JP2000042536A - 家庭用浄水器 - Google Patents

家庭用浄水器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水道水を簡単かつ手軽に美味しい水にするこ
とができる。 【解決手段】 内容器6に設けた浄水カートリッジ収容
部11に第1浄水カートリッジ16を装着し、外容器5
に設けた浄水カートリッジ装着部9に第2浄水カートリ
ッジ17を配置し、第1浄水カートリッジ16と第2浄
水カートリッジ17を連結部34で連結し、第1浄水カ
ートリッジ16に内部空間を大気に連通するための空気
排出筒20を設け、連結部34に外容器5内部空間に連
通する開口36を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安全な美味しい水
を簡単かつ手軽に得ることができる家庭用浄水器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本来、飲料水は、地中に吸収され年月を
経て地下水となった自然水が最も美味しいものであり、
利用者は、地中に溜まった地下水を井戸水として汲み上
げて飲料水として用いたり、地中から小川の水とし流れ
出る地下水を飲料水として用いたりしている。
【0003】ところが、産業発達に伴う環境汚染により
地下水すら安全を凝われ、河川の水を浄化して供給する
水道水にも疑問が投げられている。そのため、水源地の
水を採取して、ペットボトルに充填した水が、アルプ
ス、富士、谷川等の名称をつけて美味しい飲料水として
販売されている。
【0004】家庭用浄水器は、安全な美味しい水を得る
ために、約30年前頃より一般に市販されているが、そ
の大半は水道水の蛇口直結型である。家庭用浄水器に
は、蛇口に分岐栓を作ってホースを繋ぐスタンド型や水
を濾剤にゆっくり濾過させるドリップ型のものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】家庭用浄水器のうち、
蛇口直結型浄水器及びスタンド型家庭用浄水器は、水道
水の蛇口を必要とするので流しを不便にすることがあ
り、ドリップ型家庭用浄水器は、水道水の濾過に時間が
かかる等の課題があった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、簡単で、手軽に安全な美味しい水を
早く得ることができる家庭用浄水器を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の家庭用浄水器
は、上方開口の外容器と、浄水カートリッジ収容空間を
有し外容器の内部に配置された内容器と、浄水カートリ
ッジ収容空間に装着された第1浄水カートリッジと、外
容器の内側底部に配置された第2浄水カートリッジと、
第1浄水カートリッジと第2浄水カートリッジを連結す
る連結部とを有し、上記第1浄水カートリッジは、側壁
部に水通路を設けた有底筒形体と、有底筒形体の内部に
配置された筒状繊維吸着素材と、有底筒形体から上方に
延びる空気排出筒を有し、上記連結部は、外容器の連通
する開口を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の家庭用浄水器の実
施の形態を図面を参照して説明する。図1および図2に
おいて符号1は家庭用浄水器1を示し、この家庭用浄水
器1は、上方開口の容器2と、この容器2の開口端に装
着された蓋3と、容器2の内部に配置された浄水カート
リッジ装置4とを備えている。上記容器2は、外容器5
と内容器6とから構成されている。
【0009】上記外容器5は、抗菌特性を備えたプラス
チック材により全体形状をほぼ矩形状とした成形品であ
り、好ましくは、利用者が片手で挟持できる程度の幅の
把持部を有する構造である。また、外容器5は、内容物
を外部から目視できるように透明であることが望まし
い。上記外容器5は、図1に示すように、開口部7の一
側面に横方向に突き出た注ぎ口8を有する。この注ぎ口
8は、蓋3に揺動自在に取付けた注ぎ蓋3aにより開閉
される。外容器5の内側底部には浄水カートリッジ装置
4のための浄水カートリッジ装着部9が設けられてい
る。
【0010】上記内容器6は、抗菌特性を備えたプラス
チック材より側面からみて略T字形とした成形品であ
り、上部水受け部10と下部水受け部11とを有する。
上部水受け部10は、ほぼ直方体形状で上部を開放し下
部に下部水受け部11を連設している。下部水受け部1
1は浄水カートリッジ4の収容部としても作用する。内
容器6の高さ寸法は、外容器5の高さのほぼ1/2程度
