JP4504858B2 - 浄水器 - Google Patents

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本発明は、浄水器に関する。さらに詳しくは、一定期間の使用に伴いフィルタ手段の内部に集積する空気に起因して、浄化液を取り出す際に水切れが悪化したり、浄化量が減少するのが有効に防止された、特に、化学工業、食品工業等の分野におけるプロセス機器用の浄水器として、また水道水の家庭用浄水器等として好適に用いられる浄水器に関する。
近年、化学工業、食品工業等の分野におけるプロセス機器や水道水の家庭用の浄水器において、原液をその内部に透過させて除菌、濾過等の浄化を行うフィルタ手段として、セラミックス製膜や活性炭等を用いたものが使用されている(特許文献1参照)。
図4、5に示すように、このような浄水器100は、浄化すべき原液Lを、一方の端部X1からその内部を透過させることによって浄化し、浄化液Jとして取り出すフィルタ手段110と、フィルタ手段110をその内部に収納する収納手段120とを備えている。フィルタ手段110は円筒状の多孔質セラミックスからなり、一方の端部X1と他方の端部X2との間を流体の流路となる複数のセル111が互いに並行するように配設されるとともに、セル111のうち、端部X1、X2における開口形状が側面部間を直線状に連なるように配設されたものが、目封じされている。図5においては、目封じがされたセル111の開口を黒丸で示し、目封じがされず開口したものを白丸で示す。このように構成することによって、浄化すべき原液Lは、一方の端部X1からその内部を透過することによって浄化され、側面部S(一部は他方の端部X2)側から浄化液Jとして取り出すことが可能となっている。
特開2004−188236号公報
しかしながら、図4に示すように、従来の浄水器においては、一定期間の使用に伴い、浄化すべき原液Lの中に泡として存在した気体(空気)や浄水器の内部に存在した気体(空気)が、フィルタ手段110を構成する多孔質セラミックスのセル111の上部に集積し(集積気体(空気)は図4において符号Aで示す)、この集積気体(空気)Aの緩衝作用によって浄水器から浄化液を取り出す際に浄化液の水切れが悪化したり、フィルタ手段のフィルタ有効面積が減少することに伴い浄化量が減少してしまうという問題があった。すなわち、集積気体(空気)Aの体積は、浄化液の取出し時には原液からの液圧が掛かり圧縮されて収縮していたものが、浄化液の取出しをストップした時に、原液からの液圧が解除されて膨張し、この集積気体(空気)Aの体積膨張に起因して浄化液には外部に押し出そうとする圧力が作用することになり、浄水器から浄化液を取り出す際に浄化液の水切れが悪化したり、フィルタ手段のフィルタ有効面積が減少することに伴い浄化量が減少してしまうという問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、一定期間の使用に伴いフィルタ手段の内部に集積する空気に起因して、浄化液を取り出す際に水切れが悪化したり、浄化量が減少するのが有効に防止された、特に、化学工業、食品工業等の分野におけるプロセス機器や水道水の家庭用浄水器等として好適に用いられる浄水器を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、本発明によれば、以下の浄水器が提供される。
[1]少なくとも2つの端部を有し、浄化すべき原液を、一方の端部からその内部を透過させることによって浄化し、浄化液として取り出すフィルタ手段と、前記フィルタ手段をその内部に収納する収納手段とを備えた浄水器であって、前記フィルタ手段の他方の端部の上方に、前記他方の端部を覆蓋して、前記他方の端部から前記収納手段側への浄化液の自由な流出を阻止する蓋体部材が配設されてなり、前記フィルタ手段の一方の端部から取り入れた前記原液を、前記他方の端部からではなく、その側面部側から取り出すことが可能に構成され、かつ、前記蓋体部材に、疎水性材料からなる気体透過手段が配設されてなり、前記蓋体部材と前記フィルタ手段の他方の端部とによって形成される空間に集積する気体を、前記気体透過手段を経由して外部に自動的に排出させることが可能なことを特徴とする浄水器。
[2]前記フィルタ手段が、円筒状の多孔質セラミックスからなり、前記端部の間を流体の流路となる複数のセルが互いに並行するように配設された構造を有し、浄化すべき原液を、一方の端部からその内部を透過させることによって浄化し、その側面部側から浄化液として取り出すことが可能な前記[1]に記載の浄水器。
[3]前記疎水性材料が、疎水性膜又は疎水性中空糸である前記[1]又は[2]に記載の浄水器。
[4]前記セルのうち、前記端部における開口形状が前記側面部間を直線状に連なるように配設されたものが、目封じされてなる前記[又は[3]に記載の浄水器。
