JP4505285B2 - 縁巻部を備えた紙製箱枠及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、一端縁に縁巻部を有しかつ平面多角形状に成形される縁巻部を備えた紙製箱枠及びその製造方法に関するものである。
従来、例えば、端縁に縁巻部を備え、周囲を囲う側板のコーナー部が円弧状をなしかつ平断面が略矩形に成形される紙製包装容器が有る(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−318629号公報(第2−3頁、図7)
前記特許文献1に記載の紙製包装容器は、円筒紙管の端部を縁巻してから加湿した後、内型部と外型部とよりなる矯正変形手段により前記円筒紙管を熱変形させて円形以外の形に成形する。例えば、一旦、角丸にした側板をその外側から稍内方へ湾曲させて断面矩形に成形する。そして、一定時間放置することによりこの円形に馴染んだ側板の復元力によって内方に湾曲した側板が略扁平状に戻り、全体が断面三味胴形となったとき、予めこの断面三味胴形に型抜きした底板を嵌め縁巻部に係止させて紙製包装容器が成形される。
このように、縁巻部を備え、しかも、断面略矩形をなす紙製包装容器を成形するに、内型部と外型部とよりなる矯正変形手段といった複雑な装置が必要となり、成形が煩雑になるばかりか設備費が高くなる。しかも、側板を稍内方へ湾曲させてから一定時間放置することから、側板の戻りが不安定となって該側板の保形性に劣るという課題が有る。
また、縁巻部を有する前記紙製包装容器の各コーナー部は必ず円弧状になり、角張ったコーナー部を有する紙製包装容器を製作することは困難であった。このため、このような円弧状のコーナー部を有する蓋体とコーナー部が角張った通常の直方体形状の容体という組み合わせは不可能となり、応用範囲も狭く需要者のニーズに十分応えることができないのが現状である。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、成形が容易であり高い設備費を必要とせず、縁巻部を有ししかも各コーナー部が角張った紙製包装容器を成形できるようにして需要者のニーズに応えることができる縁巻部を備えた紙製箱枠及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る縁巻部を備えた紙製箱枠は、周囲を囲う紙製枠の側板の一端縁に縁巻部が成形されその一端縁に覆板が嵌入して固定される紙製箱枠であって、前記紙製箱枠は平面多角形状に成形され、前記側板の各コーナー部に対応する前記縁巻部の各部位に切込部を設け、前記縁巻部の各部位が前記各コーナー部の開き角度と同じ角度で角張るように折り曲げられた構成からなる。
また、前記縁巻部を備えた紙製箱枠の製造方法は、多角形状に折り曲げられる側板の一端縁に縁巻代を連設して平板状の紙製枠を成形し、前記側板の各コーナー部に対応する前記縁巻代の各部位に切込部を設け、前記側板を平面円環状に成形すると共にその一端縁に前記縁巻代を巻いて縁巻部を成形し、この平面円環状の紙製枠を前記縁巻部側とは逆の他端縁側から前記コーナー部と同数の角部を有しかつ平面多角形状をなす所定の大きさの雄型の木型に被着し、次に、前記紙製枠が被着された雄型の木型を前記縁巻部側から雌型の台木型内に嵌入して該縁巻部を押圧すると共に前記各コーナー部間の側板を平坦面となるようにし、前記雄型の木型のみを外した後に前記紙製枠の一端縁に該紙製枠の平面形状とほぼ同じ大きさの覆板を嵌入して固定するようにした。
ここで、紙製箱枠とは、紙製包装容器における蓋体及び容体のいずれをも示し、また、その形状は平面多角形、例えば平面三角形、平面四角形、平面五角形、平面六角形、平面七角形、平面八角形、星形等のそれ以上の平面多角形を意味する。
本発明に係る縁巻部を備えた紙製箱枠は、縁巻部を有ししかも各コーナー部が角張った紙製箱枠を成形できるようになるので、コーナー部が角張った通常の直方体形状といった平面多角形状の容体が使用できることになって需要者のニーズに十分応えることができるという有益な効果を有する。
また、本発明に係る縁巻部を備えた紙製箱枠の製造方法は、側板の各コーナー部に対応する縁巻代の各部位に切込部を設けた紙製枠を平面円環状に成形すると共にその一端縁に縁巻部を成形し、この紙製枠を前記コーナー部と同数の角部を有する雄型の木型に被着し、次に、この雄型の木型を縁巻部側から雌型の台木型内に嵌入して縁巻部を押圧すると共に各コーナー部間の側板を平坦面となるようにし、前記雄型の木型を外した後に紙製枠の一端縁に覆板を嵌入して固定するといった簡単な方法からなるので、成形が容易であり複雑な装置を必要とせず設備費が高くならない。また、この紙製枠の側板は、雄型の木型の外周面と雌型の台木型の内周面との間で挟まれ平坦面となるように矯正されるので、側板の保形性に優れる。
