JP4493474B2 - 内燃機関用点火コイル及び自動車 - Google Patents

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本発明は、自動車などのエンジンのプラグホールに取り付けられ、先端部に点火プラグが装着されて使用される内燃機関用点火コイル、及びこの点火コイルを内蔵する自動車に関する。
点火コイルは、一般に、中心鉄心が内挿される二次コイル部と、二次コイル部の外側に配置される一次コイル部と、一次コイル部の外側に配置される外装鉄心とで構成されている。そして、外装鉄心の外嵌された一次コイル部は、二次コイル部を内包すると共に、上部に給電部を配置した状態で、コイルケースに収容される(特許文献1)。なお、給電部は、一次コイル部にパルス電流を供給する部分である。
特開2004−71911号
このような構成の点火コイルでは、一次コイル部、二次コイル部、及びセンタコア部5を同心円状に位置決めした状態で、各部の空隙を無くすべく熱硬化性エポキシ樹脂などの絶縁材が真空注入される。その後、絶縁材は熱硬化され、適当な空隙を維持した状態で、上記した各部が固定される。
ところが、従来の点火コイルでは、一次コイル部に接触する状態で給電部が配置されるので、絶縁材の充填時に、給電部の底面部において絶縁材の流れが阻害されるという問題点がある。そのため、真空注入されるとはいいながら、絶縁材が完全に行き渡らないおそれがあり、そのような場合には、所定の絶縁性が確保できないという弊害が生じる。
この発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであって、確実に各部を位置決めできると共に、各部の隙間に絶縁材が行き渡るよう改善した内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。また、このように改善された点火コイルを内蔵する自動車を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、中心鉄心が内挿される二次コイル部と、二次コイル部が内挿される一次コイル部と、一次コイル部の上部に配置される給電部とを備え、各部の空隙を無くすべく絶縁材が充填されてなる内燃機関用点火コイルにおいて、一次コイル部に接触する給電部の下部か、給電部に接触する一次コイル部の上部の少なくとも一方に、第一部と第二部に区分されて軸方向に突出する係合突起を設けると共に、前記一次コイル部と前記給電部の他方側には、前記係合突起の第一部を受け入れる受入部が形成され、前記係合突起の第一部と前記受入部との嵌合によって、前記給電部と前記一次コイル部との位置関係が固定される一方、前記係合突起の第二部によって絶縁材の流入経路が形成されるよう構成される
前記係合突起は、三個以上設けられているのが好ましく、この場合には、組み付け時の安定度が増す。また、本発明は、上記した何れか点火コイルを内蔵する自動車である。
上記した本発明によれば、確実に各部を位置決めできると共に、各部の隙間に絶縁材が行き渡るよう改善した内燃機関用点火コイルを実現できる。
以下、実施例に基づいて、本発明の実施の形態をより具体的に説明する。図1(a)は、実施例に係る点火コイルCLの概略構成を示す部分断面図であり、図1(b)は、点火コイルCLの全体的な回路構成図である。
この点火コイルCLは、プラスチック金型によって一体成形されるコイルケース1(1a,1b,1c)と、コイルケース1の下端部に嵌合されるゴム製のプラグキャップ2と、コイルケース1に内挿される一次コイル部3と、一次コイル部3に内挿される二次コイル部4と、二次コイル部4に内挿されるセンタコア部5と、一次コイル部3の外周に弾発的に嵌合される外装鉄心6と、コイルケース1の上部に収容される給電部7とを中心に構成されている。
一次コイル部3、二次コイル部4、及びセンタコア部5は同心円状に位置決めされて、各部の空隙を無くすべく熱硬化性エポキシ樹脂8が真空注入されて硬化されている。なお、給電部7は、パルス電圧を一次コイル部3に供給する部分であり、この実施例では、点火パルスSを受けてON/OFF動作するパワートランジスタPTrを備えている(図1(b)参照)。
コイルケース1は、詳細には、円筒状のケース本体部1aと、給電部7を収容するケース基端部1bと、二次コイル部4から高圧を受ける高圧端子9や不図示の点火プラグに高圧を伝えるスプリング10などを保持するケース先端部1cとで構成されている。
図2に示すように、ケース基端部1bは、一方側(図1の左側)が矩形状に切り欠かれた略円筒形状であり、他方側(図1の右側)には金属管11aを内装した取付穴11が設けられている。なお、この取付穴11は、この点火コイルCLをエンジンなどのシリンダヘッドに取り付ける際のボルト穴として使用される。
ケース基端部1bの切り欠き部には、U字状の受入れ端面12が形成されて、給電部7のU字状のスライド溝7aと係合するようになっている。すなわち、給電部7を受入れる際には、スライド溝7aが、ケース基端部1bの受入れ端面12を挟持しつつ下方にスライドされることになる。