[5]前記目封じされてなるセルの相互間を貫通するとともに、前記フィルタ手段の側面部に開口して、前記浄化液の流路となる溝部を有し、前記フィルタ手段の中心部に透過した前記浄化水を、前記溝部の開口から直接取り出すことが可能な前記[4]に記載の浄水器。
[6]前記セルの内表面のうち、前記原液が取り入れられる側の表面が、前記円筒状の多孔質セラミックスよりも、気孔が緻密な多孔質のセラミック膜によって被覆されてなる前記[]〜[5]のいずれかに記載の浄水器。
以上説明したように、本発明によって、一定期間の使用に伴いフィルタ手段の内部に集積する空気に起因して、浄化液を取り出す際に水切れが悪化したり、浄化量が減少するのが有効に防止された、特に、化学工業、食品工業等の分野におけるプロセス機器や水道水の家庭用浄水器等として好適に用いられる浄水器が提供される。
以下、本発明の浄水器の実施の形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1〜3に示すように、本発明の浄水器10は、少なくとも2つの端部Y1、Y2を有し、浄化すべき原液Lを、一方の端部Y1からその内部を透過させることによって浄化し、浄化液Jとして取り出すフィルタ手段1と、フィルタ手段1をその内部に収納する収納手段2とを備えた浄水器であって、フィルタ手段1の他方の端部Y2の上方に、他方の端部Y2を覆蓋して、他方の端部Y2から収納手段2側への浄化液Jの自由な流出を阻止する蓋体部材3が配設されてなり、フィルタ手段1の一方の端部Y1から取り入れた原液Lを、他方の端部Y2からではなく、その側面部S側から取り出すことが可能に構成され、かつ、蓋体部材3に、疎水性材料からなる気体透過手段4が配設されてなり、蓋体部材3とフィルタ手段1の他方の端部Y2とによって形成される空間Rに集積する気体Aを、気体透過手段4を経由して外部に自動的に排出させることが可能なことを特徴とする。
本発明の浄水器によって浄化される対象である原液Lとしては特に制限はなく、例えば、水道水;化学工業、食品工業等で用いられる各種液体等を挙げることができる。
本発明に用いられるフィルタ手段1としては、原液を有効に浄化することができ、メンテナンスが容易であるものであれば特に制限はないが、例えば、円筒状の多孔質セラミックスからなり、端部Y1、Y2の間を流体の流路となる複数のセル11が互いに並行するように配設された構造を有し、浄化すべき原液Lを、一方の端部Y1からその内部を透過させることによって浄化し、その側面部S側から浄化液Jとして取り出すことが可能なものを好適例として挙げることができる。
本発明に用いられるフィルタ手段1としては、取り扱い易く、交換に便利なことから、上述の多孔質セラミックス(多孔質セラミックス及び活性炭等を組み合わせたものであってもよい。多孔質セラミックスとしては、例えば、アルミナ、ムライト、コーディエライト、シリコンナイトライド等を挙げることができる)と、これを囲繞するように原液取入れ口及び浄化液取出し口以外は密閉するように配設された、成形性が容易で、かつ、使用後の回収リサイクルが容易な、PP、ABS、PVDF等の合成樹脂製のフィルタケースとからなるフィルタカートリッジであることが好ましい。
本発明に用いられる収納手段2としては特に制限はないが、例えば、ステンレス等の金属、ABS、アクリル樹脂等のプラスチック等を好適例として挙げることができる。
本発明に用いられる蓋体部材3としては、後述する気体透過手段4によって気体(空気)を効率よく集積し、集積気体(空気)Aとして外部に自動的かつ確実に排出させることが可能なものであれば特に制限はないが、例えば、上に凸のドーム形状のものを挙げることができる。その材質としては、例えば、ステンレス等の金属、ABS、アクリル樹脂等のプラスチック等を好適例として挙げることができる。
本発明に用いられる気体透過手段4としては、気体(空気)を自動的にかつ長期間有効に透過し得るものであれば特に制限はないが、例えば、疎水性膜、疎水性中空糸等の疎水性材料から構成されたものを好適例として挙げることができる。このような疎水性膜としては、例えば、四フッ化エチレン樹脂膜(PTFE膜)、疎水性中空糸としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスルホン酸からなる0.3〜1.0mmの太さの繊維で0.01〜0.2μmの細孔を有する構成のものを挙げることができる。
図3に示すように、気体透過手段4の具体例としては、ドーム状の蓋体部材3のほぼ中央部に形成された開口部31に、Oリング41を介して配設された把持部材42によって、疎水性中空糸43が把持されてなる構成のものを挙げることができる。ドーム状の蓋体部材3の開口部31を覆うように、疎水性膜を接着剤による接着、超音波による融着等によって配設したものであってもよい。
図2に示すように、セル11のうち、端部Y1、Y2における開口形状が側面部S間を直線状に連なるように配設されたものは、目封じされていることが好ましい。なお、図2においては目封じされているもの(目封じセル11a)を黒丸で示し、目封じされていないものを白丸で示す。このように構成することによって、気体をフィルター内部に滞留させることなく蓋体部材側に円滑に取り出すことができる。
