JP4490878B2 - 映像表示装置とその録再部への電源供給方法 - Google Patents

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Description

この発明は、映像記録再生装置とその録再部への電源供給方法に関するものであり、例えば省エネルギー対策のために節電機能を装備する装置及び方法に有効である。
近年、記録媒体としてのハードディスク、光ディスクなどの情報記録媒体は、その記憶容量が増大している。このために、これらの媒体を利用した記録再生装置を例えばテレビジョン受信機に内蔵あるいは接続し、所望の番組を記録媒体に自動録画する方法及び装置がある。勿論、チューナ及びハードディスク装置(HDD)を内蔵して、番組などを録画する専用の記録再生装置も開発されている。専用の記録再生装置が使用されるときは、テレビジョン受信機の表示器は、モニタとして利用される。
また最近では、接続方式としてIEEE1394の規格を利用したi.Link接続方式も開発されている。この接続方式によると、例えば記録再生装置を直列接続することが可能であり、直列接続状態において、個々の記録再生装置を独立して制御可能である。
一方では、近年は省エネルギー対策が社会的に要望されている。これに呼応して、ハードディスク装置を備えた装置において、省電力化を図れるようにした装置が開発されている(例えば特許文献1)。この装置では、ハードディスク装置を内蔵した放送受信装置であり、ハードディスク装置が利用されていないときは、電源供給を停止するか或いはハードディスクの回転を低下させて省エネルギーを図るものである。
特開2003−224799公報
従来であると、複数の記録再生装置を直列に接続した場合、その電源管理についての対策が図られていない。
そこでこの発明の一実施の形態では、一定時間アクセスが無い記録再生装置に対しては、電源をオフし、省エネルギーを図ることができる映像表示装置とその録再部への電源供給方法を提供することを目的とする。またこの発明の他の実施の形態では、複数の記録再生装置が直列接続された場合、各記録再生装置の動作設定状況に応じて電源供給管理を行うことができる映像表示装置とその録再部への電源供給方法を提供することを目的とする。
この発明の一実施の形態では、復調した処理信号を出力する信号処理部と、複数の記録再生装置を直列接続可能であり、前記処理信号が導かれる接続部と、前記接続部に順次接続された第1、第2の記録再生装置の録画予約情報を参照する録画予約状況管理部と、前記接続部に接続されている前記第1及び第2の記録再生装置に対して、所定時間以内にアクセスが無いときは、前記第1及び第2の記録再生装置に対する電源供給をオフし、前記録画予約状況管理部の判定出力が前記第2の記録再生装置が録画予約されていることを示すときは、前記第1及び第2の記録再生装置の電源をオンする電源供給管理部と、を有する。
上記の手段により、複数の記録再生装置を直列接続可能な接続部に対して、電源供給管理部と、記録再生装置状態管理部を設けたことにより、直列接続される複数の機器が存在しても、安全な省エネルギー対策が可能となる。
以下この発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。まずこの発明が適用された放送受信装置について概要を説明する。
図1は、この実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置11の正面側の外観を示している。すなわち、このテレビジョン放送受信装置11は、主として、装置本体となるほぼ四角形状に形成された薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持するスタンド13とから構成されている。
上記キャビネット12には、その正面に、例えば平面型液晶表示パネル等でなる映像表示器14の表示画面14aが露出されるとともに、一対のスピーカ15、操作部16、後述するリモートコントローラ(図1では図示せず)17から送信される操作情報を受けるための受光部18等が配置されている。
また、上記スタンド13は、ほぼ薄型の箱状に形成されており、その一方の平面である底面板13aを、水平に設置された所定の基台(図示せず)上に載置するように構成されている。そして、このスタンド13は、上記基台上に載置される面と反対側の面である上面板13bのほぼ中央部から上方に突出する支持部材19が、上記キャビネット12の背面に連結されることにより、キャビネット12を起立させた状態で支持している。
ここで、上記スタンド13は、その内部に後述するHDDユニット(図1では図示せず)20を収容可能となされている。そして、このスタンド13の上面板13bには、キャビネット12よりも正面側にせり出している部分に、HDDユニット20を記録、再生、停止状態等に制御するための、押圧操作可能な複数(図示の場合は4つ)の操作子21が配置されている。
図2は、上記テレビジョン放送受信装置11の信号処理系12aを概略的に示している。この信号処理系12aを構成する各種の回路ブロックは、主として、上記キャビネット12の内部で背面に近い位置、つまり、上記映像表示器14の表示画面14aの裏側あたりに配置されている。
そして、デジタルテレビジョン放送受信用のアンテナ22で受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23を介してチューナ部24に供給される。このチューナ部24は、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24から出力された信号は、デコーダ部25に供給されて、例えばMPEG(moving picture experts group)2デコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
さらに、アナログテレビジョン放送受信用のアンテナ27で受信したアナログテレビジョン放送信号は、入力端子28を介してチューナ部29に供給される。このチューナ部29は、入力されたアナログテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部29から出力された信号は、A/D(analog/digital)変換部30によりデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。
また、アナログ信号用の入力端子31に供給されたアナログの映像及び音声信号は、A/D変換部32に供給されてデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。さらに、デジタル信号用の入力端子33に供給されたデジタルの映像及び音声信号は、そのまま上記セレクタ26に供給される。
上記セレクタ26は、4種類の入力デジタル映像及び音声信号から1つを選択して、信号処理部34に供給している。この信号処理部34は、入力されたデジタル映像信号に所定の信号処理を施して上記映像表示器14での映像表示に供させている。この映像表示部14としては、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等でなるフラットパネルディスプレイが採用される。また、上記信号処理部34は、入力されたデジタル音声信号に所定の信号処理を施し、アナログ化して上記スピーカ15に出力することにより、音声再生を行なっている。
ここで、このテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含む種々の動作を制御部35によって統括的に制御されている。この制御部35は、CPU(central processing unit)等を内蔵したマイクロプロセッサであり、上記操作部16からの操作情報、または、上記リモートコントローラ17から送信された操作情報が受光部18を介して受けとられることにより、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部35は、静的な半導体メモリ部36を使用している。このメモリ部36は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、該CPUに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを備えている。またこのメモリ部36には、SRAM,DRAMなどいずれのタイプの半導体メモリが含まれていてもよい。
ここで、上記制御部35は、スタンド13内に収容された動的な記録媒体であるハードディスクを含むHDDユニット20と接続されている。この場合、制御部35からHDDユニット20に電源電力の供給を行なうライン37は、接続部38を介して制御部26とHDDユニット20とを接続している。制御データのラインも設けられているがここでは省略している。
また、制御部35とHDDユニット20との間でデジタル映像及び音声信号を授受するライン39は、i.Link接続部40を介して制御部35とHDDユニット20とを接続している。すなわち、制御部35とHDDユニット20との間でのデジタル映像及び音声信号の伝送は、電源及び制御信号とは別個にi.Linkによって行なわれる。
また制御部35には、この装置に特徴となる電源供給管理部53a、記録再生装置状態管理部53bを含む。これらの機能及び動作についてはさらに後述する。
そして、上記テレビジョン放送受信装置11は、セレクタ26で選択されたデジタルの映像及び音声信号を、HDDユニット20により記録することができるとともに、HDDユニット20に記録されたデジタルの映像及び音声信号を再生し、視聴に供させることができる。
図3には、上記の装置の特徴的な部分を取り出して示している。信号処理系12a内には、先に説明したように制御部35が含まれており、この部分にさらに電源供給管理部53a、記録再生装置状態管理部53bが含まれているとした。また、HDDユニット20は、i.Link接続されているとした。i.Link接続では、複数の記録再生装置を直列接続可能である。また電源ラインも複数の記録再生装置が、直列となった形で接続される。図3では代表して1つの記録再生装置(HDDユニット20)を示している。
このような接続端子に接続される記録再生装置を管理するために、本装置では、電源供給管理部35aと、記録再生装置状態管理部35bを設けたことにより、直列接続される複数の機器が存在しても、安全な省エネルギー対策が可能となる。
図4は、上記装置に特徴的な動作及び機能の一例を説明するために示したフローチャートである。テレビジョン放送受信装置11の電源がオンされると内蔵のHDDユニット20の電源もオンされる(ステップSA1,SA2)。一定時間内はHDDユニット20の電源オンは維持される(ステップSA3、SA4のループ)。
しかし一定時間内でHDDユニット20へのアクセスが無い場合には、HDDユニット20の電源はオフ状態とされる(ステップSA5)。
HDDユニット20がオフ状態のときに、アクセスがあると(ステップSA6)、ステップSA2の処理、つまりHDDユニット20に対する電源オンが実行される。ステップSA6においてもアクセスが無い場合には、HDDユニット20の電源オフが維持される。テレビジョン放送受信装置のメイン電源がオフされた場合には、処理は終了するが、補助電源がオンされてスリープ状態にあるときは、ステップSA6の監視状態が継続される。
図5はさらにこの発明の実施形態を示している。この例では、記録再生装置としてデジタルバーサタイルディスク(DVD)の記録再生装置20aが追加接続された様子を示している。i.Link接続ラインを介して映像及び音声情報が伝送される。また電源供給ラインと制御信号ラインを介して各接続機器の電源オン又はオフが制御される。ここで、注意しなければならない点は、HDDユニット20の電源がオフ制御されると、仮にDVD記録再生装置20aの電源がオンされていても、i.Link接続ラインを介して映像及び音声情報がDVD記録再生装置20aまで到達しえないという不具合がある。
そこで、この装置では、記録再生装置状態管理部35bが各記録再生装置20,20aの状態を常時管理している。例えば、記録再生装置20aが所定時間内にアクセスされた場合は、たとえ記録再生装置20が所定時間以上アクセスされない場合でも、両方の記録再生装置20、20aに対して電源供給が維持される。録画予約状況管理部35b1が設けられている。この録画予約状況管理部35b1は、記録再生装置20、20aの録画予約情報を参照して、電源供給を行なう機器を決めることができる。即ち、記録再生装置20aが録画予約されていれば、たとえ記録再生装置20が録画予約されていなくても、両方の記録再生装置20、20aに対して電源供給が維持される。
或いは、記録再生装置20aが録画予約されている時間が近づき、記録再生装置20aへ電源が供給されていれば、たとえ記録再生装置20が録画予約されていなくても、両方の記録再生装置20、20aに対して電源供給が維持される。
なお、この明細書では電源のオン、オフに関する説明は、主電源に関するものである。各記録再生装置20、20aは,電源に関しては、予備電源は常にオンしており、制御データに対する応答は、常に可能であるものとする。
図6には、上記したDVD記録装置20aがi.Link接続された様子を具体的に示している。その他の各ブロックは、図2で説明した構成と同じであるので、図2と同一符号を付している。
図7には、さらにこの発明の他の実施の形態を示している。このi.Link端子にさらに多くの記録再生装置20,20a−20nが接続された様子を示している。この場合でも本発明の装置では、省エネルギー機能が働く。各記録再生装置20,20a−20nは、メイン電源がオンしていないと、制御データ及び映像音声情報を後段の装置へ伝送できない。しかし全ての記録再生装置20,20a−20nの電源を常にオンしていたのでは、消費電力が多くなり好ましくない。
そこでこの装置では、例えば図8に示すような動作が制御部35において得られる。即ち、図8に示すように、デジタルテレビジョン放送受信装置11の電源がオンされる(ステップSB1)と、記録再生装置状態管理部35bにより、各記録再生装置20,20a−20nの録画予約状況(ステップSB3)、或いはアクセスが成されているかどうか(ステップSB4)のチェックが行なわれる。録画予約状況は、例えばメモリ部36に保存されている録画予約テーブルをチェックする(ステップSB2)ことで可能である。
いずれの装置も録画予約が成されておらず、あるいは、録画時間が所定時間内に迫っていない場合には、ステップSB5に移行する。ステップSB5では、いずれの装置もアクセスが終了してから所定時間が経過(例えば15分或いは、1時間)しているかどうかの判断がなされる。所定時間が経過していれば、各装置の電源がオフされてステップSB2に戻る。ステップSB5において、所定時間が経過していないことが判断された場合には、ステップSB3に戻る。
ステップSB3において、録画予約がなされている装置が有る場合、あるいは録画予約が成されている装置の録画時間が所定時間内に迫った場合には、ステップSB7に移行する。また、装置20,20a−20nにおいて、1つでもアクセスされた装置がある場合、ステップSB7に移行する。
ここで、ステップB7では、録画予約されている装置、あるいはアクセスされた装置は、接続端子から何番目に接続されている装置であるかをチェックする。装置の接続順位の情報もメモリ部36内の機器管理テーブルをチェックすることにより可能である。制御部35は新たな装置(機器)がi.Link接続されたときに、例えば認証を行い、装置の種類、装置番号、IDなどを管理することができる。
ステップSB7において、録画予約された装置、あるいはアクセスされた装置が判明した場合、その装置の接続順位が判断される。
例えば、判明した装置が、最初の段に接続されている場合(ステップSB8)には、最初の段の装置の電源を制御データラインを介してオンする(ステップSB10)。ステップSB7で判明した装置が、初段ではなく、X番目の装置であったとする。この場合は、X番目及びその装置よりも手前にある装置の電源は全てオン制御される。
これにより、本来必要な装置の電源のみをオンして、消費エネルギーの低減を図ることができ、かつi.Link接続装置に対して、安定した管理が可能である。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明の実施の形態を示すもので、テレビジョン放送受信装置を説明するために示す外観図である。 同実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置の信号処理系を説明するために示すブロック構成図である。 本発明の一実施の形態における基本的構成を示す説明図である。 図3に示した構成の動作例を説明するために示したフローチャートである。 この発明の他の実施の形態における構成を示す説明図である。 図5に示した構成をより具体的に示したブロック構成図である。 この発明のさらに他の実施の形態における構成を示す説明図である。 図7に示した構成の動作例を説明するために示したフローチャートである。
符号の説明
11…テレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…スタンド、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…支持部材、20…HDDユニット、21…操作子、22…アンテナ、23…入力端子、24…チューナ部、25…デコーダ部、26…セレクタ、27…アンテナ、28…入力端子、29…チューナ部、30…A/D変換部、31…入力端子、32…A/D変換部、33…入力端子、34…信号処理部、35…制御部、36…メモリ部、37…ライン、38…接続部、39…ライン、40…i.Link接続部。

Claims (5)

  1. 復調した処理信号を出力する信号処理部と、
    複数の記録再生装置を直列接続可能であり、前記処理信号が導かれる接続部と、
    前記接続部に順次接続された第1、第2の記録再生装置の録画予約情報を参照する録画予約状況管理部と、
    前記接続部に接続されている前記第1及び第2の記録再生装置に対して、所定時間以内にアクセスが無いときは、前記第1及び第2の記録再生装置に対する電源供給をオフし、前記録画予約状況管理部の判定出力が前記第2の記録再生装置が録画予約されていることを示すときは、前記第1及び第2の記録再生装置の電源をオンする電源供給管理部と、
    を有したことを特徴とする映像表示装置。
  2. 復調した処理信号を出力する信号処理部と、
    複数の記録再生装置を直列接続可能であり、前記処理信号が導かれる接続部と、
    前記接続部に順次接続された第1、第2の記録再生装置と、
    前記接続部に接続されている前記第1、第2の記録再生装置に供給する電源のオン又はオフを管理するものであり、前記第1、第2の記録再生装置のいずれにも、所定時間以内にアクセスが無いときは、前記第1、第2の記録再生装置に対する電源供給のオフを設定し、前記第2の記録再生装置に、前記所定時間以内にアクセスがあったときは、前記第1、第2の記録再生装置の双方に電源供給のオンを設定する制御部と、
    前記制御部の設定に応じて、各装置への電源供給を実行する電源と
    を有したことを特徴とする映像表示装置。
  3. 前記制御部は、
    前記第1、第2の記録再生装置の録画予約状況を判定し、前記第2の記録再生装置が、録画予約状態にあるときは、前記第1、第2の記録再生装置の双方に電源供給のオンを設定する請求項2記載の映像表示装置。
  4. 復調した処理信号を出力する信号処理部と、複数の記録再生装置を直列接続可能であり、前記処理信号が導かれる接続部と、前記接続部に順次接続された第1、第2の記録再生装置と、動作を統括する制御部を有し、前記制御部は、
    前記第1、第2の記録再生装置のいずれにも、所定時間以内にアクセスが無いときは、前記第1、第2の記録再生装置に対する電源供給をオフし、
    前記第2の記録再生装置に、前記所定時間以内にアクセスがあったときは、前記第1、第2の記録再生装置の双方に電源供給をオンにする、
    ことを特徴とする録再部への電源供給方法。
  5. 前記制御部は、さらに
    前記第1、第2の記録再生装置の録画予約状況を判定し、
    前記第2の記録再生装置が、録画予約状態にあるときは、前記第1、第2の記録再生装置の双方に電源供給をオンする
    ことを特徴とする請求項4記載の録再部への電源供給方法。
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