JP4494296B2 - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

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Description

本発明は内燃機関用イオン電流検出装置に関し、特に燃焼室に発生する微少なイオン電流を精度よく検出するイオン電流検出装置に関する。
図7に従来の点火コイルにおける従来の点火コイルにおける大電流変動によって発生するイオン検出回路の出力関係を示す図を示し、図8に従来の内燃機関用点火装置の図を示す。図7乃至図8において、従来より内燃機関用イオン電流検出装置においては、燃焼室内での燃焼後に発生するイオン電流を検出することで燃焼状態を判別し、当該燃焼状態により内燃機関の運転状態を把握したり、或いは当該把握した燃焼状態によりノックや希薄燃焼、失火検知等の各種制御を行う技術が提案されている。すなわち、燃焼室に発生するイオン電流は、点火プラグ20から点火コイル10を介して図示しないECUへ流れ、当該イオン電流を解析することでノックや希薄燃焼、失火検知等の各種制御を行うものである。
前記内燃機関用イオン電流検出装置は、燃焼室に配置される点火プラグギャップ21を有する点火プラグ20と、当該点火プラグ20に燃焼エネルギーを供給する前記点火コイル10と、点火プラグギャップ21に点火する点火時期を制御する図示しないECUと、点火コイル10のイグナイタ15と、後述する点火コイル10の2次コイル13との間に設けられたイオン電流検出手段40と、により内燃機関用イオン電流検出装置が構成されている。
前記点火コイル10は、閉磁路鉄芯14と、当該鉄心の外周に1次銅線を1次ボビンに巻回した1次コイル12を備え、当該1次コイルの外周に2次銅線を2次ボビンに巻回した2次コイル13を備え、前記閉磁路鉄芯14と各コイルとを収納する樹脂製のケース11を備え、当該ケース11にはバッテリからの電源供給をうける1次端子16と、場合によっては点火制御を行うパワートランジスタ等の図示しないスイッチングイグナイタ部を収容すると共に、内部を絶縁、固定するためのポッティング樹脂等でモールドしてあり、また、当該点火装置の高圧出力としての2次出力部18を備えている。当該2次出力部は内燃機関に配置された点火プラグへ接続され、以上のようにして構成される点火装置から得られた高電圧は点火プラグに印加されることで内燃機関の点火が実現している。
点火動作時には、点火時期を制御する図示しないECUからの点火信号をドライバIC30が受けると、前記1次コイル12に自動車のバッテリー電圧12Vが通電され、前記1次コイル12で発生した磁気エネルギーは、中心部鉄芯15より磁路を伝搬し、1次コイル12と2次コイル13の巻き数比に応じた高電圧が2次コイル13で発生する。発生した高電圧は2次コイル13から2次高圧端子18を通り、電気的に接続されている点火プラグ20に燃焼室内での着火に必要なエネルギとして送りこまれる。
また点火タイミングにおいては、ガソリン混合気が燃焼室内で燃焼後、前記イオン電流が発生し、点火プラグ20から点火コイル10を介して図示しないECUへ流れ、イオン電流検出手段40により取得した当該イオン電流を解析することでノックや希薄燃焼、失火検知等の各種制御を行う。
特開平04−194367号公報
このような構成における内燃機関用イオン電流検出装置において、内燃機関の燃焼により得られるイオン電流は数μAレベルといった微少な電流値であり、一般的にはこのような微少なイオン電流を増幅して燃焼状態を検出している。ところが、エンジン回転より電力を発電するオルターネータとバッテリー間を電気接続するオルターネータ電力線が、点火コイルに近接する場合、オルターネータ電力線より発する電気ノイズが点火コイル動作及びイオン電流検出を損なう影響を及ぼす場合がある。
具体的には、オルターネータからバッテリーに供給される電流は、オルターネータの構造上、出力電流にはある振幅を有し、最大20〜30A振幅の電流変動として現れる。このような大きな電流変動が現れると、アンペールの右ねじの法則により前記電流変動に呼応した磁界が電流経路の回りに強電界を発生させる。このような大電流経路の変動で発生する磁界変化により、点火コイルが励磁され、イオン検出回路にイオン電流発生時と同じような出力波形が現れ、イオン電流検出性の信頼性が失われるという不具合があった。
つまり、オルターネータ電力線50近傍に配置された燃焼状態を検出する内燃機関用イオン電流検出装置の点火コイル10において、燃焼によって発生するイオン電流とは無関係に、点火コイル10の1次コイル12を介して2次コイル13へ、前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れる。特に前記点火コイルとオルターネータ電力線50が近い場合は、点火コイル10が強電界により電磁誘導され、そうするとイオン電流に影響が現れ信頼性が損なわれる。特に前記オルターネータ電力線50方向と点火コイル10を構成するコイル巻線の巻回方向とが、近傍にありかつ互いに平行方向となるよう点火コイル10が配置されていた場合には、特に不具合が現れていた。
