JP4501808B2 - 再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、DVDやハードディスク等の記録媒体に録画されている番組の録画データを読み取り、この録画データに基づいて番組を再生する再生装置に関する。
従来、DVDやHD(ハードディスク)等の記録媒体に録画されている番組を再生する再生装置が実用化され、広く一般に普及している。この種の再生装置は、記録媒体に録画されている番組の途中に挿入されているコマーシャルメッセージ(以下、CMと言う。)をスキップして再生するCMスキップ機能を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。このCMスキップ機能は、記録媒体に録画されている番組の再生中に、CMスキップにかかる入力操作がユーザにより行われると、番組の再生を通常の再生から、早送り再生に切り換え、再生位置がCMから番組本編に切り換わる位置に達したところで、早送り再生を停止し、通常の再生に戻す機能である。したがって、ユーザは、記録媒体に録画されている番組の再生位置がCM部分になったときに、CMスキップにかかる入力操作を行うことで、番組本編の間に挿入されているCMをスキップ(早送り再生)させることができる。
また、特許文献1では、米国や欧州におけるテレビ放送に対応させたCMスキップ機能が提案されている。具体的に言うと、米国や欧州におけるテレビ放送では、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレーム(所謂、黒画面)が数フレーム挿入されている。また、CMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームのフレーム数が、CMとCMとの間に挿入されているブラックフレームのフレーム数よりも多い。特許文献1は、CMスキップにかかる入力操作が行われると、通常の再生から早送り再生に切り換え、CMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームを検出する。このCMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームの検出では、まずブラックフレームを検出し、挿入されているブラックフレームのフレーム数が予め定められたフレーム数(CMとCMとの間に挿入されているブラックフレームのフレーム数)よりも多いかどうかを判定し、多ければ、このブラックフレームをCMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームとして検出する。一方、挿入されているブラックフレームのフレーム数が予め定められたフレーム数よりも少なければ、CMとCMとの間に挿入されているブラックフレームであると判定し、さらに再生方向にCMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームの検出を継続する。そして、ここで検出したCMから番組本編に切り換わる位置に挿入されているブラックフレームの位置で、早送り再生を停止し、通常の再生に戻す構成である。
また、従来、所望の再生位置をマーク位置として予め設定することにより、このマーク位置から再生を開始することができるマーク設定機能を有する再生装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2は、早送り再生中にマーク位置の設定にかかる入力があると、このマーク位置の設定にかかる入力があった時点における再生位置から巻き戻し側にある最も近いシーンの変化位置を検出し、ここで検出したシーンの変化位置をマーク位置として設定する構成である。すなわち、特許文献2は、簡単な操作で、マーク位置を確実にシーンの変化位置に設定することができる構成である。また、映像のビットレートがシーンで異なることを利用し、映像のビットレートの変化が予め定めた値よりも大きい場所を、シーンの変化位置として検出する構成である。
特開平9−307841号公報 特開2004−356793号公報
しかしながら、上述したCMスキップ機能は、CM部分を早送り再生によりスキップさせることはできるが、再生位置を次のシーンの開始位置にスキップさせること(所謂、シーン飛ばし)ができなかった。例えば、従来の再生装置では、ユーザが現在再生中の会話シーンを飛ばし、この会話シーンの次のアクションシーンを視聴したいと思ったときには、早送り再生にかかる入力操作を行い、アクションシーンの開始位置に達したところで、早送り再生を停止し、通常の再生に戻す入力操作を行わなければならなかった。すなわち、ユーザは、早送り再生を開始させるための入力操作、および早送り再生を停止し、通常の再生に戻すための入力操作を行わなければならない。また、早送り再生を停止し、通常の再生に戻す入力操作を、次のシーンの開始位置にピッタリと合わせることは難しく、所望のシーンの開始位置の少し前や、少し後ろで通常の再生に戻して再生することになる。
