JP4505854B2 - レーザ加工装置 - Google Patents

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本発明は、被加工物をレーザ光によって加工するレーザ加工装置に係り、特に、誘電体ブロックフィルタのフィルタ波形調整工程でレーザトリミングによって導体膜を加工し所望の電気特性を得るためのレーザ加工装置に関する。
図5に示すように、従来のレーザ加工装置100として、レーザ光Lを出射するレーザ光発振器102と、レーザ光発振器102から出射されたレーザ光Lを任意の方向に偏向する偏向ミラー104、106と、この偏向ミラー104、106の角度位置を各アクチュエータ108、110を介して制御する制御部112と、偏向ミラー104、106で偏向されたレーザ光Lを収束するfθレンズ114と、fθレンズ114を透過したレーザ光Lを反射させる反射ミラー116と、を有するものが知られている。
このレーザ加工装置100によれば、レーザ光発振器102から出射されたレーザ光Lが偏向ミラー104、106により任意の方向に偏向され、さらにfθレンズ114により収束された後、反射ミラー116により反射されて被加工物Wに照射され、被加工物Wがレーザ加工される。
特開平6−226473号公報
ところで、上記レーザ加工装置では、反射ミラーが移動できない構成であるため、被加工物の高さが異なる側面を加工する際に、焦点位置がずれてしまい、被加工物の加工品質が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、被加工物の加工面の高さが変化しても、常に焦点位置でレーザ加工することによりレーザ加工の品質を向上させることができるレーザ加工装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、レーザ光を出射するレーザ光出射手段と、前記レーザ光出射手段から出射されたレーザ光を任意の方向に偏向するレーザ光偏向手段と、前記レーザ光偏向手段により偏向された前記レーザ光を収束させるレーザ光収束手段と、前記レーザ光収束手段により収束された前記レーザ光を任意の方向に反射するレーザ光反射手段と、前記レーザ光収束手段における前記レーザ光の屈折点から前記レーザ光反射手段における前記レーザ光の反射点までの光路長と前記レーザ光反射手段における前記レーザ光の反射点から前記レーザ光が被加工物に照射する照射点までの光路長との和が、前記レーザ光収束手段の焦点距離と略等しくなるように前記レーザ光偏向手段及び前記レーザ光反射手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、レーザ光出射手段から出射されたレーザ光がレーザ光偏向手段により任意の方向に偏向され、さらにレーザ光収束手段により収束された後、レーザ光反射手段により任意の方向に反射されて被加工物に照射される。これにより、被加工物がレーザ加工される。
ここで、制御手段によりレーザ光偏向手段及びレーザ光反射手段が制御され、レーザ光収束手段におけるレーザ光の屈折点からレーザ光反射手段におけるレーザ光の反射点までの光路長とレーザ光反射手段におけるレーザ光の反射点からレーザ光が被加工物に照射する照射点までの光路長との和が、レーザ光収束手段の焦点距離と略等しくなるように設定される。これにより、レーザ光を被加工物に対してあらゆる方向(X軸方向、Y軸方向、Z軸方向)からレーザ光を照射することができる。この結果、障害物を避けて被加工物にレーザ光を照射することができるとともに、特に被加工物の加工面の高さが変化しても、常に焦点位置でレーザ加工することができるため、レーザ加工の品質を向上させることができる。
なお、本明細書の「焦点距離」とは、焦点と主点の間隔のことを意味する。また、「焦点」とは、レーザ光収束手段(例えば、fθレンズ)に細い平行光を入射させたときの集光点であり、「主点」とは、光学系全体をそれと同じ機能の1枚の薄い仮想レンズに置き換えた場合、その薄い仮想レンズと光軸の交点のことである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレーザ加工装置において、前記レーザ光反射手段は、前記レーザ光反射手段を任意の方向に移動させる移動手段を有し、前記制御手段により前記移動手段が制御されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、レーザ光反射手段はレーザ光反射手段を任意の方向に移動させる移動手段を有しており、制御手段により移動手段が制御されてレーザ光反射手段が任意の方向に移動させられる構成とすることにより、レーザ光をあらゆる方向に反射させることが容易になる。
