JP4499833B1 - 下敷き - Google Patents

下敷き Download PDF

Info

Publication number
JP4499833B1
JP4499833B1 JP2010027553A JP2010027553A JP4499833B1 JP 4499833 B1 JP4499833 B1 JP 4499833B1 JP 2010027553 A JP2010027553 A JP 2010027553A JP 2010027553 A JP2010027553 A JP 2010027553A JP 4499833 B1 JP4499833 B1 JP 4499833B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
underlay
storage
ruler
layer
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010027553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011161805A (ja
Inventor
喜一 田邉
Original Assignee
喜一 田邉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 喜一 田邉 filed Critical 喜一 田邉
Priority to JP2010027553A priority Critical patent/JP4499833B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4499833B1 publication Critical patent/JP4499833B1/ja
Publication of JP2011161805A publication Critical patent/JP2011161805A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

【課題】 使用者の知的好奇心を刺激する学習材を提供する。
【解決手段】
下敷き本体部(12)と、前記下敷き本体部に収納される複数の学習材(14〜26)とを含む下敷きであって、前記下敷き本体部は、磁性材料を含む磁性層(32)と、前記磁性層の一方の面に備えられる収納層(30)と、を有し、前記収納層は、所定の厚さを有する凸部と、前記凸部に周辺を囲まれており、前記凸部(36)より厚さが薄く、前記学習材の形状に対応する形状を有する収納部(38〜44)と、を有し、前記学習材は、磁石(52)を有しており、前記凸部と同等以下の厚さを有し、前記磁性層と磁力によって引き合うことによって、前記収納部に着脱自在に収納されることを特徴とする下敷き。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筆記用に用いられる下敷きに関し、より詳細には、複数の学習材を収納可能な下敷きに関する。
ノート等に挿入されて用いられる筆記用の下敷きとしては、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂の薄板によって構成されるものが知られている。また、特に学童用として好適な下敷きとしては、子どもの学習意欲を刺激したり、子どもの学習を補助するために、九九やアルファベット等が印刷されているものがある。
また、学習用の下敷きとして、内面に定規を収納可能な下敷きが発案されている(特許文献1等参照)。さらに、プラスチック板と着磁板を接合した下敷きや、磁石を設けた定規が発案されている(特許文献2等参照)。
実開平3−108485号公報 特開2004−188952号公報
本発明の目的は、使用者の知的好奇心を刺激する学習材を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る下敷きは、
下敷き本体部と、前記下敷き本体部に収納される複数の学習材とを含む下敷きであって、
前記下敷き本体部は、
磁性材料を含む磁性層と、前記磁性層の一方の面に備えられる収納層と、を有し、
前記収納層は、所定の厚さを有する凸部と、前記凸部に周辺を囲まれており、前記凸部より厚さが薄く、前記学習材の形状に対応する形状を有する収納部と、を有し、
前記学習材は、磁石を有しており、前記凸部と同等以下の厚さを有し、前記磁性層と磁力によって引き合うことによって、前記収納部に着脱自在に収納されることを特徴とする。
本発明に係る下敷きは、下敷き本体部に着脱可能に収納される複数の学習材を含むため、単なる筆記用の下敷きとしてだけでなく、当該学習材を下敷きから取り外すことによって、当該学習材を、下敷きから分離独立した学習材として使用することができる。また、これらの学習材は、磁石を有しており、下敷き本体部の磁性層と磁力によって引き合うため、学習材を収納部に取り付けるだけで、容易に収納される。
また、学習材は、凸部と同等以下の厚さを有するため、収納層の凸部に対して学習材の表面が大きく突出することなく、収納部に収納される。このような形状と磁力を利用することによって、学習材が収納された収納層を覆うカバー等がなくても、各学習材は収納部にしっかりと収納される。したがって、本発明に係る下敷きは、持ち運びの際に、下敷き本体部から学習材が脱落することを防止できる。
また、本発明に係る下敷きは、学習材を収納することができる収納性を有し、収納された学習材を容易に視認することができるため、収納性および利便性に優れている。また、本発明に係る下敷きは、磁力を利用して学習材を収納するため、これを使用する使用者は、磁力という科学的な現象を、収納という生活体験を通して、楽しみながら学ぶことができる。
また、例えば、前記下敷き本体部は、前記磁性層の他方の面に備えられ、当該他方の面全体を被覆する樹脂層をさらに有してもよい。下敷き本体部において、収納層が備えられる側と反対側の面は、筆記用の下敷きとして用いられるため、この面を樹脂層によって構成することによって、下敷きとして用いられる面が、筆記用の下敷きとして好適な硬さを有する。
また、例えば、前記収納部は、2以上の前記学習材を、所定の姿勢で平面的に組み合わせた形状と略同一の形状を有する。このような下敷きは、一つの収納部に複数の学習材を組み合わせて収納するため、収納部の形状と学習材の形状とを比較して適合させ、正しく収納するための難易度が高まる。したがって、下敷きの使用者は、収納部の形状と学習材の形状とを比較して適合させ、正しく収納することによって、パズルを組み立てるような楽しさを感じながら、学習材を収納することができる。
また、例えば、複数の前記学習材には、直線定規と、三角定規と、分度器が含まれても良い。下敷き本体部に収納される学習材としては、様々なものが考えられるが、定規等の組み合わせとすることによって、このような下敷きは、算数・数学教育で使用される定規セットをまとめて収納することができる。
