JP4499485B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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本発明は、速結端子を備えた回路遮断器に関し、詳しくは速結端子に接続した電線の接続状態を表示する機構を備えた回路遮断器に関する。
比較的電流容量の小さな回路遮断器においては、電線接続端子を電線を挿入するだけで結線される速結端子としたものが使用され始めている。このような速結端子を備えた回路遮断器は、結線が確実に行われていることを作業者に報知するために、電線が差し込まれて結線されたら動作する表示部材を設けて、結線を表示する機構を備えたものがある。図7、図8は、このような表示部材を備えた代表的な従来の速結端子の構成を示している。図7において、21は遮断器ケース、22は表示部材、22aは結線表示部、23は表示部材22を付勢するバネ、24は電線を係止する板バネ、25は電線を示し、電線25の差し込みにより、電線側部に表示部材22の下端が係合して回動し、遮断器ケース21上部に露出させた結線表示部22aを変化させて結線状態を表示している。
また、図8において、27は遮断器ケース、28は表示部材、28aは結線表示部を示し、挿入した電線25の先端が表示部材28の下部に衝突することで表示部材28が回動し、同様にケース上部に設けた結線表示部28aを変化させて結線状態を表示している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−109984号公報
しかし、上図7の構成の場合、表示部材22が電線25に係合する係合部は、バネ23の付勢力により、電線25が端子座へ接触するのを絶つ矢印の方向へ押圧されているため、電線25の接触が不安定になることがあった。また、バネ23の付勢力により電線25が曲がり、表示部が正確に表示動作しない場合があった。更に、電線25の状態に拘わらず規格外の細い電線であっても電線25の先端に係合して結線完了を表示してしまい、不完全な結線状態であっても結線完了と表示する場合があった。
また、図8の構成の場合、表示部材28は、電線25の状態に拘わらず規格外の細い電線であっても、また潰れた電線であっても電線25の先端に係合して結線完了を表示してしまい、不完全な結線状態であっても結線完了と表示する場合があった。また、バネ23により表示部材28は挿入された電線25を、矢印に示す常時押し出す方向へ付勢しているので、電線25が細い場合など、抜けてしまうことがあった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、結線操作した電線の状態に応じて結線表示部の表示を変えることができ、また表示部材が電線の接続を不安定にするような動作をしない回路遮断器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、コ字状の電線収容部を備えた端子座と、この電線収容部に配置されて遮断器ケースの電線差込口から差し込まれた電線を下方から係止する板バネと、前記差し込まれた電線に干渉して回動する回動表示部材と、この回動表示部材の回動に対して、回動を阻止する方向に常時付勢する阻止バネと、を有する速結端子を備えた回路遮断器において、前記回動表示部材は、前記電線差込口側の前記電線収容部下方に回動支点を有し、上端は遮断器ケース上部に露出して電線の接続状態を表示する表示動作部を成し、更に略中央部に、差し込まれた電線が前記板バネを超えた位置で下方から電線を前記端子座に押圧するよう干渉する干渉部を有し、前記速結端子へ差し込まれた電線に前記干渉部が干渉することで、前記回動表示部材が回動して前記表示動作部が移動し、結線状態を表示することを特徴とする。
この構成により、回動支点と表示動作部の中間に電線に干渉する干渉部を配置したので、干渉部の位置変化は、拡大されて表示動作部の位置変化として現れる。その結果、電線の太さや差込状態に応じて僅かに変わる干渉部の位置変化は表示動作部の位置変化に拡大されて現れる。この拡大変化を利用して差し込まれた電線の状態を判断することができ、表示動作部の移動量が所定量に満たない場合は、結線不完全と判断することが可能となる
また、干渉部は板バネの後方に配置されるので、電線が十分差し込まれないと電線の状態に拘わらず結線完了を表示することはなく、間違った表示をすることがない。また、干渉部の干渉作用は、電線の結線を助ける働きをする。従って、電線の接続作用を不安定にするようなことはない。
請求項の発明は、請求項記載の発明において、表示動作部の一端に遮断器ケース上面の一部を覆う覆片を設ける一方、電線が結線された際に前記覆片の移動により露出する前記遮断器ケース上面の部位を結線表示部とし、電線の結線が完了したら、前記結線表示部の露出により結線が終了したことを表示する。
