JP4495483B2 - 回転電機 - Google Patents

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本発明は、エンジンのクランク軸に固設されたロータを有するモータや発電機などの回転電機に関するものである。
従来、モータをスタータモータとして用いると共に発電機としても用いるようにし、かつエンジンのクランクケースに一体的に設けることにより、エンジン全体をコンパクト化した回転電機がある(例えば、特許文献1参照。)。その回転電機をブラシレスモータにより構成することができる。
ブラシレスモータにおいて、回転(角度)位置として回転子の磁極位置を検出するために磁気センサを設けているものがある。その磁気センサにあっては、被検出体としてのマグネットを回転子に設け、回転子の回転に伴う被検出用マグネットの通過をその磁気の変化により検出するホール素子やホールICなどの検出素子を用いている。そのような構成を適用して、クランク軸側(ロータ)に被検出用マグネットを設け、クランクケース側(ステータ)に検出素子を設けることにより、位相センサを被検出用マグネット(センサマグネット)と検出素子とで構成することができる。
さらに、クランク軸の回転位置センサとして、ホールICを位相センサのケースに設けると共に対応する被検出用マグネットをクランク軸側に設けることができる。これにより、センサ関係をまとめることができるため、より一層コンパクト化を実現し得る。
特開2003−148317号公報(第3−4頁、図1)
エンジンのクランク軸の回転位置からエンジン点火基準位置を検出する場合には正確に検出する必要がある。上記したようなセンサ構造の場合には、位相センサは、ステータに固定状態になるので、ステータに巻かれた各コイルとの関係にあっては位置精度が高い。しかしながら、クランク軸回転位置センサのホールICにあっては、ステータに固定されたケースに設けられていることから、クランク軸(クランクケース)に対してはステータコアのクランクケースへの取り付け公差が、その位置精度に加算されてしまう。加算により誤差が大きくなった場合には点火位置精度が悪化して、エンジンの制御精度に悪影響を及ぼすことになる。そのため、ステータコアをクランクケースに取り付ける時にクランク軸回転位置センサの調整が必要になるなど、組み付け作業が煩雑化するという問題がある。
このような課題を解決して、回転電機においてクランク軸の回転位置を検出するセンサを簡単に組み付けることができかつ高精度に位置決めすることを実現するために本発明に於いては、エンジンのクランク軸に固設されたロータと、クランクケースに固設されたステータと、前記ロータの回転位置を検出する回転位置センサとを有する回転電機であって、前記回転位置センサが、前記ロータに固定された被検出体と、前記ロータの回転に応じて前記被検出体を検出するための検出素子と、前記検出素子を一体的に保持するセンサケースとを有し、前記センサケースが、前記ステータに固定され、かつ前記クランクケースに対して両者間に設けられた位置決め手段を介して直接に位置決めされており、前記位置決め手段は、前記センサケースにおける前記クランク軸の半径方向外側に設けられ、かつ前記センサケースの前記クランク軸の周方向に対して位置決めすると共に前記クランク軸の半径方向に対するずれを吸収するものとした。
特に、前記位置決め手段が、前記センサケースに前記クランク軸に沿う向きに突設されたノックピンと、前記ノックピンに対して前記クランク軸の周方向に公差内に位置決めするべく係合するように前記クランクケースに設けられた凹部とからなり、前記凹部が、その長手方向を前記クランク軸の半径方向に向けるように形成されていると良い。
このように本発明によれば、回転電機における回転位置センサの取り付け構造において、クランク軸に固設されたロータに設けられた被検出体に対応する検出素子を保持するセンサケースがクランクケースに位置決め手段を介して直接的に位置決めされることから、検出素子をクランク軸に対して直接的に位置決めすることとなる。そのため、クランク軸の回転位置の検出精度に影響を及ぼす組み付け公差が発生する箇所がセンサケースにより検出素子を保持する部分の1箇所となり、組み付け時の誤差発生箇所を最小限にすることができ、検出素子のクランク軸に対する位置決めを高精度化することができる。特に、凸部と凹部との係合によれば、簡単な構造で正確な位置決めを行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用されたエンジン始動兼発電装置を示す側断面図であり、図2は図1の矢印II−II線に沿って見た端面図である。このエンジン始動兼発電装置を構成する回転電機1は、3相12極のブラシレスモータからなり、例えば4サイクルエンジンのクランク軸2にロータを同軸的に直結した状態に設けられている。