以下、本発明に係る縁巻部を備えた紙製箱枠及びその製造方法の実施の形態を図面に基づき詳しく説明する。紙製箱枠には、後記する紙製包装容器の蓋体と容体があるが、いずれも同じ構成であって製造方法も同じなので、その内、蓋体について説明する。また、紙製箱枠は、その形状が平面多角形、例えば平面三角形、平面四角形、平面五角形、平面六角形、平面七角形、平面八角形、その他それ以上の平面多角形が選択されるが、ここでは一例として平面四角形、特に平面正方形のものについて説明する。
また、原紙としては、純白ロール紙、クラフト紙、アイボリー紙、マニラ紙、カード紙、カップ紙、グラミン紙といった原紙が使用される。
図1は本発明に係る紙製箱枠の斜視図、図2(イ)は同平面図、図2(ロ)は図2(イ)のX−X線拡大断面図をそれぞれ示す。紙製箱枠すなわち蓋体A1は、四方を囲う紙製枠1の側板1aの一端縁(上端縁)に内側へ湾曲する縁巻部2が成形され、その一端縁に該一端縁とほぼ同じ大きさの正方形状の覆板である天板3が他端の開放端側から嵌入し糊付けして固定されている。この蓋体A1は、紙製枠1の一端縁に縁巻部2を有するにも拘わらず、平面正方形でありかつ側板1の各コーナー部である折り曲げ線4に対応する前記各縁巻部2の各部位4aが各コーナー部4の開き角度(90度)と同じ角度で角張るように折り曲げられている。
次に、前記蓋体A1の製造方法について説明する。図3は、打ち抜きにより成形される紙製枠1の展開平面図であり、横長帯状に成形される側板1aがその長手方向に直交する3本の折り曲げ線4により4等分され、その短手方向の一端縁に縁巻代5が連設されている。この縁巻代5も前記各折り曲げ線4に対応させて平面V字型の切込部6が設けられ同じく4等分されている。側板1aの長手方向の両端部もコーナー部4となるので、この位置にも対応して切込部6が設けられる。この場合、各切込部6の角度αは、この部位4aが折り曲げ易いように90度に設定されている。ただ、実際には90度以上であれば良い。また、側板1aの長手方向の一端縁に糊代7が連設される。なお、前記側板1aのコーナー部4が凹型のときは、切込部6は単にスリット状の切込みで良い。
蓋体A1は、他に、例えば、平面正三角形、平面正五角形、平面正六角形、平面正七角形、平面正八角形、その他それ以上の平面正多角形を選択する場合は、平面正n角形(nは3以上の自然数)のとき、前記角度αは180−180(n−2)/n度以上となる。
前記紙製枠1は、図4に示すように糊代7の一側面に糊を付着させ側板1aの他端縁側の内側に接着させることにより平面円環状に成形され、続き縁巻成形装置(図示せず。)により熱変形させて前記縁巻部2を内側へ湾曲させる。
次に、図5に示すように前記平面円環状の紙製枠1を前記コーナー部4と同数(4個)の角部を有する平面正方形状をなすほぼ同じ大きさの雄型の木型8に被着する。もう少し詳しく説明すると、平面円環状の側板1aの内周の距離が雄型の木型8の外周の距離とほぼ同じになっている。雄型の木型8の上面8aに同じ正方形状であってこれより一回り小さい大きさの突出部8bが成形される。この突出部8bは平坦面でありその高さは前記上面8aから4mm程度に設定される。また、雄型の木型8の下面8c両縁に指を差し込むことができる差込部9,9が設けられる。そして、図5(イ)に示すように縁巻部2側とは反対側であって、しかも、各コーナー部4を雄型の木型8の各角部10に合致させた状態で紙製枠1を雄型の木型8に被着する。
この際、雄型の木型8の上面8aに縁巻部2が接触している。また、縁巻部2の各コーナー部4に対応する各部位4aには、それぞれ縁巻部2が破損せずに折り曲げられる切込部6が設けられることから、その折り曲げが容易であって、しかも、図5(ロ)に示すように各部位4aは側板1aの各コーナー部4と同様に角張るように折り曲げられる。
更に、図6(イ)に示すように前記紙製枠1が被着された雄型の木型8を上下逆にして縁巻部2側から雌型の台木型11内に嵌入する。この雌型の台木型11は、平板12の上面12aに前記雄型の木型8の外周より側板1aの板厚程度内周を広げた金属製の正方形枠体13が固着される。
この際、図6(ロ)に示すように縁巻部2は雌型の台木型11の上面12aに接触しており、雌型の台木型11の上面12aと雄型の木型8の上面8aとの間には僅かな隙間が設けられている。この状態で、プレス機(図示せず。)に載せて前記縁巻部2を押圧し紙の戻りを矯正する。プレスにより突出部8bが雌型の台木型11の上面12aに当接し、常に一定の幅で縁巻部2が押圧される。プレスする前の縁巻部2の高さは8mm程度あるが、プレス後は4mm程度まで低くなる。更に、各コーナー部4間の側板1aが平坦面に矯正される。
