JP2007180601A - 映像受信装置および映像受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、予約録画の実行中に電力供給が中断された場合にも、録画予約された番組の終了まで確実に、録画を実行することを目的とする。
【解決手段】 第1の電源に接続された録画手段(20)と、第1の電源から切り替え接続可能に構成される第2の電源と、録画動作が実行されている場合に電力供給に異常があるかを判定する手段(35)と、第1の電源からの電力供給に異常がある場合は第2の電源(バッテリ)からの電力供給に切り替える手段(35)を備えるように構成している。
【選択図】 図4

Description

この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)等のような映像受信装置に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されてきている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
そして、テレビジョン放送を受信するテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)においては、例えば、ユーザが設定したジャンルやキーワード等に基づいて放送番組を自動記録しておき、その記録された番組の中からユーザが必要な番組を選択して視聴することができる機能を有するものが出現している。
この場合、放送番組を記録再生するための記録再生装置としては、多数の番組を記録することができる大記録容量が求められるとともに、記録した番組の中から所望の番組を迅速に検索して再生することができるアクセス性能が求められることから、HDD(hard disk drive)が採用されている。
ところで、現在のテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)にあっては、ユーザの好み等に応じて映像調整が可能となっている。
特許文献1には、停電時に蓄電池からの給電に切り替えられ、蓄電池からの放流電流を検出してバックアップ可能な時間を算出し、シャットダウンに必要な時間だけ残して運転を続ける技術が開示されている。
しかし、上記特許文献1に開示された技術では予約時間に係わらず処理されるため、録画予約された番組が終了まで録画されない場合があるといった問題があった。
特開平9−200973号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、映像受信装置において予約録画の実行中に電力供給が中断された場合にも、録画予約された番組の終了まで確実に、録画を実行することを目的としている。
この発明に係る映像受信装置は、映像信号を受信する映像信号受信手段と、第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画する録画手段と、前記第1の電源から切り替え接続可能に構成される第2の電源と、前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定する録画判定手段と前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定する電力供給判定手段と、前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記録画手段への電力供給を前記第1の電源から前記第2の電源に切り替える電源切り替え手段を備え、前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記第2の電源から供給された電源を用いて前記録画を継続するように構成している。
また、この発明に係る映像受信方法は、映像信号を受信するステップと、第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画するステップと、前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定するステップと前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定するステップ手段と、前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は録画手段への電力供給を前記第1の電源から第2の電源に切り替えるステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、予約録画の実行中に電力供給が中止となっても、録画予約された番組の終了まで確実に、録画を実行することが可能になるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11の正面側の外観を示している。すなわち、このテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11は、主として、装置本体となるほぼ四角形状に形成された薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持するスタンド13とから構成されている。
そして、上記キャビネット12には、その正面に、例えば平面型液晶表示パネル等でなる映像表示器14の表示画面14aが露出されるとともに、一対のスピーカ15、操作部16、後述するリモートコントローラ(図1では図示せず)17から送信される操作情報を受けるための受光部18等が配置されている。
また、上記スタンド13は、ほぼ薄型の箱状に形成されており、その一方の平面である底面板13aを、水平に設置された所定の基台(図示せず)上に載置するように構成されている。そして、このスタンド13は、上記基台上に載置される面と反対側の面である上面板13bのほぼ中央部から上方に突出する支持部材19が、上記キャビネット12の背面に連結されることにより、キャビネット12を起立させた状態で支持している。