また、例えば、前記収納部は、前記収納層に形成された貫通孔によって構成されていてもよく、当該収納部を介して前記磁性層の前記一方の面の一部が露出していてもよい。収納部の厚さを0とし、貫通孔によって収納部を構成することによって、前記磁性層の一部が露出するため、学習材は、磁性層に接触した状態で収納される。したがって、このような下敷きは、学習材をより強い力で保持することが可能であり、持ち運びの際に、下敷き本体部から学習材が脱落することを、より効果的に防止できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る下敷きの正面図である。 図2は、図1に示す下敷きの背面図、右側面図、および平面図である。 図3は、図1に示す下敷きに含まれる下敷き本体部の正面図である。 図4は、図1に示す下敷きに含まれる下敷き本体部の分解斜視図である。 図5は、図1に示す下敷きに含まれる学習材の正面図である。 図6は、下敷き本体部に収納される直線定規の背面図である。 図7は、図6に示す直線定規の断面図および変形例に係る直線定規の断面図である。
以下、図面に記載した実施形態に基づき、本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る下敷き10の正面図である。下敷き10は、平板状の下敷き本体部12と、下敷き本体部12に収納される複数の文房具を含む。下敷き本体部12には、30度三角定規A14と、45度三角定規A16と、直線定規A18と、直線定規B20と、分度器22と、30度三角定規B24と、45度三角定規B26が収納される。
下敷き10の大きさとしては、特に限定されないが、B5サイズまたはA4サイズのノート等に用いる筆記用下敷きとして好適に用いられる大きさとすることができる。例えば、B5ノート用であれば、横165〜195mm、縦240〜270mm、A4ノート用であれば、横195〜225mm、縦280〜310mmとすることができる。
図2は、図1に示す下敷き10の背面図(図2(a))、右側面図(図2(b))および平面図(図3(c))である。図2に示すように、下敷き本体部12は、収納層30と磁性層32と樹脂層34を含む三層構造を有している。下敷き10の全体の厚さは、特に限定されないが、0.3mm〜3.0mm程度とすることができる。
図4は、下敷き本体部12の分解斜視図である。磁性層32は、正面側に配置される収納層30と、背面側に配置される樹脂層34によって、両側を挟まれている。磁性層32は、矩形平板状の形状を有している。磁性層32は、ステンレスの薄板によって構成されている。磁性層32は、ステンレス以外にも、鉄、ニッケル等を含む磁性材料によって構成することが可能であり、磁性粉末を含む樹脂材料によって構成することもできる。磁性層32の厚さは、特に限定されないが、例えば0.01〜0.5mm程度とすることができる。
樹脂層34は、磁性層32の背面に備えられる。図2(a)に示すように、樹脂層34は、磁性層32の背面全体を被覆している。下敷き10の背面は、樹脂層34によって構成される平滑な表面を有している。樹脂層34は、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン等の樹脂によって構成することができるが、樹脂層34を構成する樹脂は特に限定されない。樹脂層34の厚さは、特に限定されないが、例えば0.1〜2.0mm程度とすることができる。
図4に示すように、収納層30は、磁性層32の正面に備えられる。収納層30は、所定の厚さを有する凸部36と、収納層30に形成された貫通孔によって構成される第1収納部38、第2収納部40、第3収納部42および第4収納部44を有する。第1〜第4収納部38〜44は、凸部36によって周辺を囲まれている。また、第1〜第4収納部38〜44は、第1〜第4収納部38〜44に収納される文房具に対応する形状を有している。
すなわち、図1に示すように、第1収納部38は、30度三角定規A14と45度三角定規A16を、互いの斜辺が接触するように平面的に組み合わせた形状と略同一の形状を有する。また、第2収納部40は、直線定規A18と直線定規B20を、互いの長辺が接触するように平面的に組み合わせた形状と略同一の形状を有する。第3収納部42は、分度器22の形状と略同一の形状を有する。第4収納部44は、30度三角定規B24と45度三角定規B26を、互いの斜辺が接触するように平面的に組み合わせた形状と略同一の形状を有する。
また、第1収納部38には、当該第1収納部38に収納された30度三角定規A14を取り出し易くするための切り欠き38aと、45度三角定規A16を取り出しやすくするための切り欠き38bとが形成されている。したがって、第1収納部38は、30度三角定規A14および45度三角定規A16の形状に切り欠き38a,38bを付加した形状を有する。第2〜第4収納部40〜44にも、第1収納部38と同様に、これらの収納部40〜44に収納された文房具を取り出し易くするための切り欠き40a,40b,42a,44a,44bが形成されている。
図3は、下敷き本体部12の正面図である。第1収納部38は、貫通孔によって構成されているため、第1収納部38を介して、磁性層32の正面の一部46aが露出している。また、第2収納部40〜第4収納部44も、貫通孔によって構成されているため、これらの収納部40〜44を介して、磁性層32の正面の一部46b,46c,46dが露出している。
収納層30は、樹脂層34と同様に、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン等の樹脂によって構成することができるが、特に限定されない。収納層30における凸部36の厚さは、特に限定されないが、例えば0.1〜2.9mm程度とすることができる。収納層30における第1〜第4収納部38〜44の厚さは0に限定されず、凸部36より薄い任意の厚さとすることができるが、0〜1.0mmとすることが、収納部38〜44に収納される文房具を、強い力で保持する観点から好ましい。
図4に示すように、下敷き本体部12は、貫通孔が形成された樹脂製の板によって構成される収納層30と、ステンレスの薄板によって構成される磁性層32と、樹脂製の板によって構成される樹脂層34とを、接着または融着等によって接合することによって、製造される。しかし、下敷き本体部12の製造方法としてはこれに限定されず、例えば、磁性層32を挟んだ状態で樹脂層34および収納層30を成型することによって、下敷き10を製造することも可能である。
図5は、図1に示す下敷き10に含まれる文房具の正面図である。図5(a)は、第1収納部38(図3)に収納される30度三角定規A14と、45度三角定規A16の正面図である。図5(b)は、第2収納部40(図3)に収納される直線定規A18と、直線定規B20の正面図である。図5(c)は、第3収納部42に収納される分度器22の正面図である。図5(d)は、第4収納部44(図3)に収納される30度三角定規B24と、45度三角定規B26の正面図である。
第1収納部38および第4収納部44(図3)には、30度三角定規14,24と、45度三角定規16,26とが各一個ずつ収納される。したがって、第1収納部38および第4収納部44(図3)には、互いに形状の異なる2つの定規が、所定の姿勢で配列された状態で収納される。また、直線定規A18と直線定規B20は、互いに大きさが異なるため、第2収納部40にも、互いに形状の異なる2つの定規が、所定の姿勢で配列された状態で収納される。
