JP4500116B2 - 光ファイバの巻取りドラム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、製造工程中に発生する不良品となる廃棄用光ファイバを巻取る光ファイバの巻取りドラムに関する。
一般に光ファイバは、所定の太さに作られたガラス母材を加熱炉で加熱しながら軟化させ、例えば、糸の径まで引き伸ばす。引き伸ばされたファイバ芯線は冷却され、コーティング用樹脂で被覆された後、巻取りドラムによって巻取られる。
これら一連の製造工程においてファイバ芯線に径の異なる径変が発生したり、あるいは、ガラス母材製造中に泡が混入すると、その泡はファイバ芯線にする時に何百メートル、時として何キロメートルにわたって引き伸ばされ、それが不良品となって現れる。
このような場合、例えばガラス母材中に泡の混入が見つかった時には、一般の製品用の巻取りドラムから廃棄用の巻取りドラムに交換して巻取り、廃棄処分するようにしている。
廃棄用の巻取りドラムは、光ファイバを巻取る巻取り装置をそのまま利用するところから、強い張力が働いた状態で巻取られる。
したがって、廃棄処分する時に巻取りドラムに巻取られた光ファイバは強く巻き付き、取外すのに多大の労力と時間を必要とするところから、それを解消するために、光ファイバが容易に巻取りドラムから取外せる手段が既に公知となっている。
特開平7−17671号公報
光ファイバの取外しを容易とした巻取りドラムの概要は、撓曲性の材料から成る中空円柱状の胴部を予め巻取りドラムのドラムに対して取外し自在に装着しておき、その上から光ファイバを巻取るものである。それを取外すには、ドラムに設けられた一方の鍔部を取外し、続いて光ファイバが巻かれた胴部ごとドラムから取外す手段となっている。
胴部と一緒に取外された光ファイバは、前記胴部に上から力を加え変形させることで、胴部から光ファイバが引離され、取外しが容易となる。反面、この手段は撓曲性の胴部を別途必要とするためコストの面で望ましくない。この場合、撓曲性の胴部の使用をやめて、例えば、取外し易いように着脱可能とした一方の鍔部側へ向かって巻取りドラムのドラムを下降傾斜するテーパ面とする手段が考えられるが、巻取り装置によって動力で巻取られた光ファイバは強く、きつく巻取られ、結果的にはテーパ面があっても実際には取外すことができないのが現状となっている。
そこで、本発明にあっては、巻取り用の胴部に強く、きつく巻付いた光ファイバを容易に取外せるようにした光ファイバの巻取りドラムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る光ファイバの巻取りドラムは、光ファイバの巻取りドラムであって、筒状に形成され、一端から他端まで軸方向に沿って開口した巻取り胴部と、前記巻取り胴部の一端に一体的に設けられた固定用鍔部と、前記巻取り胴部の他端に着脱可能に設けられた可動用鍔部と、を備え、前記開口に取外し自在に設けられた取外し胴部と、前記巻取り胴部の内側に配置され、前記巻取り胴部の軸方向に沿って設けられた筒状の軸筒部と、前記巻取り胴部の内周面と前記軸筒部の外周面とに当接し、前記巻取り胴部と前記軸筒部とを連結支持するフランジ部と、を含み、前記フランジ部は、前記取外し胴部側に設けられ、手が入る切断領域を有していることを特徴とする。本発明に係る光ファイバの巻取りドラムにおいて、前記フランジ部は、前記巻取り胴部における軸方向の中央部位に設けられていることが好ましい。本発明に係る光ファイバの巻取りドラムにおいて、前記可動用鍔部は、軸孔が形成され、前記軸筒部と着脱自在に嵌合する軸孔嵌合筒部と、前記軸孔嵌合筒部の外側に筒状に設けられ、前記巻取り胴部と前記取外し胴部とに着脱自在に嵌合する外側嵌合筒部と、を含み、前記巻取り胴部は、内壁面にアングル状に設けられ、前記可動用鍔部を保持する保持フランジを有し、前記可動用鍔部は、前記外側嵌合筒部にアングル状に設けられ、前記保持フランジと係合する係合ストッパを有することが好ましい。本発明に係る光ファイバの巻取りドラムにおいて、前記保持フランジは、前記可動用鍔部の周方向の回転を阻止する回転規制面と、前記可動用鍔部の軸方向への動きを阻止する抜け止め規制面と、を有し、前記係合ストッパは、前記回転規制面と当接し、前記抜け止め規制面と噛合う係合ロック部を有することが好ましい。