ここで、上記スタンド13は、その内部に後述するHDDユニット(図1では図示せず)20を収容可能となされている。そして、このスタンド13の上面板13bには、キャビネット12よりも正面側にせり出している部分に、HDDユニット20を記録、再生、停止状態等に制御するための、押圧操作可能な複数(図示の場合は4つ)の操作子21が配置されている。
図2は、上記テレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11の信号処理系を概略的に示している。この信号処理系を構成する各種の回路ブロックは、主として、上記キャビネット12の内部で背面に近い位置、つまり、上記映像表示器14の表示画面14aの裏側あたりに配置されている。
そして、デジタルテレビジョン放送受信用のアンテナ22で受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23を介してチューナ部24に供給される。このチューナ部24は、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24から出力された信号は、デコーダ部25に供給されて、例えばMPEG(moving picture experts group)2デコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
さらに、アナログテレビジョン放送受信用のアンテナ27で受信したアナログテレビジョン放送信号は、入力端子28を介してチューナ部29に供給される。このチューナ部29は、入力されたアナログテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部29から出力された信号は、A/D(analog/digital)変換部30によりデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。
また、アナログ信号用の入力端子31に供給されたアナログの映像及び音声信号は、A/D変換部32に供給されてデジタル化された後、上記セレクタ26に出力される。さらに、デジタル信号用の入力端子33に供給されたデジタルの映像及び音声信号は、そのまま上記セレクタ26に供給される。
上記セレクタ26は、4種類の入力デジタル映像及び音声信号から1つを選択して、信号処理部34に供給している。この信号処理部34は、入力されたデジタル映像信号に所定の信号処理を施して上記映像表示器14での映像表示に供させている。この映像表示部14としては、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等でなるフラットパネルディスプレイが採用される。また、上記信号処理部34は、入力されたデジタル音声信号に所定の信号処理を施し、アナログ化して上記スピーカ15に出力することにより、音声再生を行なっている。
ここで、このテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11は、上記した各種の受信動作を含む種々の動作を制御部35によって統括的に制御されている。この制御部35は、CPU(central processing unit)等を内蔵したマイクロプロセッサであり、上記操作部16や操作子21(図2では図示せず)からの操作情報、または、上記リモートコントローラ17から送信された操作情報を、受光部18を介して受けることにより、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部35は、メモリ部36を使用している。このメモリ部36は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、該CPUに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを備えている。
ここで、上記制御部35は、スタンド13内に収容されたHDDユニット20と接続されている。この場合、制御部35からHDDユニット20に電源電力及び制御信号の供給を行なうライン37は、接続部38を介して制御部26とHDDユニット20とを接続している。
また、制御部35とHDDユニット20との間でデジタル映像及び音声信号を授受するライン39は、i.Link接続部40を介して制御部35とHDDユニット20とを接続している。すなわち、制御部35とHDDユニット20との間でのデジタル映像及び音声信号の伝送は、電源及び制御信号とは別個にi.Linkによって行なわれる。
そして、上記テレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11は、セレクタ26で選択されたデジタルの映像及び音声信号を、HDDユニット20により記録することができるとともに、HDDユニット20に記録されたデジタルの映像及び音声信号を再生し、視聴に供させることができる。
図3は、上記スタンド13を背面側から見た状態を示している。すなわち、スタンド13は、前述したようにほぼ薄型の箱状に形成されており、その背面板13cから上面板13bのほぼ中央部にかけての大部分が連続的に開口されることにより、着脱用口13dが形成されている。この着脱用口13dは、図示しない蓋体によって閉塞することが可能である。
このスタンド13の底面板13aのほぼ中央部には、円筒形状の支持柱体41が垂直に突設されている。この支持柱体41は、その先端部が上面板13bに形成された着脱用口13dを介して、上面板13bよりも上方に突出されている。そして、この支持柱体41の先端部に、上記キャビネット12と連結される支持部材19が取着されている。
また、スタンド13は、その内部の大部分が空洞になっており、上記HDDユニット20を収容可能な収容部42となっている。この場合、HDDユニット20は、スタンド13の外部より、スタンド13の背面側の着脱用口13dから底面板13aに沿うように挿入されることによって、スタンド13内部に収容される。また、スタンド13内部に収容されたHDDユニット20は、スタンド13の背面側の着脱用口13dから底面板13aに沿うようにして、スタンド13の外部に取り出すことができる。
すなわち、HDDユニット20は、スタンド13内に収容されて映像及び音声信号の記録再生を行なえるとともに、スタンド13に対して着脱が可能なように、つまり、交換が可能となるように構成されている。
