JP4504126B2 - ジャケット支持高さ調整架台 - Google Patents
ジャケット支持高さ調整架台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4504126B2 JP4504126B2 JP2004207481A JP2004207481A JP4504126B2 JP 4504126 B2 JP4504126 B2 JP 4504126B2 JP 2004207481 A JP2004207481 A JP 2004207481A JP 2004207481 A JP2004207481 A JP 2004207481A JP 4504126 B2 JP4504126 B2 JP 4504126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jacket
- pile
- foundation pile
- temporary
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
Description
仮設置されるジャケットとは、陸上で主に下部構造をあらかじめ製作し、それを設置現場(例えば設置したい水底の水面上)まで起重機船で搬送して設置現場に据え付けてから、上部構造を取付けるような柱と梁で組立てられた枠体の事である。
第一の調整方法として、仮受け杭を使用した方法が挙げられる。
図6に示すように、まずジャケット(a)を設置したい場所、例えば水底(d)にジャケット(a)を仮支えする仮受け杭(b)を、あらかじめ打設する。
仮受け杭(b)を打設する際には、仮受け杭(b)を設置する底面に、捨石や砂を投入して築造する港湾構造物の基礎部分である仮受けマウンド(c)を設置する。
仮受け杭(b)は杭本体(b1)の上端にテーブルのような板状の支持板(b2)を持った構造をなしている。
仮受け杭(b)の設置高さは、ジャケット(a)を仮支えする高さによって決まる。仮受け杭(b)の高さは仮受け杭の打設時に高さを厳密に管理するか、仮受け杭の高さ測量後、仮受け杭上端のテーブル状支持板(b2)上に高さ調整用プレート(f)等を設置することで高さの調整を行っている。高さ調整用プレート(f)を設置する際には、仮受け杭(b)の杭頭が水面(e)下に埋没しているため潜水士が測量・調整作業を行う。
ジャケット(a)下部には仮受け架台(a2)を設け、この仮受け架台(a2)と仮受け杭(b)とを結合してジャケット(a)を仮設置する。その際に、ジャケット(a)が水平に設置されていない場合や、ジャケットの設置高さを変更したい場合などには再び、テーブル状支持板(b2)とジャケット仮受け架台(a2)との間に調整用プレート(f)を設置してやる必要がある。調整用プレート設置時には、図7に示すように、ジャケット(a)をいったん起重機船(g)により吊上げる。それにより、ジャケット仮受け架台(a2)と支持板(b2)との間に隙間を空け、その間に調整用プレート(f)を挟む事になる。
仮設置したジャケット(a)の縦柱(レグ)(a1)内側には、下端、中間、上端部などにあらかじめ、部分的に挿入ガイドを設置する。挿入ガイドとはジャケットレグの軸方向にある程度の長さを持った鋼材を取付けたものである。挿入ガイドは基礎杭をジャケットレグに挿入していく際に、ジャケットレグに沿って軸方向に基礎杭を挿入する役割を果たす。
そして、図8に示すように、そのジャケットレグ内部に本設基礎杭を上部から挿入する。
ジャケットレグ内を通した本設基礎杭の下部は水底(d)などに固定する。水底などに固定した後は、本設基礎杭の上端部に設置した反力架台とジャケットを溶接構造で直接結合する事で最終的にジャケット据付工事が完了する。
第二の方法として図9に示すように、本設の基礎杭(h)を利用してジャケット(a)を仮設置する方法が挙げられる。この方法は本設の基礎杭(h)を、最初に打設する。その基礎杭にジャケットレグをはめ込む形でジャケット(a)を設置するという方法である。
この方法ではジャケット仮設置後にジャケットの高さを調整するには油圧ジャッキ等を使用して調整する。油圧ジャッキで調整する場合には、まず、ジャケットレグ(a1)内を通過させ、ジャケットレグの上端の穴から飛び出た本設基礎杭の上端にテーブル板状の油圧ジャッキ支持板(i)を取り付ける。その油圧ジャッキ支持板(i)とジャケット上面を油圧ジャッキ(j)で結合する。そして、油圧ジャッキ(j)でジャケット(a)の高さを調整するという方法である。
<1> 仮受け杭(b)を使用してのジャケット高さ調整方法においては、仮受け杭(b)および仮受けマウンド(c)は仮設の構造物であり、仮設および本設の構造物を二重に設置するためコストの増加と工事期間の長期化が懸念される。
<2> 仮受け杭(b)を使用する際の仮受け杭(b)の高さ調整は、仮受け杭(b)設置後に、仮受け杭(b)上端部のテーブル状支持板(b2)上に高さ調整プレート(f)を設置することでなされる。しかし、この仮受け杭の杭頭は水中に位置するため、杭頭の位置測量などは潜水士による水中深い場所での測量・調整となるため難易度が高い。このため、測量時の精度が低下ひいては工事全体における質の低下が懸念される。
<3> 仮受け杭を使用する場合で、仮受け杭(b)上にジャケット(a)を仮設置した後で高さ調整を行う場合には、ジャケット(a)をいったん、起重機船(g)で吊上げて、仮受け杭(b)とジャケット仮受け架台(a2)との間に高さ調整プレート(f)を設置する事になる。このため起重機船が無いと高さの調整ができないという事が挙げられる。
