JP4515891B2 - 化粧板継手 - Google Patents

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Description

本発明は、屋根の端に沿って取り付けられる化粧板同士を一体に接続するための継手に関する。
家屋の切妻屋根廻りの造作において、妻側端部を装飾するため、屋根の端に沿って、鋼板を破風板状に折り曲げてなる化粧板を取り付けることがある。
この化粧板は、例えば図9に示されるように、先端部が閉塞した軒側化粧板91と、断面コ字状に屈曲した棟側化粧板92からなり、屋根の端に沿って両化粧板を一体に取り付けることにより、棟から軒に亘り破風板が取り付けられた如き外観に納めるように構成されている。
両化粧板の取り付けは、屋根のケラバに沿って複数箇所に装着具93を取り付けた状態で、最初に軒側化粧板91を装着具93に装着しビス止めして固定し、次いで棟側化粧板92を装着具93に装着しビス止めして固定する順序で行われ、また、軒側化粧板91の端部に段差を付けて設けられた継手口91aに、棟側化粧板92の端部を嵌め被せることで、両化粧板91、92の端部同士を面一に接続して一体に接続するようになっていた(例えば特許文献1参照)。
特開2002−242394号公報
従来の化粧板を取り付ける工程では、複数の装着具93をケラバに取り付け、これらに化粧板91、92を装着しその外面からビスを打ち込んで固定しており、取り付けに要する作業工数は少なくなかった。
また、最初に軒側化粧板91、次いで棟側化粧板92の順で取り付ける制約を受け、屋根周りを高位の棟側から低位の軒側の順に効率的に施工することができなかった。
さらに、軒側化粧板91と棟側化粧板92の接続部は、継手口91aに棟側化粧板92の端部を嵌め被せてあるだけなので、棟側化粧板92の表面を伝い流れる雨水が嵌め被せた接続部間を通って化粧板の内側に入り込み易く、化粧板を内側から腐食させる原因となっていた。軒側化粧板91の端部に継手口91aを一体に設ける加工も手間を要するものであった。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、屋根の端に沿って複数の化粧板を一体に接続して取り付けるにあたり、より少ない部材及び作業工数で化粧板を取り付けることができ、化粧板同士の接続部から化粧板の内側に雨水が浸入することのないようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、長手方向に連続した凹部を表面に有する化粧板であって切り妻屋根の側端部に沿って取付けられる棟側化粧板及び軒側化粧板を連結する化粧板継手において、前記化粧板の凹部が没入する凹溝を有して当該化粧板の端部輪郭形状と略同じ輪郭形状に屈曲した形状に設けられた座板と、座板の表面中央に細く筋状に突出した仕切壁と、前記凹溝内の仕切壁の上端でその左右に突出した細幅の突起とを有し、座板に重なった棟側化粧板と軒側化粧板の端部がそれぞれ仕切壁に突き当たり、仕切壁の両側の凹溝内に没入した前記化粧板の凹部が座板と突起の間に係合するように構成したことを特徴とする。
前記構成において、継手に化粧板を取り付けたときに、化粧板の端部表面で露出する突起を目立たせなくするため、突起は幅の細い鉤状に設けることが好ましい。また、化粧板がその表面に長手方向に連続した凹筋や凹凸部を有し、棟から軒に亘って凹筋や凹凸部が連続して表れるように形成されたものである場合、継手の座板に化粧板を重ねたときに突起が凹筋や凹部内に没入するように設ければ、化粧板の外側から突起が見え難くなってより好ましい。
また、突起の根元部を薄肉に形成して突起を仕切壁から切除可能に設ければ、化粧板を屋根に固定した後に突起を切除することで、化粧板の接続部分の外観を綺麗に収めることができる。