本発明によれば、被加工物の加工面の高さが変化しても、常に焦点位置でレーザ加工することによりレーザ加工の品質を向上させることができる。
次に、本発明の一実施形態に係るレーザ加工装置について、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、「X軸方向」とは、図1において水平方向を意味し、「Y軸方向」とは、図1において垂直方向を意味し、「Z軸方向」とは、紙面に対して直交する方向を意味する。
図1及び図2に示すように、レーザ加工装置10は、レーザ光Lを出射するレーザ光発振器(レーザ光出射手段)12と、レーザ光発振器12から出射されたレーザ光Lを任意の方向(例えば、X軸方向及びY軸方向)に偏向させるガルバノメータ型スキャナ(レーザ光偏向手段)14と、ガルバノメータ型スキャナ14により偏向されたレーザ光Lを収束させるfθレンズ(レーザ光収束手段)16と、fθレンズ16により収束されたレーザ光Lを任意の方向(例えば、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向)に反射させる反射ミラー(レーザ光反射手段)18と、を有している。
レーザ光発振器12は、パルス発振のCOレーザ等が用いられ、内蔵するレーザ光源駆動回路(図示省略)からの駆動信号によってビームスポットが円形のレーザ光Lを出射する。レーザ光発振器12から出射されるレーザ光Lは、照射エリア内でエネルギー密度が略一定となるように設定されている。
ガルバノメータ型スキャナ14は、図2に示すように、例えば、X軸用ガルバノメータ14AとこのX軸用ガルバノメータ14Aの先端に回転可能となるように取り付けられた偏向ミラー14Bと、Y軸用ガルバノメータ14CとこのY軸用ガルバノメータ14Cの先端に回転可能となるように取り付けられた偏向ミラー14Dと、で構成されている。この2枚の偏向ミラー14B、14Dが回転することにより、レーザ光Lを任意の位置に走査することが可能となる。また、各偏向ミラー14B、14Dは、X軸用ガルバノメータ14A及びY軸用ガルバノメータ14Cにそれぞれ内蔵された偏向ミラー駆動回路(図示省略)の駆動信号によって回転駆動し、その回転角度によってレーザ光Lの走査位置が決まる。
なお、各偏向ミラー14B、14Dは、X軸用ガルバノメータ14A及びY軸用ガルバノメータ14Cにそれぞれ回転可能に取り付けられている構成を例にとり説明したが、これに限られるものではなく、例えば、各偏向ミラー14B、14DをX軸方向及びY軸方向に移動可能に設定されたテーブル(図示省略)に取り付けてもよい。
fθレンズ16は、特殊な集光レンズであり、各偏向ミラー14B、14Dによって振られて比較的大きい入射角で入射するレーザ光Lを、入射角に比例して、被加工物Wの中心から変位した位置(=fθ、f:焦点距離)に合焦させるものである。これにより、被加工物Wの表面を焦点面としてレーザ光Lを集光させることができる。
反射ミラー18は、4枚の平板状の反射ミラー18A、18B、18C、18D(図1では3枚の反射ミラー18A、18B、18Cのみを図示)で構成されている。この各反射ミラー18A、18B、18Cは、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能に設定されているモータ式(例えば、パルスモータやサーボモータなど)のXYZテーブル(移動手段)20に取り付けられており、このXYZテーブル20の移動により各反射ミラー18A、18B、18CもX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能な構成となっている。
なお、XYZテーブル20はモータ式に限られるものではなく、シリンダー駆動により移動可能とした構成でもよい。