<4> ジャケットレグ内に挿入ガイドが部分的に設置されていたとしても、ジャケットが傾斜した際に、基礎杭先頭部分が挿入ガイドの設置されていない部分と接触した場合、ジャケットレグ内側にある接合部分(シアキー)や基礎杭自体を損傷させる可能性がある。特に、本設の基礎杭を利用してジャケット(a)を仮設置した場合には、仮受け杭を利用した方法のように、ジャケットレグ(a1)に本設基礎杭(h)を一本一本挿入していくのと異なり接触可能性が高まる。例えば、4本の本設基礎杭(h)でジャケット(a)と結合するような場合には、その4本の本設基礎杭(h)をジャケット(a)にある4つのジャケットレグ(a1)にいっぺんに通さねばならない。その際に4本のうち1本でも位置がずれたりしている場合には、ジャケットレグ(a1)と本設基礎杭(h)が接触する可能性が高くなる。接触が挿入ガイドの無い部分であれば、内部の接合部分(シアキー)や基礎杭自体が損傷する可能性がある。
<1> 従来の仮受け杭を利用して、ジャケットを仮設置する方法において必要な仮受け杭や仮受けマウンドの設置を省略する事により、コスト削減と工程短縮を図る事ができる。
<2> 従来の仮受け杭を利用して、ジャケットを仮設置する方法において、ジャケット仮設置後に高さ調整を行うには起重機船によるジャケット吊上げ、つまり起重機船自体が必要であった。本発明では、基礎杭先端部の架台上に設置された昇降機構によりジャケット仮設置後の高さ調整を行う。このため起重機船はジャケット仮設置後の高さ調整では不要となる。
<3> 従来ではジャケット下部に設置される仮受け架台や、基礎杭頭部に設置される反力架台は、溶接構造で直接、ジャケットや基礎杭に取付けられていた。そのため、転用・再利用ができず、コスト増加の要因となっていた。本発明のジャケット支持高さ調整架台は取付け金物部以外のパーツは転用・再利用が可能であるため、リサイクルによるコスト削減が図られる。
<4> 基礎杭を反力とする昇降機構の架台は、基礎杭上に設置した架台を転用することにより、昇降機構の設置位置や固定等が容易になると共に安全性が向上する。
<5> 基礎杭上に設置する架台は数種類の高さの架台を用意すれば、高さの誤差に応じて最適な高さの架台を選択できる。それにより現場にて打設した基礎杭の高さの誤差を広く調整する事ができる。
<6> ジャケットレグ内に挿入ガイドをジャケットレグの軸方向に上部から下部まで連続して設置する場合には、ジャケットが傾斜した場合でも基礎杭とジャケットレグが直接接触する前に、挿入ガイドに接触し挿入方向に誘導するため、内側の接合部分や基礎杭の損傷を回避できる。
まず、ジャケット(1)を設置したい場所の水底(2)にジャケット(1)を支える基礎杭(3)をあらかじめ打設する。
基礎杭(3)を打設後に基礎杭の打設高さを計測する。
あらかじめ打設した基礎杭の高さの誤差を吸収できるように架台は1つで無く、数種類の高さ(8)を持った架台(4)を用意しておく事もできる。そして、高さ(8)が違う数種類の架台(4)の中から、ジャケット設置高さが設計上の高さに近くなるような架台(4)を選定する。
本設の基礎杭(3)の上端部に(選択した)架台(4)を設置する。
ジャケットレグ(11)内側の上端部あるいは中間の位置には、あらかじめ仮受け架台(111)を取付ける。
図3に示すように仮受け架台(111)は例えば、十字型に形成されたH型鋼で構成する。4つの十字架各端は、ジャケットレグ内部に取付けた4つの取付け金物(112)と結合させる。4つの取り付け金物はジャケットレグ内部に上部から見て対角線上に配置し、かつ高さが平行になるように取付ける。各取付け金物(112)は上部と下部から成り立ち、上部と下部の取付け金具はH型鋼がちょうど間に挟まる程度に間隔を開ける。十字型仮受け架台の取付け取外しは、まず、仮受け架台を取付け金物(112)が無い位置で、4つの端が隙間部と平行になる位置までジャケット内に下ろしていく。そこで仮受け架台の4つの端が対角線上にある4つの取付け金具(112)の隙間に収まるように、上部から見て十字架の交点を中心に時計回りまたは反時計回りに回転させる事で取り付ける。(図4参照)
取り外す場合には、同様に回転させて、取付け金具(112)との結合を外し、ジャケットレグ内から吊上げて取り外す事になる。
仮受け架台(111)は十字架状以外のものでも構成することができ、例えば、4本のH型鋼を使用して、井桁のように組むことでも可能である。
ジャケットを仮設置する際に、受け替えブロック(6)を基礎杭先端に設置した架台(4)上に設置して仮受けをする。受け替えブロックとは一定の高さを有する鋼材の直方体、立方体である。受け替えブロックは高さの異なるものを複数組製作する。また、ここで架台(4)上に受け替えブロックではなく昇降機構(7)を設置しておくことで、昇降機構(7)によって仮受けすることもできる。
ジャケットレグに基礎杭を通す前に、あらかじめジャケットレグ内側に挿入ガイド(114)をジャケットレグ(11)の軸方向に連続して設置しておくこともできる。挿入ガイド(114)とは、ジャケットレグ(11)の軸方向に鋼材を取付けたものである。図5に示すように、挿入ガイド(114)の内側への突出寸法は接合部(シアキー)(113)の内側への突出寸法より大きく形成する。連続して設置する事で、基礎杭が傾いて挿入されたとしても、常に挿入ガイドが基礎杭を挿入方向に誘導するため、ジャケットレグ内側の接合部や基礎杭の接触、損傷を回避することができる。