図1、2に示すように、目封じセル11aの相互間を貫通するとともに、フィルタ手段1の側面部Sに開口して、浄化液Jの流路となる溝部Mを有し、フィルタ手段1の中心部に透過した浄化水Jを、溝部Mの開口から直接取り出すことが可能なものであることが好ましい。このように構成することによって、浄化水のフィルタ基材内の移動距離を短くすることで通水抵抗を減少させ通水量を増加させることができる。
セル11の内表面のうち、原液Lが取り入れられる側の表面(図示せず)が、円筒状の多孔質セラミックスよりも、気孔が緻密な多孔質のセラミック膜によって被覆されてなるものであることが好ましい。多孔質セラミックスよりも、気孔が緻密な多孔質のセラミック膜としては、例えば、アルミナやムライト等を挙げることができる。このように構成することによって、通水抵抗を大きくせずに精密なろ過をすることができる。
以下、本発明の浄水器を実施例によってさらに具体的に説明する。
(実施例1)
図1に示す浄水器を作製し、原液に空気を50cc入れた状態で、初期状態(内部に気体が無くなるように調整した状態)、空気を入れた直後、及び空気を入れてから10分後における「蛇口を止めた後、浄水器から供給される浄水が止まるまでの時間(秒)」を計測した。その結果を表1に示す。なお、気体透過手段としては、NOK株式会社の疎水性中空糸モジュール(繊維径0.36mmを使用したφ10mmのポリエチレン材質)を、ABS樹脂で作成した蓋体部材にOリングにより取り付けた構成のものを用いた。
(比較例1)
図4に示す浄水器を用いて、実施例1の場合と同様に、「蛇口を止めた後、浄水器から供給される浄水が止まるまでの時間(秒)」を計測した。その結果を表1に示す。
Figure 0004504858
表1から、実施例1の構成により10分以内にフィルタ内の空気が排出されたことが分かる。
本発明の浄水器は、化学工業、食品工業等の分野におけるプロセス機器用浄水器として、また水道水の家庭用浄水器等として有用である。
本発明の浄水器の一の実施の形態を模式的に示す断面図である。 図1におけるB−B線の一部断面図である。 図1におけるC部の一部を拡大して、気体透過手段の構成例を模式的に示す一部拡大図である。 従来の浄水器の一例を模式的に示す説明図である。 図4におけるD−D線の一部断面図である。
符号の説明
1…フィルタ手段、2…収納手段、3…蓋体部材、10…浄水器、11…セル、11a…目封じセル、31…開口部、4…気体透過手段、41…Oリング、42…把持部材、43…疎水性中空糸、100…従来の浄水器、110…フィルタ手段、111…セル、120…収納手段、L…原液、J…浄化液、A…集積気体(空気)、X1、Y1…一方の端部、X2、Y2…他方の端部、S…側面部、M…溝部、R…空間。

Claims (6)

  1. 少なくとも2つの端部を有し、浄化すべき原液を、一方の端部からその内部を透過させることによって浄化し、浄化液として取り出すフィルタ手段と、前記フィルタ手段をその内部に収納する収納手段とを備えた浄水器であって、
    前記フィルタ手段の他方の端部の上方に、前記他方の端部を覆蓋して、前記他方の端部から前記収納手段側への浄化液の自由な流出を阻止する蓋体部材が配設されてなり、前記フィルタ手段の一方の端部から取り入れた前記原液を、前記他方の端部からではなく、その側面部側から取り出すことが可能に構成され、かつ、
    前記蓋体部材に、疎水性材料からなる気体透過手段が配設されてなり、前記蓋体部材と前記フィルタ手段の他方の端部とによって形成される空間に集積する気体を、前記気体透過手段を経由して外部に自動的に排出させることが可能なことを特徴とする浄水器。
  2. 前記フィルタ手段が、円筒状の多孔質セラミックスからなり、前記端部の間を流体の流路となる複数のセルが互いに並行するように配設された構造を有し、浄化すべき原液を、一方の端部からその内部を透過させることによって浄化し、その側面部側から浄化液として取り出すことが可能な請求項1に記載の浄水器。
  3. 前記疎水性材料が、疎水性膜又は疎水性中空糸である請求項1又は2に記載の浄水器。
  4. 前記セルのうち、前記端部における開口形状が前記側面部間を直線状に連なるように配設されたものが、目封じされてなる請求項2又は3に記載の浄水器。
  5. 前記目封じされてなるセルの相互間を貫通するとともに、前記フィルタ手段の側面部に開口して、前記浄化液の流路となる溝部を有し、前記フィルタ手段の中心部に透過した前記浄化水を、前記溝部の開口から直接取り出すことが可能な請求項に記載の浄水器。
  6. 前記セルの内表面のうち、前記原液が取り入れられる側の表面が、前記円筒状の多孔質セラミックスよりも、気孔が緻密な多孔質のセラミック膜によって被覆されてなる請求項〜5のいずれかに記載の浄水器。
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