また、特許文献2に記載されているマーク設定機能を有する再生装置であれば、記録媒体に録画している番組について、各シーンの開始位置をマーク位置として設定することで、シーン飛ばしが行えるようになり、上述した問題を解消することはできる。しかし、この構成では、ユーザが事前に各シーンの開始位置をマーク位置として設定する設定操作を行わなければならない。また、各シーンの開始位置に対してマーク位置を設定する操作は、ユーザにとって煩雑な操作である。
このように、従来の再生装置は、シーン飛ばしについて、ユーザの使い勝手が十分に向上されていないという問題があった。
この発明の目的は、現在再生中のシーンを飛ばして、次のシーンの開始位置から再生させるシーン飛ばしにかかるユーザの使い勝手を向上させた再生装置を提供することにある。
この発明の再生装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)記録媒体に録画されている番組の録画データを読み取る読取手段と、
前記読取手段が読み取った録画データに基づく再生信号を出力する再生手段と、を備えた再生装置において、
前記再生手段による番組の再生中にシーン飛ばしの要求が入力されたときに、その時点における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置を検出するシーン変化位置検出手段と、
前記再生手段における再生位置を、前記シーン変化位置検出手段により検出されたシーンの変化位置にスキップさせるシーン飛ばし手段と、を備え、
前記シーン変化位置検出手段は、録画データにおける映像のビットレートの変化に基づいてシーンの変化位置を検出する手段である。
この構成では、読取手段がDVDやHD(ハードディスク)等の記録媒体に録画されている番組の録画データを読み取る。再生手段が、読取手段により記録媒体から読み取った録画データに基づく再生信号(再生映像信号や再生音声信号)を出力する。再生映像信号は接続されている表示装置に入力され、再生音声信号は接続されているスピーカに入力される。録画されている番組の映像は、この表示装置で表示され、音声はスピーカから出力される。
また、記録媒体に録画されている番組の再生中に、装置本体に対してシーン飛ばしの要求が入力されると、シーン変化位置検出手段が、その時点における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置、すなわちこの時点で再生しているシーンの、次のシーンの開始位置、を検出する。同じ番組でも、会話シーン、アクションシーン等、シーンによって映像のビットレートが異なっている。すなわち、シーン飛ばしの要求が入力されたときの再生位置から再生方向において、映像のビットレートがある程度変化する最初の位置を検出することで、シーン飛ばしの要求が入力されたときに再生していたシーンの次のシーンの開始位置を検出することができる。そして、シーン飛ばし手段により、再生位置がシーン変化位置検出手段により検出されたシーンの変化位置にスキップさせられる。
したがって、ユーザは、番組の各シーンの開始位置をマーク位置として設定することなく、シーン飛ばしの要求の入力にかかる入力操作を行うだけで、現在再生中のシーンを飛ばして、次のシーンの開始位置から視聴することができる。これにより、現在再生中のシーンを飛ばして、次のシーンの開始位置から再生させるシーン飛ばしにかかるユーザの使い勝手を十分に向上させることができる。
(2)前記シーン変化位置検出手段は、録画データにおける映像のビットレートの変化に基づいてシーンの変化位置を仮検出し、ここで仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しなければ、今回仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出し、反対に、仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在すれば、このブラックフレームの次の映像をシーンの変化位置として再度仮検出する処理を、再度仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しないシーンの変化位置が仮検出されるまで繰り返し、最後に仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出する手段である。
この構成では、シーン飛ばしの要求が入力されたときの再生位置から再生方向において、映像のビットレートが、ある程度変化する位置をシーンの変化位置として仮検出し、この仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しなければ、今回仮検出したシーンの変化位置を、その時点(シーン飛ばしの要求が入力された時点)における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出する。一方、今回仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在すると、このブラックフレームの次の映像を再度シーンの変化位置として仮検出する処理を、再度仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しないと判定するまで繰り返し、最後に仮検出したシーンの変化位置をその時点(シーン飛ばしの要求が入力された時点)における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出する。