前記側板1や縁巻部2を矯正した後に、図7(イ)に示すように両差込部9,9に指を入れて雄型の木型8を取り外す。紙製枠1はまだ雌型の台木型11内に残っている。そこで、図7(ロ)に示すように前記紙製枠1内に天板3を嵌入し、該天板3を縁巻部2に押し当て接着剤により接着して固定する。そして、雌型の台木型11から外すことにより図1に示すような蓋体A1が完成する。
本発明では、蓋体A1について説明したが、図8(イ)に示すように一端縁に縁巻部2を有しない一般の容器としての容体A2を別途成形して用意し、これと組み合わせて紙製包装容器B1とすることができる。また、図8(ロ)に示すように一端縁(下端縁)に縁巻部2を有する容体A3を別途成形して用意し、これと前記蓋体A1を組合わせて紙製包装容器B2とすることもできる。なお、容体A3については、蓋体A1と同一部位は同一番号を付すことにより詳しい説明は省略する。覆板としては、天板3の替わりに底板14を固定する。また、図示は省略するが、前記容体A3の上端縁にも縁巻部2を成形するようにしても良い。
このように本発明に係る蓋体A1は、縁巻部2を有ししかも各コーナー部4を角張らせて成形できるようになるので、例えば、縁巻部2を有しない通常の直方体形状の容体A2との組み合わせも可能となり、需要者のニーズに十分応えることができ多様性に富む。
また、本発明に係る蓋体A1の製造方法は、側板1aの各コーナー部4に対応する縁巻代5の各部位に切込部6を設けた紙製枠1を平面円環状に成形すると共にその一端縁に縁巻部2を成形する。そして、この紙製枠1をコーナー部4と同数の角部10を有する雄型の木型8に被着し、次に、この雄型の木型8を縁巻部2側から雌型の台木型11内に嵌入し、最後に、雄型の木型8を外した後に前記紙製枠1の一端縁に天板3を嵌入して固定するという簡単な方法により製造されるので、成形が容易であって複雑な装置を必要とせず設備費が高くならない。また、前記縁巻部2が押圧され矯正されると共に各コーナー部4間の側板1aも雄型の木枠8の外周面と雌型の台木型11における正方形枠体13の内周面との間でしっかりと挟まれ平坦面となるように矯正されるので、これら縁巻部2や側板1aの保形性に優れる。
本発明に係る蓋体の斜視図。 (イ)は蓋体の平面図、(ロ)は図2(イ)のX−X線拡大断面図。 紙製枠の展開平面図。 円環状の紙製枠の斜視図。 (イ)は円環状の紙製枠を雄型の木型に被着する状態の斜視図、(ロ)は円環状の紙製枠を雄型の木型に被着した状態の斜視図。 (イ)は紙製枠を被着した雄型の木型を雌型の台木型に嵌入する状態の斜視図、(ロ)は紙製枠を被着した雄型の木型を雌型の台木型に嵌入した状態の側面断面図。 (イ)は雄型の木型を外し紙製枠を残した状態の雌型の台木型の斜視図、(ロ)は紙製枠内に天板を嵌入する状態の斜視図。 (イ)は縁巻部を有する蓋体と縁巻部を有しない容体との組合せからなる紙製包装容器の一部の断面図、(ロ)は共に縁巻部を有する蓋体と容体との組合せからなる紙製包装容器の一部の断面図。
符号の説明
1 紙製枠
1a 側板
2 縁巻部
3 覆板(天板)
4 コーナー部(折り曲げ線)
4a 縁巻部の部位
5 縁巻代
6 切込部
8 雄型の木型
10 角部
11 雌型の台木型
A1 紙製箱枠(蓋体)

Claims (2)

  1. 周囲を囲う紙製枠の側板の一端縁に縁巻部が成形されその一端縁に覆板が嵌入して固定される紙製箱枠であって、前記紙製箱枠は平面多角形状に成形され、前記側板の各コーナー部に対応する前記縁巻部の各部位に切込部を設け、前記縁巻部の各部位が前記各コーナー部の開き角度と同じ角度で角張るように折り曲げられたことを特徴とする縁巻部を備えた紙製箱枠。
  2. 多角形状に折り曲げられる側板の一端縁に縁巻代を連設して平板状の紙製枠を成形し、前記側板の各コーナー部に対応する前記縁巻代の各部位に切込部を設け、前記側板を平面円環状に成形すると共にその一端縁に前記縁巻代を巻いて縁巻部を成形し、この平面円環状の紙製枠を前記縁巻部側とは逆の他端縁側から前記コーナー部と同数の角部を有しかつ平面多角形状をなす所定の大きさの雄型の木型に被着し、次に、前記紙製枠が被着された雄型の木型を前記縁巻部側から雌型の台木型内に嵌入して該縁巻部を押圧すると共に前記各コーナー部間の側板を平坦面となるようにし、前記雄型の木型を外した後に前記紙製枠の一端縁に該紙製枠の平面形状とほぼ同じ大きさの覆板を嵌入して固定するようにした縁巻部を備えた紙製箱枠の製造方法。
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