図6は、直線定規B20の背面図である。図6に示すように、直線定規B20は、定規本体50と、定規本体50に取り付けられた磁石52を有する。図6における断面線VII(a)−VII(a)に沿う断面図である図7(a)に示すように、磁石52は、直線定規B20の背面に形成された溝部54に収納されている。定規本体50は、樹脂または金属等によって構成されるが、軽量かつ適度な強度を有する樹脂によって構成されることが好ましい。定規本体50に取り付けられる磁石52としては、特に限定されないが、例えば、フェライト磁石等の磁石を砕いて樹脂に練り込んだボンド磁石等を用いることができる。磁石52は、接着等によって定規本体50に固定される。
磁石を有する定規としては、図7(a)に示す例に限定されず、図7(b)〜図7(d)に示すような変形例も考えられる。図7(b)に示す変形例では、定規本体56の背面全体に磁石58が取り付けられている。また、図7(c)に示す変形例では、定規本体62の背面の一部に磁石64が取り付けられている。さらに、図7(d)に示す変形例では、定規本体68の内部に、粉砕された磁石が含まれる。
図5に示す30度三角定規A14、45度三角定規A16、直線定規A18、分度器22、30度三角定規B24および45度三角定規B26についても、直線定規B20と同様に、背面に取り付けられた磁石を有する。したがって、30度三角定規A14、45度三角定規A16、直線定規A18、直線定規B20、分度器22、30度三角定規B24および45度三角定規B26は、下敷き本体部12の磁性層32と磁力によって引き合うことによって、第1〜第4収納部38〜44に収納される。なお、30度三角定規A14、45度三角定規A16、直線定規A18、分度器22、30度三角定規B24および45度三角定規B26の材質は、直線定規B20と同様である。
30度三角定規A14、45度三角定規A16、直線定規A18、直線定規B20、分度器22、30度三角定規B24および45度三角定規B26は、下敷き本体部12における収納層30の凸部36と同等以下の厚さであれば特に限定されないが、例えば、0.1〜2.9mm程度の厚さとすることができる。このような厚さを有する学習材は、学習材に備えられる磁石と、磁性層32とが、磁力によって引き合うことによって、下敷き本体部12に好適に収納される。
下敷き10の使用者は、図1に示すように、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22を、対応する収納部38,40,42,44に収納した状態で、下敷き10を持ち運ぶ。また下敷き10の使用者は、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22を使用する際には、下敷き本体部12から所望の文房具を取り外して使用することができる。
また、下敷き10の使用者は、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20、分度器22の使用が終了すると、収納部38〜44の形状と、取り外した定規等の形状とを比較して適合させ、対応する収納部38,40,42,44に定規等を配置することによって、定規等を収納することができる。
また、下敷き10の使用者は、下敷き10を筆記用の下敷きとして使用する際には、樹脂層34を上向きにした状態で、ノート等に下敷き本体部12を挿入して使用することができる。この場合、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22は、収納部38〜44に収納されていても良いし、下敷き本体部12から取り外されて、下敷き本体部12と同時に使用されても良い。
このように、下敷き10は、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22を収納することができる収納性を有し、収納された定規等を容易に視認することができるため、収納性および利便性に優れている。また、下敷き10は、磁力を利用して学習材を収納するため、これを使用する使用者は、磁力という科学的な現象を、収納という生活体験を通して、楽しみながら学ぶことができる。また、下敷き10の使用者は、収納部38,40,42,44の形状と、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22の形状とを比較して適合させ、正しく収納することによって、パズルを組み立てるような楽しさを感じながら収納を行うことができる。
三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22は、磁石を有しており、下敷き本体部12の磁性層32と磁力によって引き合うため、収納部38,40,42,44に配置するだけで、容易に収納される。三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22は、収納層30の凸部36と同等以下の厚さを有するため、収納層30の凸部36に対して学習材の表面が大きく突出することなく、収納部38〜44に収納される。このような形状と磁力を利用することによって、下敷き10は、定規等が収納された収納層30を覆うカバー等がなくても、収納部38〜44に定規等をしっかりと収納することができる。したがって、下敷き10は、持ち運びの際に、下敷き本体部12から、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20、分度器22が脱落することを防止できる。
貫通孔によって収納部38,40,42,44を構成する下敷き10では、三角定規14,16,24,26、直線定規18,20および分度器22が、磁性層32に接触した状態で収納される。したがって、下敷き10は、定規等に備えられた磁石52と磁性層32の三角定規14,16,24,26、直線定規18,20、分度器22をより強い力で保持することが可能であり、持ち運びの際に、下敷き本体部12から定規等が脱落することをより効果的に防止できる。
その他の実施形態
上述の実施形態では、定規等を収納する下敷き10を例に説明したが、下敷き本体部12に収納される学習材としては、定規等に限定されない。例えば、下敷き本体部12に収納される学習材の例としては、英単語等が記載されたカードのような語学に関する学習材や、カード型の温度計、方位磁石や、化学記号や化学記号に関する情報が記載されたカードのような理科に関する学習材が挙げられる。
また、収納部38〜44を介して露出している磁性層32の正面の一部46a,46b,46c,46dには、当該部分に対応する収納部38〜44に収納される定規等の学習材が、印刷等により表示されていてもよい。これにより、下敷き10の使用者は、学習材を容易に収納することができる。
10…下敷き
12…下敷き本体部
14,16,24,26…三角定規
18,20…直線定規
22…分度器
30…収納層
32…磁性層
34…樹脂層
36…凸部
38,40,42,44…収納部
50…定規本体
52…磁石

