JP4501863B2 - データ記録再生装置 - Google Patents
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前記番組の映像/音声データを記録するデータ記憶手段と、
前記映像/音声データの記録中にユーザ所望の時点で指示入力を行うことで当該入力時を再生開始位置に指定する再生開始位置指定手段と、
前記再生開始位置を記録する再生開始位置記憶手段と、
前記データ記憶手段に記録された映像/音声データの記録時間に応じた長さのゲージと当該ゲージの近傍に再生開始位置を指定するためのポインタとを前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記再生開始位置指定手段によって指定された前記再生開始位置の時点のサムネイル画像データを生成するサムネイル画像生成手段と、
前記サムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記第2の表示制御手段により前記表示手段に表示されたサムネイル画像を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記サムネイル画像に対応する再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行う第1の再生制御手段と、
前記ポインタの位置を操作するポインタ位置入力手段と、
前記ポインタ位置入力手段の操作による前記ポインタの位置に基づく再生開始位置から前記映像/音声データの再生を行う第2の再生制御手段と、
前記データ記憶手段への前記番組のデータ記録動作が終了した時点で、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、前記データ記憶手段により記録された前記番組の映像/音声データを消去する第1の消去手段と、
前記データ記憶手段に記録された前記映像/音声データの記録時間が設定時間を超えると所定時間単位で記録開始から順に前記映像/音声データの記録を消去すると共に、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされた時点で前記映像/音声データの消去を停止する第2の消去手段と、
前記第1の表示制御手段と前記第2の表示制御手段の何れを実行するかを選択する表示制御選択手段と、
を備えることを特徴とする。
前記番組の映像/音声データを記録するデータ記憶手段と、
前記映像/音声データの記録中にユーザ所望の時点で指示入力を行うことで当該入力時を再生開始位置に指定する再生開始位置指定手段と、
前記再生開始位置を記録する再生開始位置記憶手段と、
前記再生開始位置からの再生指示の入力を受けて前記再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行う第1の再生制御手段と、
前記データ記憶手段への前記番組のデータ記録動作が終了した時点で、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、前記データ記憶手段により記録された前記番組の映像/音声データを消去する第1の消去手段と、
を備えることを特徴とするデータ記録再生装置。
前記ポインタの位置を操作するポインタ位置入力手段と、
前記ポインタ位置入力手段の操作による前記ポインタの位置に基づく再生開始位置から前記映像/音声データの再生を行う第2の再生制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記サムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記第2の表示制御手段により前記表示手段に表示されたサムネイル画像を指定する指定手段と、を備え、
前記第1の再生制御手段は、前記指定手段により指定された前記サムネイル画像に対応する再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行うことを特徴とする。
すなわち、再生開始位置指定手段によって再生開始位置に指定することができるので、ユーザ所望の再生開始位置から容易に、記録された映像/音声データの再生が可能で、且つ、再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、データ記憶手段により記録された映像/音声データが自動的に消去することができるので、再生して見る可能性が低いデータを効率よく消去して、記録容量の節約を図ることができる。
また、ユーザによって、表示手段に表示されたポインタの位置を操作し、当該ポインタの位置が入力されると、ポインタの位置に基づく再生開始位置から記録された映像/音声データの再生を行うことができる。更に、ユーザによって、表示手段に表示された所望の再生開始位置に基づくサムネイル画像が指定されると、当該サムネイル画像に対応する再生開始位置から記録された映像/音声データの再生を行うことができる。したがって、ユーザ所望の再生開始位置から容易に再生することができ、ユーザにとって使い勝手が良い。
また、第1の表示制御手段と第2の表示制御手段とを、表示制御選択手段によって選択できるため、ユーザにとってさらに使い勝手が良い。
また、ユーザにより、再生開始位置の指定がされない場合、データ記憶手段に記録された映像/音声データの記録時間が設定時間を超えると所定時間単位で記録開始から順に映像/音声データの記録を消去する。したがって、データの記録動作が長時間続く場合であっても、映像/音声データを効率よく消去して、記録容量の節約を図ることができる。