図示例では、エンジンのクランク軸2に、フライホイールを兼ねる扁平な有底円筒状のアウタロータ3が固着され、クランクケース4の端面にはアウタロータ3に同軸的に受容された状態のインナステータ5が固着されている。この回転電機1は、エンジン始動時にはスタータモータとして用いられ、エンジン回転時には発電機として用いられる。
アウタロータ3の円筒部の内周面には所定数の円弧状の界磁マグネット6がN・S極を周方向に交互に配置して固着されている。インナステータ5は、マグネット6と同数かつマグネット6の磁極に対向するようにクランク軸2に対して放射状に設けられたステータコア7と、各ステータコア7に巻回されたステータコイル8とを有し、クランクケース4の端面に、固定ボルト9によりねじ止めされて固設されている。
各ステータコイル8は、コントローラ10と電気的に接続されている。コントローラ10内には、制御信号に応じて回転電機1を駆動するべく例えばFETにより構成されたモータドライバと、後記するホールICによる検出信号を矩形波のパルス信号として処理しかつ転流制御及び点火基準位置検出制御を行う回路とが設けられている。なお、本回転電機1は三相ブラシレスモータ構造であって良い。
インナステータ5には、図2に併せて示されるように、転流位置センサを構成する3つのホールIC11u・11v・11wが配設されている。それらのホールIC11u〜11wは、クランク軸2の周方向に所定のピッチにて配置されるように、例えば合成樹脂製のセンサケース12内に形成された位置決め用の各凹設部に挿入された状態で保持されている。なお、各ホールIC11u〜11wの周方向間隔が正確に決定されるのであれば、上記位置決め構造に限られるものではなく、例えばインサートモールドであっても良い。
また、センサケース12は、インナステータ5におけるクランクケース4側の面に取り付けねじ13により固定されている。センサケース12内にはホールIC用基板14が組み付けられている。
アウタロータ3は、その底壁となる図1における左壁の中央部に同軸に突設された円環状ボス部3aを有し、その円筒状ボス部3aの軸線方向貫通孔をクランク軸2の外方突出端部に嵌合し、その端部にねじ込まれたねじにより抜け止めされて、クランク軸2に結合されている。そのボス部3aにおけるクランクケース4側に向けて突出する突出端部の外周面には円環状の転流用マグネット15が取り付けられている。
転流用マグネット15は、転流制御するタイミングをホールIC11u〜11wにより検出するためであり、極数及び相の数に応じて所定の磁極数が設定され、図示例では12である。この場合、転流用マグネット15にはN・S極が周方向に12等分されるように交互に着磁されている。
また、ボス部3aには、パルサーマグネット16が、上記転流用マグネット15とクランク軸2の軸線方向に並列に並んで配設されている。センサケース12内には、パルサーマグネット16の磁極の変化を検出するためのパルサー用ホールIC17が設けられている。これらパルサーマグネット16及びパルサー用ホールIC17と、上記した転流用マグネット15及びホールIC11u〜11wにおける任意の1つとにより、図示例では点火時期基準位置の検出を行う回転位置センサが構成される。
そして、センサケース12には、クランク軸2の半径方向に延出する半径方向延出部12aが形成されている。その半径方向延出部12aにはクランクケース4に向けて開口する凹部12bがその長手方向をクランク軸2の半径方向に向けるように形成されている。
また、図3に併せて示されるように、クランクケース4の対応する位置にはクランク軸2の軸線方向に突出する凸部としてのノックピン18が突設されている。そのノックピン18が、インナステータ5の組み付け状態で上記凹部12bに突入する(図2参照)。
凹部12bの幅(クランク軸2の周方向に対する長さ)bをノックピン18が嵌入可能な略同一とすることにより、センサケース12におけるクランク軸2の周方向に対する位置決めをノックピン18及び凹部12b間の公差内に収めることができる。このように、センサケース12が直接的にクランクケース4に対して位置決めされるため、例えセンサケース12とインナステータ5との間に大きな組み付け誤差があっても、センサケース12をクランクケース4すなわちクランク軸2に対して高精度に位置決めすることができる。