米国や欧州におけるテレビ放送では、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレーム(所謂、黒画面)が数フレーム挿入されている。記録媒体に録画されている番組が、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレームが挿入されている番組であれば、CMの開始位置をシーンの変化位置として検出することがない。したがって、ユーザは、CMや、CMの直前のシーンが再生されているときに、シーン飛ばしの要求の入力にかかる入力操作を行うこと、CMをスキップさせることもできる。また、シーン飛ばしと、CMスキップとにかかるユーザの入力操作が同じであるので、ユーザを惑わせることがなく、ユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
(3)前記シーン飛ばし手段は、前記シーン飛ばしの要求が入力されたときに、前記再生手段による早送り再生を開始し、再生位置が前記シーン変化位置検出手段により検出されたシーン変化位置に達したときに、前記再生手段による早送り再生を停止し、通常の再生に戻す手段である。
この構成では、シーン飛ばしの要求が入力されたときの再生位置から、次のシーンの開始位置までが、早送り再生されるので、この間の映像をユーザに見せることができる。
この発明によれば、ユーザは、番組の各シーンの開始位置をマーク位置として設定することなく、シーン飛ばしの要求の入力にかかる入力操作を行うだけで、現在再生中のシーンを飛ばして、次のシーンから視聴することができる。すなわち、現在再生中のシーンを飛ばして、次のシーンの開始位置から再生させるシーン飛ばしにかかるユーザの使い勝手を十分に向上させることができる。
また、記録媒体に録画されている番組が、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレームが挿入されている番組であれば、CM飛ばしも行える。
以下、この発明の実施形態である再生装置について説明する。
図1は、この発明の実施形態である再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。この実施形態の再生装置1は、DVD10に録画されている番組を再生する。再生装置1は、装置本体の動作を制御する制御部2と、装置本体にセットされているDVD10に録画されている番組の録画データを読み取る読取部3と、読取部3が読み取った録画データを映像データと、音声データとに分離する分離部4と、分離部4で分離された映像データを処理する映像データ処理部5と、映像データ処理部5で処理された映像データに基づく映像信号を出力する映像出力部6と、分離部4で分離された音声データを処理する音声データ処理部7と、音声データ処理部7で処理された音声データに基づく音声信号を出力する音声出力部8と、装置本体に対する入力を受け付ける操作部9と、を備えている。制御装置2は、装置本体の各部に対して動作を指示する。読取部3は、DVD10に録画されている番組の録画データを読み取る、公知のピックアップヘッドを有している。DVD10には、MPEG2等でエンコードされたシステムストリームにより、番組が録画されている。また、読取部3は、ピックアップヘッドからDVD10に照射するレーザ光をDVD10の記録面に集光するフォーカス制御や、レーザ光の照射位置をDVD10のトラックの中心に制御するトラッキング制御を行うサーボ制御部を有している。サーボ制御部における、フォーカス制御やトラッキング制御については周知であるので、ここでは説明を省略する。
読取部3は、DVD10から読み取った録画データを分離部4に入力する。この録画データは、番組の映像データ、および音声データを所定の単位でパケット化し、これらを多重化したシステムストリームである。分離部4は、読取部3から入力されたシステムストリームを処理し、映像データと、音声データとに分離する。分離部4は、システムストリームから分離した映像データを映像データ処理部5に入力し、音声データを音声データ処理部7に入力する。映像データ処理部5は、分離部4から入力された映像データをデコードする。また、映像データ処理部5は、映像データのビットレートを検出する機能を有している。映像データのビットレートは、例えば単位時間(1秒)当たりの再生映像にかかる映像データのデータ量から得る構成としてもよいし、1GOP(Group Of Picture)における再生時間とデータ量とから得る構成としてもよい。映像データ処理部5は、デコードした映像データを映像出力部6に入力する。また、検出した映像データのビットレートを制御部2に通知する。