すなわち、ユーザにより、再生開始位置指定手段によって再生開始位置に指定することができるので、ユーザ所望の再生開始位置から容易に、記録された番組の映像/音声データの再生が可能で、且つ、再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、データ記憶手段により記録された番組の映像/音声データが自動的に消去することができるので、再生して見る可能性が低いデータを効率よく消去して、記録容量の節約を図ることができる。
すなわち、ユーザによって、表示手段に表示されたポインタの位置を操作し、当該ポインタの位置が入力されると、ポインタの位置に基づく再生開始位置から記録された映像/音声データの再生を行うことができる。したがって、ユーザ所望の再生開始位置から容易に再生することができ、ユーザにとって使い勝手が良い。
すなわち、ユーザによって、表示手段に表示された所望の再生開始位置に基づくサムネイル画像が指定されると、当該サムネイル画像に対応する再生開始位置から記録された映像/音声データの再生を行うことができる。したがって、ユーザ所望の再生開始位置から容易に再生することができ、ユーザにとって使い勝手が良い。
すなわち、表示制御手段を選択することができるため、ユーザにとってさらに使い勝手が良い。
すなわち、ユーザにより、再生開始位置の指定がされない場合、データ記憶手段に記録された映像/音声データの記録時間が設定時間を超えると所定時間単位で記録開始から順に映像/音声データの記録を消去する。したがって、データの記録動作が長時間続く場合であっても、映像/音声データを効率よく消去して、記録容量の節約を図ることができる。
なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、データ記録再生装置1の構成について、図1を参照して説明する。
データ記録再生装置1は、いわゆるハードディスクレコーダーであり、ユーザが各種指示を遠隔操作によって入力するためのリモートコントロール装置(以下、リモコンという。)2と、放送信号を受信するアンテナ3と、アンテナ3により受信された放送信号から所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナ4と、チューナ4から出力された映像/音声データに所定の信号処理を行う入力インターフェース部5と、入力インターフェース部5から出力された映像/音声データに圧縮処理を行うエンコーダ6と、データ記録再生装置1に内蔵されたハードディスク71に対して映像/音声データの記録及び再生を行うHDD部7と、HDD部7から出力された映像/音声データに伸張処理を行うデコーダ8と、デコーダ8から出力された映像/音声データに対して所定の信号処理を行う出力インターフェース部9と、リモコン2からの入力操作信号を受信するとともに、当該入力操作信号を制御部11に出力するリモコン信号受光部10と、データ記録再生装置1全体を統括制御する制御部11と、各部を接続する制御バス12と、を備えて構成されている。
当該エンコーダ6において生成された映像/音声データは、HDD部7に出力されることとなる。
ハードディスク71は、図示は省略するが、システム管理領域と、タイムシフト領域と、記録ファイル領域と、を備えており、さらに、記録ファイル領域は、ヘッダ領域及びコンテンツ領域を含む構成となっている。ヘッダ領域には、放送番組等のタイトル、録画時間等のデータが格納され、記録が行われる映像/音声データ等のコンテンツデータは、コンテンツ領域に格納される。当該記録領域は、ハードディスク71に対する記録の指示に基づいて、映像/音声データの記録が行われる。
当該デコーダ8において生成された映像/音声データは、出力インターフェース部9に出力されこととなる。
、計時部113と、メモリ部114と、ROM(Read Only Memory)115と、等を備えて構成されている。
具体的には、CPU112は、記録制御プログラム115aを実行することにより、装置の主電源投入時において、アンテナ3により放送信号を受信すると、当該受信した放送信号に対して、チューナ4、入力インターフェース部5、エンコーダ6等により信号処理を施し、HDD部7において、ハードディスク71に映像/音声データの記録を実行するように各部の制御を行う。
具体的には、CPU112は、再生開始位置指定プログラム115bを実行することにより、ユーザの再生開始位置指定手段としてのリモコン2の再生開始位置指定キー21の操作によりリモコン信号受光部10を介して再生開始位置の指定入力が行われると、再生開始位置記憶手段としてのハードディスク71に対して再生開始位置データの記録を実行するようにHDD部7の制御を行う。
例えば、CPU112は、ハードディスク71に、映像/音声データとは別の記憶領域を予め用意して当該領域に再生開始位置データとしてリモコンによる記録の指示の時刻を記録するか、或いは、映像/音声データのインデックス情報中に記録指示の時刻を記録する処理を実行する。
なお、一つの映像/音声データに対して再生開始位置データは複数記録することが可能である。つまり、映像/音声データの記録中において、異なる時刻にリモコン2により複数回の再生開始位置の指定入力を行っても良い。
具体的には、CPU112は第1の再生制御プログラム115cを実行することにより、リモコン信号受光部10を介して再生開始位置からの再生指示を受信すると、ハードディスク71から再生開始位置データとして記録された再生開始位置の指定入力が行われた時刻を読み出すと共に、当該時刻に基づいてハードディスク71に記録されている映像/音声データのいずれの位置から再生を行うかを求め、当該位置から再生を実行するようにHDD部7を制御する。
再生開始位置の指定入力が行われた時刻に基づいて映像/音声データのいずれの位置から再生を行うかは、映像/音声データのインデックス情報や映像/音声データ中の随所に記録された時刻情報を参照したり、映像/音声データのビットレートに基づいて再生の開始すべき位置を算出することで求めることが可能である。
なお、リモコン2による再生開始位置からの再生指示の入力は、後述するサムネイル画像を用いて行われるが、この点については、サムネイル画像生成プログラム115hについて説明した後に詳述することにする。
即ち、CPU112は第1の消去プログラム115dを実行することにより第1の消去手段として機能する。
具体的には、CPU112は第1の消去プログラム115dを実行することにより、受信された放送信号に基づく映像/音声データの記録中に再生開始位置の指定があるとその履歴をメモリ部114に記録し、例えば、現在選局されている番組終了時点、放送チャンネルの変更時点や装置の主電源OFFの時点でメモリ部114内の再生開始位置の指定履歴を参照して、再生開始位置の指定がなかったときにはその映像/音声データをハードディスク71から自動的に消去するようにHDD部7の制御を行う。
即ち、CPU112は第2の消去プログラム115eを実行することにより第2の消去手段として機能する。
具体的には、CPU112は第2の消去プログラム115eを実行することにより、映像/音声データの記録中において周期的に記録時間の計時を行い、予め設定されていた映像/音声データの記録限界時間と比較してこれを超えると、記録されている映像/音声データについて記録開始から順に所定単位時間ごとにデータの消去を行うようにHDD部7の制御を行う。また、CPU112は、第2の消去プログラム115eを実行することにより、映像/音声データの記録中において、リモコン2の再生開始位置指定キー21による再生開始位置の指定の有無を監視し、指定が行われたときには、それ以降の所定単位時間ごとのデータの消去を中止して記録限界時間を超えて映像/音声データの記録を行うようにHDD部7の制御を行う。
即ち、CPU112は第1の表示制御プログラム115fを実行することにより第1の表示制御手段として機能する。
具体的には、例えば、図3に示すような映像/音声データの記録時間を示す横棒状のゲージaの画像データとポインタbの画像データとが予めハードディスク71内に用意されており、CPU112は第1の表示制御プログラム115fを実行することにより、映像/音声データの記録後において、横棒状のゲージaと当該ゲージaの脇に位置するようにポインタbとをテレビジョン受像機200に表示させるように制御する。
また、CPU112は第1の表示制御プログラム115fを実行することにより、リモコン2からの操作入力に応じて、ポインタbをゲージaに沿ってその一端側又は他端側に移動させるように表示制御を行う。
即ち、CPU112は第2の再生制御プログラム115gを実行することにより第2の再生制御手段として機能する。
具体的には、CPU112は、第2の再生制御プログラム115gを実行することにより、映像/音声データの記録後において、リモコン2の再生キー22、方向キー23、決定キー24による操作入力に応じてゲージaに沿って移動位置決めされたポインタbの現在位置から、ゲージaの全長を記録時間全体とした場合におけるポインタbの現在位置が示す時間を求め、これを再生開始位置として再生を実行するようにHDD部7を制御する。
ポインタbが示す時刻に基づいて映像/音声データのいずれの位置から再生を行うかは、映像/音声データのインデックス情報や映像/音声データ中の随所に記録された時刻情報を参照したり、映像/音声データのビットレートに基づいて再生を開始すべき位置を算出することで求めることが可能である。
即ち、CPU112は、サムネイル画像生成プログラム115hを実行することによりサムネイル画像生成手段として機能する。
具体的には、CPU112は、サムネイル画像生成プログラム115hを実行することにより、映像/音声データの記録中において、再生開始位置の指定入力の有無を監視し、再生開始位置の指定の入力があると、入力時における静止画像データを映像/音声データから抽出し、当該静止画像データをサムネイル画像データとしてハードディスク71の映像/音声データとは別の領域に記録するようにHDD部7の制御を行う。
CPU112は、かかる第2の表示制御プログラム115iを実行することによって、表示制御手段として機能する。
具体的には、CPU112は、第2の表示制御プログラム115iを実行することにより、映像/音声データの記録中に取得されたサムネイル画像データを読み出すと共に、当該サムネイル画像データを所定サイズに縮小して、例えば、図4に示すようなサムネイル画像Gをテレビジョン受像機に表示させるように制御する。また、一つの映像/音声データについて複数の再生開始位置の指定が行われて複数のサムネイル画像データが生成された場合には、これらを全て並べて表示させる。
次に、記録再生装置1による各種処理について説明する。
まず、データ記録再生装置1による映像/音声データの記録及び消去に関する処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。
データ記録再生装置1による映像/音声データの再生に関する処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。
1 機器本体
2 リモコン(指定手段、ポインタ位置入力手段、表示制御選択手段)
71 ハードディスク(データ記憶手段、再生開始位置記憶手段)
112 CPU(記録制御手段、再生開始位置指定手段、第1の再生制御手段、第1の消去手段、第2の消去手段、第1の表示制御手段、第2の再生制御手段、サムネイル画像生成手段、第2の表示制御手段)
115a 記録制御プログラム(記録制御手段)
115b 再生開始位置指定プログラム(再生開始位置指定手段)
115c 第1の再生制御プログラム(第1の再生制御手段)
115d 第1の消去プログラム(第1の消去手段)
115e 第2の消去プログラム(第2の消去手段)
115f 第1の表示制御プログラム(第1の表示制御手段)
115g 第2の再生制御プログラム(第2の再生制御手段)
115h サムネイル画像生成プログラム(サムネイル画像生成手段)
115i 第2の表示制御プログラム(第2の表示制御手段)
200 テレビジョン受像機(表示手段)
Claims (6)
- 選局されたチャンネルの番組の映像/音声データを記録し、表示手段で再生させるデータ記録再生装置において、
前記番組の映像/音声データを記録するデータ記憶手段と、
前記映像/音声データの記録中にユーザ所望の時点で指示入力を行うことで当該入力時を再生開始位置に指定する再生開始位置指定手段と、
前記再生開始位置を記録する再生開始位置記憶手段と、
前記データ記憶手段に記録された映像/音声データの記録時間に応じた長さのゲージと当該ゲージの近傍に再生開始位置を指定するためのポインタとを前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記再生開始位置指定手段によって指定された前記再生開始位置の時点のサムネイル画像データを生成するサムネイル画像生成手段と、
前記サムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記第2の表示制御手段により前記表示手段に表示されたサムネイル画像を指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された前記サムネイル画像に対応する再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行う第1の再生制御手段と、
前記ポインタの位置を操作するポインタ位置入力手段と、
前記ポインタ位置入力手段の操作による前記ポインタの位置に基づく再生開始位置から前記映像/音声データの再生を行う第2の再生制御手段と、
前記データ記憶手段への前記番組のデータ記録動作が終了した時点で、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、前記データ記憶手段により記録された前記番組の映像/音声データを消去する第1の消去手段と、
前記データ記憶手段に記録された前記映像/音声データの記録時間が設定時間を超えると所定時間単位で記録開始から順に前記映像/音声データの記録を消去すると共に、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされた時点で前記映像/音声データの消去を停止する第2の消去手段と、
前記第1の表示制御手段と前記第2の表示制御手段の何れを実行するかを選択する表示制御選択手段と、
を備えることを特徴とするデータ記録再生装置。 - 選局されたチャンネルの番組の映像/音声データを記録し、表示手段で再生させるデータ記録再生装置において、
前記番組の映像/音声データを記録するデータ記憶手段と、
前記映像/音声データの記録中にユーザ所望の時点で指示入力を行うことで当該入力時を再生開始位置に指定する再生開始位置指定手段と、
前記再生開始位置を記録する再生開始位置記憶手段と、
前記再生開始位置からの再生指示の入力を受けて前記再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行う第1の再生制御手段と、
前記データ記憶手段への前記番組のデータ記録動作が終了した時点で、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされなかった場合、前記データ記憶手段により記録された前記番組の映像/音声データを消去する第1の消去手段と、
を備えることを特徴とするデータ記録再生装置。 - 前記データ記憶手段に記録された映像/音声データの記録時間に応じた長さのゲージと当該ゲージの近傍に再生開始位置を指定するためのポインタとを前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記ポインタの位置を操作するポインタ位置入力手段と、
前記ポインタ位置入力手段の操作による前記ポインタの位置に基づく再生開始位置から前記映像/音声データの再生を行う第2の再生制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載のデータ記録再生装置。 - 前記再生開始位置指定手段によって指定された前記再生開始位置の時点のサムネイル画像データを生成するサムネイル画像生成手段と、
前記サムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記第2の表示制御手段により前記表示手段に表示されたサムネイル画像を指定する指定手段と、を備え、
前記第1の再生制御手段は、前記指定手段により指定された前記サムネイル画像に対応する再生開始位置からの前記映像/音声データの再生を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載のデータ記録再生装置。 - 前記第1の表示制御手段と前記第2の表示制御手段の何れを実行するかを選択する表示制御選択手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のデータ記録再生装置。
- 前記データ記憶手段に記録された前記映像/音声データの記録時間が設定時間を超えると所定時間単位で記録開始から順に前記映像/音声データの記録を消去する共に、前記再生開始位置指定手段による再生開始位置の指定がされた時点で前記映像/音声データの消去を停止する第2の消去手段を備えることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載のデータ記録再生装置。
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