本発明に係る光ファイバの巻取りドラムによれば、巻取られた光ファイバは取外し胴部に接触する作用面積は小さくて済むため可動用鍔部を取外すことで取外し胴部を、大きな抵抗を受けることなく容易に取外すことができる。この結果、巻取り胴部の周方向の一部領域に作られた大きな隙間空間によって、きつく巻取られた光ファイバに弛みが生じ、巻取り胴部から容易に取外せるようになる。
前記巻取り胴部の周方向の一部分に大きな隙間空間を作り、巻取り胴部にきつく巻取られた光ファイバの巻取に弛みを生じさせるという目的を、前記巻取り胴部の周方向の一部領域で、固定用鍔部から可動用鍔部にわたって取外し可能な取外し胴部によって達成する。
(実施例1)
以下、図1乃至図7の図面を参照しながら本発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は本発明にかかる廃棄用光ファイバの巻取りドラムの分解斜視図、図2は巻取りドラムの斜視図をそれぞれ示している。
巻取りドラム1は、巻取り胴部3の一方に設けられた円板状の固定用鍔部5と、他方に設けられた円板状の可動用鍔部7とか成り、合成樹脂の材質で作られている。
巻取り胴部3は、一部領域にわたって取外し可能な取外し胴部9とその内側に径の小さい筒状の軸筒部11とを有している。内側の軸筒部11と巻取り胴部3とは中央部位に設けられた連結部材となるフランジ部13を介して一体に連結支持されている。
取外し胴部9の周方向の長さLは、実験の結果、前記巻取り胴部3の軸線を中心として90度ずつ4つに分割したその1つの分割領域の円弧面が、最適となっているが、その長さより若干短くても可能である。また、取外し胴部9の軸方向の長さDは、前記固定用鍔部5から可動用鍔部7までとなっていて、後述する可動用鍔部7を取外すことで、その可動用鍔部7側からの取外しが可能となっている。
この場合、図1に示すように、巻取り胴部3と軸筒部11とをつなぐフランジ部13に前記取外し胴部9の領域にわたって切断領域13aを設け、不良品となった光ファイバを巻取り胴部3から取外す時に手等が干渉しないようにすることが望ましい。
固定用鍔部5は、図5に示すように前記巻取り胴部3及び内側の軸筒部11と一体に形成されると共に、中心部位には軸孔15が設けられている。軸孔15の中心軸線と前記軸筒部11の中心軸線Xとは同一軸線上に設定され、軸孔15と軸筒部11とは一体に連続し会う形状となっている。
可動用鍔部7は、中心部位に前記固定用鍔部5側の軸孔15と対応する軸孔17aを備えた軸孔嵌合筒部17と外側嵌合筒部19とを有している。軸孔嵌合筒部17は前記軸筒部11の端縁部と突合せることで所定の嵌合代を有して着脱自在に結合しており、前記軸筒部11と軸孔嵌合筒部17は、図外の巻取り装置のシャフトに対して装着可能となっている。可動用鍔部7の外側嵌合筒部19は、リング状に短く突出した形状となっていて前記巻取り胴部3に対して突合せることで、前記取外し胴部9を含めて巻取り胴部3の内周面に所定の嵌合代を有して着脱自在に嵌合するようになっている。加えて、可動用鍔部7は、前記巻取り胴部3から取外した時、前記取外し胴部9の取外しを可能とし、巻取り胴部3に取付けた時、取外し胴部9の動きを拘束する拘束手段を兼備える手段となっている。
具体的に説明すると、取外し胴部9の内側に前記固定用鍔部5の内壁面に沿って係合し合う第1係合フランジ部21と前記可動用鍔部7の外側嵌合筒部19の内壁面に沿って係合し合う第2係合フランジ部23がそれぞれ設けられている。
この場合、第2係合フランジ部23と可動用鍔部7との係合関係がすぐに目視によって判別できるように、図1、図2に示す如く、それぞれに位置合せ用のマークRをつけることが望ましい。
一方、前記巻取り胴部3の内壁面には、その内壁面に沿ってリング状に嵌合し合う可動用鍔部7の外側嵌合筒部19を内側から保持する保持フランジ25が180度対向し合う位置にそれぞれ2箇所設けられている。
2箇所の保持フランジ25は、アングル状に形成された一方向への回転を阻止する回転規制面27と軸方向への動きを阻止する抜け止め規制面29とを有する一方、可動用鍔部7の外側嵌合筒部19には、係合ロック部31aを有するアングル状の係合ストッパ31が180度対向し合う位置にそれぞれ2箇所設けられている。