また、音声データ処理部7は、分離部4から入力された音声データをデコードする。音声データ処理部7は、デコードした音声データを音声出力部8に入力する。映像出力部6は、映像データ処理部5でデコードされた映像データに基づく映像信号を出力する。映像出力部6には、テレビ受像機等の表示装置(不図示)が接続されている。表示装置は、映像出力部6から入力された映像信号に応じた映像を表示する。また、音声出力部8は、音声データ処理部7でデコードされた音声データに基づく音声信号を出力する。音声出力部8には、スピーカ(不図示)が接続されている。スピーカは、音声出力部8から入力された音声信号に応じた音声を出力する。操作部9には、装置本体に対して入力操作を行う操作キーが設けられているとともに、図示していないリモコン装置から送信されてきた装置本体に対する制御信号を受信するリモコン受信部が設けられている。ユーザは、操作部9に設けられている操作キー、または図示していないリモコン装置の操作キーを操作することにより、装置本体に対する入力操作を行う。
また、DVD10に録画されている番組は、会話シーン、アクションシーン等のシーンによって、映像のビットレートが異なっている。例えば、図2(A)に示すように、シーンA、シーンB、シーンCの3つのシーンがこの順に連続している番組において、シーンAにおける映像のビットレートがa[bit/s]、シーンBにおける映像のビットレートがb[bit/s]、シーンCにおける映像のビットレートがc[bit/s]で、DVD10に録画されている。シーン間における映像のビットレートは、小さいところでも数kbit/s、例えば5kbit/s、異なっている。また、シーンと、シーンと、の間にブラックフレームが挿入されていることもある。さらに、米国や欧州におけるテレビ放送では、図2(B)に示すように、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレームが数フレーム挿入されている。図2(B)は、番組本編の間に3本のCM(CM1、CM2、CM3)が挿入されている例を示している。言うまでなく、CMとCMとの間やCMと番組本編との間に、ブラックフレームが挿入されている番組を録画したときには、DVD10にもこれらのブラックフレームやCMが録画される。
さらに、この実施形態の再生装置1は、DVD10に録画されている番組を再生しているとき、再生位置をその時点で再生しているシーンの次のシーンの開始位置にスキップさせるシーン飛ばし機能、および再生位置をその時点で再生しているシーンの開始位置にスキップさせるシーン戻し機能を有している。シーン飛ばし機能は、例えば図2(A)示すシーンAの再生中に、シーン飛ばしにかかる要求が入力されると、再生位置をシーンBの開始位置にスキップさせる機能である。また、図2(B)に示すCM1の再生中や、CM1の直前の番組本編の再生中に、シーン飛ばしにかかる要求が入力されると、再生位置をCM3の後の番組本編の開始位置にスキップさせる機能であり、従来のCMスキップ機能と同様に、番組本編の途中に挿入されているCMをスキップさせることができる。また、シーン戻し機能は、例えば図2(A)に示すシーンAを再生中に、シーン戻しにかかる要求が入力されると、再生位置をシーンAの開始位置にスキップさせる機能である。また、図2(B)に示すCM1の再生中に、シーン戻しにかかる要求が入力されると、再生位置をCM1の開始位置にスキップさせる機能である。
操作部9や、図示していないリモコン装置には、シーン飛ばしにかかる要求を入力するときに操作するシーン飛ばしキー、およびシーン戻しにかかる要求を入力するときに操作するシーン戻しキーが設けられている。ユーザは、このシーン飛ばし機能を利用することで、現在再生中のシーンを飛ばして次のシーンを視聴することや、CMをスキップさせることができる。また、シーン戻し機能を利用することで、現在再生中のシーンやCMを最初から視聴し直すことができる。
以下、この発明の実施形態である再生装置1の動作について説明する。この実施形態の再生装置1は、再生開始にかかる入力操作が行われると、本体にセットされているDVD10に録画されている番組を再生する再生処理を開始する。図3は、この実施形態の再生装置における再生処理を示すフローチャートである。再生装置1は、今回再生することが指定された番組(DVD10に録画されている番組)の再生を開始する(s1)。s1では、読取部3がDVD10から今回指定された番組の録画データの読み取りを開始する。また、読取部3がDVD10から読み取った番組の録画データを、分離部4において映像データと音声データに分離する処理を開始する。分離部4は、分離した映像データを映像データ処理部5に入力するとともに、音声データを音声データ処理部7に入力する。映像データ処理部5に入力される映像データ、および音声データ処理部7に入力される音声データは、エンコードされたデータである。映像データ処理部5は、分離部4から入力された映像データをデコードし、デコードした映像データを映像出力部6に入力する。また、映像データ処理部5は、デコードした映像データのビットレートを検出し、これを制御部2に通知する処理を開始する。音声データ処理部7は、分離部4から入力された音声データをデコードし、デコードした音声データを音声出力部8に入力する。映像出力部6は、映像データ処理部5でデコードされた映像データに基づく映像信号を出力する。音声出力部8は、音声データ処理部7でデコードされた音声データに基づく音声信号を出力する。映像出力部6および音声出力部8は、同期をとって映像信号および音声信号を出力する。これにより、読取部3がDVD10から録画データを読み取った番組の映像が映像出力部6に接続されている表示装置で表示され、この番組の音声が音声出力部8に接続されているスピーカから出力される。