図4は、この発明の実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)のバッテリとの切り替えの構成を示すブロック図である。
テレビジョン放送受信装置(映像受信装置)11は、バッテリを備えている。そして後述するように、通常は商用電源(第1の電源)に接続され、電力(電源)の供給を受けている。また、バッテリ(第2の電源)は商用電源(第1の電源)から切り替え接続可能に構成している。
そして、制御部35において、録画手段の録画動作が実行されているかを判定する。また、商用電源(第1の電源)に接続され、録画動作が実行されている場合に録画手段への商用電源(第1の電源)からの電力供給に異常があるかを判定する。商用電源(第1の電源)からの電力供給に異常があると判定した場合は、録画手段への電力供給を商用電源(第1の電源)からバッテリ(第2の電源)に切り替える。商用電源(第1の電源)からの電力供給に異常があると判定された場合はバッテリ(第2の電源)から供給された電力を用いて録画を継続する。
ここでは、電力供給異常の判定の基準として、供給電力の電圧低下を検出している。
図5は、この発明の実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)の録画に係る動作を説明するフローチャートである。
符号100はここでの開始ステップである。続いて符合101を付したステップへ進む。
符号101は放送番組を録画中かを判定するステップである。放送番組を録画中と判定した場合は符号102を付したステップへ進む(Yes)。放送番組を録画中と判定しない場合はここでの処理を繰り返す(No)。
符号102は録画手段への電力供給(電源供給)に異常があるかを判定するステップである。録画手段への電力供給(電源供給)に異常があると判定した場合は符合103を付したステップへ進む(Yes)。録画手段への電力供給(電源供給)に異常がないと判定した場合はここでの処理を繰り返す(No)。
符号103は録画中の番組は予約されているかを判定するステップである。録画中の番組は予約されていると判定した場合は符合104を付したステップへ進む(Yes)。録画中の番組は予約されていないと判定した場合はここでの処理を繰り返す(No)。
符号104は録画手段への電力供給(供給電源)を商用電源からバッテリに切り替えるステップである。続いて符合105を付したステップへ進む。
符号105は録画手段への電力供給(供給電源)をバッテリに切り替え、予約録画(録画予約)の終了時刻まで録画を継続するステップである。続いて符合106を付したステップへ進む。
符号106は予約録画(録画予約)の終了時刻に達したかを判定するステップである。予約録画(録画予約)の終了時刻に達したと判定した場合は符合107を付したステップへ進む(Yes)。予約録画(録画予約)の終了時刻に達していないと判定した場合はここでの処理を繰り返す(No)。
符号107は録画手段への電力供給(供給電源)をバッテリから商用電源に切り替えるステップである。続いて符合108を付したステップへ進む。
符号108は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上述したように、この発明に係る映像受信装置は、映像信号を受信する映像信号受信手段(24,29)と、第1の電源(商用電源)に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体(HDD)に録画する録画手段(20)と、前記第1の電源(商用電源)から切り替え接続可能に構成される第2の電源(バッテリ)と、前記録画手段(20)の録画動作が実行されているかを判定する録画判定手段(35)と前記第1の電源(商用電源)に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段(20)への第1の電源(商用)からの電力供給に異常があるかを判定する電力供給判定手段(35)と、前記第1の電源(商用電源)からの電力供給に異常があると判定された場合は前記録画手段(20)への電力供給を前記第1の電源(商用電源)から前記第2の電源(バッテリ)に切り替える電源切り替え手段(35)を備え、前記第1の電源(商用電源)からの電力供給に異常があると判定された場合は前記第2の電源(バッテリ)から供給された電源を用いて前記録画を継続するように構成している。
このため、映像受信装置において、予約録画の実行中に映像受信装置への電力供給が中断された場合においても、録画予約された番組の終了まで確実に、録画を実行することが可能になるという効果がある。
またこの発明に係る映像受信装置は、上記説明したように録画動作が実行されている番組は録画予約されているかを判定する録画予約判定手段(103)を備えており、いわゆる終了時刻が設定された録画予約と終了時刻が設定されない通常の録画を判別し、終了時刻が設定された録画予約がされている場合は、録画予約の終了時刻に基づいて録画を終了させるように構成している。これによって、終了時刻が設定された録画予約を確実に実行させることが可能となる。
また、この発明に係る映像受信装置は、上記説明したように、第2の電源(バッテリ)から供給された電源を用いた録画の実行後に、第1の電源(商用電源)からの電力供給に変更することも可能である。これによって、第2の電源(バッテリ)の電力消耗を防止することが可能となる。
上記説明においては、映像受信装置の一例としてHDD内蔵TVを用いて説明を行ったが、VTR装置やDVD装置等の録画媒体内蔵装置においてもこの発明は適用可能である。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、テレビジョン放送受信装置(映像受信装置)を説明するために示す外観図。 同実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)の信号処理系を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)のスタンドを背面側から見た状態を説明するために示す斜視図。 この発明の実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)のバッテリとの切り替えの構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態におけるテレビジョン放送受信装置(映像受信装置)の録画に係る動作を説明するフローチャート。
符号の説明
11…テレビジョン放送受信装置(映像受信装置)、12…キャビネット、13…スタンド、14…映像表示器(映像表示部、開始映像表示手段)、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…支持部材、20…HDDユニット(記録手段)、21…操作子、22…アンテナ、23…入力端子、24…チューナ部、25…デコーダ部、26…セレクタ、27…アンテナ、28…入力端子、29…チューナ部、30…A/D変換部、31…入力端子、32…A/D変換部、33…入力端子、34…信号処理部、35…制御部(画質調整開始指示検出手段、画質調整終了指示検出手段)、36…メモリ部、37…ライン、38…接続部、39…ライン、40…i.Link接続部、41…支持柱体、42…収容部

Claims (6)

  1. 映像信号を受信して録画媒体に録画する映像受信装置において、
    映像信号を受信する映像信号受信手段と、
    第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画する録画手段と、
    前記第1の電源から切り替え接続可能に構成される第2の電源と、
    前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定する録画判定手段と
    前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定する電力供給判定手段と、
    前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記録画手段への電力供給を前記第1の電源から前記第2の電源に切り替える電源切り替え手段を備え、前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記第2の電源から供給された電源を用いて前記録画を継続することを特徴とする映像受信装置。
  2. 映像信号を受信して録画媒体に録画する映像受信装置において、
    映像信号を受信する映像信号受信手段と、
    第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画する録画手段と、
    前記第1の電源から切り替え接続可能に構成される第2の電源と、
    前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定する録画判定手段と
    前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定する電力供給判定手段と、
    前記録画動作が実行されている番組は録画予約されているかを判定する録画予約判定手段と、
    前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記録画手段への電力供給を前記第1の電源から前記第2の電源に切り替える電源切り替え手段と、
    前記録画予約されていると判定された場合は前記録画予約されている番組の終了時刻に基づいて録画予約を終了させる録画終了手段を備えることを特徴とする映像受信装置。
  3. 前記第2の電源から供給された電源を用いた録画実行後に、前記第1の電源からの電力供給に変更することを特徴とする請求項1乃至2に記載の映像受信装置。
  4. 前記第2の電源はバッテリであることを特徴とする請求項1乃至3に記載の映像受信装置。
  5. 映像信号を受信して録画媒体に録画する映像受信方法において、
    映像信号を受信するステップと、
    第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画するステップと、
    前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定するステップと
    前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に前記録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定するステップ手段と、
    前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は録画手段への電力供給を前記第1の電源から第2の電源に切り替えるステップを備えることを特徴とする映像受信方法。
  6. 映像信号を受信して録画媒体に録画する映像受信方法において、
    映像信号を受信するステップと、
    第1の電源に接続され、前記受信した映像信号を前記録画媒体に録画するステップと、
    前記録画手段の録画動作が実行されているかを判定するステップと
    前記第1の電源に接続され、前記録画動作が実行されている場合に録画手段への第1の電源からの電力供給に異常があるかを判定するステップと、
    前記録画動作が実行されている番組は録画予約されているかを判定するステップと、
    前記第1の電源からの電力供給に異常があると判定された場合は前記録画手段への電力供給を前記第1の電源から前記第2の電源に切り替えるステップと、
    前記録画予約されていると判定された場合は前記録画予約されている番組の終了時刻に基づいて録画予約を終了させるステップを備えることを特徴とする映像受信方法。
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JP2015076730A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 Necエンジニアリング株式会社 録画装置、及び録画方法

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