に設定されている。
【0011】上記内容器6は、図1および図3に示すよ
うに、下部水受け部11の底部12に浄水カートリッジ
装置4のための係合部13を半径方向に間隔を置いて有
する。下部水受け部11の底部12の中心には開口14
が形成されている。この開口14は、底部12の下面か
ら下方に延びる筒部15により外容器5に連通する。
【0012】上記浄水カートリッジ装置4は、内容器6
の下部水受け部11に収納される第1浄水カートリッジ
16と、外容器5の内側底部に設けた浄水カートリッジ
装着部9に着脱自在に装着される第2浄水カートリッジ
17とを有する。
【0013】上記第1浄水カートリッジ16は、上方開
口のカートリッジ外体18と、カートリッジ外体18の
上方開口部に装着される上部カバー19と、上部カバー
19に一体で上部カバー19から上方に延びる空気排出
筒20と、カートリッジ外体18の内部に配置される円
筒状繊維吸着体21と、円筒状繊維吸着体21の内部空
間に充填される濾剤22と、円筒状繊維吸着体21の上
下面に設けられる60番メッシュの金網体23,24を
有する。第1浄水カートリッジ16は、カートリッジ外
体18の内部に金網体23および円筒状繊維吸着体21
を配置し、円筒状繊維吸着体21の内部に濾剤22を充
填し、円筒状繊維吸着体21の上面に金網体24を配置
し、カートリッジ外体18の開口部に上部カバー19を
嵌着し、カートリッジ外体18と上部カバー19を通常
の溶着手段により一体的に溶着することで作られる。
【0014】上記カートリッジ本体18は、抗菌プラス
チック材より成形された上方開口の円筒形体であり、こ
の円筒形体の側面に軸線方向に平行に8本のスリット2
5が形成されている。各スリット25は、下部水受け部
11からの水を円筒形体の内部空間に導く水通路として
作用する。カートリッジ本体18の底部18aには水抜
き部26が形成されている。この水抜き部26は上端を
カートリッジ本体18の底面より上方に突出し、下端を
カートリッジ本体18の底面より下方に突出している。
水抜き部26は、上方突出部27を円筒状繊維吸着体2
1の装着部として作用し、下方突出部28を後述する連
結筒34の連結具として作用する。
【0015】上記繊維状吸着体21は、水に含まれる不
純物を濾過し得る特性を有する繊維状吸着素材を略円筒
形に成形して構成されるものであり、この繊維状吸着体
21は、外径をカートリッジ本体18の内径より小径と
され、内部空間に濾剤22が充填される。
【0016】上記濾剤22は、石英斑岩(麦飯石)18
g、亜硫酸カルシウム7g、酸化マグネシウム1gの割
合で混合して形成される。濾剤22は、繊維状吸着体2
1を通過することで浄化された浄水をさらにに浄化する
とともに浄水にミネラル成分を溶出する。
【0017】上記第2浄水カートリッジ17は、上下面
開口のカートリッジ外体29と、カートリッジ外体29
の上下面に設けられた60番メッシュの金網体30,3
1と、カートリッジ外体29の内部に充填された濾剤3
2とを有する。カートリッジ外体29の下面には、外容
器5の内側底部に設けた浄水カートリッジ装着部に係合
する係合部33が形成されている。上記濾剤32は、石
英斑岩30g、亜硫酸カルシウム3g、酸化マグネシウ
ム4gの割合で混合したものである。
【0018】一方、上記第1浄水カートリッジ16と上
記第2浄水カートリッジ17を連結するように連結筒3
4が配置されている。この連結筒34は、下端を第2浄
水カートリッジ17に連通するとともに、上端を内容器
6の底部12に設けた筒部15に連結している。連結筒
34の内径は、筒部15の外径より大径であって、連結
筒34の内面と筒部15の外面との間に環状空間35を
形成している。この環状空間35は外容器5の内部に連
通している。連結筒34を筒部15に密に嵌合すると、
連結筒34と筒部15の間に環状空間35が形成されな
いので、この場合には、連結筒34の外面に外容器5の
内部に貫通する開口を設ける。
【0019】さらに、上記外容器5の側面には、図6に
示すような飲み頃表示装置40が通称の接着手段により
取付けられている。飲み頃表示装置40は、24時間を
等間隔に表示した時計シート41と、飲みゾーンすなわ
ち軟水ゾーン42と中硬水ゾーン43と硬水ゾーン44
を表示し時計シート41に同心に回動自在に配置された
飲みゾーンシート45と、飲みゾーンシート45を回動
させるつまみ46とを有する。飲み頃表示装置40は、
浄水処理開始時間、すなわち、容器2に水を入れた時間
に対応した時計シート41の時間に飲みゾーンシート4
5の矢印位置を合わせる。これにより、飲みゾーンシー