再生装置1は、s1で番組の再生を開始すると、この番組の再生が完了するか(s2)、または装置本体に対して何らかの入力があるのを待つ(s3)。s2では、今回再生を開始した番組を最後まで再生したときに、この番組の再生が完了したと判定する。再生装置1は、s2で番組の再生が完了したと判定すると、s1で開始した番組の再生を停止し(s4)、本処理を終了する。一方、再生装置1は、s3で装置本体に対して何らかの入力があったと判定すると、その入力が再生の終了であれば(s5)、s4でこの番組の再生を停止し、本処理を終了する。
また、再生装置1は、装置本体に対する今回の入力がシーン飛ばしにかかる要求の入力であると判定すると、後述するシーン飛ばし処理を行い(s6、s7)、s2に戻る。また、再生装置1は、装置本体に対する今回の入力がシーン戻しにかかる要求の入力であると判定すると、後述するシーン戻し処理を行い(s8、s9)、s2に戻る。さらに、再生装置1は、装置本体に対する今回の入力が上記以外の入力であると判定すると、その入力に応じた処理(その他の処理)、例えば再生の一時停止にかかる処理、を実行し(s10)、s2に戻る。シーン飛ばしにかかる要求の入力は、操作部9、またはリモコン装置のシーン飛ばしキーを操作することにより行える。また、シーン戻しにかかる要求の入力は、操作部9、またはリモコン装置のシーン戻しキーを操作することにより行える。
次に、s7にかかるシーン飛ばし処理について説明する。ユーザは、その時点で再生されているシーンを飛ばして次のシーンを視聴したいときや、その時点で再生されているCMを飛ばして、番組本編を視聴したいときに、操作部9、またはリモコン装置のシーン飛ばしキーを操作し、このシーン飛ばし処理を実行させる。図4は、この発明の実施形態である再生装置におけるシーン飛ばし処理を示すフローチャートである。再生装置1は、この時点における再生位置、すなわちシーン飛ばしにかかる要求の入力があったときの再生位置、において早送り再生を開始する(s21)。この早送り再生では、音声出力部8からの音声信号の出力を停止させる。また、映像のフレームを間引いて映像出力部6から出力することで、早送り再生が行われている期間の映像を表示装置に表示させる。
再生装置1は、シーン飛ばしにかかる入力が行われたときのDVD10の再生位置から、再生方向における映像のビットレートが予め定めた値よりも変化する位置をシーン変化位置として仮検出する(s22)。s22では、映像のビットレートの差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として仮検出する。映像のビットレートは、単位再生時間(例えば1秒)毎に、その映像にかかるデータ量から得る構成であってもよいし、1GOP(Group Of Picture)毎にその映像にかかるデータ量と、再生時間と、から得る構成であってもよい。映像のビットレートの検出は、上述したように映像データ処理部5において行われる。制御部2が、映像データ処理部5から通知されるビットレートに基づいて、シーンの変化位置を仮検出する。また、シーン変化位置を仮検出するとき、シーン飛ばしにかかる入力が行われたときのDVD10の再生位置における映像のビットレートを基準にして、その差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として仮検出してもよいし、時間的に連続する2つの領域(映像のビットレートを得た領域)での差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として仮検出してもよい。
再生装置1は、s22でシーンの変化位置を仮検出すると、この仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームが存在するかどうかを判定する(s23)。この所定の時間は、一般的なCMの時間よりも少し長い時間に設定している。具体的には、一般的なCMの時間が15秒であることから、この所定時間を20〜30秒に設定している。上述したように、米国や欧州のテレビ放送では、番組本編の間に挿入されているCMとCMとの間や、CMと番組本編との間にブラックフレームが数フレーム挿入されている。今回再生している番組が、CMとCMとの間や、CMと番組本編との間にブラックフレームが挿入されている番組であると、シーン飛ばしにかかる要求の入力があったときの再生位置によっては、s22において仮検出されたシーンの変化位置がブラックフレームや、CMの開始位置になることがある。また、当然のことながら、番組本編におけるシーンの開始位置になることもある。通常、番組本編における1つのシーンは、数分〜十数分の長さである。s23では、今回仮検出されたシーンの変化位置が、ブラックフレームまたはCMの開始位置であるか、番組本編の開始位置であるかを判定している。