このような構成のコイルケース1は、その素材が特に限定されないが、好適にはPPS(ポリフェニレンサルファイド)や、変性PPO(変性ポリフェニレンオキサイド)などの熱可塑性合成樹脂が使用される。何れにしても、コイルケース1は、プラスチック金型を用いて一体成形されるので、互いに対面するプラスチック金型の当接面には、パーティングライン13が生じる。この実施例では、ケース本体部1aは、2つのプラスチック金型を、図1の紙面の前後から対面させて成形するので、図1(a)の左右位置に、パーティングライン13が生じることになる。
図1(c)に示すように、コイルケース1には、一次コイル部3と二次コイル部4とセンタコア部5とが内挿されているが、センタコア部5は、0.3mm程度の板厚の珪素鋼板を積層してなる中心鉄心14と、中心鉄心14を円筒形状に覆う保護部材15と、中心鉄心14の長さ方向の両端を覆う保護キャップ16とで構成されている。保護キャップ16は、中心鉄心14や保護部材15に密着することで、点火コイルCLの隙間を密封するために充填されるエポキシ樹脂8の流入を確実に防止している。
二次コイル部4は、二次ボビン17と、二次ボビン17の回りに巻着される二次巻線18とで構成されている。また、一次コイル部3は、一次ボビン19と、一次ボビン19の回りに巻着される一次巻線20と、一次巻線20の回りを覆う円筒状の保護テープ21とで構成されている。保護テープ21の外側には、外装鉄心6が弾発的に嵌合されているが、この外装鉄心6は、中心鉄心14と共に、一次巻線20と二次巻線18との間の最適な磁気通路を形成するためのものである。
外装鉄心6は、図3(b)に示すように、全体として略円筒形であり、周方向の一部が一箇所だけが開放された断面略C字状となっている。このような構成の外装鉄心6の素材は、一次コイル部3に嵌合できる弾力性を有する磁性体であれば特に限定されないが、中心鉄心と同一材料であることが好ましく、具体的には、薄板状にした珪素鋼板を使用する。
図3(a)に示すように、一次コイル部3のボビン19は、一次巻線20が巻着されて保護テープ21で覆われるボビン本体19aと、一次巻線20が引き出されるボビン上端部19bと、高圧側であるボビン下端部19cとに大別される。なお、ボビン本体19aの軸方向長さは、外装鉄心6の軸方向長さとほぼ同一に設定されている。
ボビン上端部19bは、軸方向に高低差のある二段構成になっており、ボビン本体部19aに連続して、ほぼ全周に設けられるフランジ50と、フランジ50に連続して、半周よりもやや長い部分が突出する連結部51とに区分される。なお、フランジ50の欠如部分は、一次巻線20の引出溝29として機能する。
連結部51には、図3(d)の左右方向に延びる合計四本の延長腕24A,24B,25A,25Bが設けられている。この延長腕24,25の基端側には、それぞれ円柱穴26が設けられており、この4個の円柱穴26によって、一次コイル部3と給電部7の位置決めをすると共に、一次コイル部3の連結部51と給電部7の間に適宜な隙間を形成して、熱硬化性エポキシ樹脂8の充填時における流れ性を改善している(この点は更に後述する)。
隣接する延長腕24,25の基端側の間には、矩形状の凹部27が形成されており、この凹部27によって、一次コイル部3と二次コイル部4とを位置決めするようになっている。また、各延長腕24,25の先端側には、それぞれ円筒部28が軸方向に更に突設され(図3(e)参照)、引出溝29に引き出された一次巻線20は、この円筒部28を経由して引き回され、一次巻線20の始点と終点とが係止片30に保持されるようになっている(図4(a)参照)。
図4(b)は、二次コイル部4の上部平面図を図示したものである。図4(b)に現われるように、二次コイル部のボビン17の上端部には、二次巻線18の導出部35と、導出部35と直交方向に延設された一対の取付フランジ36,36とが設けられている。この取付フランジ36は、一次コイル部のボビン19の凹部27に対応した大きさと形状を有して、二次コイル部4の位置決めをするものである。すなわち、二次コイル部4を一次コイル部のボビン19に挿入した状態では、一次ボビン19の2つの凹部27,27に、二つの取付フランジ36,36がそれぞれ嵌り込み、この状態で一次コイル部3と二次コイル部4とが同心に位置決めされる。
図5は、給電部7の正面図(a)と裏面図(b)とを図示したものである。図示の通り、給電部7からは、一対の接続端子38と別の接続端子39が延設されている。一対の接続端子38,38は、水平部38aと垂直部38bとでそれぞれL型に形成され、給電部7を一次コイル部のボビン19に位置決めした状態では、2つの垂直部38b,38bが、一次ボビン19から引き出された一次巻線20を挟持するようになっている。なお、接続端子38は一次巻線20に接続され、接続端子39は二次巻線18に接続されるようになっている。