また、反射ミラー18は、XYZテーブル20に取り付けられた構成を例にとり説明したが、これに限られることなく、各反射ミラー18A、18B、18C自体をX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に変位可能に設け、後述の制御回路22により各反射ミラー18A、18B、18Cを制御して変位させるようにしても良い。
また、レーザ光発振器12、ガルバノメータ型スキャナ14及び反射ミラー18を任意の方向に移動させるXYZテーブル20は、それぞれ制御回路(制御手段)22に接続されている。この制御回路22によりレーザ光発振器12、ガルバノメータ型スキャナ14及びXYZテーブル20が駆動制御される。
ここで、本実施形態に係るレーザ加工装置10により加工される被加工物について説明する。
本実施形態では、被加工物として、誘電体ブロックフィルタが挙げられる。この誘電体ブロックフィルタは、高周波用に開発された誘電体共振器を使用したフィルタの一種である。
本実施形態のレーザ加工装置10は、上記した誘電体ブロックフィルタのフィルタ波形調整工程に用いられるものであり、フィルタ特性として所望する周波数範囲を設定するために、誘電体共振器に付与された導体膜を適宜レーザトリミングによって加工し、共振周波数を調整するためのものである。
次に、本実施形態のレーザ加工装置10の作用について説明する。
図1に示すように、制御回路22によりレーザ光源駆動回路(図示省略)が制御され、レーザ光源駆動回路からの駆動信号に基づいてレーザ光発振器12からレーザ光Lが出射される。レーザ光発振器12から出射されたレーザ光Lは、各偏向ミラー14B、14Dにより任意の方向(例えば、X軸方向及びY軸方向)に偏向される。ここで、各偏向ミラー14B、14Dは、制御回路22により制御された偏向ミラー駆動回路(図示省略)により回転駆動され、各偏向ミラー14B、14Dにより任意の方向にレーザ光Lが偏向される。各偏向ミラー14B、14Dにより偏向されたレーザ光Lは、fθレンズ16に入射する。fθレンズ16を透過したレーザ光Lは、集光されて、反射ミラー18に照射される。
ここで、制御回路22によりXYZテーブル20がX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に位置制御され、これによりXYZテーブル20に取り付けられた各反射ミラー18A、18B、18CがX軸方向、Y軸方向、Z軸方向にそれぞれ移動される。このように、各偏向ミラー14B、14D及び各反射ミラー18A、18B、18Cが制御回路22により制御されることにより、fθレンズ16におけるレーザ光Lの屈折点から各反射ミラー18A、18B、18Cにおけるレーザ光Lの反射点までの光路長と各反射ミラー18A、18B、18Cにおけるレーザ光Lの反射点からレーザ光Lが被加工物に照射する照射点までの光路長との和が、fθレンズ16の焦点距離と略等しくなるように設定される。
例えば、レーザ加工面高さ(段差1mm)に合わせて焦点距離を適正化した際のfθレンズ16と反射ミラー18の位置関係の具体例について説明する。
図3(a)に示すように、fθレンズ16の焦点距離が185mmで、被加工物Wの加工面高さが5mmの場合では、ガルバノメータ型スキャナ14によるレーザ光Lの走査位置を、移動基準点から26.88mmに設定し、反射ミラー18の位置を同じく41.45mmに、また角度を75°に設定すると、fθレンズ16から反射ミラー18までの光路長(M1)が122.59mm、反射ミラー18から被加工物Wまでの光路長(N1)が62.41mmとなり、その和(122.59+62.41)をとると185mmとなり、fθレンズ16の焦点距離と一致する。
また、図3(b)に示すように、fθレンズ16の焦点距離が185mmで、被加工物Wの加工面高さが4mmの場合では、ガルバノメータ型スキャナ14によるレーザ光Lの走査位置を、移動基準点から23.11mmに設定し、反射ミラー18の位置を同じく38.22mmに、かつ図3(a)での高さより5.52mm低くし、また角度を図3(a)と同じく75°に設定すると、fθレンズ16から反射ミラー18までの光路長(M2)が128.29mm、反射ミラー18から被加工物Wまでの光路長(N2)が56.71mmとなり、その和(128.29+56.71)をとると185mmとなり、fθレンズ16の焦点距離と一致する。