このように構成することで、結線表示部が露出されることで、作業者は結線完了を認識でき、安心して結線作業を進めることができる。また、結線表示部の露出具合から不完全な結線状態を読み取ること可能となる。
本発明によれば、電線の太さや差込状態に応じて僅かに変わる干渉部の位置変化は表示動作部の位置変化に拡大されて現れる。この拡大された変化を利用して差し込まれた電線の状態を判断することができ、表示動作部の移動量が所定量に満たない場合は、結線不完全と判断することが可能となる。
また、 回動表示部材の干渉部は、電線を端子座に押圧するよう電線に干渉するので、干渉部の干渉作用が、電線の接続作用を不安定にするようなことがない。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る回路遮断器の一例を示す説明図で、速結端子部の構成を示している。また、図2は、速結端子の分解斜視図を示している。図において、1は速結端子11の端子座、2は電線を係止する板バネ、3は回動表示部材、4は回動表示部材3の回動を阻止する一定方向へ付勢する阻止バネ、5は遮断器ケースである。
端子座1は、鋼板を折り曲げて形成され、略コ字状に形成した電線収容部6を有し、遮断器ケース5に形成された電線差込口7の内部にこの電線収容部6が配置されて、端子座1は組み付けられる。また、板バネ2は、電線に係止する係止部2aと電線を端子座1に圧接する押圧部2bとを有し、係止部2aを電線差込口7側に配置して電線収容部6に組み込まれる。
回動表示部材3は、下部に回動支点となる回動軸部9を有し、上部に表示動作部10が形成され、図1に示すように、回動軸部9は電線差込口7側の電線収容部6下方に配置され、表示動作部10は遮断器ケース5の上面に露出している。図3はこの回動表示部材3を示し、(a)は反転した状態の斜視図、(b)は端子座1との関係を示す斜視図、(c)は図(b)において右から見た側面図を示している。この図3に示すように、回動表示部材3は、略中央部の板バネ2の後方となる部位に、差し込まれた電線に下方から当接する干渉部12が設けられ、略中央部の電線差込口7側には板バネ2を上方から押圧して板バネ2の係止を解除操作するための解除干渉片13が設けられている。
また、表示動作部10は、回動軸部9を中心とする一定の曲率で形成された曲面で形成され、図1に示すように、その電線差込口7側端部が遮断器ケース5の上面の一部を覆うように舌状の覆片14が延設されている。この覆片14で覆われたケース5の上面が、電線の結線完了を表示する結線表示部15となっている。また、表示動作部10のほぼ中央には端子座1まで貫通した孔16が穿設されている。
このように形成された各部材は図1に示すように配置され、阻止バネ4は、回動表示部材3と遮断器ケース5の間に、回動表示部材3を常時電線差込口側7に付勢するよう配置される。この阻止バネ4の付勢により、干渉部12は、電線を端子座1の最上片である電線収容部6の上部に圧接するように電線に干渉動作する。
尚、遮断器ケース5は、3分割形成された遮断器ケースの1つを示すもので、これを左ケースとすると、略対称に形成された右ケース及び中央に挟まれる中央部材の3部材から遮断器ケース全体は形成されている。また、速結端子11は隣接して一対設けられ、図2に示す17は銅バーが挿入される電源側端子口である。
このように形成された速結端子11の動作を図4〜図6の動作説明図を基に説明する。まず、電線を差し込む前が図1の状態であり、表示動作部10の覆片14は結線表示部15を覆っている。そして、図4、図5は良好な結線が成されている状態、図6は不完全な結線状態を示している。
始めに、良好に結線された場合を説明する。図4は、比較的細径の電線が差し込まれた状態、図5は太径の電線が差し込まれた場合を示し、図において18が電線であり、電線差込口7から差し込まれた電線18は、端子座1の電線収容部6の上面と板バネ2の間に挿入される。そして、更に差し込むことで電線18の先端は電線収容部6の奥端となる遮断器ケースの突起部5aに当接する。この突起部5aに当接することで差込は終了となり、板バネ2の押圧部2bが電線18を端子座1に押圧すると共に、係止部2aが電線18の戻り動作を阻止し、電線18は確実に速結端子11に結線される。
こうして、差し込む電線18の径が変化しても、先端が電線収容部6の奥端まで挿入され、確実な接続が成された場合、回動表示部材3の干渉部12は電線18に干渉して回動表示部材3は回動する。その結果、表示動作部10が移動して結線表示部15が露出するし、この露出により結線が完了したことが表示される。但し、電線18の径の違いにより表示動作部10の移動量は異なり、電線18が太いほど移動量は大きくなる。そのため、細径の電線が良好に結線された状態の移動量で結線表示部15が適度に露出するよう結線表示部15の広さを決定すれば、結線状態の表示が作業者にわかりやすくなり、好ましいものとなる。
尚、電線18の差込操作の際に、表示動作部10を電源側端子口17側に手動操作で移動することで、回動表示部材3は回動して干渉部12の干渉作用を一時的に解除でき、電線18の差し込みを無理なく行うことができる。