起重機船によりジャケット(1)を吊上げ、あらかじめ設置してある基礎杭(3)をジャケットレグ(11)に挿入する事でジャケット(1)を受け替えブロック(6)上に仮設置する。つまり、ジャケットレグ(11)に設置した仮受け架台(111)を、ブロック(6)、基礎杭側の架台(4)と基礎杭(3)により仮支持する。
図2で示すように受け替えブロックで作ったジャケットレグ側の仮受け架台(111)と基礎杭側の架台(4)との間に昇降機構(7)を設置する。昇降機構が例えば油圧ジャッキであればジャッキを伸張し、隙間ができたら、受け替えブロックを取外す。ここで、昇降機構により、ジャケット(1)を設置したい高さより少し上まで持ち上げる。そしてジャケット(1)が昇降機構(7)により持ち上がった状態で、仮受け架台(111)と基礎杭側架台(4)の間にちょうど設置したい高さになるような受け替えブロック(6)を設置し、あるいは調整プレートを挿入することで再び仮受けする。調整プレートとはブロックの高さに比較して厚みが極めて薄い鋼板である。高さに問題が無ければ、その位置でジャケットレグと基礎杭側を固定しジャケットを本設置する。
ジャケットレグと基礎杭を固定する際に、昇降機構(7)、基礎杭上架台(4)とジャケット側の仮受け架台(111)は撤去する。これらは次のジャケット設置時に転用し、再利用する。
11・・・・ジャケットレグ
111・・・仮受け架台
112・・・取付け金物部分
113・・・シアキー
114・・・挿入ガイド
2・・・・・水底
3・・・・・基礎杭
4・・・・・架台(基礎杭先端部)
5・・・・・水面
6・・・・・受け替えブロック
7・・・・・昇降機構
8・・・・・基礎杭先端部に設置する架台の高さ
a・・・・・ジャケット
a1・・・・ジャケットレグ
a2・・・・仮受け架台
b・・・・・仮受け杭
b1・・・・仮受け杭本体
b2・・・・テーブル状支持板
c・・・・・仮受けマウンド
d・・・・・水底
e・・・・・水面
f・・・・・高さ調整プレート
g・・・・・起重機船
h・・・・・本設基礎杭
i・・・・・油圧ジャッキ支持板
j・・・・・油圧ジャッキ
Claims (2)
- 縦横の柱、梁からなる枠体で構成されたジャケットと、
ジャケットを支える基礎杭と、
基礎杭上端に設置する架台と、
ジャケットの縦柱であるジャケットレグ内部に取り付けた架台よりなり、
基礎杭上の架台に設置する昇降機構と、
ジャケットレグに取り付けた架台と基礎杭上端との間隔を維持する受け替えブロック
により構成した、
ジャケット支持高さ調整架台。
- 基礎杭上端に設置する架台は、
高さの異なる複数の架台群によって構成する、
請求項1記載のジャケット支持高さ調整架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004207481A JP4504126B2 (ja) | 2004-07-14 | 2004-07-14 | ジャケット支持高さ調整架台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004207481A JP4504126B2 (ja) | 2004-07-14 | 2004-07-14 | ジャケット支持高さ調整架台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006028831A JP2006028831A (ja) | 2006-02-02 |
JP4504126B2 true JP4504126B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=35895525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004207481A Active JP4504126B2 (ja) | 2004-07-14 | 2004-07-14 | ジャケット支持高さ調整架台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4504126B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101661092B1 (ko) * | 2014-08-25 | 2016-09-30 | (주)젠텍엔지니어링 | 해상 풍력발전용 하이브리드 지지구조물 및 그 시공방법 |
KR101711446B1 (ko) * | 2014-12-19 | 2017-03-02 | 삼성중공업 주식회사 | 해양 구조물의 지지구조물 |
JP6627741B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2020-01-08 | Jfeエンジニアリング株式会社 | ジャケット位置調整機構および着床式基礎の構築方法 |
JP6592760B2 (ja) * | 2017-05-25 | 2019-10-23 | 株式会社三井E&Sエンジニアリング | 洋上風車の架設のためのベース構造 |
