JP4503515B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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本発明は魚釣用スピニングリールに係り、詳しくは釣糸が巻回されるスプールに改良を加えた魚釣用スピニングリールに関する。
従来周知のように魚釣用スピニングリール(以下、「スピニングリール」という)は、ロータに設けた一対の支持アームの先端に、半環状のベールが一対のベール支持部材を介して釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転自在に取り付き、スプールに釣糸を案内するラインローラが一方のベール支持部材に装着されている。
そして、スプールは、釣糸を巻回する釣糸巻回胴部と、その前端側に設けられた前側鍔部と、釣糸巻回胴部の後端側に設けられた後側鍔部とで構成されており、ベールを釣糸放出位置に倒して釣竿を勢いよく振り下ろすと、スプール(釣糸巻回胴部)に巻回された釣糸がスパイラル状に解かれて前側鍔部より前方へ放出されるようになっている。
しかし、斯様に釣糸がスプールから放出される際に、釣糸が前側鍔部の外周を勢いよく叩くように接触し乍ら放出されるため、スプールがアルミニウム等の金属材料で形成されている場合、釣糸の前側鍔部への接触によって放出音が発生していた。
そして、一般にスプールは釣り鐘状に形成されているため、斯様に発生した放出音が釣糸巻回胴部全体で大きく共鳴振動して響き、釣人に不快感を与えてしまう虞があった。
そこで、斯かる実情に鑑み、特許文献1には、図5に示すようにスプール1の内部に固定した支持体3とスプール1の釣糸巻回胴部5の内周面との径方向対向部位に消音部材(例えば、O−リング)7を接触状態で介在させて、釣糸放出時の放出音の発生を防止したスピニングリールが提案されている。
特開平9−74956号公報
しかし乍ら、図5の消音構造にあっては、支持体3とこれをスプール1に固定する複数本の固定ビス9や消音部材7を必要とするため、部品点数が多くなって組込性,分解性が悪く、また、コスト高になってしまう欠点があった。
而も、この従来例では、放出音が共鳴振動する釣糸巻回胴部5の内周面に消音部材7を単に接触させた構造に過ぎないため、消音効果が必ずしも十分とはいえなかった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、スプールに改良を加え、簡単な構造で釣糸放出時の放出音を低減したスピニングリールを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、リール本体に、先端側にスプールを装着したスプール軸が支持されたスピニングリールに於て、上記スプールの前側に形成した前壁部に、上記スプール軸にスプールを支持するスプール軸支持部を設けると共に、当該スプール軸支持部を頂部として上記前壁部を、スプールの釣糸巻回胴部の略中央部に向け山形状に傾斜させた撫で肩リブ形状に形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のスピニングリールに於て、上記スプールを、スプール本体と当該スプール本体の前部に装着されるスプール前鍔リングとで構成し、当該スプール本体とスプール前鍔リングとの間に消音部材を装着したことを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1に記載のスピニングリールに於て、上記スプールの前部に装着されるスプール止めキャップとスプールとの間に、消音部材を装着したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、スプールの前側に形成した壁部、即ち、前壁部を、当該前壁部に設けたスプール軸支持部を頂部として釣糸巻回胴部の略中央部(スプールの略中央部)に向け後方へ山形状に傾斜させた撫で肩リブ形状に設けた構造上、前壁部が釣糸巻回胴部の略中央部での放出音の大きな共鳴振動を抑えるため、釣糸放出時に発生する放出音の低減を簡単な構造によって図ることができると共に、従来例に比し部品点数が少なく組込性,分解性に優れ、低コストで製品化できる利点を有する。
また、斯様にスプール軸支持部を頂部として、前壁部を、釣糸巻回胴部の略中央部(スプールの略中央部)に向け後方へ山形状に傾斜させた撫で肩リブ形状としたため、スプールの前後方向への往復動時に前壁部がロータと干渉せず、スプールの大きな前後ストロークが維持できると共に、例えば前壁部を断面L字状に折曲形成してこれを釣糸巻回胴部の略中央部に連結した構造に比し、スプールの軽量化が図れる利点を有する。