本発明の継手を用いた化粧板の取り付けは、屋根の側端に継手を固定し、その座板表面にコーキング材や接着剤などを塗布した状態で、棟、軒何れかの側の化粧板を屋根の側端に被せ、その一端部を継手の仕切壁の一方の側に押し当てて座板と突起との間に嵌め入れ係合させて座板に一体に固着するとともにその他端部を屋根に固定し、次いで他側の化粧板を屋根の側端に被せ、その一端部を継手の仕切壁の他方の側に押し当てて座板と突起との間に嵌め入れ係合させて座板に一体に固着するとともにその他端部を屋根に固定して行うことができる。
これによれば、棟側と軒側の両化粧板は、それぞれ端部を継手の仕切壁に当て、座板と突起の間に差し込み係合させて、端部同士を一体に接続して固定される。突起に係合させた化粧板の端部は、その端面が仕切壁に密接し、棟側化粧板表面の雨水は仕切壁を伝って軒側化粧板の表面に流れ落ち、化粧板の端部から化粧板の内側に雨水が入り込むことはない。
また、化粧板は、その一方の端部を継手の仕切壁に押し当て、座板と突起の間に係合させて固定し、さらに他方の端部を屋根に固定する手順で取り付けられる。従って、従来使われていた複数の装着具は不要であり、化粧板の両端において固定作業を行って、化粧板を簡易に取り付けることができる。装着具を使用しないため、化粧板外面からのビス打ちも不要であり、軒側化粧板の端部に継手口を設ける必要もない。化粧板を取り付けるにあたり、棟側、軒側何れの側からでも化粧板を取り付けることができ、屋根周りの施工を効率的に行うことが可能となる。
さらに、継手の仕切壁は薄い板状であり、化粧板と係合する突起も細幅に設けてあるので、家屋の下方から屋根側端部を見上げたときに、これら仕切壁と突起は殆ど目につかず、化粧板の接続部分を連続した一体的な外観のものに収めることができる。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の継手を用いて化粧板を取り付けた屋根の妻側外観図、図2は図1の化粧板の端部外観図、図3は本発明の継手の一例の表裏両側の外観図、図4は図3の継手を用いて化粧板を取り付ける工程を示す屋根端部の断面図、図5は同じく化粧板を取り付ける工程を示す継手接合部分の要部外観図、図6は本発明の継手の他の例の表側外観図と側面図、図7は図6の継手の突起を切除する工程を示した外観図、図8は図6の継手を用いて化粧板を取り付ける工程を示す継手接合部分の要部外観図である。
図1に示されるように、この形態は、切妻屋根のケラバに破風板状の化粧板を取り付けて屋根の側端を装飾する場合の実施例であり、図中、符号Rは屋根、Rsは屋根側端部、Gaは妻、Guは軒樋、1は化粧板、2は継手をそれぞれ示している。
化粧板1は、屋根側端部Rsの軒側に取り付けられる軒側化粧板1Aと、棟側に取り付けられる棟側化粧板1Bからなり、それぞれ屋根側端部Rsの表面を覆う幅を有する長尺鋼板をその長手方向に沿って折り曲げて中空枠形の破風板状に形成してある。
詳しくは、図2に示されるように、両化粧板1A、1Bは、それぞれ屋根側端部Rsの上方を覆う上部被覆面11と、側方を覆う側部被覆面12と、下方を被覆する下部被覆面13とを有し、側部被覆面12と対向する上下被覆面間を開口部14とした略コ字状の断面形状を有して形成してある。上部被覆面11の端部には下方へ折れた下折れ部11aが連なり、この下折れ部11aの縁部には内側に折り返した係合部11bを設けてある。また、下部被覆面13の端部には上方へ折れた上折れ部13aが連なり、この上折れ部13aの縁部には下部被覆面13と平行に外方へ延びた折返部13bを設けてある。さらに側部被覆面12の上下両縁から略等間隔離れた面内には、長手方向に連続して平行に延びた、裏面側に凹んだ一対の凹筋12a、12aを設けてある。なお、軒側化粧板1Aは、その軒側端部を閉塞して形成されるが、本形態ではその図示を省略する。
継手2は、図3に示されるように、プラスチックを用い、適宜な幅の板材を化粧板1の端部輪郭形状と略同じ輪郭形状を呈するように屈曲させてなる座板21の上面に、筋状に突出した仕切壁22と当該仕切壁の上端から左右に突出した突起23、23とを一体に設けて形成してある。
詳しくは、座板21は、適宜な幅及びケラバの側面に接合する長さを有する側面部21aと、側面部21aの上端から直角に連なっていて縁部を下方へ折り返してなる上面部21bと、同じく側面部21aの下端から直角に連なっていて縁部を上方へ折り返してなる下面部21cとにより略コ字状に屈曲してなり、これら各面部の表面に、前記化粧板1の上部被覆面11と下折れ部11a、側部被覆面12及び下部被覆面13と上折れ部13aがぴったりと密着して重ね合わさるように形成してある。側面部21aには一対の凹溝21d、21dが設けてあり、前記側部被覆面12が側面部21aに重ね合わさったときに、前記凹筋12a、12aが凹溝21d、21d内に没入するようになっている。また、側面部21aの裏面には、ケラバの下面に接合する支持片21eを突設させてあり、側面部21a及び上面部21bの裏面と支持片21eの上面とが、ケラバの上面、側面及び下面にぴったりと密着して重ね合わさるように形成してある(図4(B)参照)。
座板21の表面中央には、化粧板1の厚みと略同じ寸法の高さに突出した仕切壁22が、凹溝21d、21dを含む座板21の縦方向両端に亘って筋状に設けてある。
さらに凹溝21d、21d内の仕切壁22の上端には、その左右両側に座板21と平行に細幅鉤状に突出した突起23、23がそれぞれ設けてある。この突起23は、仕切壁22と座板21とで化粧板1の端部が嵌入可能な凹所である差込部24を構成し、凹溝21d、21d内で、仕切壁22に突き当て且つ座板21と突起23の間に嵌め入れた化粧板1の端部、つまり凹筋12aの部分に係合して、化粧板1の端部を支持し固定できるようになっている。
また、継手21の座板21aの表面には固着具で固定するための複数の取付孔25が形成されており、また、座板裏面の支持片21eと下面部21cの間は仕切面26によって左右に仕切ってある。
継手2を用いた化粧板1の取り付けは以下の手順で行われる。
先ず、図4(A)に示されるように、屋根側端部Rsの野地板41の端部に角材42を固着して、化粧板1を取り付けるケラバ4を構成する。ケラバ4は、その表面に耐水シート43を敷くとともに、角材42の表面に沿って屋根上面にL字形に屈曲した水切り板44を配し、これを吊り子45で固定して防水処理が施される。
次に、同図(B)に示されるように、継手2をケラバ4に取り付ける。継手2は、ケラバ4に沿って軒側化粧板1Aと棟側化粧板1Bを取り付ける際に、両化粧板の端部同士が接続する位置に取り付けられ、各取付孔25からネジなどの固着具3をケラバ4の側面にネジ入れて固定される。ケラバ4に固定された継手2は、座板21の上部裏面と支持片21eがそれぞれケラバ4の側面、上面及び下面に接合する。
継手2が取り付けられたならば、化粧板1をケラバ4に取り付ける。化粧板1の取り付けは、予め継手2の座板21の表面にコーキング材6を塗布しておき、化粧板1の継手2に接合する側の端部を継手2の一側の座板21に重ね合わせて差込部24に差し入れ、当該端部が仕切壁22に当たるまで押し込み、その表面に突起23を係合させて取り付け位置を決めた後、他方の端部を屋根に固定する手順で行われる。
化粧板1の取り付けは、軒側、棟側何れの側から行ってもよく、一側の座板21に一方の化粧板1を重ねて一体に取り付けたならば、図5に示されるように、仕切壁22を挟んだ他側の座板21の表面にコーキング材6を塗布し、これに他方の化粧板1の端部を重ね合わせて差込部24に差し入れ、突起23を係合させて一体に取り付ければよい。
継手2を介して一体に取り付けられた軒側化粧板1Aと棟側化粧板1Bは、図4(C)に示されるように、その上部被覆面11の下折れ部11aと水切り板44の上端部を固着具3で一体に固定され、ケラバ4の下方に回りこんでケラバ4の下面に接合する下部被覆面13の外折部13bも固着具3で一体に固定される。
化粧板1がケラバ4に沿って固定された後、屋根Rにスレート5又は瓦を設置し、鼻隠しには軒樋Guを取り付けて屋根側端部Rs廻りの造作が完了する。
また、図6及び図7に示された形態の継手2は、上端に摘み部27aを有する連結片27で突起23、23を一体に連結するとともに両突起の仕切壁22との接続境界である根元部を薄肉に設けてなり、摘み部27aを把持して連結片27を引っ張ると、突起23、23がその根元部分で仕切壁22から切り離され、継手2から両突起を切除できるようになっている。
この継手2を用いた化粧板1の取り付けは、前記形態のものと同様に行われ、ケラバ4に継手2を固定した後、座板21の表面にコーキング材6を塗布し、軒、棟何れかの化粧板1の端部を一方の座板21に重ね合わせて差込部24に差し入れ、端部が仕切壁22に当たるまで押し込み、突起23を係合させて固定する。次いで図8(A)に示されるように、他側の化粧板1の端部をコーキング材6が塗布された他方の座板21に重ね合わせ、端部を差込部24に差し入れて突起23を係合させて固定する。
そして、コーキング材6が乾燥し、屋根側端部Rs廻りの造作が完了したならば、摘み部27aを把持して連結片27を引っ張れば、化粧板1の表面に係合して露出していた突起23、23が仕切壁22から切除され、化粧板1A、1Bの接続部分が綺麗な外観に収まる。
このように本発明によれば、化粧板は、継手の差込部に端部を差し込むことにより当該端部側が固定され、他端部側を家屋に固定することで取り付けられるので、化粧板の両端において継手への差し込みと固定作業を行って、化粧板を簡易に取り付けることができる。また、継手の仕切壁は薄い板状であり、化粧板に係合する突起も細幅に設けてあるので、これら仕切壁と突起は殆ど目につかず、さらに突起を切除可能に設けて化粧板の取り付けが完了した後にこれを切除すれば、継手の化粧板の表面で露出する部分がなくなり、化粧板の接続部分を一体に連続した綺麗な外観のものに収めることができる。
なお、図示した化粧板と継手の形態は一例であり、本発明は図示した形態に限定されず、他の適宜な形態に構成可能である。
本発明の継手を用いて化粧板を取り付けた屋根の妻側外観図である。 図1の化粧板の端部外観図である。 本発明の継手の一例の表裏両側の外観図である。 図3の継手を用いて化粧板を取り付ける工程を示す屋根端部の断面図である。 図3の継手を用いて化粧板を取り付ける工程を示す継手接合部分の要部外観図である。 本発明の継手の他の例の表側外観図と側面図である。 図6の継手の突起を切除する工程を示した外観図である。 図6の継手を用いて化粧板を取り付ける工程を示す継手接合部の要部外観図である。 (A)は従来の化粧板の外観図、(B)はこれを軒側に取り付ける状態を示した図である。
符号の説明
1 化粧板、1A 軒側化粧板、1B 棟側化粧板、2 継手、21 座板、22 仕切壁、23 突起、24 差込部、3 固着具、4 ケラバ、5 スレート、6 コーキング材




Claims (2)

  1. 長手方向に連続した凹部を表面に有する化粧板であって切り妻屋根の側端部に沿って取付けられる棟側化粧板及び軒側化粧板を連結する化粧板継手において、
    前記化粧板の凹部が没入する凹溝を有して当該化粧板の端部輪郭形状と略同じ輪郭形状に屈曲した形状に設けられた座板と、座板の表面中央に細く筋状に突出した仕切壁と、前記凹溝内の仕切壁の上端でその左右に突出した細幅の突起とを有し、
    座板に重なった棟側化粧板と軒側化粧板の端部がそれぞれ仕切壁に突き当たり、仕切壁の両側の凹溝内に没入した前記化粧板の凹部が座板と突起の間に係合するように構成されていることを特徴とする化粧板継手。
  2. 突起の根元部を薄肉に形成して、突起を仕切壁から切除可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の化粧板継手。





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