再生装置1は、s23で所定時間内にブラックフレームが存在していると判定すると、すなわち今回仮検出されたシーンの変化位置がブラックフレームまたはCMの開始位置であると判定すると、このブラックフレーム直後の映像を再度シーン変化位置として仮検出し(s24)、s23に戻る。再生装置1は、s23で所定時間内にブラックフレームが存在していないと判定するまで、すなわちシーンの開始位置がシーンの変化位置として仮検出されるまで、s23、s24の処理を繰り返す。再生装置1は、s23で仮検出されたシーンの変化位置から所定時間の間にブラックフレームが存在しないと判定すると、このシーンの変化位置を、今回シーン飛ばしの要求にかかる入力が行われたときの再生位置から再生方向に最も近い番組本編のシーンの開始位置として本検出する(s25)。
再生装置1は、s21で開始した早送り再生における再生位置が、s25で本検出したシーンの開始位置に達すると(s26)、この早送り再生を停止する(s27)。そして、通常の再生を開始し(s28)、本処理を終了する。再生装置1は、このシーン飛ばし処理を終了すると、上述したs2に戻る。
このように、この実施形態の再生装置1は、シーン飛ばしキーを操作するという簡単な操作で、現在再生中のシーンをスキップさせ、次のシーンの開始位置から視聴するシーン飛ばしが行える。したがって、シーン飛ばしにかかるユーザの使い勝手を十分に向上させられる。また、この実施形態の再生装置1は、番組本編の途中に挿入されているCMをスキップさせたいときにも、シーン飛ばしキーの操作で、CMをスキップさせることができる。したがって、ユーザは、自分が現在再生中のシーンを飛ばしたいのか、CMを飛ばしたいのかによって、装置本体に対する入力操作を変える必要がない。このため、ユーザの誤操作が抑えられ、ユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
次に、s9にかかるシーン戻し処理について説明する。図5は、このシーン戻し処理を示すフローチャートである。ユーザは、その時点で再生されているシーンやCMをもう一度最初から視聴したいときに、操作部9またはリモコン装置のシーン戻しキーを操作し、このシーン戻し処理を実行させる。再生装置1は、この時点における再生位置、すなわちシーン戻しにかかる要求の入力があったときの再生位置、において巻き戻し再生を開始する(s31)。この巻き戻し再生では、音声出力部8からの音声信号の出力を停止させる。また、映像のフレームを間引いて映像出力部6から出力することで、巻き戻し再生が行われている期間の映像を表示装置に表示させる。
再生装置1は、シーン戻しにかかる入力が行われたときのDVD10の再生位置から、巻き戻し方向における映像のビットレートが予め定めた値よりも変化する位置をシーン変化位置として検出する(s32)。s32では、上述したシーン飛ばし処理のs22と同様に、映像のビットレートの差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として検出する。映像のビットレートの検出は、上述したように映像データ処理部5において行われる。制御部2が、映像データ処理部5から通知されるビットレートに基づいて、シーンの変化位置を検出する。また、このシーン戻し処理においても、シーン戻しにかかる入力が行われたときのDVD10の再生位置における映像のビットレートを基準にして、その差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として検出してもよいし、時間的に連続する2つの領域(映像のビットレートを得た領域)での差分の絶対値が予め定めた値、例えば5kbit/s、を超える位置をシーンの変化位置として検出してもよい。
s32で検出されるシーンの変化位置は、シーン飛ばしにかかる要求の入力があったときの再生位置によって、その時点で再生されていたシーンの開始位置となることもあれば、その時点で再生されていたCMの開始位置となることもある。再生装置1は、s31で開始した巻き戻し再生における再生位置が、s32で検出したシーンの開始位置に達すると(s33)、この巻き戻し再生を停止する(s34)。そして、通常の再生を開始し(s35)、本処理を終了する。再生装置1は、このシーン戻し処理を終了すると、上述したs2に戻る。
したがって、ユーザは、現在再生中のシーンをもう一度最初から視聴したいと思ったときや、現在再生しているCMの内容が気になって、もう一度視聴したいと思ったときに、操作部9やリモコン装置に設けられているシーン戻しキーを操作するだけで、現在再生中のシーンや、CMを最初からもう一度視聴することができる。このように、この実施形態の再生装置1は、シーン戻しキーを操作するという簡単な操作で、現在再生中のシーンや、CMを最初からもう一度視聴することができ、シーン戻しにかかるユーザの使い勝手も向上される。