また、給電部7の裏面には、4つの係合突起37が設けられている。この係合突起37は、詳細には、円柱部37aと略円錐部37bとが連設されて構成されている。係合突起37は、一次コイル部3のボビン上端部19bの円柱穴26に対応する形状と大きさを有しており、略円錐部37bは円柱穴26の中に没入するが、円柱部37aは円柱穴26に進入できない大きさを有している。
そのため、係合突起37の略円錐部37bが、連結部51の円柱穴26に嵌合することで、一次コイル部3と給電部7とが正確に位置決めされると共に、係合突起37の円柱部37aの存在によって、一次コイル部3の連結部51と給電部7との間に適宜な隙間が形成される。
図6は、この関係を図示したものであり、給電部7を、一次コイル部3の連結部51に降下させて位置決めする状態を示している。先に説明した通り、係合突起37の略円錐部37bを円柱穴26に嵌合させても、給電部7と連結部51との間には、円柱部37aの高さ分の隙間δが一様に形成される。そのため、この隙間δを通して熱硬化前のエポキシ樹脂8を、一次ボビン19の中に円滑に導入することが可能となる。
続いて、以上の構成からなる点火コイルCLについて、その組み立て方法を説明する。先ず、二次コイル部4の中央開口40(図4(b))の中に、センタコア部5を挿入する。なお、センタコア部5の保護キャップ16の外径は、二次コイル部4の中央開口40の内径とほぼ同一であるから、両者の中心は正しく一致する。
続いて、この状態の二次コイル部4を、一次コイル部3のボビン19に挿入する。先に説明したように、二つの取付フランジ36,36が、2つの凹部27,27に嵌入して位置決めが行われる。次に、一次コイル部3の上に給電部7を重ねて、給電部7の4つの円柱突起37を、一次ボビン19の連結部51の円柱穴26に係合させる。なお、この係合状態では、一次ボビン19の連結部51には、隙間δが一様に形成されるのは前述した通りである。
この係合状態では、給電部7と、一次コイル部3及び二次コイル部4とが正しく位置決めされるので、一次巻線20を接続端子38に接続すると共に、二次巻線18を接続端子39に接続する。以上の処理によって、一次コイル部3、二次コイル部4、及び給電部7が一体化されるので、給電部7のスライド溝7aを、コイルケース1の受入れ端面12に滑り込ませて全体を一体化する(図2参照)。次に、この状態のまま真空引きした後に、各隙間に熱硬化性エポキシ樹脂8を充填して硬化させて全体を固定する。
以上、本発明の実施例について具体的に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。すなわち、実施例では、給電部7の裏面に係合突起37に設け、一次コイル部3の連結部51に円柱穴26を設けたが、これと反対に、給電部に円柱穴を設けて、連結部51に係合突起37を設けても良い。
また、係合突起は、円柱穴の関係に限定されるものではなく、円形に限定されないのは勿論のこと、双方に突起を設け、一方の突起に受入穴を設けても良い。なお、実施例では係合突起や円柱穴を各4個設けたが、両者が同数であれば、その個数は特に限定されない。但し、3個以上設けた方が組み付け時の安定度に優れている。
実施例に係る点火コイルの部分断面図(a)、回路構成図(b)、及びC−C断面図(c)である。 給電部をコイルケースに組み付ける方法を説明する図面である。 一次コイル部(一次ボビン)の正面図(a)、一次ボビンに嵌合させる外装鉄心の正面図(b)、一次ボビンのA−A断面図(c)、一次ボビンを高圧側から見た平面図(d)、及び、一次ボビンの高圧側の要部正面図(e)である。 一次コイル部を高圧側から見た平面図(a)、及び、二次コイル部を高圧側から見た平面図(b)である。 給電部の正面図(a)と背面図(b)である。 給電部のB−B断面図(a)、給電部と一次コイル部との組み付け方法を示す正面図(b)、及び図6(b)の右側面図である。
符号の説明
CL 点火コイル
3 一次コイル部
4 二次コイル部
5 中心鉄心
7 給電部
27 円柱穴
37 係合突起

Claims (3)

  1. 中心鉄心が内挿される二次コイル部と、二次コイル部が内挿される一次コイル部と、一次コイル部の上部に配置される給電部とを備え、各部の空隙を無くすべく絶縁材が充填されてなる内燃機関用点火コイルにおいて、
    一次コイル部に接触する給電部の下部か、給電部に接触する一次コイル部の上部の少なくとも一方に、第一部と第二部に区分されて軸方向に突出する係合突起を設けると共に、
    前記一次コイル部と前記給電部の他方側には、前記係合突起の第一部を受け入れる受入部が形成され、
    前記係合突起の第一部と前記受入部との嵌合によって、前記給電部と前記一次コイル部との位置関係が固定される一方、
    前記係合突起の第二部によって絶縁材の流入経路が形成されるよう構成されたことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 前記係合突起は、三個以上設けられている請求項1に記載の内燃機関用点火コイル。
  3. 請求項1又は2に記載の点火コイルを内蔵する自動車。
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