次に、クランク角度位置センサによる点火時期基準位置の検出要領について図4を参照して示す。図4では、1段目にパルサーマグネット16の磁極の配列を示し、2段目に転流用マグネット15の配列を示し、3段目に界磁マグネット6の磁極の配列を示している。そして、ホールIC17及び各ホールIC11u〜11wによる各波形を4〜7段目に示している。なお、転流制御に合わせて、転流用ホールIC11u〜11wの配置は、U相・W相・V相の順になっている。図示例では、W相用ホールIC11wの位置とホールIC17の位置とがクランク軸2の周方向について同じにされている。
図示例では、中央に位置するW相用ホールIC11wによるパルス波形の立ち上がりを点火基準位置(BTDC15度)とする。本図示例では12極モータ装置であることから、各ホールIC11u〜11wによる矩形のパルス波によるハイ(H)・ロー(L)の繰り返しタイミングは30度である。したがって、ホールIC11wによるパルス波形の立ち上がりは60度間隔で生じるため、クランク軸2のTDCに対して上死点前15度の位置を特定する必要がある。そのため、ホールIC17によるパルス波形のハイ(H)状態の時にホールIC11wによるパルス波形の立ち上がりが起きたことを条件として設定する。
その状態を確実にするために、BTDC15度に対応する部分のホールIC17によるパルス波形のハイ(H)状態を長くしている。図示例では、ホールIC17のパルス波形において、点火基準位置の1つ前のハイ(H)及びロー(L)の各範囲T1・T2を20度とし、点火基準位置のハイ(H)及びその次のロー(L)の各範囲T3・T4を40度に設定している。
このように各範囲T1〜T4を設定することにより、点火基準位置に対応するホールIC11wによるパルス波形の立ち上がり時が確実にホールIC17のハイ(H)状態の範囲T3時に発生する。したがって、範囲T1を検出したら、次のハイ(H)とホールIC11wによるパルス波形の立ち上がりとのANDを条件とすることにより、点火基準位置を検出することができ、本図示例では、パルサーマグネット16及びパルサー用ホールIC17と、転流用マグネット15及びホールIC11wとにより回転位置センサが構成されている。なお、クランク軸2との関係にあっては、クランク軸2に嵌合される円筒状ボス部3aのキー溝中心を基準とすることができる。クランク軸2における対応するキー溝中心が上死点(TDC)前の任意の所定角度に設定しておくことにより、その位置を基準として各マグネット15・16の配置を決めることができる。
点火基準位置検出に用いられるホールIC11wにあっては、その位置精度は、まずセンサケース12に対する組み付け公差(t1)がある。また、センサケース12のインナステータ5に対する取り付け公差(t2)がある。これらの公差の加算値(t1+t2)が転流制御におけるステータコイル8に対するホールIC11wの位置精度の誤差となる。しかしながら、転流制御の検出位置精度にあってはそれ程高精度にする必要がないため、上記加算された誤差が生じたとしても何ら問題がない。
それに対して、ホールIC11のw立ち上がりを基準にして点火時期基準位置を検出することから、その検出位置をクランク軸2の回転角度に対して正確に検出する必要がある。上記各公差(t1・t2)において、ホールIC11wのセンサケース12に対する公差(t1)は、その大きさをできるだけ小さくする必要があるが、公差(t1)を必要とする場合にはその存在を無視することはできない。
一方、クランクケース4に対するインナステータ5の取り付け公差(t2)にあっては、点火時期基準位置検出用のホールIC11wがクランク軸2に対して高精度に位置決めされる必要があることから、その影響を排除することが好ましい。上記したように、ノックピン18及び凹部12bを設けて、センサケース12を直接的にクランクケース4に対して位置決めしており、これによりホールIC11wのクランク軸2の回転角度に対する位置決めを高精度化することができる。
図示例では、クランクケース4にピン挿入孔4aを形成し、そのピン挿入孔4aにノックピン18を圧入しており、微調整などを必要とせず、またピン挿入孔4aやノックピン18は機械加工で形成されるため、容易に高精度な取り付けが確保される。
なお、ノックピン18のクランクケース4に対する固設要領は他の方法であっても良い。いずれにしても、クランクケース4に直接的にノックピン18が固設されていれば、クランクケース4に対して直接的にセンサケース12が位置決めされるため、センサケース12のクランク軸2に対する高精度な位置決めが可能である。また、ノックピンに限られるものではなく、クランクケース4に一体の凸部を形成するものであっても良い。あるいは、クランクケース4に溝を設け、センサケース12に位置決め用凸部を設け、その位置決め用凸部を溝に嵌入するようにしても良い。
また図示例では、センサケース12にはその半径方向延出部12aの両側にリード線ホルダ12cが一体成形により設けられている。これらリード線ホルダ12cは、基板14へ接続されるケーブル19の各素線からなる複数のリード線19aを保持する串状の溝を有する形状に形成されている。各リード線19aは、リード線ホルダ12cにより保持される。さらに、図2に示されるようにケーブル19から遠い側に配線されるリード線の束19bを半径方向延出部12aにより保持することができる。図示例ではセンサケース12の裏側(ステータコイル8側)にリード線の束19bを回すようにしており、半径方向延出部12aに形成した段部に係合させるようにしてリード線の束19bを保持するようにしている。
なお、クランクケース2に直接センサケース12を組み付けることが考えられるが、その場合には、センサケース12をクランクケース2に組み付けた後にインナステータ5を取り付けるなど組み付け作業が煩雑化してしまう。また、エンジンの熱や振動がセンサケース12に直接伝わってしまうため、ホールICなどの電子部品とっては厳しい環境となり、新たな対策を講じる必要が生じるなどの問題がある。それに対して、本発明の構成によれば、そのような不都合がないばかりでなく、十分に高精度な位置決めが可能である。
また、上記したように半径方向延出部12aに設けた凹部12の長手方向がクランク軸2の半径方向に延在していることから、その長手方向の長さを利用して、ノックピン18に対するセンサケース12の相対位置の誤差を吸収することができる。周方向に対してはセンサケース12すなわちインナステータ5を回すことにより合わせることができ、その状態における半径方向へのずれは凹部12の長手方向の長さで吸収することできる。
なお上記図示例では、回転位置センサを、ホールICとマグネットとの組み合わせで構成したが、その構成に限定された磁気式に限るものではなく、他の磁気センサや光学式センサによるものであっても良い。
本発明にかかる回転電機は、クランク軸の回転位置を高精度に検出可能であり、エンジンのクランク軸に直結して設けるスタータや発電機などに用いる回転電機として有用である。
本発明が適用されたエンジン始動兼発電装置を示す側断面図である。 図1の矢印II−II線に沿って見た端面図である。 クランクケースの要部端面図である。 回転基準位置の検出要領を示すタイムチャートである。
符号の説明
1 回転電機
2 クランク軸
3 アウタロータ
4 クランクケース
5 インナステータ
11u・11v・11w ホールIC
12 センサケース、12b 凹部
15 転流用マグネット
16 パルサーマグネット
17 ホールIC
18ノックピン

Claims (2)

  1. エンジンのクランク軸に固設されたロータと、クランクケースに固設されたステータと、前記ロータの回転位置を検出する回転位置センサとを有する回転電機であって、
    前記回転位置センサが、前記ロータに固定された被検出体と、前記ロータの回転に応じて前記被検出体を検出するための検出素子と、前記検出素子を一体的に保持するセンサケースとを有し、
    前記センサケースが、前記ステータに固定され、かつ前記ステータを前記クランクケースに固設することにより前記クランクケースに対して両者間に設けられた位置決め手段を介して直接に位置決めされ
    前記位置決め手段が、前記センサケースにおける前記ステータに固定される部分に対して前記クランク軸の半径方向外側に設けられ、かつ前記センサケースの前記クランク軸の周方向に対して位置決めすると共に前記クランク軸の半径方向に対するずれを吸収することを特徴とする回転電機。
  2. 前記位置決め手段が、前記センサケースに前記クランク軸に沿う向きに突設されたノックピンと、前記クランク軸の周方向に対して前記ノックピンが嵌入可能に前記ノックピンと略同一の幅に形成されかつ前記クランク軸の半径方向に長手方向を向けるように前記クランクケースに設けられた凹部とからなることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
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