なお、上記実施形態では、DVD10に録画されている番組を再生する再生装置を例にして本願発明を説明したが、ハードディスク等のDVD以外の記録媒体に録画されている番組を再生する再生装置についても本願発明を適用することができる。さらに、テレビ放送されている番組を録画する録画機能を有する録画/再生装置にも本願発明を適用することができる。
この発明の実施形態である再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。 DVDに録画されている番組の録画データを示す図である。 この実施形態の再生装置における再生処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態である再生装置におけるシーン飛ばし処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態である再生装置におけるシーン戻し処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1−再生装置
2−制御部
3−読取部
4−分離部
5−映像データ処理部
6−映像出力部
7−音声データ処理部
8−音声出力部
9−操作部
10−DVD

Claims (2)

  1. 記録媒体に録画されている番組の録画データを読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った録画データに基づく再生信号を出力する再生手段と、を備えた再生装置において、
    前記再生手段による番組の再生中にシーン飛ばしの要求が入力されたときに、その時点における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置を検出するシーン変化位置検出手段と、
    前記再生手段における再生位置を、前記シーン変化位置検出手段により検出されたシーンの変化位置にスキップさせるシーン飛ばし手段と、を備え、
    前記シーン変化位置検出手段は、録画データにおける映像のビットレートの変化に基づいてシーンの変化位置を仮検出し、ここで仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しなければ、今回仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出し、反対に、仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在すれば、このブラックフレームの次の映像をシーンの変化位置として再度仮検出する処理を、再度仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しないシーンの変化位置が仮検出されるまで繰り返し、最後に仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出する手段であり、
    前記シーン飛ばし手段は、前記シーン飛ばしの要求が入力されたときに、前記再生手段による早送り再生を開始し、再生位置が前記シーン変化位置検出手段により検出されたシーン変化位置に達したときに、前記再生手段による早送り再生を停止し、通常の再生に戻す手段である再生装置。
  2. 記録媒体に録画されている番組の録画データを読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った録画データに基づく再生信号を出力する再生手段と、を備えた再生装置において、
    前記再生手段による番組の再生中にシーン飛ばしの要求が入力されたときに、その時点における再生位置から再生方向に最も近いシーンの変化位置を検出するシーン変化位置検出手段と、
    前記再生手段における再生位置を、前記シーン変化位置検出手段により検出されたシーンの変化位置にスキップさせるシーン飛ばし手段と、を備え、
    前記シーン変化位置検出手段は、録画データにおける映像のビットレートの変化に基づいてシーンの変化位置を仮検出し、ここで仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しなければ、今回仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出し、反対に、仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在すれば、このブラックフレームの次の映像をシーンの変化位置として再度仮検出する処理を、再度仮検出したシーンの変化位置から再生方向に所定時間の間にブラックフレームの映像が存在しないシーンの変化位置が仮検出されるまで繰り返し、最後に仮検出したシーンの変化位置を、再生方向に最も近いシーンの変化位置として検出する手段である再生装置。
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