CN109763470B (zh) * | 2017-11-09 | 2020-12-22 | 刘中平 | 用于水中基础导管架的调整装置、系统及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002088779A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャケット構造体及びジャケット構造体の設置方法 |
JP2004044199A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャケット構造体の施工方法及び水平調整装置 |
JP2005299265A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Kajima Corp | 水中構造物の据付方法および水中構造物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244012A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-09-28 | Kajima Corp | 海洋構造物の支持構造 |
-
2004
- 2004-07-14 JP JP2004207481A patent/JP4504126B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002088779A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャケット構造体及びジャケット構造体の設置方法 |
JP2004044199A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャケット構造体の施工方法及び水平調整装置 |
JP2005299265A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Kajima Corp | 水中構造物の据付方法および水中構造物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006028831A (ja) | 2006-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4161376A (en) | Offshore fixed platform and method of erecting the same | |
US20110305521A1 (en) | Movable brace frame for self-installing platform | |
JP4807809B1 (ja) | 桟橋構築方法 | |
KR20130113380A (ko) | 해상 풍력 터빈용 토대, 그 해상 풍력 터빈 및 그 설치 방법 | |
JP4597921B2 (ja) | 桟橋の構築方法 | |
JP4504126B2 (ja) | ジャケット支持高さ調整架台 | |
JP3790452B2 (ja) | ジャケット構造体 | |
JP6002073B2 (ja) | 水中構造物組立用台船、水中構造物の施工方法 | |
CN210194603U (zh) | 一种空桩钢管柱定位装置 | |
KR101130166B1 (ko) | 박스형 거더교의 교량받침 교체장치 및 방법 | |
JP2004285735A (ja) | トラス枠を用いた仮設桟橋の施工方法 | |
TWI826763B (zh) | 用於提供負載結構的方法、支撐負載結構的支撐件及其安裝方法及安裝方法使用的樁及護套、以及安裝支撐件的樁引導框架 | |
USRE35912E (en) | Method of installing lean-to well protector | |
KR20130117171A (ko) | 탑 사이드 데크 콘 구조물 설치 방법 | |
CN210238492U (zh) | 一种可周转的冠梁式微型桩施工模架 | |
JP3750042B2 (ja) | 構真柱建入れ装置 | |
JP2556215B2 (ja) | 構真柱建込方法 | |
KR100567736B1 (ko) | 바지를 이용한 수상 건축물용 가설 자켓 설치방법 | |
JP3062976B2 (ja) | 支持鉄骨建込み用架台 | |
JP4095953B2 (ja) | アンカ装置及びアンカ装置の使用方法 | |
CN216239362U (zh) | 一种格构式钢柱 | |
KR102535841B1 (ko) | 부유식 pc 하우스를 이용한 수상 교각 기초 시공 방법 | |
JP7341035B2 (ja) | 作業用設備 | |
JP4699320B2 (ja) | 台座コンクリートの構築方法 | |
JP2001303580A (ja) | ケーソンによる仮締切り工法及び構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100420 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4504126 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160430 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |