JP4493091B2 - 防水層の改修用ドレーンの製造方法 - Google Patents

防水層の改修用ドレーンの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、建築物の屋上、ベランダ等の防水層の改修工事に際して、ドレーン部の改修に使用される改修用ドレーンに関する。
建築物の屋上やベランダ等には、防水シート等から形成される防水層が設けられている。この防水層は年月と共に劣化し、さらには、ドレーン周辺において漏水が生じるという問題があった。そこで、防水層の改修が必要となるが、防水層の改修工事ではコストや作業性を考慮して、既存の防水シート上に新たな防水シートを敷設する方法等が採用されている。
上記防水層の改修工事に際し、ドレーン周辺の改修については、既存のドレーンの上に重ねて取り付ける改修用ドレーンが用いられている。この改修用ドレーンとしては、既存ドレーンの排水管部に挿通可能な導水筒体と、この導水筒体の流入側端部に周設された円形状のフランジ板とを備える改修ドレーン本体と、前記フランジ板に取り付けられた可撓性合成樹脂シートとから構成され、改修ドレーン本体のフランジ板に可撓性合成樹脂シートが接着剤等により接合されてなるものが提案されている(特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2002−13255号公報 特開2004−218397号公報
しかしながら、上記の改修用ドレーンは、改修ドレーン本体と可撓性合成樹脂シートが別部材とされているため年月と共に接合強度が弱くなって亀裂等が生じ、改修ドレーン本体と可撓性合成樹脂シートとの接合部において漏水が発生するという問題があった。
ところで、改修用ドレーンの取り付け方法は、可撓性合成樹脂シートを既存の防水シート上面に拡開して接合し、その後、該可撓性合成樹脂シート及び周囲の既存の防水シート上面に亘って新たな防水シートを拡開して接合する方法が一般的に採用されている。これらの接合には、クロロプレンゴム系接着剤が汎用されているが、可撓性合成樹脂シートの材質によっては、クロロプレンゴム系接着剤との接着性が悪く、年月と共に防水シートとの間に隙間が生じ、漏水が発生するという問題があった。
ドレーン周辺における漏水を効果的に防止するには、接着剤との接着性に優れる可撓性合成樹脂シート、つまり、クロロプレンゴムを主成分とする可撓性合成樹脂シートを採用することが望まれていたが、コスト及び成形加工性の悪さから、改修用ドレーンには採用されていなかった。従って、改修用ドレーンの取り付けに際し、接着剤との接着性を高めるために、可撓性合成樹脂シートの接着面に凹凸を形成させる(目粗し)等して対処していたが、手間と時間を要するといった問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、簡便に取り付け可能であると共に、ドレーン周辺における漏水を効果的に防止することが可能な防水層の改修用ドレーンの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、抜きテーパ角が1/200〜1/100の範囲にある内周面を有する円筒状部材と、前記円筒状部材の拡径端から径方向に延出するフランジ部材とを、クロロプレンゴム組成物で一体成形してなる防水層の改修用ドレーンの製造方法に関する。
本発明の防水層の改修用ドレーンは、簡便に取り付け可能であると共に、ドレーン周辺における漏水を効果的に防止することが可能である。
以下、本発明の改修用ドレーンについて、図面を参照しつつ説明するが、本発明は以下に記載されたもののみに限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る改修用ドレーン1を示す外観斜視図であり、図2は、改修用ドレーン1が取り付けられたドレーン周辺を示す断面図である。これらの図に示すように、改修用ドレーン1は、円筒状部材2とフランジ部材3とから構成される。
円筒状部材2は、図2に示すように、内周面に抜きテーパが形成されており、その抜きテーパ角は1/200〜1/100の範囲に設定されている。ここで、「抜きテーパ角」とは、後述する改修用ドレーンの成形の際に、改修用ドレーン(円筒状部材)と中芯との剥離を容易にするために設けられる傾斜の度合いをいう。抜きテーパ角を上記範囲とすることで、中芯と円筒状部材との剥離性を良好にすることができると共に、改修用ドレーンの取り付け時における排水管への排水機能を確保することができる。
円筒状部材2の外径寸法は、図2に示すように、既存のドレーン4の排水管部4aに挿通させることができるように、排水管部4aの内径に応じて適宜設定すればよい。また、
改修用ドレーンの成形の際の中芯と円筒状部材との剥離性、改修用ドレーンの取り付け時における排水管への排水機能を考慮して、円筒状部材2の軸方向の長さは、100〜200mm程度が好ましく、円筒状部材2の肉厚は、3〜10mm程度が好ましい。
フランジ部材3は、円筒状部材2の拡径端2aから径方向に延出して設けられ、その形状は、略矩形状とされている。フランジ部材の形状、厚さ及び寸法は、後述するように、既存の防水シ−ト層と新たな防水シ−ト層との間に介装されて、改修用ドレーンを固定し得るものであれば、特に限定されない。
改修用ドレーン1は、円筒状部材とフランジ部材との接合強度高める観点から、円筒状部材2とフランジ部材3とを一体成形して形成される。
また、本発明の改修用ドレーンは、防水シートとの接合に用いられる接着剤との接着性を良好にしてドレーン周辺における漏水を効果的に防止する観点から、クロロプレンゴムと通常用いられる添加剤を含有するクロロプレンゴム組成物を成形して形成される。添加剤としては、例えば、補強剤、充填剤、加硫剤、加硫促進剤、軟化剤、老化防止剤、ヤケ防止剤、着色剤等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
クロロプレンゴム組成物は、上記添加剤のほか、後述する成形型との剥離を容易にする観点から、離型促進剤を含有するのが好ましい。
図3(a)は、改修用ドレーン1を製造するための成形型10を示す外観斜視図であり、図3(b)は、改修用ドレーン1を製造するための成形型10を示す断面図である。また、図4は、改修用ドレーン1の製造方法を示す概略図である。図3に示すように、改修用ドレーン1を製造するための成形型10は、下型11、中型12、上型13及び中芯14を備えている。下型11は、板状とされ、その上面に中型12が載置される。中型12は、その略中央部に改修用ドレーン1の円筒状部材2の外径に対応する円柱状の注入孔12aが形成され、さらに、その上面にフランジ部材3の形状に対応する凹部12bが形成されている。中芯14は、中型12の注入孔12aの略中心部に挿通されて円筒状部材2の内周面を形成するためのものであり、円筒状部材2の抜きテーパ角に対応する抜き代が形成されている。また、中芯14の拡径端面14aには、嵌合突部14bが設けられている。上型13は、板状とされ、その略中央部には中芯14の嵌合突部14bを保持する保持孔13aが形成されている。
次に、改修用ドレーン1の製造方法の一例について説明する。まず、下型11上に載置された中型12の注入孔12aの中心部に拡径端面14aが上方に位置するように中芯14を配置させる。そして、注入孔12aと中芯14との間に形成された空間及び凹部12bを満たすように、クロロプレンゴムに、上記添加剤を添加、混練して得られたクロロプレン組成物を注入する。その後、中型12に上型13を載置して賦形した後に、加硫を行う。加硫条件は、成形型とクロロプレンゴム組成物の成形体との剥離を容易にする観点から、130〜150℃で、15〜30分であることが好ましい。その後、図4に示すように、上型13を上方に持ち上げ、上型13の保持孔13aに保持された中芯14を円筒状部材2から剥離させる。最後に、成形された改修用ドレーン1を中型12から抜き取る。
中型12の注入孔12aの寸法は、既存のドレーンの排水管部の内径等に応じて適宜設定すればよいが、一つの中型12で、様々な寸法の改修用ドレーンを成形可能にするため、図3に示すように、中型12の注入孔12a用の替芯である外替芯15と中置芯16、さらには、図示しないが、中芯14用の替芯である中替芯を備えておくのが好ましい。外替芯15は、円筒状であって、中型12の注入孔12aの内径に対応する外径を有し、注入孔12aに嵌合し得る構成とされている。肉厚の異なる外替芯を備えておくことにより、円筒状部材の外径を適宜変更することができる。中置芯16は、円柱状であって、中型12の注入孔12aの内径に対応する外径を有し、注入孔12aの下部に嵌合し得るものである。中置芯16を注入孔12a下部に嵌合することにより、円筒状部材の高さを適宜変更することができる。中替芯は、中芯14と外径が異なるが、中芯14と同様、所定の抜き代が形成されている。外径の異なる中替芯を備えておくことにより、円筒状部材の内径を適宜変更することができる。
次に、改修用ドレーン1の取り付け方法を説明する。新規防水シ−ト層の敷設に際しては、まず、改修用ドレーン1の円筒状部材2を、既存のドレーン4の排水管部4aに挿通させるとともに、フランジ部材3を、既存の防水シ−ト層5上面に拡開し、クロロプレンゴム系接着剤で接合する。次に、フランジ部材3及び周囲の既存の防水シ−ト層5の上面に亘って新たな防水シ−ト層6を拡開し、クロロプレンゴム系接着剤で接合して敷設する。ここで、新たな防水シ−ト層6には、円筒状部材2に対応する部分に排水孔6aが形成される。このように、フランジ部材3が、既存の防水シ−ト層5と新たな防水シ−ト層6との間に介装されることにより、改修用ドレーン1は固定される。なお、図示しないが、ドレーン開口部には、落葉等のゴミが排水管7内に侵入しないようにストレーナが配設される。
このように改修工事が完了し、ドレーン周辺の新たな防水シ−ト層6は、図2に示すように、既存の防水シ−ト層5と略同一勾配で傾斜する状態となる。そして新たな防水シ−ト層6上の雨水等は、改修用ドレーン1の円筒状部材2の内部に流れ込み、該円筒状部材2を経て排水管7で排水される。
本発明の改修用ドレーンは、クロロプレンゴム組成物で形成されているので、クロロプレンゴム系接着剤との接着性に優れ、従来のようにフランジ部材に目粗し等を施すことなく、簡便に取り付けることができる。また、クロロプレンゴム系接着剤との接着性に優れることにより、改修用ドレーンと防水シートとの接合不良によるドレーン周辺における漏水を効果的に防止することができる。さらには、本発明の改修用ドレーンは、円筒状部材とフランジ部材とが一体成形されているので両者の接合強度が強く、円筒状部材2とフランジ部材3との接合部からの漏水を効果的に防止することができる。
以下に実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
[クロロプレン組成物]
クロロプレンゴム100重量部に、添加剤として、カーボンブラック50重量部、硫黄3重量部、亜鉛華5重量部、ステアリン酸3重量部及び加硫促進剤(テトラメチルチウラムジスルフィド)1重量部を配合し、混練してクロロプレンゴム組成物を得た。
[改修用ドレーンの製造]
下型(縦550mm、横600mm)上に載置された中型(縦550mm、横600mm、高さ150mm)の注入孔(直径90mm)の中心部に拡径端面が上方に位置するように中芯(拡径端面の直径80mm、抜きテーパ角1/150)を配置させ、注入孔と中芯との間に形成された空間及び凹部を満たすように、得られたクロロプレン組成物を注入した。その後、中型に上型(縦550mm、横600mm)を載置して賦形した後、140℃で20分間加硫を行った。その後、上型を上方に持ち上げ、上型の保持孔に保持された中芯を円筒状部材から剥離させた。中芯には抜き代が形成されているので中芯を抜き取る際の離型抵抗が小さく、剥離性は良好であった。その後、成形された改修用ドレーンを中型から抜き取った。
[改修用ドレーンの取り付け]
上記で得られた改修用ドレーンの円筒状部材を、既存のドレーンの排水管部に挿通させるとともに、フランジ部材を、既存の防水シ−ト層上面に拡開し、クロロプレンゴム系接着剤〔東洋ゴム工業株式会社製、商品名:アクメボンドAD−102〕で接合した。次に、フランジ部材及び周囲の既存の防水シ−ト層の上面に亘って新たな防水シ−ト層を拡開し、クロロプレンゴム系接着剤〔東洋ゴム工業株式会社製、商品名:アクメボンドAD−102〕で接合して敷設した。本発明の改修用ドレーンは、クロロプレン系接着剤との接着性に優れており、従来のように、目粗し等を施すことなく、簡便に取り付けることができた。
改修用ドレーンを取り付けてから12ヶ月経過後、ドレーン周辺の観察を行ったところ、フランジ部材と防水シート層とは、取り付け時と同様、良好に接合していた。また、円筒状部材とフランジ部材の境目の状態を観察したところ、亀裂等は発生していなかった。さらに、改修用ドレーンを取り付けてから12ヶ月間、漏水の有無を調査したところ、漏水は発生しなかった。
本発明の実施形態に係る改修用ドレーンを示す外観斜視図である。 図1に示す改修用ドレーンが取り付けられたドレーン周辺を示す断面図である。 (a)は、改修用ドレーンを製造するための成形型を示す外観斜視図であり、(b)は、(a)に示す成形型の断面図である。 改修用ドレーンの製造方法を示す概略図である。
符号の説明
1 改修用ドレーン
2 円筒状部材
3 フランジ部材
4 既存のドレーン
5 既存の防水シ−ト層
6 新たな防水シ−ト層
7 排水管
10 成形型
11 下型
12 中型
13 上型
14 中芯
15 外替芯
16 中置芯

Claims (1)

  1. クロロプレンゴムに、カーボンブラック、硫黄、亜鉛華、ステアリン酸、及び加硫促進剤を配合し、混練してクロロプレンゴム組成物を形成する工程と、
    板状の下型と、上面に形成された凹部及び中央部に円柱状の注入孔を備えた中型と、前記注入孔に挿入可能であり、抜きテーパ角が1/200〜1/100の範囲に形成された外周面と拡径端面に設けられた嵌合突部とを備えた中芯と、前記中型上に載置可能であり、前記注入孔の中心部に、前記拡径端面が上方に位置するように配置された前記中芯の嵌合突部を嵌め込んで保持可能な保持孔が中央部に形成された上型とを組み合わせて成形型を形成し、
    前記中芯と前記注入孔との間に形成された軸方向長さ100〜200mm、厚さ3〜10mmの空間及び前記凹部を満たすように、クロロプレンゴム組成物を成形型に注入する工程と、
    成形型に注入されたクロロプレンゴム組成物を130〜150℃で15〜30分加硫する工程と、
    前記成形型からクロロプレンゴム組成物の成形体を剥離する工程とを備えることを特徴とする
    抜きテーパ角が1/200〜1/100の範囲にある内周面を有する円筒状部材と、前記円筒状部材の拡径端から径方向に延出するフランジ部材とを、クロロプレンゴム組成物で一体成形してなる防水層の改修用ドレーンの製造方法
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