使用されるアース板(以下、アース部材と記すこともある)は、本出願人が前掲の特開平8−262926号公報において提案したものと同様、フランジの嵌入側端面に固定されアース側にブラシを有する固定用プレートと、該固定用プレートの外縁から屈曲される可撓プレートと、該可撓プレートの伸延端からほぼ直角に屈曲され、フランジの嵌着部の切り欠き溝内にその上端側が収容される接触片(ドラム接触部)とから形成されたものとすることができる。この可撓プレートと2つの接触片は、いわゆる箱曲げ形状に形成される(図6の(a)参照)。また、接触片も、同様に、その屈曲線部と、ドラムの内面に当接する当接部と、該当接部と屈曲線部を連結する立ち上がり部とにより囲まれる爪片状のものからなっている。
また、本発明のアース構造に使用されるアース板として、図6の(b)に示すようなカール形状のものも用いることができる。この場合、可撓プレートの先端がカールしてそのカール部の一部がドラム接触部をなす。
本発明のアース板の特徴は、フランジの嵌着時に、固定用プレートと前記可撓プレートのなす角度が鈍角となるように設定されていることである。
以下、この特徴点を、可撓プレート側が箱曲げ形状のものを例を中心に説明するが、もちろん本発明はこれらに限定されるものではなく、カール形状のものの他、各種形状のものにも適用が可能である。
【0012】
図7は、本発明によるアース構造例を従来のものと比較して示す図である。図6の(a)が従来品、(b)が本発明品である。図中、21はアース板、22は固定用プレート、23は可撓プレート、24は接触片、25は当接部、26は立ち上がり部、27はフランジ、28は嵌着部、29は嵌着部28に形成された切欠き溝、30はドラムである。
【0013】
本発明者は、前述の「フランジの浮き上がり」現象について検討を重ねた結果、次のような知見を得て、本発明を完成させたものである。
すなわち、図7(a)に示すように、従来のアース板21では、フランジ27の嵌着時に固定用プレート22と可撓プレート23のなす角度βが鋭角に設定されていた。図中、一点鎖線で示すものは嵌着前の可撓プレート23及び接触片24の状態である。嵌着により角度αだけ可撓プレート23が回動している。その結果、接触片24がドラム30に接触する力の反力Fは図示のような方向に向く。この反力Fを固定用プレート22の長さ方向(x方向)とドラム30の軸方向(y方向)に分解すると、図示のようにFxとFyのようになる。このFyがフランジ27側を向いていることにより「フランジの浮き上がり」現象が発生することを確認した。
【0014】
そこで、本発明では、図7(b)に示すように、フランジ27の嵌着時に固定用プレート22と可撓プレート23のなす角度βを鈍角に設定することとした。このようにすると、可撓プレート23は嵌着により角度α’だけ回動するが、接触片24がドラム30に接触する力の反力F’は図示のような方向に向く。この反力F’を固定用プレート22の長さ方向(x方向)とドラム30の軸方向(y方向)に分解すると、図示のようにFx’とFy’のようになる。従って、Fy’はフランジ27が浮き上がる方向とは逆の方向になり、低温保管時の「フランジの浮き上がり」現象が防止できるようになる。
【0015】
図示の例では、フランジ嵌着時の角度β’を鈍角にするため、図7(a)のものに比べて、嵌着前の固定用プレート22と可撓プレート23がなす角度(β’+α’)を角度α’回動しても角度β’が鈍角となるような角度に設定してある。また、この設定に伴い、可撓プレート23が固定用プレート22から屈曲する位置を図中左側に移動させるとともに、接触片24の立ち上がり部26の傾斜角度をより鋭角にしてある。
【0016】
次に、上記実施例の変形例を述べる。
図8の(a)は図7の(b)と同様な模式図である。本変形例では、フランジ27の嵌着部28に設けられた切り欠き溝29の底部31が内側から外側(ドラム側)に向けて傾斜するように嵌着部28の切り欠き溝29を形成したものである。
このようにすると、フランジ嵌着時に接触片24が嵌着されはじめると底部31に接触片24が当接し、可撓プレート23及び接触片24を内側に押し込む力が生ずるため、アース部材巻き込みによる作業性・良品率の低下を効果的に防止することができる。
【0017】
次に、上記実施例の別の変形例を述べる。
図9は図7の(b)と同様な模式図である。本変形例では、フランジ27の嵌着部28の内側壁面32がドラム側に向けて傾斜して形成されている。
このようにしても、フランジ嵌着時にアース部材の巻き込みが生じても一定の位置で止まるため、アース部材巻き込みによる作業性・良品率の低下を効果的に防止することができる。またWがtの2〜3倍に設定されていることから、フランジ27の強度が確保される。
【0018】
次に、上記実施例のさらに別の変形例を述べる。
図10はフランジ27の嵌着部28に設ける切り欠き溝29を、接触片24の幅方向位置に対応させて2カ所設けるとともに、切り欠き溝29の幅Wが接触片24の板厚tの2〜3倍となるスリット形状としたものである。
このようにすると、アース部材、特に可撓プレート23との隙間が小さくなり、接触片24の先端部のみがフランジ27の嵌着部28の外側に露出するため、巻き込みが生じない利点がある。
【0019】
次に、上記実施例のさらに別の変形例を述べる。
図11の(a)は図7の(b)と同様なアース部材を示す斜視図、図11の(b)は同斜視図である。本変形例では、アース板21の接触片23にドラムと反対側に傾斜して板バネ33を設けるとともに、フランジ27の嵌着部28より内側位置に嵌着部28と平行に延び、かつアース板21の接触片23を挿通する切り欠き溝34を有するリブ35を設け、フランジ27の嵌着時に板バネ33がリブ35の壁部により付勢されるようにしたものである。本例では、板バネ33は可撓プレート23の適所において矩形状の3片を切り込んで作ってあるが、別途溶接等の公知の固定手法で板バネを取り付けるようにしてもよい。
このようにすると、アース部材21、特に可撓プレート23及び接触片24の反力を増加することができるため、フランジ27をドラム内に引っ張る力が増加し、より効果的に「フランジの浮き上がり」を防止することが可能となる。従って、作業性・良品率がさらに向上する。
【0020】
次に、上記実施例のさらに別の変形例を述べる。
図12の(a)は図7の(b)のアース板21のドラム接触側を示す斜視図、図12の(b)は本変形例のアース板21の接触側を示す斜視図である。本変形例は、図示のように、アース板21の接触片24の箱曲げ形状を可撓プレート23が屈曲する根元位置まで延長したものである(24’の部分)。
このようにすると、箱曲げの長さが長くなるため、可撓プレート23及び接触片24の部分の強度が強化され、アース板21の「腰折れ」による作業性・良品率の低下をより効果的に防止することができる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、フランジの嵌着時に、固定プレートと可撓プレートのなす角度が鈍角となるように設定したので、アース部材の材質により生じる力の反力を分解したときにフランジを浮き上がらせる方向とは逆の方向の力が作用するため、低温保管時のフランジの浮き上がりを効果的に防止することができる。また、フランジの嵌着部の内側壁面をドラム側に向けて傾斜して形成したので、アース部材との隙間が小さくなり、アース部材の巻き込みがより効果的に防止されるとともに、フランジ部材を成形する場合、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願人が先に提案したアース板を設けた感光体ドラムの全体構造を示す断面図である。
【図2】図1のアース板の形状を示す斜視図である。
【図3】図1のアース板の展開状態を示す部分平面図である。
【図4】図1のアース板を設けたフランジの嵌入時のドラムとの係合状態を示す部分断面図である。
【図5】図1のアース板を設けたフランジの嵌入完了時のアース板とドラムとの係合状態を示す部分断面図である。
【図6】アース板の接触部の二例を示す斜視図である。
【図7】本発明によるアース構造例を従来のものと比較して示す図で部分断面図である。
【図8】変形例を実施例と比較して説明するための部分断面図である。
【図9】別の変形例の部分断面図である。
【図10】さらに別の変形例をドラム側からみた側面図である。
【図11】さらに別の変形例を説明するための部分断面図及び部分斜視図である。
【図12】さらに別の変形例のドラム接触側の構造を実施例と比較して説明するための部分斜視図である。
【符号の説明】
21 アース板
22 固定用プレート
23 可撓プレート
24 接触片
25 当接部
26 立ち上がり部
27 フランジ
28 嵌着部
29 切り欠き溝
30 ドラム
31 底部
32 内周壁面
33 板バネ
34 切り欠き溝
35 リブ
Claims (1)
- 両端に開口部を有する中空円筒体状の導電性ドラムと、前記開口部に嵌着する嵌着部を有するとともに前記嵌着部に切り欠き溝が設けられたフランジと、前記フランジに固定され前記フランジの嵌着時に前記ドラムの内面に当接するドラム接触部を有するアース板とを有する感光体であって、
前記アース板は、前記フランジの嵌入側端面に固定されアース側にブラシを有する固定用プレートと、前記固定用プレートの外縁から屈曲されるとともに前記ドラム接触部を有し、
前記ドラム接触部は、前記アース板の両端において、前記固定用プレートととのなす角度が鈍角である可撓プレートの伸延端の側部から箱曲げ形状に形成された接触片を有し、
前記接触片は、屈曲線部と、ドラムの内面に当接する当接部と、前記当接部と屈曲線部を連結する立ち上がり部とにより囲まれる爪片状のものであり、
前記接触片の一部は、前記切り欠き溝に入り込んだ状態で、前記ドラムの内面に当接しており、
前記フランジの嵌着部の内側壁面がドラム側に向けて内径が広くなるように傾斜して形成されていることを特徴とする感光体。
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