JP4493548B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、演算制御部として機能する2つのCPU(Central Processing Unit)を備えた情報処理装置及びその2つのCPUを用いた情報処理方法に関する。
最近の携帯電話端末などの情報処理装置は、アプリケーションソフトウェア(以下、「アプリケーション」と称する。)に係る処理量の急激な増大により、演算制御部としてのCPUを2つ搭載する事例が増えている。その場合、通常一つのCPUは通信に係る処理を担当し、もう一つのCPUはアプリケーションに係る処理を担当することが多い。
他の例としては、2つのCPUを有し、全ての表示をカラー化することなく、文字を単色でかつ図形等をカラーで同時に表示する表示装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−162936号公報
ところで、当初は1つのCPUアーキテクチャを前提に情報処理装置の開発が進められていたところに画像処理などの処理量を要する機能の追加が必要となるといった理由により2CPUアーキテクチャに変更する場合、ハードウェアの変更に加えて以前使用していたソフトウェアに多大な変更を要する。そのためにこの変更に多くの工数が必要になってしまう。
図8は、1CPUアーキテクチャの携帯電話端末の構成例を示すものである。
この携帯電話端末は、映像処理ブロック202を備えるCPU201、外部と通信する通信ブロック203、表示装置204、カメラ205、スピーカ/マイク206から構成されており、CPU201が全ての演算処理及び携帯電話端末全体の制御を行なっている。
図9は、上記図8の携帯電話端末を2CPUアーキテクチャへ変更した場合の構成例を示す。
この携帯電話端末は、2つCPU211,212を有し、スピーカ/マイク206及び通信ブロック203に係る処理はCPU211が担当し、カメラ205及び表示装置204に係る処理は映像処理ブロック202を備えるCPU212が担当するように構成されている。
例えば、画像処理関係のアプリケーションに着目すると、1CPUで行われていた画像処理関係の処理ブロックを停止させ、そのパスをもう一つのCPU212に渡して処理を分散することになるが、以下のような問題点が生じていた。
第1に、以前使用していたソフトウェアの変更が大きい。第2に、以前使用されていた画像処理関係の処理ブロック(映像ブロック202)が動作しない分、1つ目のCPU211の処理に余裕、つまり無駄が生じる。そして第3に、追加したCPU212はアプリケーションを動作せるときには必ず動かさなければならない。つまり如何なるときも2つのCPU211,212には常時電流が流れることになり、消費電流の観点から多くの無駄が生じていた。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、2CPU構成とした場合に、以前使用していたソフトウェアの変更が最小限で済み、そして双方のCPUを効率よく使用でき、さらに消費電流を低減することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、情報処理装置において所定の演算制御処理を行う際、第1演算制御部と第2演算制御部を用いて以下のような処理を行う。
まず、優先的に電源が供給され、アプリケーションに応じて所定の演算制御処理を行う第1演算制御部が、前記アプリケーションに応じて第2演算制御部に電源が供給されるよう制御する。
また、前記第1演算制御部は、前記アプリケーションに応じて切り替え部を制御し、当該第1演算制御部及び前記第2演算制御部に、各種の入出力部を接続させる。
そして、前記入出力部として少なくとも、前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部により制御可能な表示装置を含み、前記アプリケーションを実行時において前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部が前記表示装置に対する表示処理を行うようにする。
このとき、前記第1演算制御部は、表示すべき映像データ以外の画面を前記表示装置へ表示する処理を行うとともに、前記第2演算制御部に対し当該映像データを前記表示装置へ表示させるよう指示し、前記第2演算制御部は、前記第1演算制御部の指示に従い、前記表示装置の前記映像データ以外の画面の映像表示領域に当該映像データを表示させる。
上述の構成によれば、第1演算制御部の制御の下、第2演算制御部は、アプリケーション(演算制御処理)の内容に応じて電源供給が行われる。また、第1の演算制御部により当該第1演算制御部と第2演算制御部と各種の入出力部との接続が切り替えられる。ここで、入出力部として少なくとも、第1演算制御部及び第2演算制御部により制御可能な表示装置を含んでいる。そして、当該アプリケーションを実行時において第1演算制御部及び第2演算制御部によって表示装置に対する表示処理が行われる。
すなわち、第1演算制御部により、表示すべき映像データ以外の画面を表示装置へ表示する処理が行われるとともに、第2演算制御部に対し当該映像データを表示装置へ表示させるよう指示される。そして、第2演算制御部では、第1演算制御部の指示に従い、表示装置の映像データ以外の画面の映像表示領域に当該映像データを表示させるようにする。
本発明によれば、特に必要とするときを除き第1演算制御部のみを使用してアプリケーション(演算制御処理が実行されるので、以前使用していたソフトウェアの変更が最小限で済ませられる。
また、アプリケーション(演算制御処理の内容に応じて、第1演算制御部に加え第2演算制御部を使用するので、2つの演算制御処理の両方を効率よく使用できるようになり、高速処理を実現できる。
さらに、演算制御処理内容に応じて必要がないときは第2演算制御部へ電源が供給されず、第1演算制御部と第2演算制御部により演算制御処理(表示処理を含む)が行われないため、無駄な消費電流を低減することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態の例を説明するが、本発明は以下の例に限定されるものではない。
まず、本発明による情報処理装置を適用して好適な携帯電話端末の一例について、図1の概略構成図を参照して説明する。
図1に示す携帯電話端末100は、演算制御部として機能するCPU101に、例えば映像処理に特化した機能を持つCPU102を追加し、2つのCPUを持つ2CPUアーキテクチャとしている。表示装置103は、その2つのCPU101,102両方から制御できるようになっており、例えば液晶表示装置などを適用することができる。メモリ104は、CPU101,102のワークエリアとして機能する。CPU102は、通常電源オフ(切)の状態であり、CPU101からの指令により電源が供給され動作することができる。
また音声出力装置のスピーカ(出力部)105、音声入力装置のマイクロホン(マイクと称する。)(入力部)106、静止画及び動画を撮像するカメラ107、ハードディスク又はメモリカードなどからなる外部記憶装置108を備え、これらの入出力部はスイッチ(切り替え部)109で切り替えることによってどちらのCPU101,102ともデータ通信を行うことができる。スピーカ105とスイッチ109、マイク106とスイッチ109との間には、図示しないがそれぞれD/Aコンバータ(デジタル・アナログ変換器)及びA/Dコンバータ(アナログ・デジタル変換器)が接続されている。また上記外部記憶装置108は、マイク106又はカメラ107などを介して入力された音声データや映像データなど種々のデータ及びプログラムを記憶する。
さらに携帯電話端末100は、アンテナ111、無線信号の変調又は復調を行う変復調器110を備え、アンテナ111を介して携帯電話網に接続する携帯電話基地局120と無線通信を行うことができる。操作部112は、携帯電話端末100に設けられたジョグダイアルや押ボタンなどの操作手段であり、利用者の操作信号が入力される。
通常、アプリケーションで処理量の大きいものは画像を扱うことであることが多い。この点に着目し、本例では一つの表示装置103を2つのCPU101,102両方で使用もしくは制御することにより、演算制御処理を適宜分散させ、また無駄な消費電流を流さず、かつソフトウェアへの変更を最小限にするというものである。
このために、2つのCPU101,102から処理可能な表示装置103を、マルチチャンネルのシリアルデータ通信機能を持たせる、もしくはデュアルバスを持たせることなどで実現する。この表示装置103はそのような複数のデータ通信機能によって表示すべき画像が2つのCPU101,102から書き込まれ、表示命令信号を与えることで実際に表示されるものとする。また映像入力デバイス(カメラ,外部記憶装置)はスイッチ109を使ってどちらのCPUにデータを送信するか切り替えることができるように構成する。
なお、スイッチ109は、本例ではデジタル信号を利用したソフトウェアスイッチより形成するものとしているが、機械的構造のスイッチであってもよい。ソフトウェアスイッチの場合、省スペース化が可能となる。
次に、上述構成の携帯電話端末100の動作について説明する。
電話アプリケーション使用時の携帯電話端末100の状態を、図2に示す。通常の電話などの処理を行なう場合、図2のように、スイッチ109を切り替えて、スピーカ105,マイク106,カメラ107及び外部記憶装置108をCPU101と接続させる。この場合、追加した映像処理用CPU102は、電源オフのまま使用せず、従来のソフトウェアをそのまま使用することでCPU101を動作させる。
以降の説明において、スイッチ109の矢印が左上を向いている場合その入出力部はCPU101とデータ通信可能となり、また該矢印が左下を向いている場合その入出力部はCPU102とデータ通信可能となることを意味する。
これに対し、以前の1つのCPU101による構成では実現できなかった機能、例えばデータ量の大きな静止画又は動画からなる画像データの処理など、より多くの処理量が必要となる例えば映像関係のアプリケーションが動作する場合などは、追加した2つめのCPU102を動作させ、両方のCPU101,102で表示関係の処理を行なう。なお、この画像データの例に限らず、CPU102が動作するための処理量もしく処理データ、又はアプリケーションは、利用者が適宜設定できるようにしてもよい。
図3は、カメラで撮影した映像を表示するときの携帯電話端末100の状態を示す。この場合、CPU101によってスイッチ109の切り替えを行い、スピーカ105とCPU101、またマイク106,カメラ107及び外部記憶媒体108とCPU102がデータ通信可能となるように構成する。
カメラで撮影した映像を表示装置103に表示する場合、カメラ106からの映像データとマイク105からの音声データは映像処理用CPU102が処理を行なう。
図4は、上記携帯電話端末100による、カメラからの映像を表示する時の処理例を示すシーケンス図である。図4において、まず利用者がカメラアプリケーションを操作すると、CPU101の電源がオンし、スイッチ109を図3の状態に切り替える。同時にCPU101はCPU102へ供給される電源をオン(入)にする(ステップS1)。そして、CPU101は表示装置103にカメラアプリケーションのメニューを表示する(ステップS2)とともに、CPU102に対しカメラ107からの映像を表示するよう指示する(ステップS3)。
CPU102は、CPU101の指示を受けてスイッチ109を介しマイク106及びカメラ107から音声及び映像を取り込み(ステップS4)、メモリ104に一時記憶させる。CPU102は、メモリ104に一時記憶されている映像データを表示装置103に転送し表示させる(ステップS5)。このとき、メモリ104に書き込んだ内容を表示装置103に随時表示してもよいし、時間などのトリガを入力して定期的に表示するようにしてもよい。
そして利用者からの指示があるなど必要であれば、CPU102はMPEG(Motion Picture Experts Group)などの映像符号化処理を行い(ステップS6)、その音声データ及び映像データを外部記憶装置108に保存する(ステップS7)。なお、上記表示装置103に映像を表示しているときに、CPU101が、メモリ104に一時記憶された音声データをスピーカ105に出力し、利用者が音声を視聴できるように構成してもよい。
図5は、2つのCPUによる機能分担例の説明に供する図である。上記ステップS2において、CPU101が図5に示すような表示装置103の表示部(表示画面)150に、映像以外の画面表示、例えばウィンドウ形式のメニュー画面151を表示する。同時に、CPU102が、そのメニュー画面151内の映像表示領域152に、撮影している映像を表示させるようにしている。
上述した例によれば、カメラ107で撮影された映像を表示装置103へ表示する場合に、カメラ107から映像及び音声の取り込みや復号化等の比較的処理量の大きい処理をCPU102が担当し、メニュー151を表示する等の比較的処理量の小さい処理をCPU101が担当することにより、処理を2つのCPU101,102へ適宜分散させることができる。また、無駄な消費電流を発生させず、かつソフトウェアへの変更を最小限に留めることができる。
なお、上述例では、CPU102で比較的重い処理を行ったが、その後の表示装置103への指令はCPU101又はCPU102のいずれが行なうようにしてもよい。
次に、保存されている映像データを再生する場合について説明する。
図6は、外部記憶装置108に保存されている映像データを再生するときの携帯電話端末100の状態を示す。この場合、CPU101によってスイッチ109の切り替えを行い、マイク106,カメラ107とCPU101が、またスピーカ105,外部記憶媒体108とCPU102がデータ通信可能となるように構成する。
外部記憶装置108に保存された映像データを再生する場合、外部記憶媒体108から読み出した映像データは映像処理用CPU102が処理を担当する。
図7は、上記携帯電話端末100による、外部記憶装置108の保存映像データを表示する時の処理例を示すシーケンス図である。図7において、まず利用者が映像データ再生アプリケーションを操作すると、CPU101の電源がオンし、スイッチ109を図6の状態に切り替える。同時にCPU101はCPU102へ供給される電源をオン(入)にする(ステップS1)。そして、CPU101は表示装置103に保存映像データ再生のメニューを表示する(ステップS12)とともに、CPU102に対し外部記憶装置108に記憶されている映像データを表示するよう指示する(ステップS13)。
CPU102は、CPU101の指示を受けてスイッチ109を介し外部記憶装置108から音声データ及び映像データを読み出し(ステップS14)、MPEG等をデコード(復号)(ステップS15)して、メモリ104に一時記憶させる。CPU102は、メモリ104に一時記憶されている映像データを表示装置103に転送し表示させ(ステップS16)、また音声データはスピーカ105に転送して再生させる(ステップS17)。
このときも、CPU102から転送された映像データを映像表示領域152に表示し、それ以外の表示(例えば図5のメニュー151)を、CPU101から表示装置103に転送して表示させる。
上述した例によれば、外部記憶装置108に保存された映像データ及び音声データを再生する場合に、データの読み出しやデコード等の比較的処理量の大きい処理をCPU102が担当し、メニュー151を表示する等の比較的処理量の小さい処理をCPU101が担当することにより、処理を2つのCPU101,102へ適宜分散させることができる。また、無駄な消費電流を発生させず、かつソフトウェアへの変更を最小限に留めることができる。
なお、上述例では、CPU102で比較的重い処理を行ったが、図3及び図4の例で述べたのと同様に、その後の表示装置103への指令はCPU101又はCPU102のいずれが行なうようにしてもよい。
上述したこれらの実施の形態例によれば、以前使用していたソフトウェアの変更が最小限で済ませられる。また、2つのCPUの両方を効率よく使用でき、高速処理が実現できる。さらに必要がないときは追加したCPUの電源はオンにならないため、2つめのCPUの電源が常時オンとなる従来の方法より、消費電流が格段に低減される。
なお、上述した実施の形態例の入出力部として、上述例以外に例えばテレビ電話や、Felica(登録商標)などの非接触ICなども適用することができる。
また、図5に示した表示部150において、CPU102による映像を全画面表示するようにしてもよい。また上述した実施の形態例では、映像処理について述べたが、例えば音楽データをマルチチャンネルスピーカで再生するような場合に適用し、CPU102で処理量の大きな処理を担当させて上述したような作用効果を得ることができる。
本発明の一実施の形態例に係る2CPUアーキテクチャの携帯電話端末の構成を示す図である。 本発明の一実施の形態例に係る電話アプリケーション使用時の説明に供する図である。 本発明の一実施の形態例に係るカメラからの映像を表示時の説明に供する図である。 本発明の一実施の形態例に係るカメラからの映像を表示する際のシーケンスを示す図である。 本発明の一実施の形態例に係る2つのCPUの表示機能分担例を示す図である。 本発明の一実施の形態例に係る保存映像データを再生時の説明に供する図である。 本発明の一実施の形態例に係る保存映像データを再生時のシーケンスを示す図である。 1CPUアーキテクチャの携帯電話端末の例を示す図である。 従来の2CPUアーキテクチャの携帯電話端末の一例を示す図である。
符号の説明
100…携帯電話端末、101,102…CPU、103…表示装置、104…スピーカ、105…マイク、106…カメラ、107…外部記憶装置、108…スイッチ、109…メモリ、150…表示部(表示画面)、151…メニュー、152…映像表示領域

Claims (5)

  1. 優先的に電源が供給され、アプリケーションに応じて所定の演算制御処理を行う第1演算制御部と、
    前記第1演算制御部の制御に基づき電源が供給され、前記アプリケーションに応じて所定の演算制御処理を行う第2演算制御部と、
    前記第1演算制御部の制御に基づいて、前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部と、各種の入出力部との接続を切り替える切り替え部と、を有し、
    前記入出力部として少なくとも、前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部により制御可能な表示装置を含み、前記アプリケーションを実行時において前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部が前記表示装置に対する表示処理を行い、
    前記第1演算制御部は、表示すべき映像データ以外の画面を前記表示装置へ表示する処理を行うとともに、前記第2演算制御部に対し当該映像データを前記表示装置へ表示させるよう指示し、
    前記第2演算制御部は、前記第1演算制御部の指示に従い、前記表示装置の前記映像データ以外の画面の映像表示領域に当該映像データを表示させる
    情報処理装置。
  2. 前記第1演算制御部は、当該第1演算制御部の演算制御処理の処理量に応じて前記第2演算制御部へ供給される電源を入にする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 少なくとも前記入出力部として、カメラ及び外部記憶装置をさらに備え、
    前記第2演算制御部は、前記第1演算制御部の指示に従い、前記カメラで生成された映像データに対し所定の符号化を行い前記外部記憶装置に記憶させる
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2演算制御部は、前記第1演算制御部の指示に従い、前記外部記憶装置に記憶されている映像データを復号化し、前記表示装置へ表示させる
    請求項に記載の情報処理装置。
  5. 所定の演算制御処理を行う情報処理装置における情報処理方法であって、
    優先的に電源が供給され、アプリケーションに応じて所定の演算制御処理を行う第1演算制御部が、前記アプリケーションに応じて第2演算制御部に電源が供給されるよう制御し、
    前記第1演算制御部は、前記アプリケーションに応じて切り替え部を制御して、当該第1演算制御部及び前記第2演算制御部に各種の入出力部を接続させ、
    前記入出力部として少なくとも、前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部により制御可能な表示装置を含み、前記アプリケーションを実行時において前記第1演算制御部及び前記第2演算制御部が前記表示装置に対する表示処理を行い、
    前記第1演算制御部により、表示すべき映像データ以外の画面を前記表示装置へ表示する処理を行うとともに、前記第2演算制御部に対し当該映像データを前記表示装置へ表示させるよう指示し、
    前記第2演算制御部により、前記第1演算制御部の指示に従い、前記表示装置の前記映像データ以外の画面の映像表示領域に当該映像データを表示させる
    情報処理方法。
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