そこで本発明は上記課題を鑑みて、電流変動の影響を受けない、安定的で信頼性の高い内燃機関用イオン電流検出装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明者がその原因を検討したところ、点火コイル10巻線と、オルターネータ電力線50との間のストレキャパシタンス(浮遊容量)Cf(図9参照)を通して、オルターネータ電力線50が点火コイル10の2次コイル13側に静電結合していることを突き止めて、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の内燃機関用点火装置の請求項1は、エンジンヘッドカバーと、当該エンジンヘッドカバーに上部に装着しプラグホール内の点火プラグと電気的に接続する点火コイルと、エンジン回転より電力を発電するオルターネータと、当該オルターネータとバッテリー間を電気接続するオルターネータ電力線が前記点火コイル近傍に配設された内燃機関エンジンにおいて、前記オルターネータ電力線方向と前記点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに直角方向になるよう前記点火コイルを配置したことを特徴とする内燃機関点火装置とする。
また、請求項2では、前記オルターネータ電力線は、前記点火コイルを構成する1次コイルと2次コイルの中心軸芯を貫通する閉磁路鉄芯のうち中心部鉄芯を構成する薄板の積層高さ方向に対して、中心部鉄芯と同位置に配線されたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関点火装置とする。
また、請求項3は、エンジンヘッドカバーと、当該エンジンヘッドカバーに上部に装着しプラグホール内の点火プラグと電気的に接続する点火コイルと、エンジン回転より電力を発電するオルターネータと、当該オルターネータとバッテリー間を電気接続するオルターネータ電力線が前記点火コイル近傍に配設された内燃機関エンジンにおいて、前記オルターネータ電力線方向と前記点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに平行方向になるよう前記点火コイルが配置され、前記エンジンヘッドカバー上面に露出した前記点火コイルを静電遮蔽するシールド材を前記エンジンヘッドカバーに装着し、前記オルターネータ電力線は、前記点火コイルを構成する1次コイルと2次コイルの中心軸芯を貫通する閉磁路鉄芯のうち中心部鉄芯を構成する薄板の積層高さ方向に対して、中心部鉄芯と同位置に配線されたことを特徴とする内燃機関点火装置とする。
前述の内燃機関点火コイル10の構造を採用することで、内燃機関のイオン電流検出装置において、オルターネータ電力線位置の影響を受けない、安定的で信頼性の高い内燃機関用イオン電流検出装置が得られる。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。図1は、実施例1に係るオルターネータ電力線方向と点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに直角方向になるよう点火コイルを配置した図である。また図2は、実施例2に係るエンジンヘッドカバーに設置された点火コイルと、点火コイルを完全に覆い隠すシールドカバーの図である。また図3は、実施例3に係るエンジンヘッドカバーに設置された点火コイルと、点火コイルを完全に覆い隠すシールドボックスの図である。また図4は実施例4に係る閉磁路のE型鉄芯で構成された点火コイル図である。また図5は、実施例5に係る鉄芯が、導電体で覆われた点火コイル図である。図6は、実施例6に係るオルターネータ電力線が、点火コイルの中心部鉄芯と同位置にある図である。本発明の内燃機関用点火装置は、エンジンヘッドカバーと、当該エンジンヘッドカバーに上部に装着しプラグホール内の点火プラグと電気的に接続する点火コイルと、エンジン回転より電力を発電するオルターネータと、バッテリー間を電気接続するオルターネータ電力線とで、構成されオルターネータ電力線が前記点火コイル近傍に配設されている。
図1乃至図6において、実施例の点火コイル構成は、従来の点火コイルと相違なく、閉磁路鉄芯14と、当該鉄心の外周に1次銅線を1次ボビンに巻回した1次コイル12を備え、当該1次コイルの外周に2次銅線を2次ボビンに巻回した2次コイル13を備え、前記閉磁路鉄芯14と各コイルとを収納する樹脂製のケース11を備え、当該ケース11にはバッテリからの電源供給をうける1次端子16と、場合によっては点火制御を行うパワートランジスタ等の図示しないスイッチングイグナイタ部を収容すると共に、内部を絶縁、固定するためのポッティング樹脂等でモールドしてあり、また、当該点火装置の高圧出力としての2次出力部18を備えている。当該2次出力部18は内燃機関に配置された点火プラグ20へ接続され、以上のようにして構成される点火装置から得られた高電圧は点火プラグに印加されることで内燃機関の点火が実現している。
実施例1は、図1のように、内燃機関用点火装置は、前記オルターネータ電力線50方向と点火コイル10を構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに直角方向になるよう点火コイル10を配置する。このときにはオルターネータ電力線50の電流変動の影響を受けないことを発見した。これより、点火コイル10がオルターネータ電力線50の近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
また実施例2は、図2のように、内燃機関用点火装置は、エンジンヘッドカバーがアルミ材で構成された場合には、エンジンヘッドカバー3の上面凹部Aに設置されエンジンヘッドカバー3より上面に露出した点火コイル10は、蓋状導電体であるシールドカバー121により点火コイル10を完全に覆い隠すことができる。前記シールドカバー121は、導電体で構成されているので、点火コイル10を完全に外界より覆い隠すことで、完全に静電遮蔽することができる。これより、点火コイル10がオルターネータの近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
また実施例3は、図3のように、内燃機関用点火装置は、エンジンヘッドカバーが樹脂材で構成された場合には、エンジンヘッドカバー3の上面凹部Aに設置されエンジンヘッドカバー3より上面に露出した点火コイル10は、箱状導電体であるシールドボックス122により個々の点火コイル10を完全に覆い隠すことができる。前記シールドボックス122は、導電体で構成されているので、点火コイル10を覆い隠すことで、外界より静電遮蔽することができる。これより、点火コイル10がオルターネータの近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
また実施例4は、図4のように、内燃機関用点火装置の前記点火コイル10は、閉磁路のE型鉄芯114で構成されたとき、オルターネータ電力線50の電流変動の影響を受けないことを発見した。これより、点火コイル10がオルターネータの近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
また実施例5は、図5のように、内燃機関用点火装置の前記点火コイル10は、前記鉄芯14は、導電体120で覆われている。前記導電体120は、薄いアルミテープでもよいし、導電材を配合した塗布材でもよいし、前記鉄芯14の上下表面を一様に覆うことができる導電体であれば適宜使用できる。これより、点火コイル10がオルターネータの近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
また実施例6は、図6のように、内燃機関用点火装置の前記点火コイル10は、前記オルターネータ電力線50が、前記点火コイル10を構成する1次コイル12と2次コイル13の中心軸芯を貫通する閉磁路鉄芯14のうち中心部鉄芯を構成する薄板の積層高さ方向に対して、中心部鉄芯と同位置に配線したときには、オルターネータ電力線50の電流変動の影響を受けないことを発見した。これより、これより、点火コイル10がオルターネータの近傍に配置されていても、イオン電流とは無関係な前記オルターネータの電流変動に同期した出力波形が現れることなく、良好にイオン電流を検出することができる。
以上、本発明の実施例について具体的に説明したが、上記の記載内容は一例を示したに過ぎず、本発明の趣旨を逸脱することなく適宜に変更可能である。
実施例1に係るオルターネータ電力線方向と点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに直角方向になるよう点火コイルを配置した図である。 実施例2に係るエンジンヘッドカバーに設置された点火コイルと、点火コイルを完全に覆い隠すシールドカバーの図である。 実施例3に係るエンジンヘッドカバーに設置された点火コイルと、点火コイルを完全に覆い隠すシールドボックスの図である。 実施例4に係る閉磁路のE型鉄芯で構成された点火コイル図である。 実施例5に係る鉄芯が、導電材で覆われた点火コイル図である。 実施例6に係るオルターネータ電力線が、点火コイルの中心部鉄芯と同位置にある図である。 従来の点火コイルにおける大電流変動によるイオン検出回路の出力関係を示す図である。 従来の内燃機関用点火装置の図である。 従来の内燃機関用点火装置の回路図である。
符号の説明
1 内燃機関点火装置
2 内燃機関用イオン電流検出装置
3 エンジンヘッドカバー
10 点火コイル
11 ケース
12 1次コイル
13 2次コイル
14 閉磁路鉄芯
15 中心部鉄芯
16 1次端子
18 2次出力部
20 点火プラグ
30 ドライバIC
40 イオン電流検出手段
50 オルターネータ電力線
114 E型鉄芯
120 導電体
121 シールドカバー
122 シールドボックス

Claims (3)

  1. エンジンヘッドカバーと、当該エンジンヘッドカバーに上部に装着しプラグホール内の点火プラグと電気的に接続する点火コイルと、エンジン回転より電力を発電するオルターネータと、当該オルターネータとバッテリー間とを電気接続するオルターネータ電力線が前記点火コイル近傍に配設された内燃機関エンジンにおいて、前記オルターネータ電力線方向と前記点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに直角方向になるよう前記点火コイルを配置したことを特徴とする内燃機関点火装置。
  2. 前記オルターネータ電力線は、前記点火コイルを構成する1次コイルと2次コイルの中心軸芯を貫通する閉磁路鉄芯のうち中心部鉄芯を構成する薄板の積層高さ方向に対して、中心部鉄芯と同位置に配線されたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関点火装置。
  3. エンジンヘッドカバーと、当該エンジンヘッドカバーに上部に装着しプラグホール内の点火プラグと電気的に接続する点火コイルと、エンジン回転より電力を発電するオルターネータと、当該オルターネータとバッテリー間を電気接続するオルターネータ電力線が前記点火コイル近傍に配設された内燃機関エンジンにおいて、前記オルターネータ電力線方向と前記点火コイルを構成するコイル巻線の巻回方向とが、互いに平行方向になるよう前記点火コイルが配置され、前記エンジンヘッドカバー上面に露出した前記点火コイルを静電遮蔽するシールド材を前記エンジンヘッドカバーに装着し、前記オルターネータ電力線は、前記点火コイルを構成する1次コイルと2次コイルの中心軸芯を貫通する閉磁路鉄芯のうち中心部鉄芯を構成する薄板の積層高さ方向に対して、中心部鉄芯と同位置に配線されたことを特徴とする内燃機関点火装置。
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