なお、上記実施例では、反射ミラー18の位置を変えることで、fθレンズ16から反射ミラー18までの光路長と、反射ミラー18から被加工物Wまでの光路長との和を、fθレンズ16の焦点距離と一致させているが、反射ミラー18の角度を可変としても、同様の目的を達成することができる。
各反射ミラー18A、18B、18Cで反射されたレーザ光Lは、被加工物Wの照射面に対して傾斜して照射される。このように、レーザ光Lを被加工物Wの照射面に対して傾斜して照射させるようにしたため、例えば、図4に示すように、被加工物Wである誘電体ブロックフィルタの開放面側の穴内の側面電極を、障害物(図示省略)を避けた状態で、容易にレーザ加工することができる。
なお、レーザ加工装置10では、被加工物Wの側面をレーザ加工する場合に限られるものではなく、被加工物Wの上面も当然にレーザ加工することができる。
また、各偏向ミラー14B、14D及び各反射ミラー18A、18B、18Cを制御回路22により制御してレーザ光Lの焦点位置を変更することにより、高さ方向(Y軸方向)の位置が異なる複数の側面電極についても、レーザ光発振器12の高さを変更することなく、常にレーザ光Lの焦点位置を加工箇所に合致させることができるため、高速かつ高品質なレーザ加工を実現することができる。
なお、本実施形態のレーザ加工装置10は、レーザ光を用いた局所半田付けにも適用することができる。
すなわち、他の電子部品が実装済みの基板(図示省略)に対して、局所的に半田付けを行う場合、fθレンズと基板との間にX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能な反射ミラーを設け、上述したように、レーザ光Lを反射ミラーで反射させ、基板の照射面に対して傾斜させて照射することにより、実装済みの電子部品を避けてレーザ加工することができる。
また、半田付けが必要な箇所が複数あり、実装面の高さが異なる場合には、上記実施形態の場合と同様にして、偏向ミラー及び反射ミラーを制御回路等により制御してレーザ光Lの焦点位置を変更することにより、実装面の高さが異なる部位の半田付けも容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係るレーザ加工装置の概略構成図である。 本発明の一実施形態に係るレーザ加工装置を構成するレーザ光偏向手段の概略構成図である。 本発明の一実施形態に係るレーザ加工装置を構成する各構成部品の位置関係を示した説明図である。 本発明の一実施形態に係るレーザ加工装置によりレーザ加工される被加工物の説明図である。 従来のレーザ加工装置の概略構成図である。
符号の説明
10 レーザ加工装置
12 レーザ光発振器(レーザ光出射手段)
14 ガルバノメータ型スキャナ(レーザ光偏向手段)
16 fθレンズ(レーザ光収束手段)
18 反射ミラー(レーザ光反射手段)
20 XYZテーブル(移動手段)
22 制御回路(制御手段)
L レーザ光
W 被加工物

Claims (2)

  1. レーザ光を出射するレーザ光出射手段と、
    前記レーザ光出射手段から出射されたレーザ光を任意の方向に偏向するレーザ光偏向手段と、
    前記レーザ光偏向手段により偏向された前記レーザ光を収束させるレーザ光収束手段と、
    前記レーザ光収束手段により収束された前記レーザ光を任意の方向に反射するレーザ光反射手段と、
    前記レーザ光収束手段における前記レーザ光の屈折点から前記レーザ光反射手段における前記レーザ光の反射点までの光路長と前記レーザ光反射手段における前記レーザ光の反射点から前記レーザ光が被加工物に照射する照射点までの光路長との和が、前記レーザ光収束手段の焦点距離と略等しくなるように前記レーザ光偏向手段及び前記レーザ光反射手段を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 前記レーザ光反射手段は、前記レーザ光反射手段を任意の方向に移動させる移動手段を有し、前記制御手段により前記移動手段が制御されることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
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