次に、結線が不完全な場合を説明する。図6に示す不完全な結線状態のうち、図6(a)は電線18の差し込み量が不十分な場合を示している。この場合、干渉部12は電線18に干渉しないので、回動表示部材3が回動しない。従って、表示動作部10は移動せず、覆片14は結線表示部15を覆ったままで結線完了表示をしない。
図6(b)は電線18の差し込み量は十分となっているが、電線18が細すぎるか、端部が潰れていることで十分な結線とはいえない状態を示している。この場合は、回動表示部材3は回動したとしても僅かであり、結線表示部15は結線完了表示をしない。或いは十分な結線完了表示をしない。
このように、回動支点と表示動作部の中間に電線に干渉する干渉部を配置したので、干渉部の位置変化は、拡大されて表示動作部の位置変化として現れる。その結果、電線の太さや差込状態に応じて僅かに変わる干渉部の位置変化は拡大されて表示動作部の位置変化として現れ、この拡大変化を利用して差し込まれた電線の状態を判断することができる。
そして、覆片を設け、その覆片の移動により結線表示部が露出されることで、作業者は結線完了を認識でき、安心して結線作業を進めることができる。また、結線表示部の露出が所定量に満たない場合は、結線不完全と判断することが可能となり、不完全な結線状態を読み取ることができる。
また、干渉部は板バネの後方に配置されるので、電線が十分差し込まれないと電線の状態に拘わらず結線完了を表示することはなく、間違った表示をすることがないし、干渉部は端子座に電線を押圧するように作用するので、干渉部の干渉作用が電線の接続作用を不安定にするようなことがない。
尚、上記実施形態においては、結線表示部15を遮断器ケース5の電線差込口7側端部としているが、表示動作部10の移動により露出可能な部位であれば、他の部位でも良い。また、結線表示部15を露出させることで結線完了を表示しているが、覆片14に変えて表示動作部10に例えば矢印を形成して、結線表示部15を矢印の移動位置に合わせて結線完了等の文字表示で形成しても良い。
更に、結線表示部15の表示形態に付いては特に言及していないが、表示動作部10の移動量に応じて露出する部位の色が異なるようグラデーションを有する色で表示するようにしても良く、結線状態が判りやすい。
また、干渉部12を回動表示部材3の略中間としているが、回動軸部9に近いほど表示動作部10の移動量は大きくなり、結線表示部15の変化を見やすくなる。しかし、干渉部12を回動軸部9に近づけると電線18の挿入抵抗が大きくなるため、略中間位置に設けるのが好ましい。
本発明に係る回路遮断器の実施形態の一例を示す要部説明図である。 図1の回路遮断器の要部分解斜視図である。 回動表示部材を示し、(a)は反転した斜視図、(b)は遮断器ケースに組み付けた状態の端子座との関係を示す斜視図、(c)は図(b)において右側から見た側面図である。 電線が良好に接続された状態の説明図である。 電線が良好に接続された状態の説明図である。 (a)は電線の挿入が不十分な状態の説明図、(b)は電線の状態が十分でない場合の説明図である。 従来の回路遮断器の速結端子を示す説明図である。 従来の回路遮断器の速結端子の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1・・端子座、2・・板バネ、3・・回動表示部材、4・・阻止バネ、5・・遮断器ケース、6・・電線収容部、7・・電線差込口、9・・回動軸部、10・・表示動作部、11・・速結端子、12・・干渉部、14・・覆片、15・・結線表示部、18・・電線。

Claims (2)

  1. コ字状の電線収容部を備えた端子座と、この電線収容部に配置されて遮断器ケースの電線差込口から差し込まれた電線を下方から係止する板バネと、前記差し込まれた電線に干渉して回動する回動表示部材と、この回動表示部材の回動に対して、回動を阻止する方向に常時付勢する阻止バネと、を有する速結端子を備えた回路遮断器において、
    前記回動表示部材は、前記電線差込口側の前記電線収容部下方に回動支点を有し、上端は遮断器ケース上部に露出して電線の接続状態を表示する表示動作部を成し、更に略中央部に、差し込まれた電線が前記板バネを超えた位置で下方から電線を前記端子座に押圧するよう干渉する干渉部を有し、
    前記速結端子へ差し込まれた電線に前記干渉部が干渉することで、前記回動表示部材が回動して前記表示動作部が移動し、結線状態を表示することを特徴とする回路遮断器。
  2. 表示動作部の一端に遮断器ケース上面の一部を覆う覆片を設ける一方、電線が結線された際に前記覆片の移動により露出する前記遮断器ケース上面の部位を結線表示部とし、電線の結線が完了したら、前記結線表示部の露出により結線が終了したことを表示する請求項1記載の回路遮断器。
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