そして、請求項及び請求項に係る発明によれば、消音部材を用いることで、釣糸放出時に発生する放出音の低減をより確実に図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は請求項1及び請求項2に係るスピニングリールの一実施形態を示し、図中、11は軸受を介してリール本体13の前部に回転可能に軸支された中空なフライヤ軸で、その先端にロータ15がナット17で固定されている。そして、フライヤ軸11の後端のピニオン19に、ハンドル21のハンドル軸に固着した駆動歯車23が噛合しており、ハンドル21の回転操作が駆動歯車23,ピニオン19からフライヤ軸11に伝達されてロータ15が回転するようになっている。
そして、ロータ15の基部に、一対の支持アーム25,27がリール本体13の前方へ一体に延設され、両支持アーム25,27の先端に、夫々、ベール支持部材29が釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転自在に取り付けられている。そして、両ベール支持部材29間に半環状のベール31が取り付き、一方のベール支持部材29にラインローラ33が回転可能に装着されている。
また、図中、35はフライヤ軸11を挿通してリール本体13に取り付くスプール軸で、当該スプール軸35は、その後端部に固着した摺動子37やトラバースカム軸39からなるトラバース機構41により、ロータ15の回転に連動してリール本体13の前後方向へ往復動するようになっている。
そして、スプール軸35の先端に螺着したスプール止めキャップ(機能部材)43と、当該スプール軸35に挿着したストッパピン45とに挟持されて、スプール47がスプール軸15の先端側に回り止め嵌合されている。
図2に示すようにスプール47は、釣糸巻回胴部49と後側鍔部51が一体成形されたスプール本体53と、当該スプール本体53の前部に螺着されたスプール前鍔リング(機能部材)55とで構成され、斯様にスプール前鍔リング55が螺着して釣糸巻回胴部49の前端側に前側鍔部57が設けられている。
尚、スプール本体53は、従来と同様、アルミニウム等の金属材料で形成され、スプール前鍔リング55は、アルミニウムやステンレス鋼等の金属材料で形成されて、硬質表面処理が施されている。
また、スプール本体53の前側に形成した前壁部61の中央には、スプール47をスプール軸35に支持するスプール軸支持部59が設けられており、スプール軸支持部59の裏面側に前記ストッパピン45が係合している。
更に、図2に示すようにスプール前鍔リング55の外周には、消音部材63を環装した環状溝65が設けられており、スプール本体53の前部にスプール前鍔リング55を螺着すると、消音部材63がスプール本体53の前端側内周に圧接するようになっている。
而して、消音部材63は、スプール47より固有振動数の小さい部材で、合成ゴムで代表されるエラストマーやプラスチック,シリコン及びウレタン等のゲル材で形成されている。
そして、本実施形態は、釣糸放出時の大きな放出音の発生を防止するため、図2に示すように前記前壁部61をスプール軸支持部59を頂部とする山形状に傾斜させて、前壁部61を当該スプール軸支持部59から釣糸巻回胴部49の略中央部に向けて形成したことを特徴としており、「釣糸巻回胴部49の略中央部(S)」とは、釣糸巻回胴部49の前後方向の全幅に対し、1/3<(S)<2/3の範囲をいう。
本実施形態に係るスピニングリール67はこのように構成されているから、従来と同様、ベール31を釣糸放出位置へ倒して釣竿を勢いよく振り下ろすと、釣糸巻回胴部49に巻回された釣糸がスパイラル状に解かれて前側鍔部57より前方へ放出される。
そして、斯様に釣糸が釣糸巻回胴部57から放出される際に、釣糸が前側鍔部57の外周に接触し乍ら放出されるため、釣糸の前側鍔部57との接触で放出音が発生するが、既述したように本実施形態は、前壁部61をスプール軸支持部59を頂部とする山形状に傾斜させて、当該前壁部61を釣糸巻回胴部49の略中央部に向けて設けた、換言すれば前壁部61を釣糸巻回胴部49の略中央部に連結したため、前壁部61が釣糸巻回胴部49の略中央部での放出音の大きな共鳴振動を抑えることとなる。
この結果、前壁部61との連結部位を境にその前後に分散されて釣糸巻回胴部49が夫々で共鳴振動しようとするが(この場合、後側に比し前側の方が若干大きく共鳴振動しようとする)、前記消音部材63がスプール本体53の前端側内周に圧接して、共鳴振動する放出音を消音する。
また、ハンドル21の巻取り操作に伴いベール31を釣糸巻取り位置へ反転させると、釣糸がベール31からラインローラ33に案内されて、ロータ15の回転に連動して前後方向へ往復動するスプール47に釣糸が巻回されるが、図2に示すように前壁部61を、スプール軸支持部59を頂部とする山形状に傾斜させた所謂「山形状の撫で肩リブ形状」としたため、スプール47の前後方向への往復動時に前壁部61がロータ15と干渉せず、スプール47の大きな前後ストロークが維持されることとなる。
このように本実施形態によれば、前壁部61と消音部材63の働きにより、簡単な構造によって釣糸放出時に発生する放出音の低減を確実に図ることができると共に、図5の従来例に比し部品点数が少ないため、組込性,分解性に優れ、低コストで製品化できる利点を有する。