ト45に表示された飲みゾーンで生成される軟水と中硬
水と硬水の時間帯を利用者が目視できる。
【0020】つぎに、作用を説明する。蓋3を容器2か
ら取り外して水道水を内容器6へ注入すると、内容器6
へ注入された水道水は、図1で矢印で示すように、上部
水受け部10から下部水受け部11を通って下部水受け
部11に設けた第1浄水カートリッジ16に至る。第1
浄水カートリッジ16は、内部空間を上部カバー19に
一体の空気排出筒20により大気に連通しているので、
カートリッジ本体18のスリット25を通って繊維状吸
着体21に導かれた水道水は、繊維状吸着体21をスム
ーズに通り抜け、この際、含まれる不純物が除去され浄
化される。繊維状吸着体21で浄化された浄水は、繊維
状吸着体21の内部空間に充填された濾剤22を重力の
作用で下降し、その際、浄水は、濾剤22によりさらに
浄水されるとともに、濾剤22から溶出するミネラル成
分を含むことになる。
【0021】第1浄水カートリッジ16を通過した浄水
は、第1浄水カートリッジ16と第2浄水カートリッジ
17を連結する連結筒34を介して第2浄水カートリッ
ジ17に導かれ、第2浄水カートリッジ17によりさら
に浄水された後、外容器5に貯えられる、この場合。第
1浄水カートリッジ16と第2浄水カートリッジ17を
連結する連結筒34に外容器5に連なる開口を設けたこ
とで、第2浄水カートリッジ17を通過した浄水は、外
容器5に貯えられた浄水に邪魔されることなく外容器5
の内部にスムーズに導かれる。
【0022】一方、水道水を内容器へ注入した時、飲み
頃表示装置40のつまみ46を回して、飲みゾーンシー
ト45の矢印を時計シート41の現在の時間に合わすこ
とで、容器2内の浄水の状態すなわち経過時間に伴う飲
みゾーン(軟水ゾーン、中硬水ゾーン、硬水ゾーン)を
知ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1浄水カートリッジの内部に繊維状吸着体を装入し、
第1浄水カートリッジの内部空間を空気排出筒を介して
大気に連通し、第1浄水カートリッジと第2浄水カート
リッジを連結する連結部に開口を設けたことで、第1浄
水カートリッジの濾過吸収性能を大きく設定できるとと
もに、第2浄水カートリッジを通過した浄水を外容器に
貯えられた浄水に邪魔されることなく外容器の内部に導
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による家庭用浄水器を示す縦断側面図。
【図2】本発明による家庭用浄水器図の平面図。
【図3】内容器の一部を断面で示す側面図。
【図4】内容器の平面図。
【図5】第1カートリッジ本体の一部を断面で示す側面
図。
【図6】飲み頃表示装置を示す図。
【符号の説明】
1 家庭用浄水器 2 容器 3 蓋 4 浄水カートリッジ装置 5 外容器 6 内容器 10 上部水受け部 11 下部水受け部 16 第1浄水カートリッジ 17 第1浄水カートリッジ 20 空気排出筒 21 繊維状吸着体 22 濾剤 34連結筒 35 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側底部に浄水カートリッジ装着部を設け
    た上方開口の外容器と、浄水カートリッジ収容部を有し
    外容器の内部に配置された内容器と、内容器の浄水カー
    トリッジ収容部に装着された第1浄水カートリッジと、
    外容器の浄水カートリッジ装着部に配置された第2浄水
    カートリッジと、第1浄水カートリッジと第2浄水カー
    トリッジを連結する連結部とを有し、上記第1浄水カー
    トリッジは、側壁部に水通路を設けた有底筒形体と、有
    底筒形体の内部に配置された筒状繊維吸着素材と、有底
    筒形体から上方に延びる空気排出筒を有し、上記連結部
    は、外容器の内部空間に連通する開口を有することを特
    徴とする家庭用浄水器。
  2. 【請求項2】筒状繊維吸着素材の内部空間に濾剤を充填
    したことを特徴とする請求項1に記載の家庭用浄水器。
  3. 【請求項3】第2浄水カートリッジは、外体とこの外体
    内に充填された濾剤を有することを特徴とする請求項1
    に記載の家庭用浄水器。
  4. 【請求項4】外容器の外面に飲み頃指示手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の家
    庭用浄水器。
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