JP4507932B2 - 巨大磁気抵抗効果素子を備える磁気センサ - Google Patents
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Description
磁化の向きが所定の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第1強磁性膜と、同第1強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第1強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第1強磁性膜と交換結合するとともに同第1強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第2強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する。
磁化の向きが前記所定の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する強磁性膜を含むフリー層、
を有する。
上記第2巨大磁気抵抗効果素子において、「スペーサ層を介して固定層と対向する強磁性膜」は、その磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する強磁性膜である。換言すると、第2巨大磁気抵抗効果素子の「フリー層の磁化の向き」は外部磁界の磁化の向きと平行の向きとなる。
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜と、同第3強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第3強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第3強磁性膜と交換結合するとともに同第3強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜と、から構成される。
磁化の向きが前記第1巨大磁気抵抗効果素子の固定層の層面と平行な面内において前記第1の向きと直交する第2の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第5強磁性膜と、同第5強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第5強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第5強磁性膜と交換結合するとともに同第5強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第6強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する。
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜と、同第3強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第3強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第3強磁性膜と交換結合するとともに同第3強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜と、から構成され、
前記第4巨大磁気抵抗効果素子のフリー層は、
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第7強磁性膜と、同第7強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第7強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第7強磁性膜と交換結合するとともに同第7強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第8強磁性膜と、から構成される。
<第1実施形態>
図1に平面図を示した本発明の第1実施形態に係る磁気センサ10は、単一の基板(モノリシックチップ)11と、第1巨大磁気抵抗効果素子(第1GMR素子)20と、第2巨大磁気抵抗効果素子(第2GMR素子)30とを備えている。
スペーサ層Sに接し固定層Pとの間にスペーサ層Sを挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜34と、第3強磁性膜34に接するように形成された交換結合膜33と、交換結合膜33に接し且つ第3強磁性膜34との間に交換結合膜33を挟むように形成されることにより第3強磁性膜34と交換結合するとともに第3強磁性膜34の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜32と、からなると云うことができる。
図8に平面図を示した本発明の第2実施形態に係る磁気センサ40は、単一の基板(モノリシックチップ)40aと、合計で8個の巨大磁気抵抗効果素子41〜44,51〜54と、を含んでいる。磁気センサ40は、便宜上「Nタイプの磁気センサ40」と称呼される。
次に、磁気センサ40の製造方法(特に、第1〜第4X軸GMR素子41〜44及び第1〜第4Y軸GMR素子51〜54の各ピンド層の磁化の固定方法)について説明する。
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第1強磁性膜(24に相当)と、同第1強磁性膜に接するように形成された交換結合膜(23に相当)と、同交換結合膜に接し且つ同第1強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第1強磁性膜と交換結合するとともに同第1強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第2強磁性膜(22に相当)と、を含むフリー層、
を有する第1GMR素子41。
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する強磁性膜(34に相当)を含むフリー層、
を有する第2GMR素子42。
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜(34に相当)と、同第3強磁性膜に接するように形成された交換結合膜(33に相当)と、同交換結合膜に接し且つ同第3強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第3強磁性膜と交換結合するとともに同第3強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜(32に相当)と、からなる。
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第5強磁性膜(24に相当)と、同第5強磁性膜に接するように形成された交換結合膜(23に相当)と、同交換結合膜に接し且つ同第5強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第5強磁性膜と交換結合するとともに同第5強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第6強磁性膜(22に相当)と、を含むフリー層、
を有する第3GMR素子51。
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する強磁性膜(34に相当)を含むフリー層、
を有する第4GMR素子52。
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第7強磁性膜(34に相当)と、同第7強磁性膜に接するように形成された交換結合膜(33に相当)と、同交換結合膜に接し且つ同第7強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第7強磁性膜と交換結合するとともに同第7強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第8強磁性膜(32に相当)と、からなる。
磁化の向きが固定された固定層と、外部磁界に応じて磁化の向きが変化するフリー層と、同固定層と同フリー層との間に配置された非磁性導電体からなるスペーサ層と、を備えた巨大磁気抵抗効果素子において、
前記フリー層は、第1強磁性膜と、同第1強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有する第2強磁性膜と、同第1強磁性膜と同第2強磁性膜との間に配置され同第1強磁性膜と同第2強磁性膜とを交換結合する交換結合膜と、を備えたことを特徴とする巨大磁気抵抗効果素子であるということができる。
Claims (2)
- 磁化の向きが所定の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第1強磁性膜と、同第1強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第1強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第1強磁性膜と交換結合するとともに同第1強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第2強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第1巨大磁気抵抗効果素子、並びに、
磁化の向きが前記所定の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜と、同第3強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第3強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第3強磁性膜と交換結合するとともに同第3強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第2巨大磁気抵抗効果素子、
を備えるとともに、
前記第1巨大磁気抵抗効果素子及び前記第2巨大磁気抵抗効果素子が単一の基板上に形成されてなる磁気センサ。 - 磁化の向きが第1の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第1強磁性膜と、同第1強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第1強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第1強磁性膜と交換結合するとともに同第1強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第2強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第1巨大磁気抵抗効果素子、
磁化の向きが前記第1の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第3強磁性膜と、同第3強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第3強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第3強磁性膜と交換結合するとともに同第3強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第4強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第2巨大磁気抵抗効果素子、
磁化の向きが前記第1巨大磁気抵抗効果素子の固定層の層面と平行な面内において前記第1の向きと直交する第2の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成された第5強磁性膜と、同第5強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第5強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第5強磁性膜と交換結合するとともに同第5強磁性膜の膜厚より大きい膜厚を有することにより磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第6強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第3巨大磁気抵抗効果素子、
並びに、
磁化の向きが前記第2の向きに固定された固定層、
前記固定層に接するように形成された非磁性導電体からなるスペーサ層、及び
前記スペーサ層に接し前記固定層との間に同スペーサ層を挟むように形成されるとともに磁化の向きが外部磁界の向きに近づくように変化する第7強磁性膜と、同第7強磁性膜に接するように形成された交換結合膜と、同交換結合膜に接し且つ同第7強磁性膜との間に同交換結合膜を挟むように形成されることにより同第7強磁性膜と交換結合するとともに同第7強磁性膜の膜厚より小さい膜厚を有する第8強磁性膜と、を含むフリー層、
を有する第4巨大磁気抵抗効果素子、
を備えるとともに、
前記第1乃至第4巨大磁気抵抗効果素子が単一の基板上に形成されてなる磁気センサ。
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