Claims (5)

  1. 下敷き本体部と、前記下敷き本体部に収納される複数の学習材とを含む下敷きであって、
    前記下敷き本体部は、
    磁性材料を含む磁性層と、前記磁性層の一方の面に備えられる収納層と、を有し、
    前記収納層は、
    所定の厚さを有する凸部と、
    前記凸部に周辺を囲まれており、前記凸部より厚さが薄く、前記学習材の形状に対応する形状を有する1以上の収納部と、を有し、
    前記学習材は、磁石を有しており、前記凸部と同等以下の厚さであり、前記磁性層と磁力によって引き合うことによって、前記収納部に着脱自在に収納されることを特徴とする下敷き。
  2. 前記下敷き本体部は、前記磁性層の他方の面に備えられ、当該他方の面全体を被覆する樹脂層をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の下敷き。
  3. 前記収納部は、2以上の前記学習材を、所定の姿勢で平面的に組み合わせた形状と略同一の形状を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の下敷き。
  4. 複数の前記学習材には、直線定規と、三角定規と、分度器が含まれることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の下敷き。
  5. 前記収納部は、前記収納層に形成された貫通孔によって構成されており、当該収納部を介して前記磁性層の前記一方の面の一部が露出していることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の下敷き。
JP2010027553A 2010-02-10 2010-02-10 下敷き Expired - Fee Related JP4499833B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010027553A JP4499833B1 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 下敷き