また、既述したように本実施形態は、前壁部61を「山形状の撫で肩リブ形状」としたため、例えば前壁部を断面L字状に折曲形成してこれを釣糸巻回胴部の略中央部に連結した構造に比し、スプール47の前後方向への往復動時に前壁部61がロータ15と干渉せず、この結果、スプール47の大きな前後ストロークが維持できると共に、スプール47の軽量化が可能となる利点を有する。
図3は請求項1に係る発明の一実施形態を示し、本実施形態は、図2のスプール前鍔リング55に代え、スプール47-1の先端側に前記前側鍔部57と同一形状の前側鍔部57-1を一体成形したもので、スプール47-1は、当該前側鍔部57-1と釣糸巻回胴部49-1と、釣糸巻回胴部49-1の後端側に設けられた図示しない後側鍔部とで一体に形成されている。
そして、本実施形態も、中央にスプール軸支持部59が設けられた前記前壁部61と同一形状の前壁部61-1をスプール47-1に設けたもので、前壁部61-1は、スプール軸支持部59-1を頂部として山形状に傾斜して釣糸巻回胴部49-1の略中央部に向けて設けられた、「山形状の撫で肩リブ形状」とされている。
尚、その他の構成は図1の実施形態と同様であるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。
本実施形態はこのように構成されており、本実施形態によっても、前壁部61-1が釣糸巻回胴部49-1の略中央部での放出音の大きな共鳴振動を抑えるため、釣糸放出時に発生する放出音の低減を簡単な構造によって図ることができると共に、図5の従来例に比し部品点数が少ないため、組込性,分解性に優れ、低コストで製品化できる利点を有する。
また、本実施形態も前壁部61-1を「山形状の撫で肩リブ形状」としたため、図1の実施形態と同様、スプール47-1の大きな前後ストロークが維持できると共に、スプール47-1の軽量化が図れる利点を有する。
図4は請求項1及び請求項3に係る発明の一実施形態を示し、本実施形態は、図3の実施形態で用いたスプール止めキャップ(機能部材)43に着目し、これを前側鍔部57-1の内周方向へ延設して、スプール軸35へのスプール47-1の取付けに当たり、スプール止めキャップ43-1と前側鍔部57-1の内底部57-2との間で消音部材63-1を挟持したものである。
尚、その他の構成は既述した各実施形態と同様であるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。
而して、本実施形態によっても、図1の実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能で、簡単な構造によって釣糸放出時に発生する放出音の低減を確実に図ることができる。
請求項1及び請求項2の一実施形態に係るスピニングリールの正面図である。 図1のスピニングリールに装着されたスプールの要部切欠き平面図である。 請求項1の一実施形態に係るスピニングリールに装着されるスプールの要部切欠き平面図である。 請求項1及び請求項3の一実施形態に係るスピニングリールに装着されるスプールの要部切欠き平面図である。 従来のスプールの断面図である。
符号の説明
11 フライヤ軸
13 リール本体
15 ロータ
21 ハンドル
25,27 支持アーム
29 ベール支持部材
31 ベール
33 ラインローラ
35 スプール軸
41 トラバース機構
43,43-1 スプール止めキャップ
45 ストッパピン
47,47-1 スプール
49,49-1 釣糸巻回胴部
51 後側鍔部
53 スプール本体
55 スプール前鍔リング
57,57-1 前側鍔部
59,59-1 スプール軸支持部
61,61-1 前壁部
63,63-1 消音部材
65 環状溝
67 スピニングリール

Claims (3)

  1. リール本体に、先端側にスプールを装着したスプール軸が支持された魚釣用スピニングリールに於て、
    上記スプールの前側に形成した前壁部に、上記スプール軸にスプールを支持するスプール軸支持部を設けると共に、当該スプール軸支持部を頂部として上記前壁部を、スプールの釣糸巻回胴部の略中央部に向け山形状に傾斜させた撫で肩リブ形状に形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
  2. 上記スプールを、スプール本体と当該スプール本体の前部に装着されるスプール前鍔リングとで構成し、当該スプール本体とスプール前鍔リングとの間に消音部材を装着したことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用スピニングリール。
  3. 上記スプールの前部に装着されるスプール止めキャップとスプールとの間に、消音部材を装着したことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用スピニングリール。
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