したがって、可動用鍔部7を巻取り胴部3に取付ける時に、図6(a)に示すように、係合ストッパ31を巻取り胴部3の保持フランジ25に対して偏位させた状態で外側嵌合筒部19を巻取り胴部3に嵌合させた後、(二点線鎖線)係合ロック部31aが前記保持リング25に設けられた回転規制面27に当るまで前記可動用鍔部7を回転(二点線鎖線矢印)させることで、図6(b)に示すように係合ロック部31aと保持フランジ25の抜け止め規制面29とが噛み合い、軸方向(矢印イ)への動きが拘束されるようになっている。
これにより、取外し胴部9は、周方向及び軸方向への動きが確実に拘束された状態が確保されるようになる。
このように構成された廃棄用の巻取りドラム1によれば、不良品が発見された時には、製品用の巻取りドラムにかえて廃棄用の巻取りドラム1に交換することで、不良品となった光ファイバを巻取ることができる。
次に、廃棄用の巻取りドラム1によって巻取られた光ファイバを取外すには、可動用鍔部7を回転させて係合ロック部31aを保持フランジ25の抜け止め規制面29から後退させて噛み合いを解除(図6(b))することで可動用鍔部7を巻取り胴部3から取外せるようになる。
次に、取外し胴部9を、取外された前記可動用鍔部7側へ向け引張ることで、取外せる。この時、取外し胴部9には光ファイバが接触する作用面積が小さくて済むため、大きな抵抗を受けることなく容易に取外せると共に、巻取り胴部3の一部分に大きな隙間空間が作られるようになる。この隙間空間は図7に示すように巻取り面となる円弧面3aから二点鎖線で示す直線面3bとなるため、その差分、光ファイバの弛みとなって現れ、巻取り胴部3から容易に取外せるようになる。
一方、不良品となった光ファイバを取外した後は、まず、先に取外し胴部9を巻取り胴部3に組付け、続いて可動用鍔部7を取付けることで、再び廃棄用巻取りドラム1としての使用が可能となり、繰返し使用できる。
この発明にかかる廃棄用光ファイバの巻取りドラムの分解斜視図。 廃棄用光ファイバの巻取りドラムの斜視図。 巻取りドラムの巻取り胴部から取外し胴部と可動用鍔部を取外した状態の説明図。 取外し胴部を裏からみた概要平面図。 巻取りドラムの概要切断面図。 係合ロック部と保持リングの抜け止め規制面との噛み合い関係を示した動作説明図。 巻取り胴部が取外された後の隙間空間によって光ファイバに弛みができる原理を示した説明図。
符号の説明
1 巻取りドラム
3 巻取り胴部
5 固定用鍔部
7 可動用鍔部
9 取外し胴部

Claims (4)

  1. 光ファイバの巻取りドラムであって、
    筒状に形成され、一端から他端まで軸方向に沿って開口した巻取り胴部と、
    前記巻取り胴部の一端に一体的に設けられた固定用鍔部と、
    前記巻取り胴部の他端に着脱可能に設けられた可動用鍔部と、
    を備え、
    前記開口に取外し自在に設けられた取外し胴部と、
    前記巻取り胴部の内側に配置され、前記巻取り胴部の軸方向に沿って設けられた筒状の軸筒部と、
    前記巻取り胴部の内周面と前記軸筒部の外周面とに当接し、前記巻取り胴部と前記軸筒部とを連結支持するフランジ部と、
    を含み、
    前記フランジ部は、前記取外し胴部側に設けられ、手が入る切断領域を有していることを特徴とする光ファイバの巻取りドラム。
  2. 請求項1に記載の光ファイバの巻取りドラムであって、
    前記フランジ部は、前記巻取り胴部における軸方向の中央部位に設けられていることを特徴とする光ファイバの巻取りドラム。
  3. 請求項1または2に記載の光ファイバの巻取りドラムであって、
    前記可動用鍔部は、
    軸孔が形成され、前記軸筒部と着脱自在に嵌合する軸孔嵌合筒部と、
    前記軸孔嵌合筒部の外側に筒状に設けられ、前記巻取り胴部と前記取外し胴部とに着脱自在に嵌合する外側嵌合筒部と、
    を含み、
    前記巻取り胴部は、内壁面にアングル状に設けられ、前記可動用鍔部を保持する保持フランジを有し、
    前記可動用鍔部は、前記外側嵌合筒部にアングル状に設けられ、前記保持フランジと係合する係合ストッパを有することを特徴とする光ファイバの巻取りドラム。
  4. 請求項3に記載の光ファイバの巻取りドラムであって、
    前記保持フランジは、前記可動用鍔部の周方向の回転を阻止する回転規制面と、前記可動用鍔部の軸方向への動きを阻止する抜け止め規制面と、を有し、
    前記係合ストッパは、前記回転規制面と当接し、前記抜け止め規制面と噛合う係合ロック部を有することを特徴とする光ファイバの巻取りドラム。
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