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010027553A JP4499833B1 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 下敷き

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4499833B1 true JP4499833B1 (ja) 2010-07-07
JP2011161805A JP2011161805A (ja) 2011-08-25

Family

ID=42575671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010027553A Expired - Fee Related JP4499833B1 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 下敷き

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4499833B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136102A1 (en) * 2013-03-06 2014-09-12 Grogan John J A drawing apparatus
JP5854301B1 (ja) * 2015-03-20 2016-02-09 秋男 大畑 描画定規

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS419290Y1 (ja) * 1964-12-29 1966-05-06
JPS5892091U (ja) * 1981-12-17 1983-06-22 サンスタ−文具株式会社 下敷
JPS58108199A (ja) * 1981-12-23 1983-06-28 松山 翠 定規
JPS58143289U (ja) * 1982-03-23 1983-09-27 橋本 荘作 習字用下敷
JPS62167695U (ja) * 1986-04-14 1987-10-24
JPH0298U (ja) * 1988-06-06 1990-01-05
JPH0265596U (ja) * 1988-11-09 1990-05-17
JPH03108485U (ja) * 1990-02-20 1991-11-07
JPH0642277U (ja) * 1992-11-18 1994-06-03 新光実業株式会社 下敷き
JP2004188952A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Takao Sato プラスチック板と着磁板を接合した下敷及び磁石を設けた定規

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS419290Y1 (ja) * 1964-12-29 1966-05-06
JPS5892091U (ja) * 1981-12-17 1983-06-22 サンスタ−文具株式会社 下敷
JPS58108199A (ja) * 1981-12-23 1983-06-28 松山 翠 定規
JPS58143289U (ja) * 1982-03-23 1983-09-27 橋本 荘作 習字用下敷
JPS62167695U (ja) * 1986-04-14 1987-10-24
JPH0298U (ja) * 1988-06-06 1990-01-05
JPH0265596U (ja) * 1988-11-09 1990-05-17
JPH03108485U (ja) * 1990-02-20 1991-11-07
JPH0642277U (ja) * 1992-11-18 1994-06-03 新光実業株式会社 下敷き
JP2004188952A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Takao Sato プラスチック板と着磁板を接合した下敷及び磁石を設けた定規

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011161805A (ja) 2011-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9897818B2 (en) Ocular frame for stereoscopic image viewer
JP2022522967A (ja) 構成ユニット、キット及び構造体の構成方法
JP4499833B1 (ja) 下敷き
US20110180544A1 (en) Homework and classroom survival kit
JP3223289U (ja) 立体遊び可能な学習用の定規
KR20090009393U (ko) 유아용 테이블
WO2006070812A1 (ja) カード等収納ケース
KR200469235Y1 (ko) 지능형 유아용 자석 블록
KR20100006075U (ko) 자석 종이블록
JP3153111U (ja) 組合せブロック玩具
JP2006199307A (ja) 装飾ケース
JP6614666B2 (ja) ブロック教具
KR101817461B1 (ko) 조립식 종이필통
JP4524153B2 (ja) 台紙並びに書籍の表紙
JP3162980U (ja) 図形棒
JP2018192682A (ja) 日付マーカー付きカレンダー
KR200301309Y1 (ko) 유아용 학습구
JP5923317B2 (ja) ルーペ
CN211166045U (zh) 一种可用于翻页识别的塑胶装置
CN218129948U (zh) 积木玩具
US8628090B2 (en) Seashell game
JP6082185B2 (ja) 学習用補助具
JP3214742U (ja) 筆記シート
US20220001688A1 (en) Multi-purpose three-dimensional object
KR101753908B1 (ko) 몸으로 익히는 3d 주기율표

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20100331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100415

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees