JPH10257424A - 画像記録再生装置及び画像記録再生方法 - Google Patents

画像記録再生装置及び画像記録再生方法

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JPH10257424A
JPH10257424A JP9076722A JP7672297A JPH10257424A JP H10257424 A JPH10257424 A JP H10257424A JP 9076722 A JP9076722 A JP 9076722A JP 7672297 A JP7672297 A JP 7672297A JP H10257424 A JPH10257424 A JP H10257424A
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JP
Japan
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recording
moving image
frames
frame
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Application number
JP9076722A
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English (en)
Inventor
Takuma Mikawa
拓馬 三河
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画像データを効率良く記録することができ
る画像記録再生装置及び画像記録再生方法を提供する。 【解決手段】 本画像記録再生装置は、画像データ加工
処理部130が、ビデオデータ復号化回路145より受
信した動画像データの一部のフレームを静止画像データ
に変換してビデオデータ符号化回路115に送信し(ス
テップS205)、ビデオデータ符号化回路115が画
像データ加工処理部130より受信した静止画像データ
を符号化して、半導体メモリ135に再記録し(ステッ
プS206)、その後、ステップS208において、ユ
ーザが消去命令ボタンを押下げすることにより、入力回
路140に消去命令を入力したか否かをシステムコント
ローラ120で判別し、入力回路140に消去命令を入
力した場合には、静止画像データの元になった動画像デ
ータを消去する(ステップS209)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録再生装置
及び画像記録再生方法に関し、特に半導体メモリを利用
して画像の記録及び再生を行う画像記録再生装置及び画
像記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像記録再生装置では、動画像デ
ータを記録するための記録媒体として磁気テープを使用
していた。
【0003】また、近年の動画像データの圧縮技術及び
半導体技術の向上により動画像データのデジタル化が可
能となり、その記録媒体として半導体メモリが注目され
ている。
【0004】半導体メモリを記録媒体として使用した場
合、電力消費量が少ないこと、小型化が容易にできるこ
と、非常に高速なランダムアクセスが可能なこと、及び
振動に強いこと等の多くのメリットがある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、半
導体メモリを記録媒体に使用した場合は、一般的には磁
気テープよりも記録時間が短いという問題がある。
【0006】また、手元に交換用の記録媒体がない等の
理由で記憶媒体の交換ができない場合は、既に記録した
動画像データを消去して上書きするか、又は動画像デー
タの記録を断念しなければならないという問題がある。
【0007】そこで、上記の問題点を解決するため、本
発明の目的は、動画像データを効率良く記録することが
できる画像記録再生装置及び画像記録再生方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像記録再生装置は、動画像データ及び
静止画像データを記録する記録手段と、前記記録手段に
記録されている前記動画像データの一部のフレームの保
存命令を出すフレーム保存命令手段と、前記フレーム保
存命令手段により保存命令が出された前記動画像データ
の一部のフレームを前記静止画像データに変換する変換
手段と、前記記録手段に記録されている前記動画像デー
タを消去する消去手段とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項2の画像記録再生装置は、請求項1
記載の画像記録再生装置において、前記記録手段が半導
体メモリであることを特徴とする。
【0010】請求項3の画像記録再生装置は、請求項1
又は2記載の画像記録再生装置において、前記記録手段
が前記変換手段により変換された前記静止画像データを
記録することを特徴とする。
【0011】請求項4の画像記録再生装置は、請求項1
乃至3のいずれか1項記載の画像記録再生装置におい
て、前記フレーム保存命令手段は、前記動画像データの
再生中に、前記動画像データの一部のフレームの保存命
令を出すスイッチング手段を含むことを特徴とする。
【0012】請求項5の画像記録再生装置は、請求項1
乃至3のいずれか1項記載の画像記録再生装置におい
て、前記フレーム保存命令手段は、前記動画像データの
一部のフレームの位置情報を入力する入力手段を含むこ
とを特徴とする。
【0013】請求項6の画像記録再生装置は、請求項5
記載の画像記録再生装置において、前記動画像データの
一部のフレームの位置情報を入力する表示入力手段を備
えることを特徴とする。
【0014】請求項7の画像記録再生方法は、動画像デ
ータ及び静止画像データを記録する記録工程と、前記記
録工程で記録された前記動画像データの一部のフレーム
の保存命令を出すフレーム保存命令工程と、前記フレー
ム保存命令工程により保存命令が出された前記動画像デ
ータの一部のフレームを前記静止画像データに変換する
変換工程と、前記記録工程で記録された前記動画像デー
タを消去する消去工程とを含むことを特徴とする。
【0015】請求項8の画像記録再生方法は、請求項7
記載の画像記録再生方法において、前記記録工程で前記
変換工程により変換された前記静止画像データを記録す
ることを特徴とする。
【0016】請求項9の画像記録再生方法は、請求項7
又は8記載の画像記録再生方法において、前記フレーム
保存命令工程は、前記動画像データの再生中に、前記動
画像データの一部のフレームの保存命令を出すスイッチ
ング工程を含むことを特徴とする。
【0017】請求項10の画像記録再生方法は、請求項
7又は8記載の画像記録再生方法において、前記フレー
ム保存命令工程は、前記動画像データの一部のフレーム
の位置情報を入力する入力工程を含むことを特徴とす
る。
【0018】請求項11の画像記録再生方法は、請求項
10記載の画像記録再生方法において、前記動画像デー
タの一部のフレームの位置情報を入力する表示入力工程
を含むことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照しながら、本発
明の実施の形態に係る画像記録再生装置の構成を説明す
る。図1は本発明の実施の形態に係る画像記録再生装置
の構成を示す。
【0020】本画像記録再生装置は映像を入力するため
のビデオカメラ部100を備えている。ビデオカメラ部
100はA/Dコンバータ105を介してビデオデータ圧
縮符号化回路115に接続されており、ビデオデータ圧
縮符号化回路115は変換手段としての画像データ加工
処理部130及び記憶手段としての半導体メモリ135
に接続されている。
【0021】画像データ加工処理部130はシステムコ
ントローラ120を介して入力回路140に接続されて
おり、システムコントローラ120はメモリコントロー
ラ125を介して半導体メモリ135に接続されてい
る。入力回路140及びシステムコントローラ120は
フレーム保存命令手段を構成する。
【0022】半導体メモリ135はビデオデータ復号化
回路145に接続されている。ビデオデータ復号化回路
145は画像データ加工処理部130に接続されている
と共に、D/Aコンバータ150を介してビューファイン
ダ155に接続されている。ビューファインダ155は
表示入力手段を構成する。
【0023】以下、本発明の実施の形態に係る画像記録
再生装置の各部が実行する処理について説明する。ビデ
オカメラ部100より入力されたアナログ映像信号は、
A/Dコンバータ105によってデジタル映像信号に変換
される。
【0024】ビデオデータ符号化回路115は、A/Dコ
ンバータ105によって変換されたデジタル映像信号に
予測符号化及び直交変換符号化の処理を施し、さらに可
変長符号化の処理を施すことによって圧縮符号化された
動画像データとして半導体メモリ135に転送する。
【0025】次に、この圧縮符号化された動画像データ
は半導体メモリ135に記録される。メモリコントロー
ラ125は、半導体メモリ135の記録又は読出し等の
制御を行い、システムコントローラ120は、入力回路
140より記録/再生/検索/フレーム保存/消去等の
指示が入力された場合に、それを受けてメモリコントロ
ーラ125及び画像データ加工処理部130の制御を行
う。画像データ加工処理部130は動画像データの一部
のフレームを静止画像データとして変換する。
【0026】動画像データの再生が行われる場合は、ビ
デオデータ復号化回路145は半導体メモリ135に記
録されている動画像データに可変長復号化の処理を施
し、さらに予測復号化及び直交変換復号化の処理を施す
ことによってデジタル映像信号としてD/Aコンバータ1
50に転送する。D/Aコンバータ150は転送されたデ
ジタル映像信号をアナログ映像信号に変換してビューフ
ァインダ155に送出する。ビューファインダ155は
このアナログ映像信号を表示する。
【0027】尚、本画像記録再生装置は、動画像データ
の一部のフレームを静止画像データとして保存する命令
を入力する保存命令ボタン(図示しない)及び静止画像
データの元になった動画像データを消去する命令を入力
する消去命令ボタン(図示しない)を備えている。保存
命令ボタンはスイッチング手段を構成する。
【0028】次に、本画像記録再生装置では、動画像デ
ータの一部のフレームを静止画像データとして保存する
処理方法が2つある。
【0029】図2は動画像データの一部のフレームを静
止画像データとして保存する1つの処理方法のプログラ
ムを示す。
【0030】まず、動画像データの再生中に、ユーザが
保存命令ボタンを押下げし入力回路140に動画像デー
タの一部のフレームの保存命令を入力する(ステップS
201)と、システムコントローラ120は動画像デー
タの再生処理を中断し、メモリコントローラ125に動
画像データの一部のフレームの保存命令を送信する(ス
テップS202)。
【0031】メモリコントローラ125はこの動画像デ
ータの一部のフレームの保存命令によって、現在ビュー
ファインダ155に表示されているフレームの動画像デ
ータの一部のフレームを半導体メモリ135から読出
し、ビデオデータ復号化回路145に送信する(ステッ
プS203)。ビデオデータ復号化回路145は、半導
体メモリ135より受信した動画像データの一部のフレ
ームを復号化して画像データ加工処理部130に送信す
る(ステップS204)。
【0032】画像データ加工処理部130は、ビデオデ
ータ復号化回路145より受信した動画像データの一部
のフレームを静止画像データに変換してビデオデータ符
号化回路115に送信する(ステップS205)。ビデ
オデータ符号化回路115は画像データ加工処理部13
0より受信した静止画像データを符号化して、半導体メ
モリ135に再記録、即ち保存する(ステップS20
6)。このように処理することによって、動画像データ
の一部のフレームを静止画像データとして保存すること
が可能となる。
【0033】静止画像データとして半導体メモリ135
に保存する処理が終了した後に、静止画像データの元で
あった動画像データを消去するか否かのメッセージをビ
ューファインダ155に表示する(ステップS20
7)。
【0034】その後、ステップS208において、ユー
ザが消去命令ボタンを押下げすることにより、入力回路
140に消去命令を入力したか否かをシステムコントロ
ーラ120で判別する。このとき、入力回路140に消
去命令を入力した場合には、静止画像データの元になっ
た動画像データを消去して(ステップS209)、本処
理を終了する一方、消去命令を入力していない場合に
は、再びシステムコントローラ120が動画像データの
再生処理を開始し(ステップS210)、本処理を終了
する。
【0035】上述したように、本発明の実施の形態の1
つの処理方法によれば、本画像記録再生装置は、動画像
データの再生中に、ユーザが保存命令ボタンを押下げし
入力回路140に動画像データの一部のフレームの保存
命令を入力する(ステップS201)と、画像データ加
工処理部130で動画像データの一部のフレームを静止
画像データに変換し、半導体メモリ135に再記録、即
ち保存し(ステップS206)、その後、入力回路14
0に消去命令を入力した場合には、静止画像データの元
になった動画像データを消去する(ステップS209)
ので、必要な静止画像データを残しつつ不要な動画像デ
ータを消去することができ、動画像データを効率良く記
録することができる。
【0036】また、結果的に半導体メモリ135に記録
できる動画像データ及び静止画像データの量を増やした
り、動画像データの記録時間を延長をさせることが可能
となる。
【0037】次に、図3は、動画像データの一部のフレ
ームを静止画像データとして保存する他の1つの処理方
法のプログラムを示す。
【0038】ユーザは、静止画像データとするフレーム
の位置を予め入力手段としての入力回路140に入力す
る(ステップS301)。但し、入力の方法は、動画像
データの各フレームの一覧をビューファインダ155に
表示してその中から静止画像データにしたいフレームを
ユーザが選択し、ビューファインダ155から入力でき
るようにしてもよい。
【0039】その後、例えば動画像データの初めから3
0番目のフレームを静止画像データにする旨の命令を入
力回路140に入力すると、システムコントローラ12
0は入力回路140からフレームの位置情報(30番
目)を取得し保持する(ステップS302)。システム
コントローラ120は、複数のフレームの位置情報を保
持することができる。従って、ユーザが30番目のフレ
ームを静止画像データにする旨の命令を入力回路140
に入力した後に、更に動画像データの15番目のフレー
ムも静止画像データにする旨の命令を入力回路140に
入力した場合には、システムコントローラ120はそれ
ら2つのフレームの位置情報(30番目、15番目)を
保持する。
【0040】システムコントローラ120は、フレーム
の位置情報を保持しているときに、ユーザによる入力回
路140からの動画像データの一部のフレームの保存命
令を受信すると、メモリコントローラ125に静止画像
の保存命令と保持しているフレームの位置情報とを送信
する(ステップS303)。
【0041】メモリコントローラ125は動画像データ
の一部のフレームの保存命令とフレームの位置情報とを
受信し、フレームの位置情報に対応する動画像データの
一部のフレームを半導体メモリ135から読出し、ビデ
オデータ復号化回路145に送信する(ステップS30
4)。ビデオデータ復号化回路145は、半導体メモリ
135から受信した動画像データの一部のフレームを復
号化して画像データ加工処理部130に送信する(ステ
ップS305)。
【0042】画像データ加工処理部130は、ビデオデ
ータ復号化回路145より受信した動画像データの一部
のフレームを静止画像データに変換してビデオデータ符
号化回路115に送信する(ステップS306)。
【0043】ビデオデータ符号化回路115は画像デー
タ加工処理部130より受信した静止画像データを符号
化して、半導体メモリ135に再記録、即ち保存する
(ステップS307)。このように処理することによっ
て、動画像データの一部を静止画像データとして保存す
ることが可能となる。
【0044】静止画像データとして半導体メモリ135
に保存する処理が終了した後に、静止画像データの元で
あった動画像データを消去するか否かのメッセージをビ
ューファインダ155に表示する(ステップS30
8)。
【0045】その後、ステップS309において、ユー
ザが消去命令ボタンを押下げすることにより、入力回路
140に消去命令を入力したか否かをシステムコントロ
ーラ120で判別する。このとき、入力回路140に消
去命令を入力した場合には、静止画像データの元になっ
た動画像データを消去して(ステップS310)、本処
理を終了する一方、消去命令を入力していない場合に
は、何もせずに本処理を終了する。
【0046】以下、上述の図2及び図3の処理方法を図
4を参照して具体的に説明する。
【0047】図4(a)は動画像データの9つのフレー
ムを示し、図4(b)は静止画像データにしたフレーム
を示す。
【0048】図4(a)の動画像データの9つのフレー
ムのうち、図4(a)中の上から2番目のフレーム及び
上から7番目のフレームの保存命令が入力回路140に
入力されると、9つのフレーム中でこれら2つのフレー
ムが静止画像データに変換され、半導体メモリ135に
静止画像データとして保存される(図4(b))。図4
(a)中の上から2番目のフレーム及び上から7番目の
フレームを除いた他の7つのフレームは、ユーザが入力
回路140に消去命令を入力することにより消去する。
【0049】上述したように、本発明の実施の形態にお
ける他の1つの処理方法によれば、本画像記録再生装置
は、ユーザが静止画像データとするフレームの位置を予
め入力回路140に入力し(ステップS301)、シス
テムコントローラ120がフレームの位置情報を保持し
ているときに、ユーザによる入力回路140からの動画
像データの一部のフレームの保存命令を受信すると、画
像データ加工処理部130が動画像データの一部のフレ
ームを静止画像データに変換して、半導体メモリ135
に再記録、即ち保存し(ステップS307)、その後、
入力回路140に消去命令を入力した場合には、静止画
像データの元になった動画像データを消去する(ステッ
プS310)ので、必要な静止画像データを残しつつ不
要な動画像データを消去することができ、動画像データ
を効率良く記憶することができる。
【0050】また、結果的に半導体メモリ135に記録
できる動画像データ及び静止画像データの量を増やした
り、動画像データの記録時間を延長をさせることが可能
となる。
【0051】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
画像記録再生装置によれば、変換手段がフレーム保存命
令手段により保存命令が出された動画像データの一部の
フレームを静止画像データに変換し、記録手段が変換手
段により変換された静止画像データを記録し、消去手段
が動画像データを消去することにより、必要な静止画像
データを残しつつ不要な動画像データを消去することが
でき、動画像データを効率良く記録することができる。
【0052】請求項7の画像記録再生方法によれば、フ
レーム保存命令工程で保存命令が出された動画像データ
の一部のフレームを静止画像データに変換工程で変換
し、記録工程で変換工程により変換された静止画像デー
タを記憶し、消去工程で動画像データを消去することに
より、必要な静止画像データを残しつつ不要な動画像デ
ータを消去することができ、動画像データを効率良く記
録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像記録再生装置の
構成図である。
【図2】動画像データの一部のフレームを静止画像デー
タとして保存する処理方法の1つを示すフローチャート
である。
【図3】動画像データの一部のフレームを静止画像デー
タとして保存する他の1つの処理方法を示すフローチャ
ートである。
【図4】(a)が動画像データの9つのフレームを示す
図であり、(b)が静止画像データにしたフレームを示
す図である。
【符号の説明】
100 ビデオカメラ部 105 A/Dコンバータ 115 ビデオデータ符号化回路 120 システムコントローラ 125 メモリコントローラ 130 画像データ加工処理部 135 半導体メモリ 140 入力回路 145 ビデオデータ復号化回路 150 D/Aコンバータ 155 ビューファインダ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像データ及び静止画像データを記録
    する記録手段と、前記記録手段に記録されている前記動
    画像データの一部のフレームの保存命令を出すフレーム
    保存命令手段と、前記フレーム保存命令手段により保存
    命令が出された前記動画像データの一部のフレームを前
    記静止画像データに変換する変換手段と、前記記録手段
    に記録されている前記動画像データを消去する消去手段
    とを備えることを特徴とする画像記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段が半導体メモリであること
    を特徴とする請求項1記載の画像記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録手段が前記変換手段により変換
    された前記静止画像データを記録することを特徴とする
    請求項1又は2記載の画像記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記フレーム保存命令手段は、前記動画
    像データの再生中に、前記動画像データの一部のフレー
    ムの保存命令を出すスイッチング手段を含むことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像記録再
    生装置。
  5. 【請求項5】 前記フレーム保存命令手段は、前記動画
    像データの一部のフレームの位置情報を入力する入力手
    段を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1
    項記載の画像記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記動画像データの一部のフレームの位
    置情報を入力する表示入力手段を備えることを特徴とす
    る請求項5記載の画像記録再生装置。
  7. 【請求項7】 動画像データ及び静止画像データを記録
    する記録工程と、前記記録工程で記録された前記動画像
    データの一部のフレームの保存命令を出すフレーム保存
    命令工程と、前記フレーム保存命令工程により保存命令
    が出された前記動画像データの一部のフレームを前記静
    止画像データに変換する変換工程と、前記記録工程で記
    録された前記動画像データを消去する消去工程とを含む
    ことを特徴とする画像記録再生方法。
  8. 【請求項8】 前記記録工程で前記変換工程により変換
    された前記静止画像データを記録することを特徴とする
    請求項7記載の画像記録再生方法。
  9. 【請求項9】 前記フレーム保存命令工程は、前記動画
    像データの再生中に、前記動画像データの一部のフレー
    ムの保存命令を出すスイッチング工程を含むことを特徴
    とする請求項7又は8記載の画像記録再生方法。
  10. 【請求項10】 前記フレーム保存命令工程は、前記動
    画像データの一部のフレームの位置情報を入力する入力
    工程を含むことを特徴とする請求項7又は8記載の画像
    記録再生方法。
  11. 【請求項11】 前記動画像データの一部のフレームの
    位置情報を入力する表示入力工程を含むことを特徴とす
    る請求項10記載の画像記録再生方法。
JP9076722A 1997-03-13 1997-03-13 画像記録再生装置及び画像記録再生方法 Pending JPH10257424A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002204230A (ja) * 2000-08-11 2002-07-19 Acceleration Software Internatl Corp 通信システム及び通信方法
US7039675B1 (en) * 1998-07-06 2006-05-02 Canon Kabushiki Kaisha Data communication control apparatus and method adapted to control distribution of data corresponding to various types of a plurality of terminals
US8616247B2 (en) 2003-10-23 2013-12-31 Commscope, Inc. Of North Carolina Methods and apparatus for forming a cable media

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